本記事にはプロモーションが含まれます。
「男の退職代行はやばいって本当?」
「男の退職代行の利用を検討しているが、自分に合ったサービスかどうか知りたい」
男の退職代行を利用するにあたって、評判や口コミが気になる方もいるのではないでしょうか。
男の退職代行は、労働組合が運営する男性向けの退職代行サービスです。SNSには「即日で退職できた」「対応が丁寧だった」といった内容の口コミが見受けられます。
本記事では、男の退職代行の口コミや評判、費用面について詳しく解説します。サービスを選ぶ判断基準も紹介していますので、退職代行の利用を検討している方は参考にしてみてください。
| 当社は本サイトにおいて、法律、退職代行等、多岐にわたる情報を提供しています。各記事は一般的な情報提供を目的とするものであり、提供する情報の完全性、正確性、確実性、有効性等についていかなる保証もせず、当社は、その内容から発生するあらゆる問題や損害について一切の責任を負いません。個別の事案については専門家へご相談ください。 |
選択ラボ編集部
選択ラボのコンテンツ制作チーム
選択ラボのコンテンツを制作しているチームです。 読者の皆さまが、さまざまなライフイベントを「自分で納得して選べる」よう信頼できる情報を整理し、分かりやすくお届けいたします。
キャリアライター・キャリアコンサルタント
人材総合サービス企業にて法人営業として採用活動支援に従事した後、転職・派遣分野を中心に記事執筆・監修を手がける。採用市場での実務経験をもとに、退職・転職ノウハウや働き方に関する情報をわかりやすく整理したコンテンツ制作に携わる。
現在はキャリアコンサルタントとしての視点も取り入れながら、退職・転職を検討する求職者に寄り添った情報発信を行っている。
国家資格キャリアコンサルタント、社会心理学(学士号)
プロフィール男の退職代行とは?概要や特徴

男の退職代行は、合同労働組合「退職代行toNEXTユニオン」が運営する男性専門の退職代行サービスです。
日本退職代行協会(JRAA)の「特級認定※」を受けており、100以上の検査項目におよぶ厳正な審査をクリアしているのが特徴です。
※参考:日本退職代行協会(JRAA)|会員一覧
本章では、男の退職代行の概要や特徴について解説します。
労働組合が運営する男性専門の退職代行サービス
男の退職代行のサービス概要は以下のとおりです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | 男の退職代行 |
| 運営元 | 合同労働組合「退職代行toNEXTユニオン」 |
| 業務範囲 | 利用者が現在の雇用先を退職する旨の連絡の取次ぎ |
| 対応時間 | 24時間 |
| 問い合わせ方法 | LINEまたはお問い合わせフォーム |
男性専門のサービスとして、男性特有の職場環境やプレッシャーへの理解が深く、事情を打ち明けやすい環境が整っています。
また、24時間体制で相談を受け付けているため、深夜や早朝など、思い立ったタイミングで連絡できるのも特徴です。
一人で抱え込まず、現在の状況を相談することも視野に入れてみてください。
後払いや全額返金制度が利用できる場合がある
男の退職代行の利用料金や支払方法は以下のとおりです。
| 利用料金※ | ・アルバイト、パート:18,800円(税込) ※社会保険未加入の方は組合費別途+1,000円 ・正社員、契約社員、派遣社員、内定辞退など:21,800円(税込) ※社員/契約/派遣/内定辞退/業務委託/休職代行/公務員/社会保険加入のバイト・パート/その他バイト・パート以外の方は組合費別途+1,000円 |
|---|---|
| 支払方法 | ・銀行振込 ・クレジットカード(VISA/MASTER/JCB/AMEX) ・デビットカード ・ペイパル ・コンビニ決済 ・楽天ペイ ・PayPay ・Amazon Pay ・キャリア決済 ・paidy翌月後払い |
| 返金保証制度 | あり ※ただし、適用外となる条件あり |
※料金は予告なく変更される場合があります。正確な情報は公式サイトにてご確認ください。
※参考:男の退職代行|利用規約|第5条(返金保証サービスの適用及びキャンセル規定並びに解約)
支払方法は銀行振込やクレジットカードのほか、翌月後払いにも対応しています。手元にまとまった資金がなく前払いが難しい状況でも、依頼を検討しやすい点が特徴です。
また、万が一退職できなかった場合の返金保証制度も用意されています。ただし、適用外となる条件も定められているため、トラブルを回避するためにも事前に利用規約を確認しておきましょう。
男の退職代行の良い口コミ・評判
男の退職代行では、価格の安さだけでなく、心理的負担の軽減が評価につながったケースがあります。
実際に投稿されている良い口コミや評判について確認していきましょう。
労働組合運営で「心強い味方になってくれる」という声があった
男の退職代行の運営元が労働組合であることから、「心強い」という評価につながったケースが見受けられます。
男の退職代行ってところですね
そこも労働組合が運営してるところです
正直組合が運営してるならここじゃなくても良いと思います
何かあったときのフォローとか心強い味方になってくれると思うので
※引用:X
諦めようと思っていた有給休暇も退職代行サービスを利用することですべて消化して辞めることができた。
※抜粋:男の退職代行|利用した人の声
労働組合運営の退職代行サービスは、有給消化などの相談がしやすい傾向にあります。そのため、「有給消化をしてから辞めたい」といったニーズとマッチしやすいのが特徴です。
ただし、男の退職代行公式サイトでは有給消化サポートを掲げているものの、利用規約では「就業および退職に関わる条件等の交渉」は業務範囲外と規定されています。
※参考:男の退職代行|利用規約|第3条(利用料金および内容と業務範囲)
有給消化や退職日の調整などを検討している場合は、依頼前に担当者と対応範囲をすり合わせておくことで、ミスマッチ防止につながります。
即日退職できた・スムーズに辞められたという声も見受けられる
「男の退職代行を利用し、希望通りに早く辞められた」といった趣旨の口コミも確認できました。
希望していた即日退職をすぐにかなえてくれた。
※抜粋:男の退職代行|利用した人の声
口コミの評判通り即日で退職することができた。
※抜粋:男の退職代行|利用した人の声
男の退職代行公式サイトでは「希望があれば依頼当日に退職の意思を会社へ伝える」と案内されています。
※参考:男の退職代行|よくある質問|次の日から会社に行きたくありません。大丈夫ですか?
「もう明日から出社したくない」と精神的に追い詰められている状況においても、スピーディーに対応してもらえる可能性があります。
ただし、実務上は「出社しない日」と「正式な退職日」が一致しないケースも少なくありません。後のトラブルに発展するリスクを抑えるためにも、退職扱いになる具体的な日程やスケジュールを担当者に確認しておきましょう。
説明や対応が丁寧で「不安が和らいだ」という声もある
男の退職代行の利用者の口コミには、担当者の丁寧な対応によって不安が和らいだという声も見受けられました。
初めての利用で緊張したが、丁寧に説明や対応、報告をしてもらえて安心した。
※抜粋:男の退職代行|利用者の声
相談から退職代行サービス実施まで丁寧に対応してもらえた。
※抜粋:男の退職代行|利用者の声
単に事務的な連絡を代行してもらえるだけでなく、細やかな説明やこまめな進捗報告まで行ってもらえる点が、利用者の不安解消につながっている可能性があります。
一人で手続きを進めることに強い不安を抱えている場合は、まずは男の退職代行の無料相談を活用し、状況を整理してみるのも一つの方法です。
【やばい?】男の退職代行の悪い口コミ・評判
男の退職代行に対する悪い口コミが頻繁に報告されている状況は現状見受けられませんが、依頼前の段階で不安を感じている声は存在します。
SNS等の口コミで目立った悪評は現状見受けられない
2026年5月時点では、SNSや知恵袋において、男の退職代行のサービス自体を非難するような投稿は確認できませんでした。
実際にサービスの利用を検討する際は、トラブルを回避するためにも、不安を煽る情報に流されず、事前に対応範囲や利用規約を明確に把握しておきましょう。
利用を検討している段階で不安を抱えているケースはある
男の退職代行の利用者による悪い口コミは現時点で見受けられませんでしたが、知恵袋上では、男の退職代行へ依頼前の段階でトラブルにならないか不安に感じる投稿が存在します。
男の退職代行という会社はどうですか?
(料金後払い可で即日退職可能で退職率100%)なので今月は金が無いので後払いにしようと思いますが即日退職希望しようとして退職出来なかった場合はお金は後払いで全額返金なのでいいですが職場とのトラブルにならないか心配です。
※引用:Yahoo!知恵袋
退職代行の仕組み上、「会社から連絡が来ないか」「郵送だけで済むのか」といった手続きやトラブルのリスクに対する疑問が生じやすいといえます。
申込前に対応範囲や返金条件、会社からの連絡の可能性などを確認しておくことで、トラブルを防ぎやすくなる場合があります。
想定外の事態を回避するためにも、あらかじめ懸念事項を整理しておくことを心がけましょう。
男の退職代行の利用が向いている人の特徴

男の退職代行は、以下のような方が利用しやすい傾向にあります。
- 会社と直接やりとりをせずに、まず退職の意思を伝えたい人
- 退職意思の伝達だけでなく有給消化のサポートも依頼したい人
- 費用を抑えつつ、後払いで依頼したい人
自分自身の状況がサービスの特徴にマッチしているか、見極めるための参考にしてみてください。
会社と直接やりとりをせずに、まず退職の意思を伝えたい人
男の退職代行は、会社や上司と直接話さずに退職手続きを進めたいと考えている方に向いているサービスです。
「辞めると同僚に迷惑がかかるかもしれない」「引き止められそうで怖い」といった心理的ストレスから、自分自身で退職を切り出すのが困難なケースは少なくありません。
退職代行業者を利用すれば、担当者が退職の意思伝達を行うため、会社と直接やりとりする機会を減らせる傾向があります。
また、上司と会話をするプレッシャーを減らせることから、退職に伴う心理的な負担を軽減しやすくなるのが特徴です。
なお、退職は民法第627条に基づく労働者の権利であり、会社が労働者の意思に反して在籍の継続を強制することは、労働基準法第5条(強制労働の禁止)に抵触するおそれがあります。そのため、引き止めの言葉があったとしても、退職の意思は法律上尊重されるものであるといえます。
退職意思の伝達だけでなく有給消化のサポートも依頼したい人
男の退職代行の公式サイトでは、退職意思の伝達だけでなく有給消化や給料満額支給などのサポートを行っている旨が記載されており、これらのサポートを利用したい人にも向いているサービスといえます。
ただし、利用規約上での業務範囲には「雇用先を退職する旨の連絡の取次ぎ」と規定されており、退職に関わる条件等の交渉は対応範囲外となっている点には注意が必要です。
※参考:男の退職代行|利用規約|第3条(利用料金および内容と業務範囲)
そのため、自身の希望に対してどこまで対応してもらえるのか、事前に担当者へ確認しておくことで、ミスマッチやトラブルを防ぐことにつながります。
なお、入社から半年以上経過し、全労働日の8割以上出勤している方には、法律上、有給休暇が付与されています。まずはご自身の有給休暇の残日数を確認してみましょう。
※参考:労働基準法|第39条
費用を抑えつつ、後払いで依頼したい人
男の退職代行では翌月後払いに対応しているため、手元資金が少ない状態でも利用を検討しやすい傾向にあります。
「費用が払えないので依頼できない」と諦めず、自身の状況に合わせて後払い決済などの活用を視野に入れるのも一つの方法です。
ただし、想定外の出費を避けるためにも、あらかじめ手数料やキャンセル条件なども事前に確認しておくことが望ましいといえます。
男の退職代行が合わないと感じやすい人の特徴

男の退職代行が合わないと感じやすい人の特徴は以下のとおりです。
- 未払い賃金や慰謝料請求など、法的請求まで任せたい人
- 女性向けサービスを探している人
ミスマッチをできるだけ回避するためにも、事前に対象外となるケースを把握しておくことがポイントです。
未払い賃金や慰謝料請求など、法的請求まで任せたい人
男の退職代行は労働組合運営のサービスであることから、以下のような対応はサポート対象外である点に注意が必要です。
- 未払い賃金の請求がしたい
- ハラスメントによる慰謝料請求がしたい
- 会社側からの損害賠償請求や裁判への対応をしてほしい など
男の退職代行の利用規約上、業務範囲は「雇用先を退職する旨の連絡の取次ぎ」までとされており、法的な請求や交渉は対応範囲外です。
※参考:男の退職代行|利用規約|第3条(利用料金および内容と業務範囲)
会社への訴訟を視野に入れている場合は、対応可能な弁護士法人への相談も選択肢に入ります。
女性向けサービスを探している人
男の退職代行は、男性ならではの職場環境やストレスへの対応に特化したサービスであり、女性は利用対象外です。
※参考:男の退職代行|よくある質問|男性の退職代行しか対応していないのでしょうか?
女性が退職代行の利用を希望する場合は、同社が展開している女性特化型のサービス「わたしNEXT」などを活用するのも選択肢の一つです。
女性特化型の窓口であれば、職場の人間関係の悩みやライフステージの変化に伴う退職など、女性特有の事情も考慮してもらえる可能性があります。
心理的な負担を和らげつつ行動を進めるためにも、自分自身に合った退職代行サービスを選びましょう。
【状況別】退職代行サービスを選ぶ判断基準

退職代行サービスは、運営元の法的立場によって会社とやり取りできる業務範囲が異なります。
それぞれの違いを以下の表にまとめました。
| 比較項目 | 民間企業 | 労働組合 | 弁護士 |
|---|---|---|---|
| 直接交渉権の法的根拠 | なし | 憲法|第28条 労働組合法|第6条 | 弁護士法 |
| 退職意思の伝達 | 可能 | 可能 | 可能 |
| 有給消化や退職日の交渉 | 不可 | 可能 | 可能 |
| 未払い賃金や退職金などの請求 | 不可 | 法的拘束力のある請求は不可 (団体交渉の範囲内であれば可能) | 可能 |
| ハラスメントに対する慰謝料請求の対応 | 不可 | 不可 | 可能 |
| 訴訟対応 | 不可 | 不可 | 可能 |
| 費用相場※ | 約1〜3万円 | 約2〜3万円 | 約5〜8万円 |
※費用はサービスにより異なります。正確な料金は各サービスの公式サイトにてご確認ください。
料金だけでなく各運営元の特徴と対応範囲を把握しておくことが、スムーズな業者選びにつながるといえます。それぞれの違いについて確認していきましょう。
とにかく退職の意思を伝えたいなら「民間企業運営」
民間企業運営の退職代行は、以下のようなケースに当てはまる場合に利用が向いている可能性があります。
- 退職意思のみの伝達を希望する場合
- 会社との条件交渉を必要としない場合
- 未払い請求などの法的対応を予定していない場合
民間企業の場合、対応範囲はあくまで退職意思の伝達に限られるのが特徴です。
法的な交渉権を持たないため、会社に対して有給消化や退職日の調整などの交渉を行った場合、非弁行為に該当するおそれがあります。
※参考:弁護士法|第72条
有給消化や退職日の交渉、会社への慰謝料請求など、意思伝達を超えるサポートを受けたい場合は、労働組合や弁護士など他の運営元のサービスも検討しましょう。
一方で、民間企業運営の退職代行は、他の運営元と比較して費用は安価な傾向にあるため、「とにかく退職の意思だけを伝えたい」という目的と状況にマッチする場合は、利用を視野に入れてみてください。
有給消化や退職日の調整なども相談したいなら「労働組合運営」
労働組合運営の退職代行を検討しやすいケースは以下のとおりです。
- 退職の意思伝達に加えて有給消化も希望する場合
- 訴訟や労働審判などの法的トラブルを想定していない場合
労働組合は労働組合法に基づく団体交渉権を有しているため、会社に対して有給消化や退職日の条件交渉を行える立場にあります。
※参考:労働組合法|第6条
団体交渉権とは、労働者が会社と対等な立場で、労働条件の維持・改善に関する交渉を行う権利のことです。
日本国憲法第28条において勤労者の基本的権利として保障されており、労働組合法第6条では「労働組合の代表者または労働組合の委任を受けた者が、労働組合または組合員のために、使用者またはその団体と労働協約の締結その他の事項に関して交渉する権限を有する」と定められています。
退職代行サービスにおいて、第三者が会社に対して交渉を行う場合、弁護士法第72条が定める非弁行為に該当するおそれがある点には注意が必要です。
ただし、労働組合が組合員の退職に関する交渉を使用者に対して行う行為は、上記の労働組合法第6条に基づく団体交渉権の行使として認められており、非弁行為にはあたらないとされています。
この権限の範囲内において、有給消化や退職日の調整といった交渉を法律上行える立場にあるのが、労働組合が運営する退職代行サービスの特徴といえます。
なお、男の退職代行は労働組合運営ですが、利用規約上の業務範囲は「雇用先を退職する旨の連絡の取次ぎ」とされています。
※参考:男の退職代行|利用規約|第3条(利用料金および内容と業務範囲)
トラブルをできるだけ回避するためにも、相談の段階で担当者に対応範囲を確認しておくことが望ましいといえます。
ハラスメントによる慰謝料請求や法的トラブル対応を希望するなら「弁護士」
弁護士が運営する退職代行は、以下のような法的トラブルへの対応が必要になる場合の選択肢になります。
- 未払い賃金や残業代の法的な請求を希望する場合
- ハラスメントに対する慰謝料請求を視野に入れている場合
- 会社とトラブルに発展しており労働審判や訴訟を想定している場合
弁護士は弁護士法に基づき、依頼者の代理人として法的交渉や訴訟対応まで行えるといった特徴があります。
※参考:弁護士法|第72条
自力での解決が困難な法的トラブルを抱えている場合は、弁護士運営のサービスを検討するのも一つの手段です。
男の退職代行の利用の流れ

男の退職代行は、相談から申し込みまで基本的にスマートフォン上のLINEやメールのみで完結する仕組みです。
対面や電話でのやり取りを省けるため、「精神的に限界で人と話す気力がない」といった状況でも、自身のペースで手続きを進めやすい傾向があります。
サービス利用時の大まかな流れは以下のとおりです。
- 公式LINE・メールから無料相談する
- 料金を支払い正式に申し込む
- 担当者が会社へ退職の意思を伝える
- 自分で退職届の郵送や貸与物の返却を行う
- 退職日経過後に必要書類を受け取る
依頼から実際に退職するまでの具体的なステップについて、順番に確認していきましょう。
1.公式LINE・メールから無料相談する
まずは公式LINEや問い合わせフォームを通じて、現在の状況や希望を担当者へ伝えます。スムーズなすり合わせを行うためにも、以下の項目を整理しておくことがポイントです。
- 雇用形態
- 退職希望日
- 契約期間の有無
- その他伝達事項
伝え忘れのリスクを抑え、手続きを円滑に進めるためにも、要望や懸念事項をあらかじめメモなどにまとめておくことも有効な対策の一つといえます。
2.料金を支払い正式に申し込む
相談内容に納得できた場合、指定された支払い方法で料金を決済して正式な申し込みへと進みます。
男の退職代行の主な決済方法は以下のとおりです。
- 銀行振込、コンビニ決済、キャリア決済
- クレジットカード(VISA/MASTER/JCB/AMEX)、デビットカード
- PayPayなどの各種電子マネー、ペイパル
- paidy翌月後払い
サービスの提供開始後はキャンセル不可と案内されているため、利用規約やキャンセル時のルールを事前に確認しておくことが大切といえます。
※参考:男の退職代行|特定商取引法に関する表記|返金・キャンセル特約に関する事項
また、キャンセル料金はサービス実施希望日から起算した日数によって変動する点は留意しておきましょう。
3.担当者が会社へ退職の意思を伝える
申し込み完了後、指定した日時に退職代行の担当者が会社へ退職意思の伝達や連絡の取次ぎを行います。
担当者から会社には「本人に直接連絡しないように」と伝えますが、このような指示に法的な強制力はないため、会社から直接連絡が来る可能性はゼロではありません。
万が一連絡が来た場合の対応についても事前に業者とすり合わせておくと、手続きをスムーズに進めやすくなります。
4.自分で退職届の郵送や貸与物の返却を行う
代行業者から会社への連絡が完了し、正式な退職日が確定した後は、自身で退職届を作成して郵送するのが一般的です。
また、以下のような貸与物が手元にある場合には、退職届と一緒に郵送で返却を行うことでスムーズに手続きが進む傾向にあります。
- 社員証
- 入館証
- 健康保険証
- 貸与PCや社用スマートフォン
- 制服 など
なお、「会社側に届いていない」といった郵送トラブルを防止するために、レターパックや書留など郵送の追跡ができる方法がおすすめです。
貸与物の返却漏れがある場合、会社から連絡が来る可能性もあるため、不備がないかを発送前に確認しておきましょう。
5.退職日経過後に必要書類を受け取る
退職日が経過した後に、以下のような書類が会社から郵送されるのが一般的です。
- 離職票
- 源泉徴収票
- 雇用保険被保険者証
- 年金手帳(令和4年4月廃止。同月以前に加入し、会社が保管している場合)または基礎年金番号通知書(令和4年4月以降の加入者)
※参考:日本年金機構|基礎年金番号・基礎年金番号通知書・年金手帳について
これらの書類は、次の就職先での手続きや雇用保険の申請を行う際に必要となるため、届き次第内容を確認することが大切といえます。
退職後、すぐに再就職せず、配偶者の扶養にも入らない場合は、退職日の翌日から14日以内に市区町村役場で国民年金の加入手続きが必要です。
※参考:日本年金機構|国民年金に加入するための手続き
離職票は、本人が希望しないと発行されないケースもありますが、男の退職代行では担当者が会社へ発行や郵送の伝達を代行してくれます。必要な場合は事前に確認しておきましょう。
※参考:男の退職代行|よくある質問|失業保険の給付を受けたいので離職票などの書類がほしいです。
男の退職代行の口コミに関するQ&A
- 男の退職代行で即日退職は可能ですか?
-
男の退職代行公式サイトでは、希望があれば依頼当日に退職意思の伝達を会社へ行う旨が記載されています。
※参考:男の退職代行|よくある質問|次の日から会社に行きたくありません。大丈夫ですか?しかし、実際の退職日や有給消化の扱いは、就業規則や会社側の判断によって変化する可能性がある点には注意が必要です。
民法第627条第1項では、雇用期間の定めのない契約の場合、当事者はいつでも解約の申し入れができ、申し入れから2週間が経過した時点で雇用契約が終了すると定められています。会社の同意なく退職の意思を伝えること自体は法律上の権利であり、原則として申し入れから2週間後に正式な退職が成立するのが一般的です。
また、有期雇用契約の場合でも、健康上の事由や職場でのハラスメント被害など「やむを得ない事由」が存在するときは、民法第628条に基づき雇用契約の即時解除が認められるケースもあります。
ただし、その可否は個々の状況や事情によって異なるため、具体的な判断については担当者や専門家へ確認することが望ましいといえます。
- 男の退職代行はキャンセル料がかかりますか?
-
男の退職代行の利用規約上では「勤務先へ退職の連絡をする前であればキャンセルは可能」と案内されています。
※参考:男の退職代行|利用規約|第5条(返金保証サービスの適用及びキャンセル規定並びに解約)ただし、サービス実施希望日までの日数に応じてキャンセル料が発生する点には注意が必要です。申し込み前に利用の意思をしっかりと固めておくことで、後悔やトラブルを防ぐことにつながります。
- 退職代行を利用した場合、会社からの貸与物はどうやって返却しますか?
-
退職代行を利用した場合の貸与物の返却方法は、以下のとおりです。
- 最終出社日に会社にまとめて置いてくる
- 退職届と一緒に会社へ郵送する
担当者へ相談する前に手元の貸与物をリストアップしておくと、連絡後の返却手続きがスムーズに進む傾向にあります。
事前に不備がないかを確認しておくことで、返却漏れによる会社からの直接連絡などのトラブルを防ぎやすくなります。
- 退職代行を利用後、会社から直接連絡が来ることはありますか?
-
担当者から会社へ、本人には直接連絡しないよう伝える案内は行われます。
※参考:男の退職代行|よくある質問|会社から私に連絡が来たりしませんか?ただし、このような案内には法的な強制力がないため、会社から本人へ直接連絡が来る可能性はゼロではありません。
万が一連絡があった場合、自分で対応する前に担当者へ連絡の事実を共有し、指示を仰ぐことを推奨します。不安な場合は、連絡が来た際の対応方針を依頼前に担当者とすり合わせておくのも一つの方法です。
- 退職代行を使って辞めたら、離職票や源泉徴収票などの書類はもらえますか?
-
男の退職代行では、退職後に離職票や雇用保険被保険者証などの必要書類を本人へ郵送するよう、担当者が会社へ伝達を行います。
※参考:男の退職代行|よくある質問|失業保険の給付を受けたいので離職票などの書類がほしいです。万が一、会社での事務手続きが遅れて離職票がなかなか手元に届かない場合でも、ハローワークで仮手続きを行うことで、失業保険の申請ができる場合があります。
※参考:厚生労働省|三重労働局|失業給付の仮手続きについて必要な手続きを滞らせないためにも、まずは管轄のハローワークへ状況を相談してみましょう。
- 退職代行利用時、退職届は自分で書かないといけませんか?
-
男の退職代行の業務範囲に、退職届の作成や提出は含まれていません。そのため、依頼者本人が書類を作成し、会社へ郵送する必要があります。
※参考:男の退職代行|利用規約|第3条(利用料金および内容と業務範囲)しかし、公式サイトには退職届や退職願のテンプレートが用意されているので、作成に戸惑う場合は活用することも視野に入れてみてください。
※参考:男の退職代行|退職届と退職願の自動作成テンプレート
- 退職代行を利用すると、会社から損害賠償を請求されますか?
-
退職によって損害賠償請求が認められるためには、会社側が以下の項目について立証する必要があります。
- 損害の発生
- 損害額
- 退職との因果関係
そのため、退職したこと自体のみを理由として賠償請求が認容されるケースはまれです。
また、労働基準法第16条では、労働契約の不履行に対して違約金や損害賠償額をあらかじめ定めることが禁止されています。「辞めたら罰金が発生する」といった就業規則の定めがあったとしても、同条に基づき無効となる場合があります。
ただし、引き継ぎを意図的に拒否した場合や、在籍中に会社へ重大な損害を与えていた場合など、個別の事情によっては請求リスクが生じる可能性も否定はできません。懸念事項がある場合は、弁護士への相談も選択肢として検討してみてください。
男の退職代行の仕組みを理解して、自分に合った退職の形を選択しよう
男の退職代行は、男性特有のストレスがある場合や、上司に退職を言い出しにくい場合に活用しやすいサービスです。
事前に対応範囲の確認や後払いなどの仕組みを理解しておくことで、トラブル回避につながりやすくなります。
トラブルのリスクを抑えて次のステップへ進むためにも、まずは無料相談を利用して状況を整理してみるのも一つの手段です。
