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退職届・退職願の封筒は無地の白色!失礼のない書き方・渡し方・郵送マナーを解説

退職届・退職願の封筒は無地の白色!失礼のない書き方・渡し方・郵送マナーを解説

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「退職届の封筒はどんなものを選べば良いの?」
「封筒の書き方が分からない」

このような悩みをお持ちの方も多くいます。

退職届の封筒は、白色・無地・縦型(長形)を選び、ボールペンや万年筆で表面に宛名、裏面に部署名と氏名を記入します。

封筒の種類や書き方を誤ってしまうと「マナーを知らない人」という印象を与えてしまいます。良い印象で退職するためにも、退職届・退職願における封筒の基本マナーを覚えましょう。

本記事では、退職届の封筒の選び方や書き方を詳しく解説します。手渡しの方法や郵送するときのマナーも紹介するので、参考にしてみてください。

本記事は、転職・退職に関する一般的な情報提供を目的として作成しています。特定の求人の紹介やあっせん、職業紹介を行うものではなく、各サービスの内容をもとに情報を整理しています。
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目次

ライター情報

選択ラボ編集部

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選択ラボのコンテンツ制作チーム

選択ラボのコンテンツを制作しているチームです。 読者の皆さまが、さまざまなライフイベントを「自分で納得して選べる」よう信頼できる情報を整理し、分かりやすくお届けいたします。

本記事はラジオ日本が運営する「選択ラボとは」に基づき、コンテンツポリシーに則って作成されています。

退職届・退職願用の封筒の選び方

退職届・退職願用の封筒の選び方

退職届・退職願を提出する際、書類だけでなく封筒の選び方にもビジネスマナーがあります。不適切な封筒を使うと相手に良い印象を与えません

封筒選びで押さえておくべきポイントは以下の5つです。

  • 会社指定のフォーマットが無いか確認する
  • 無地で白色の封筒を選ぶ
  • 郵便番号枠がない封筒を選ぶ
  • 用紙のサイズに合うものを選ぶ
  • 二重封筒・厚手素材の封筒を選ぶ

それぞれ順番に解説します。

【重要】まず退職届に会社指定のフォーマットがないか確認

会社によっては、退職届の用紙や封筒が指定されていたり、専用のフォーマットが用意されたりする場合があります。

その場合は自分自身で封筒を用意する必要はないため、会社の様式に従いましょう。

封筒を購入する前に、直属の上司に「退職届の提出方法に指定はありますか」と、事前に確認することが大切です。確認をしておくと、封筒を買い直す二度手間が防げます。

無地で白色の封筒を選ぶ

退職届・退職願を入れる封筒は、フォーマルな場にふさわしい白色・無地・縦型(長形)を選びます。

会社でよく使われる封筒(クラフト封筒)は、一般的に社内メモや資料の送付といった事務的な用途に使われるものです。

退職届のような重要な書類を茶封筒に入れて提出すると「マナーがなっていない」「常識がない」といった悪い印象を相手に与えかねません。白い封筒はコンビニや100均でも手に入るので、必ず白色・無地・縦型(長形)のものを用意してください。

郵便番号枠がない封筒を選ぶ

退職届には、郵便番号の枠が印刷されていない封筒が適しています。退職届は、基本的に直属の上司に手渡しするからです。

郵便番号枠が入っていると郵送用の事務的な封筒に見えてしまい、フォーマルな場にはそぐいません

なお、郵送で提出する場合も郵便番号の枠が印刷されていない封筒で問題ありません。退職届を入れた封筒はそのまま送るのではなく、汚れや折れを防ぐために一回り大きい郵送用封筒に入れて送りましょう。

郵便番号枠なしの封筒は文房具店やコンビニでも販売しているので、よく確認してから購入してください。

用紙のサイズに合うものを選ぶ

用紙と封筒のサイズに合っているものを選びます。

退職届は三つ折りにして封入することが一般的で、用紙と封筒のサイズが合っていないと、中の書類が動いて、折れやしわになる原因になります。

A4用紙であれば長形3号(120mm×235mm)、B5用紙であれば長形4号(90mm×205mm)が適切なサイズです。用紙にぴったりと合う大きさの封筒を選ぶことで、退職届をしわなく提出できます。

二重封筒・厚手素材の封筒を選ぶ

封筒は、第三者に見られないよう中身が透けないタイプの封筒を選びましょう。

退職届(退職願)には個人情報が含まれるため、取り扱いには細心の注意が必要です。

ただし、二重封筒は大きな文房具店にしか売られていないことも多いため、見つからない場合は、厚手の白無地封筒で代用しても問題ありません。

封筒を購入前に光にかざして、中が透けないかどうか確認してください。

退職届・退職願の封筒を購入できる場所

退職届用の封筒は、以下の場所で購入できます。

  • コンビニ
  • 100円ショップ
  • 大型スーパー
  • 文房具屋

白無地の封筒は、コンビニでも取り扱いがありますが、二重封筒や郵便番号枠なしのタイプは品揃えが限られることもあります。

二重封筒を確実に手に入れたい場合は文房具屋がおすすめです。いずれの店舗でも、事前に電話で在庫があるかどうかを聞いておくと安心です。

また、書き損じが不安な場合は、封筒を余分に購入しておくといざというときに困りません。

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退職届・退職願の封筒の書き方

退職届・退職願の封筒の書き方

封筒を用意できたら、次は表面と裏面に必要事項を記入します。ペンの種類や文字の配置を意識するだけで丁寧な印象になり、受け取る側への印象が良くなります。

退職届の封筒の書き方のポイントは以下の3つです。

  • 黒のボールペンもしくは万年筆で書く
  • 表面には「退職届(退職願)」と書く
  • 裏面には「所属と氏名」を書く

順番に見ていきましょう。

黒のボールペンもしくは万年筆で書く

封筒に書く文字は、黒のボールペンか万年筆を使用します。ボールペンの太さは0.5mm〜0.7mm程度が読みやすく適しています。

マーカーやサインペンのような太すぎるものは、カジュアルに見えるため避けてください。また、こすると消えるタイプのフリクションペンは摩擦や熱で文字が消えてしまう恐れがあり、ビジネス文書には使ってはいけません

表面には「退職届(退職願)」と書く

表面には「退職届(退職願)」と書く

封筒の表面には、縦書きで中央やや上あたりに「退職届」または「退職願」と記載します。文字の大きさは封筒全体に対して、大きすぎず小さすぎないサイズを意識しましょう。

文字が曲がるのが心配な方は、鉛筆で薄く下書きをしてからペンで清書し、インクが十分に乾いてから消しゴムで下書きを消す方法がおすすめです。

封筒の表面は、最初に相手が目にするので丁寧に書くだけで印象が良くなります

裏面には「所属と氏名」を書く

封筒の裏面には、左下の位置に自分の所属部署と氏名を縦書きで記載します。

所属部署名を先に書き、その左隣に氏名を記載するのが一般的な書き方です。たとえば「営業部第一課 山田太郎」のように、部署名と氏名の間に適度なスペースを空けて書くと見やすく整った印象になります。

退職届は、社内で提出する書類ですので、住所の記載は必要ありません。所属と氏名のみを書き、読みやすい大きさで丁寧に書くことを心がけましょう。

退職届・退職願の折り方と封筒への入れ方【3ステップ】

退職届・退職願の折り方と封筒への入れ方【3ステップ】

書類と封筒が揃ったら、封筒に入れる作業です。折り方や入れる向きにもマナーがあるので、3つのステップで順番に確認します。

退職届を封筒へ入れる手順は以下の3つです。

  • ステップ1. 退職届を三つ折りにする
  • ステップ2. 退職届を正しい向きで封筒に入れる
  • ステップ3. 封をする

順番に見ていきましょう。

ステップ1. 退職届を三つ折りにする

ステップ1. 退職届を三つ折りにする

内側になるように三つ折り(巻き三つ折り)にします。

具体的には、まず用紙の下側3分の1を上に折り上げ、次に上側3分の1を手前に折り下げましょう。開いたときに、書き出し部分が最初に目に入ります。

折る際は端と端をきっちり揃え、折り目が曲がらないように丁寧に作業してください。

ステップ2. 退職届を正しい向きで封筒に入れる

ステップ2. 退職届を正しい向きで封筒に入れる

退職届を封筒に入れる正しい向きは、退職届・退職願の右上部が封筒の右上にくるようにします。

退職届を提出する際には、いかに相手が読みやすいように配慮するか、誠意を見せるのもポイントです。相手が封筒を開封してすぐに退職届を読めるように、心がけます。

手順としては、書類を反時計回りに90度回転させ、そのままの向きで封筒の裏側から差し込む形です。用紙が折れないよう慎重に入れましょう。

ステップ3. 封をする


退職届を手渡しする場合には、相手にすぐ読んでもらえるようにするため、封をする際にのり付けする必要はありません。

フラップ(ふた)を折り込むだけにしておきます

一方、郵送する場合にはしっかりとのり付けして封をします。封をした部分にはボールペンで「〆」と記載します。これは「封をした後に第三者が開封していない」ことを示すマークです。

退職届が折れていたり、汚れていたりするのはマナー違反です。退職届を封筒に入れたら、封筒が汚れたり、折れたりするのを防ぐため、必ずクリアファイルに入れて持ち歩いてください。

退職届・退職願の正しい渡し方とマナー

退職届は、基本的に手渡しで提出します。

適切な退職届の渡し方をご紹介するので、マナーを覚えましょう。

渡す相手は「直属の上司」が基本

退職届は、自分の直属の上司に渡すのが基本です。

人事や部長ではないので、渡す相手を間違えないように気を付けます。上司を飛び越えて提出すると、直属の上司の面目をつぶすことになりかねません。

また、いきなり渡すのではなく、上司に「ご相談があるのですが」と事前にアポを取りましょう。

切り出すタイミングと切り出し方

退職を切り出す場所は、会議室や応接室などの周囲に人がいない静かな空間を選びます。オープンスペースでは落ち着いて話せません。

タイミングとしては、繁忙期やバタバタしている時間帯は避け、上司に時間的・精神的な余裕があるときを狙うのがベストです。

会議室などの静かな空間で、ゆっくりと時間を取ってもらうことで、しっかりと誠意を込めて退職届を渡せます。

渡し方のマナー

渡し方のマナーは、封筒の向きを相手が読みやすい方向に直して、両手で丁寧に差し出します。片手で渡すのは大変失礼です。

「一身上の都合により退職したく、こちらをお受け取りください」と一言添えると、あなたの誠意が相手にしっかりと伝わります。

【緊張する方へ】渡す際の心がまえ

退職を切り出すことに強い罪悪感や恐怖心を感じている人や、上司に引き止められたり怒られたりするのが不安で動けなくなっている人もいるでしょう。

しかし、退職は裏切りではなく正当な権利ですので「自分勝手で申し訳ない」という自責の念は気にしなくて大丈夫です。業務の穴を埋めるのは会社の管理責任なので「自分が辞めたら仕事が回らない」という罪悪感も不要です。

相手がどう感じるかは本人の問題ですし、「周りにどう思われるか」といった一時的な評価は退職後の人生には関係ありません。自分のキャリアと人生を大切にして、勇気を持って一歩踏み出してください。

もし、どうしても自分から退職を切り出せない場合は、 退職代行サービスの利用をご検討ください。

「退職代行ガーディアン」は、依頼者に代わって会社への退職連絡をおこなってくれるサービスです。25年以上の労働組合運営の実績があり、退職に関するさまざまな相談やトラブル事例にも対応してきた経験があります。無料相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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退職届・退職願を郵送する場合のポイント

退職届・退職願を郵送する場合のポイント

やむを得ない事情で手渡しが難しい場合は、郵送で退職届を提出することも可能です。ただし、郵送には手渡し以上に気を配るべきポイントがあります。

  • 退職届を郵送するポイントは以下の5つです。
  • 郵送前と郵送後は会社へ連絡する
  • 郵送用封筒へ入れる
  • 添え状を同封する
  • 郵便局窓口から郵送する
  • 郵送方法は簡易書留を選ぶ

順番に見ていきましょう。

郵送前と郵送後は会社へ連絡する

郵送前と郵送後は、必ず会社へ連絡を入れます。

退職届・退職願が受理されてからも、保険や年金の手続き、備品の返却など、会社側との事務的なやりとりは続くからです。退職届・退職願を提出すれば、手続きが終わるわけではありません。

穏便に退職手続きを完了できるように、郵送前の連絡はもちろんのこと、郵送後も「本日退職届を郵送いたしましたのでご確認ください」と会社への連絡は抜かりなくおこないましょう。

郵送前と郵送後の連絡をすることで、会社側の書類の到着確認もスムーズになり、好印象を与えます。
 

郵送用封筒へ入れる

郵送用封筒へ入れる

退職願・退職届を入れた封筒はそのまま送らず、一回り大きな郵送用封筒に入れて送ります

退職届の封筒サイズ 郵送用封筒のサイズ
長形4号(90×205 mm) 長形3号(120×235 mm)
長形3号(120×235 mm) 角形5号(190×240 mm)

白色で郵便番号の枠があるものを選び、退職願・退職届を入れた封筒を収めましょう。

郵送用封筒の書き方ですが、表面には宛先の住所と宛名を記載します。宛名は会社へ事前に確認しておくと安心です。裏面には自分の住所と氏名を書きます。

表面の左下に「親展」と赤字で記入します。親展とは「宛名本人が直接開封してください」という意味をもつ表記です。
 

添え状を同封する

添え状を同封する

退職届を郵送する際には「添え状」を同封するのが基本マナーです。

添え状には、送付日、宛先(会社名・部署名・担当者名)、差出人の住所と氏名、そして「退職届を同封いたしましたので、ご査収のほどよろしくお願いいたします」といった簡潔な本文を記載します。

具体的な添え状の文例は、以下の通りです。

添え状を同封する2

添え状は、A4サイズの用紙1枚に収め、退職届の封筒と一緒に郵送用封筒の中に入れましょう。受け取った側は「何が入っているか」が一目でわかり、丁寧な印象を与えることもできます。

 

郵便局窓口から郵送する

退職届を郵送する際は、トラブルによる未着を防ぐため、ポスト投函ではなく郵便局の窓口を利用しましょう。

切手を貼らずに窓口で料金を計量してもらい、その場で支払う方法が確実です。大切な書類ですので「出したつもりが届いていなかった」という事態は絶対に避けなければなりません。

料金不足などのトラブルを防ぐためにも、ポスト投函ではなく郵便局の窓口での差し出しをおすすめします。
 

郵送方法は簡易書留を選ぶ

簡易書留は追跡番号が付いており、到着確認や紛失リスクの軽減ができるため、退職届の郵送に適しています。マイナンバー書類の送付などにも使われる信頼性の高い郵送方法で、費用は普通郵便の料金に350円を加算した金額です。

一方で「内容証明郵便」で送るケースもありますが、一般的に退職届には使用しません。

内容証明郵便は「いつ、誰が、どんな内容の書類を送ったか」を郵便局が公的に証明するサービスで、会社が退職届の受け取りを拒否しているといった特殊な状況で検討するものです。

簡易書留で送ることで、書類紛失のリスクを大幅に軽減できます。
 

退職届・退職願に関するQ&A

Qマナーを守れていれば退職届の封筒はなんでもいいですか?

退職届の封筒はなんでもよいわけではありません。

白無地の封筒(郵便番号枠なし)で、縦タイプのものを選びましょう。サイズは退職届が三つ折りで入る適切なもの、具体的には、A4用紙の場合は長形3号、B5用紙の場合は長形4号を用意します。

退職届は重要書類のため、中身が透けにくい二重封筒や厚手のものが理想です。
 

Q退職願の封筒は茶色ではダメですか?

茶色の封筒は退職届に使用してはいけません。

茶封筒は「社内の事務書類」と思われて失礼な対応になるため、使用しないようにしてください。退職届のようなフォーマルな書類には、白色の封筒がふさわしいです。

白封筒は、コンビニで簡単に手に入るので、必ず白色を用意してください。

失礼のない退職届の封筒を用意して円満に会社を辞めよう

退職届の封筒は「白色・無地・郵便番号枠なし・縦型」が基本です。できれば二重封筒や厚手素材を選び、中身が透けないように配慮しましょう。

表面に書類名、裏面に所属と氏名を黒のボールペンまたは万年筆で記入し、三つ折りにして正しい向きで封入します。

手渡し・郵送それぞれのマナーを守り、最後まで丁寧な対応を心がけ、円満退職しましょう
なお「退職届を用意したけど、提出する勇気がない…」という方には、労働組合運営の「退職代行ガーディアン」の利用がおすすめです。

退職代行ガーディアンは、退職の成立をサポートするエージェントです。25年以上の労働組合運営の実績があり、退職に関する相談やトラブル事例にも対応してきた経験があります。

24時間無料相談に対応しているため、退職について悩んでいる方は気軽に相談してみてくださいね。
 

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