「 ふたりで一つの人生を 」
今日のホッとゲストは、山本譲二さんでした。毎回、爆笑連発の山本譲二さんと夏木さんのトークですが、今回も先日6年ぶりに行なわれた山本譲二さんのビア・パーティーの話や来年30年目を迎える結婚生活の話など、大盛り上がりのゲストコーナーでした!
さて、そんな山本譲二さんの新曲は、男の強さや優しさが感じられる「ふたりで一つの人生を」です。今回、曲はもちろん、久しく無かった「山本譲二さんの笑顔」が印象的なCDジャケットに、夏木さんも大絶賛!さらに、普段、譲二さんの新曲に無反応な奥様も今回の新曲は褒めてくれたそうで、実に、新曲を奥様に褒められたのは2000年に発売した「花も嵐も」以来16年ぶりだったそうです。先日、日本中に感動を与えたオリンピックが4年に1度ある事を考えると、そのオリンピック4大会分という事で、僕らには想像出来ないほど、譲二さんは嬉しかったはずです!ぜひ、その譲二さんの感動を感じながら、聴いて歌って頂きたい1曲です!!
「夜明けのカラス」
ホッとゲストは竹島宏さんでした。15周年を迎える竹島さん。夏木さん曰く、15年前よりは都会的な雰囲気が出てきた」。ご自身で自分の顔を「輪郭のはっきりしない童顔」とおっしゃる竹島さん、夏木さんのこの言葉が「大変うれしい!」と喜んでいらっしゃいましたよ。
最近は「水出しコーヒー」にはまっていて、夜セットして、一滴一滴抽出されながら、朝になると完成されていることに幸せを感じるそうです。「こだわり派」の竹島さんならでは…ですね!
15周年記念コンサートのタイトルは「ノンジャンル」。こだわり派の竹島さんが、ジャンルを超えてどんな歌を歌ってくれるのか、大変楽しみですね!
15周年記念曲の新曲「夜明けのカラス」は竹島さんの生みの親、久仁京介先生、育ての親、幸耕平先生に作っていただいた大切な作品とのこと。おひとりでも多くの方に聴いていただきたい!と、意欲満々。皆様の応援よろしくお願いします!
「北の出世船」
ホッとゲストは福田こうへいさんでした。民謡出身で演歌「南部蝉しぐれ」が瞬く間にヒット。紅白出場、全国コンサート、座長公演と、今や全国的スターとなった福田さん。ホッと歌謡曲にも久しぶりのご出演となりました。そんな福田さんなのですが、お話を伺うと「普通のお兄さん」。釣りが趣味で、船で沖まで出て、竿に付けた鈴が鳴るまで、ビールを飲みながらのんびり過ごす時間が好き・・・とか、渓流釣りも好きだけど、熊や鹿、猿が出てくるのでコワイ・・・とか、地元盛岡の「中川」という600円のラーメン(スープが透き通っていて極細麺)が大好き・・・とか。盛岡訛りの口調で話す福田さんに大変親しみを感じてしまうのです。
さて新曲は「北の出世船」。今日もお掛けしたカップリングの「男道」は、福田さんの亡きお父様のオリジナル曲。地元の方から「ぜひ歌って欲しい」とリクエストがあったそうです。そして「いつかは歌ってみたい!」と思っていた海モノ初挑戦の「北の出世船」。ご自身の思いと重なる詩ですんなりと自分のものとなり、レコーディングも20分で終了。ディレクターからは「くやしいけど、これでレコーディングは終了」と言われたとか!勢いとスケールのある大きな楽曲です。応援よろしくお願いします!
「後ろから前から~新録音~」
ホッとゲストは畑中葉子さんでした。平尾昌晃先生とのデュエット曲「カナダからの手紙」で一世を風靡した畑中さん。今日は平尾先生との出会いをお聞かせくださいました。
八丈島で育った畑中さんは、子供の頃から歌手になることを夢見ていたのですが、中学2年のとき、東京の中目黒に引っ越します。その家の2件隣が平尾先生のご自宅!中学3年の時に原宿を歩いていると、3社のスカウトマンに声を掛けられ、どこの事務所がよいのか平尾先生に相談した所、「心配なら自分の歌謡スクールに入る?」と誘っていただいたとか!「運命」って、このように流れていくのですね!
その後結婚し、子育てのために休業していた畑中さんは、子育てが一段落し6年前に復帰。これまた一世を風靡した「後ろから前から」のファンの後押しもあり、今年5月、アルバム「GET BACK YOKO!!」を発売。7月には「後ろから前から」の新録音シングルを発売。ライブも各地で開催。ライブ限定販売の「後ろから前から」Tシャツ&キャップは今話題です!是非、ホームページでチェックして畑中葉子さんのライブに行ってみてください!
「泣きながらI LOVE YOU」「わたしのふるさと」
5時台にさわち美欧さんがお越しくださいました。さわちさんは準ミス・ユニバースに選ばれた経験もあるスラリとした長身の美女。シャンソンの女王、エディット・ピアフのCDを聴いて衝撃を受けシャンソン歌手を目指されたそうです。この番組にもご出演されたシャンソン歌手、珠木美甫さんのお店、銀座あるシャンソンバー ボンボンでもよく歌われています。
そんなさわちさん、シャンソンを身近に感じることができそうな面白いことに挑戦中。落語家の立川志らく師匠の協力で作った「シャンソン風落語」。50分位の落語を5分のショートバージョンにし、バックにシャンソンを流しながらそのショートバージョン落語を語る、というもの。どんなものか想像もできませんが、面白そう・・・。ラジオでしか披露していないそうですが、いつかライブで聴いてみたいですね!
10月6日にはNHKホールで開催の「虹の架け橋まごころ基金コンサート」に出演。さわちさんの癒やしの歌声を聞きに、ぜひお出かけくださいい!
「雪舞いの宿」
今回のホッとゲストは、藤原浩さんです。
真面目でシャイな藤原さん。恥ずかしくてお喋りの時は下を向いての藤原さん、師匠の遠藤実先生にも当時、「なんで目を見て喋らないんだ」と怒られたそうであります。
今回は、夏木さんとのトークのキャッチボールが妙に可笑しくてとても楽しいゲストコーナーになりましたね。
さてさて新曲もリリースされ、各地でキャンペーンも行われます。
是非とも応援のほど宜しくお願い致します
「棘あざみ」
そして5時台には、朱鷺あかりさんがスタジオに登場。
ハスキーな声が印象的な朱鷺さんですが、小さい頃から歌手以外は考えられなかったそうで、島倉千代子さんに憧れていたんだとか。
今回の新曲は「棘あざみ」。
「たくさんの方に応援していただいている事を忘れる事なく、これからも歌っていきたいです」とのこと。
皆様、ご声援宜しくお願いします。
今日は東京タワー大展望台から生放送!熱唱!東京タワー歌謡劇場をお届けしました。
お一人目のゲストは三笠優子さん。オープニングは名曲「夫婦舟」。今日は35度を超える蒸し暑さでしたが、三笠さんは紫の鉄仙の花をあしらった涼し気な絽のお着物で登場。実はこのお着物はいただきもので、贈られた方がこのステージを見に来られているそうなのですが・・・丁度逆光でお客様のお顔がよく判らない??
さて、今日の見所は2曲めに歌われた「岸壁の母」。歌謡浪曲入りです。先日、終戦記念日を迎え、お盆の最中ということもあり、三笠さんとしては是非歌いたかったそうです。6分半という長い作品、聞き応えたっぷりで、お客様もじっと聞き入っていらっしゃいました。
前回、スタジオにいらした際に、自宅で転倒し腰を骨折していた三笠さんですが、その後、広島のホテルでもつまずいて転倒してしまったとか。笑ってお話くださるのですが、気をつけてください~!
さて!19年ぶりのソロシングル「ぶって叩いて香水つけて」で芸能界を席巻している夏木さんですが、今日はこのステージで披露しましたよ!ステージ衣装に着替え、「女のわがまま」と2曲熱唱!ゲストの方とはマシンガントークを繰り広げる夏木さんですが、ステージにひとりになると、途端にシャイになってしまって、おとなしめ??しっかり歌の仕事を務めましたよ。
お二人目のゲストは川上大輔さんでした!白いステージ衣装が眩しい!素敵!貴公子です!白馬に乗った王子様です!レコード会社を移籍し、心機一転!新曲のカップリングは、五木ひろしさんの歌をカバー。「暖簾」からスタートです。川上さんにしては珍しくしっとりと聞かせる曲です。新たな一面を見せてくれました。
王子様、川上さんですが、やはりこんなに暑い日は「ビール」だそうです。そしてツマミは「枝豆」。庶民的でホッとします。更に「もんじゃ」が好きと!ついつい川上さんにもんじゃを作ってもらう自分を妄想してしまいますねえ。
新曲はあの湯川れい子さんによる歌詞で、「イマドキ男子の甘く切ない純愛ソング」。王子様の切ない歌声にウットリの東京タワーのお客様でした!
「山は心のふるさと」
今回お迎えしたホッとゲストは、芹洋子さんです。
代表作「四季の歌」は、中国においても知らない人はいないほど有名。今日まで18回に亘り訪中され、日中友好親善の促進に音楽を通して貢献された功績に対して、7月には外務大臣表彰を受賞されました。
「坊がつる讃歌」においては、昨年に歌碑が建立。除幕式に出席されたんですね。
そんな芹さんですが、小さい頃から声は変わらないそうで、当時は青江三奈さんや森進一さんのハスキーな声に実は憧れていたんだそうです。
さて今年、8月11日から国民の祝日「山の日」が施行。7月27日リリースされたアルバム「山は心のふるさと~山の日制定記念~」には、「坊がつる讃歌」をはじめ、山岳愛好者の方々に愛唱されている山の歌が収録されています。
皆様、是非ともチェックしてみてください。
「一途な女」
今回のホッとゲストは、大川栄策さんです。
オリンピック真っ只中ですが、まずはスポーツの話からスタート。そのあとは小さい頃のお話や本名についてのトーク、そして歌に関する話題へ。
小さい頃から歌うことしか興味がなかったとおっしゃる大川さん、ジャンルにおいても当時のべンチャーズなどよりも演歌ひとすじだったとのことでした。
さて新曲ですが、もともとは30年前のアルバムに入っていた曲。ファンの皆様からの「いい歌だ」という声に答えるかたちで、今回タイトルを変えて新たにリリース。98枚目のシングルであります。
皆様、是非ともご声援のほど宜しくお願いします。
「小島の女」
そして5時台には、西山ひとみさんがスタジオに登場。
この7月から29年目に入られた西山さん。「あっという間でした。皆様に感謝しております。」とおっしゃってました。
最近のエピソードでは、マッサージの先生に職業を聞かれ「プロレスラーです」と冗談で話したら、本気にされてしまったそうであります。
10月30日には、よみうりホールにてゲストをお迎えしての新曲発表会(コンサート)も行われます。
是非とも応援のほど宜しくお願いします。
「ヴィーナスの企み」
ホッとゲストは沢田正人さんでした。沢田さんは滋賀県の米原出身。ご両親共音楽好きで、お父様は現在もアマチュアバンドで活躍中。お母様は演歌好きで沢田さんのキャンペーンにも応援に来られるそうです。そして一緒にデュエットもしちゃうとか。そして弟さんはお父様のバンドのドラムを担当。家族一家で音楽を楽しんでいるなんて、恵まれた環境ですね!
よく沢田研二さんの息子さんに間違われることがある沢田さん、youtubeで男の色気をムンムンに出されている沢田研二さんの映像を見て影響を受け、ライブでもカバーを歌われるそうですが、自分の歌より盛り上がるとか…!是非、新曲「ヴィーナスの企み」をヒットさせて、沢田研二さんのカバーを超える盛り上がりを!写真のポーズは「ヴィーナスポーズ」。決まってます!皆さんも応援よろしくお願いします♪
「 乍(ながら)の男 」
今日のホッとゲストは、久しぶりの番組ご出演となった小松みどりさんでした。1967年(昭和42年) 6月5日に「ポチャポチャ小唄 」で歌手デビュー。そこから芸能活動がスタートした小松みどりさん。これまで歌手に女優に様々な舞台で活躍され、今年6月に芸能生活50周年の節目の年に入りました!そんな小松みどりさんですが、芸能活動を始めるきっかけとなったのは、やはりお姉さんの五月みどりさんの存在・影響もあったそうです。中学卒業後に女子高へ入学した小松さん。しかし、休み時間になると周りの生徒が「“五月みどりさんの妹”見たさ」に窓から見たり人だかりができたり・・・。その状況が嫌で「とくかく学校を辞めたかった」という小松さんは、その後お父様に歌手になることを条件に学校を辞めたそうです。まさに『人に歴史あり』ですね。
さて、そんな小松みどりさんの50周年を飾る記念曲は、美樹克彦さんが作詞作曲を手掛けた「乍の男」(6/29発売)です。この作品は、“やきもちやき”だったという小松みどりさんの若い時の気持ちにぴったりハマる楽曲となっています!
「サンバ DE わっしょい!」 「百花繚乱!アッパレ!ジパング!」
リオデジャネイロ五輪を明後日に控え、世の中も盛り上がりをみせている中、1曲めはノリノリのお馴染みのサンバ。これは2.5次元コスプレダンスユニット、アルスマグナのニューシングルに九瓏幸子名義の小林幸子さんが参加。「2.5次元キャラ?」「異次元コラボ?」夏木さんもちょっとちんぷんかん?
なかにし礼先生がプロデュースし、ピアノや笛、和太鼓、和洋折衷のサウンドの新曲では豪華華麗な花魁姿で発表会に登場。常に新しいことにチャレンジし、世間を驚かせてくれる小林さん。周囲からは「どの方向に行ってしまうの?」と言われるそうですが、「日々が新鮮で楽しい!どの方向に行くのかは考えないことにしている」とおっしゃいます。私達も「次はどんなことで楽しませてくれるのか?」ドキドキしながら待っています!
「愛と哀しみのバラード」
4時台のホッとゲストは佐々木秀実さんでした。シャンソンというと、日本人にとって少々敷居が高いという印象がありますが、地元フランスではシャンソンは大衆のもの。詩も庶民の生活に密着したものが多いそうです。そんなシャンソンの魅力を日本で広めたい!と佐々木さんは活躍しています。「歌が暗いからトークは明るい」「シャンソン界の上沼恵美子と呼ばれたい」などなど…佐々木さんの楽しいトークを聞いていると、ライブも見てみたくなりますね!
今回の新曲「愛と哀しみのバラード」は、日本で生まれたオリジナルのシャンソン。「シャンソン歌謡」という新しいジャンルで、幅の広いご活躍を期待しています!
「追想」
5時台のゲストは水瀬あやこさんでした。水瀬さんがこの番組にご出演するのは実に7年ぶり!新曲発売も8年ぶりだそうです。この7年で自分自身、変わったことといえば「以前は引かれたレールの上で生きていたけど、今は自分らしく、様々なことに挑戦できるようになった」とおっしゃいます。この間、フィンランドでライブ活動を行なったり、新曲のカップリングでは作詞作曲にもチャレンジしたりと、一人の女性としても歌手としても成長し続けている水瀬さん。これからどんな活躍を見せてくれるのか、楽しみにしています。皆さんも応援よろしくお願いします!
「浮世草」
今回4時台にお迎えしたホッとゲストは、小桜舞子さんです。
以前もお話されましたが、小桜さんはウサギを飼っていらっしゃるんですよね。
「ただいま!」と家に帰ると、生き物がいる生活はいいですねとおっしゃってました。
食べ物のトークもたくさん話されましたが、もずくについて。サラダにドレッシングがわりに、もずく酢をかけて食べるとこれが美味しいんですと。一石二鳥ですと話されてました。
さてさて新曲ですが、女性が主人公の幸せ夫婦演歌。絶好調であります。
今月もキャンペーンやステージで各地に行かれますが、11月にはブラジル公演が決定されました。
皆様、ご声援よろしくお願いします。
「よこはまメランコリー」
そして5時台には、女優の夏樹陽子さんがスタジオにいらっしゃいました。
“ファッションモデルから女優へ”そのパイオニアが夏樹さんなんですね。
当時のキャッチフレーズは、“ハイビスカスの妖精”。
さてさて今回、「よこはまメランコリー」というCDアルバムをリリース。こちらは、1979年のアルバム「よこはま情炎ものがたり」からの珠玉の作品に、1980年のシングル「熱いささやき」を加えた音源初CD化。当時のダウン・タウン・ブギウギ・バンドのメンバーを中心とした作家陣・ミュージシャン、そして夏樹さんの魅力がたっぷりのアルバムであります。
皆様、夏樹さんのアンニュイな歌声を堪能されてみてください。
「愛の銀河」
今回のホッとゲスト、4時台にお迎えしたのがチョン・テフさんであります。
放送の中でも夏木さんがおっしゃってましたが、このお写真の通り、今回もおしゃれにスタジオに登場。買い物はお好きだそうで、気に入ったらすぐに買ってしまうんだそうです。
そんなチョン・テフさんですが、韓国での調理師免許をお持ちなんですね。今、日本のぬか漬けにたいへん興味があるんですとおっしゃってました。
そういえば日本の“土用の丑の日”にうなぎを食べますが、韓国ではサンゲタンを食べて暑い夏を乗り切るそうであります。
さてさて新曲は、チョン・テフさんならではのラブソング。
皆様、応援のほど宜しくお願いします。
「シャボン玉」
そして5時台にお迎えしたのは、立木竜一さんであります。
学生時代はバンドを組んでいて、ロックやヘヴィメタを歌っていたとのこと。因みにバンドではドラム担当。
そんな立木さん、叔父様の前でカラオケで演歌を歌ったところこれがバッチリ!それが演歌との出会いだったようですね。中でも鳥羽一郎さんの歌をよく歌ったそうです。
今回の新曲「シャボン玉」は、デビュー曲を彷彿させる、とびきりのバラード。カップリングも好評であります。
是非とも応援のほど宜しくお願いします。