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結婚相談所のからくりとは?成婚率や料金の裏事情と賢い選び方

結婚相談所のからくりとは?成婚率や料金の裏事情と賢い選び方

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「結婚相談所は高額だけれど本当に結婚できるのか」「都合の良いからくりがあるのではないか」と不安に感じていませんか。

真剣に結婚を考える方にとって結婚相談所は有効な手段ですが、成婚率の計算式や料金体系など知っておくべきからくりや裏事情があります。結婚相談所を賢く利用するためには、仕組みを正しく理解して自分に合った相談所を選ぶことが大切です。

本記事では、結婚相談所に潜むからくりから利用するメリット・デメリットまで解説します。結婚相談所を選ぶ際のポイントもまとめているので、ぜひ参考にしてください。

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目次

ライター情報

選択ラボ編集部

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選択ラボのコンテンツ制作チーム

選択ラボのコンテンツを制作しているチームです。 読者の皆さまが、さまざまなライフイベントを「自分で納得して選べる」よう信頼できる情報を整理し、分かりやすくお届けいたします。

本記事はラジオ日本が運営する「選択ラボとは」に基づき、コンテンツポリシーに則って作成されています。

結婚相談所の基本的な仕組み

結婚相談所のからくりを理解するためには、基本的な仕組みを知ることが重要です。結婚相談所は、サービス内容や出会い方の仕組みによって大きく4つの種類に分類されます。

種類 特徴・仕組み
仲人型
  • 専任のコンシェルジュ(仲人)が付き、希望条件に合った相手を紹介してもらう仕組み
  • 手厚いサポートが受けられる反面、料金は高め
データマッチング型
  • 会員が自らデータベースを検索し、お見合いを申し込む仕組み
  • 料金が比較的安く、気軽に利用可能
ハイブリッド型
  • 仲人型とデータマッチング型を掛け合わせた仕組み
  • データベース検索を利用しつつ、コンシェルジュからの紹介も可能
オンライン型
  • 来店不要で、オンラインで完結する仕組み
  • 自分のペースで婚活を進めやすく、料金が最もリーズナブル

それぞれの種類によってサポートの手厚さや料金が異なるため、自身の性格や目的に合ったサービスを選ぶことが大切です。

結婚相談所に潜む5つのからくり

結婚相談所に潜む5つのからくり

結婚相談所の公式サイトや広告で目にする数字やサービス内容には、事前に知っておくべきからくりが存在します。ここでは、代表的な5つのからくりについて解説します。

1.成婚率のからくり

結婚相談所の「成婚率」は、相談所ごとに計算式が異なるため、単純な数字の比較はできません。

例えば、計算式の分母を「一定期間の退会者数」とする場合、活動継続中の会員が含まれないため、成婚率は高くなります。一方で、分母を「全会員数」とする場合は、厳しい数字が出る傾向にあります。結婚相談所を利用する際は、見かけの成婚率の高さだけで判断せず、どのような計算式や条件で算出されているのか確認しましょう。

2.成婚の定義に関するからくり

成婚率のからくりにも関連する点で、成婚をどの状態と定義するかも相談所によって異なります。

成婚料が発生する相談所では、基本的に婚約(=プロポーズ成立)を成婚と定めており、最後まで併走してもらえます。一方で、成婚料の設定がない相談所の場合、結婚を前提とした交際に入った段階を成婚とみなされ、その時点で退会になるケースも少なくありません。

成婚の定義が異なることで、受けられるサポートの範囲や退会のタイミングなどが大きく変わるため注意が必要です。

3.会員数のからくり

結婚相談所が公式サイトや広告などで「会員数△万人」と謳っていても、その相談所単独の会員数ではないケースがほとんどです。

結婚相談所の多くは、連盟と呼ばれる組織に加盟しており、基本的には連盟内の会員データを加盟店同士で共有しています。そのため、個人が運営しているような小規模な相談所に入会しても、連盟に加盟していれば全国の数万人規模の相手とお見合いすることが可能です。

なかには、複数の連盟を掛け持ちして紹介できる会員数を増やしている相談所もあります。結婚相談所の見かけの規模と、実際に出会える会員数はイコールではないことを理解しておきましょう。

4.料金のからくり

結婚相談所には料金に関するからくりもあります。

結婚相談所の料金体系は、基本的にサポートの手厚さや成婚の定義に直結しています。例えば、成婚料(10万〜30万円前後)がある相談所は、単なる出会いの提供ではなく、結婚という結果に最後まで伴走する対価として料金が設定されている点が特徴です。

一方で、成婚料のない相談所は料金がわかりやすく設定されていて利用しやすい反面、簡単な相談程度のサポートに限定される傾向があります。結婚相談所の料金のからくりを理解し、目先の安さだけでなく、自分が求めるサポートに見合った費用対効果を考えることが大切です。

5.スピード成婚のからくり

結婚相談所で短期間で成婚できる背景には、明確な活動スケジュールを定められているからくりがあります。

多くの結婚相談所では、お見合いから交際を経て成婚退会するまでの期間を原則3〜6カ月程度と定めるルールが設けられています。期限を区切ることで、双方がダラダラと関係を長引かせず、結婚に向けて真剣に向き合う構造になっているためです。

短期間で集中して結婚できる仕組みがある一方で、そのルールが自分のペースに合っているかを見極めることが大切です。

結婚相談所を利用するメリット・デメリット

結婚相談所の利用には、わかりやすいメリットとデメリットがあります。以下で、結婚相談所を利用するメリットとデメリットを紹介するので、婚活の進め方を決める際の参考にしてください。

結婚相談所のメリット

結婚相談所を利用するメリットは、安全かつ効率的に結婚に向けた活動が進められる点です。結婚相談所の主なメリットは、以下の3つです。

  • 会員の身元が保証されている
  • 結婚への真剣度が高い人と出会える
  • 手厚いサポートを受けられる

結婚相談所は入会時に独身証明書や収入証明書などの公的書類の提出が義務付けられているケースが多く、既婚者やサクラが紛れ込むリスクは低い傾向にあります。また、専任のコンシェルジュやカウンセラーから、プロフィールの添削や交際中の悩み相談など、成婚に向けた客観的なアドバイスを受けられる点もメリットです。

結婚相談所は出会いの質と充実したサポートが担保されているため、本気で結婚を望む方におすすめの婚活方法の一つです。

結婚相談所のデメリット

結婚相談所の利用にはメリットがある一方で、いくつかのデメリットも存在します。結婚相談所の主なデメリットは、以下の3つです。

  • 費用が高額になりやすい
  • 相談所の規約やルールに従う必要がある
  • カウンセラーとの相性に左右される

結婚相談所は入会金や月会費などに加え、10〜30万円前後の成婚料などがかかる場合があります。そのため、マッチングアプリや婚活パーティーなどと比べて金銭的な負担は大きくなりがちです。また、お見合いのルールや3〜6カ月での成婚を目指すといった活動スケジュールに従う必要があり、カウンセラーとの相性が合わない場合はストレスを感じる可能性もあります。

結婚相談所は出会いの質が高い一方で、費用面やルールに縛りがあるため、自分のペースで自由に婚活を進めたいという方はほかの選択肢も検討してみましょう。

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結婚相談所のからくりがわかる!入会から成婚までの流れ

結婚相談所の入会から成婚までの流れ

ここでは、結婚相談所に入会してから成婚退会するまでの一般的な流れを解説します。利用の流れを把握することで、からくりや裏事情を見抜くヒントを得られるので、ぜひ参考にしてください。

1.入会・プロフィール登録

無料相談を終えて入会を決めたら、プロフィールを登録します。会員になる際には、公的書類の提出が必要です。

  • 独身証明書
  • 収入証明書
  • 学歴証明書 など

厳格な身元審査はサクラが紛れ込みにくくなる理由の一つとして、会員の信頼性担保につながっています。

2.お相手探し・お見合い

お相手探しの方法は、利用する結婚相談所の種類によって以下のように異なります。

  • コンシェルジュやカウンセラーに相手を紹介してもらう(仲人型やハイブリッド型)
  • 自身の希望条件をもとにデータベースで検索する(データマッチング型やオンライン型)

お互いにお見合いの希望が合致すればマッチング成立です。ホテルのラウンジやカフェなどで、1時間程度のお見合いを実施します。

3.仮交際

お見合い後に双方が「また会いたい」と希望すれば、仮交際(プレ交際)に進みます。

仮交際は複数人と同時進行できるお試し期間です。友達以上恋人未満の関係を保ちながら、デートを重ねて価値観をすり合わせるのが主な目的です。仮交際期間に相手と合わないと感じた場合は、カウンセラーを通じて交際終了を伝えられます。

4.真剣交際

仮交際を経て「この人と結婚したい」と思える相手が見つかれば、真剣交際に進みます。

真剣交際に入るとほかの異性との交際や新たなお見合いはストップして、1人に絞って向き合うのが基本です。真剣交際の期間は、将来の住まいや家計、家族観など、結婚に向けた具体的な話し合いを進める重要な時期です。

5.プロポーズ・成婚退会

結婚の意思が固まったらプロポーズをし、双方が合意すれば成婚退会となります。成婚の定義は相談所によって「婚約」か「真剣交際への移行」かなどさまざまです。

成婚料が発生する相談所では、このタイミングで費用を支払います。成婚退会後から結婚生活に向けた準備がスタートします。

からくりを見抜く!自分に合った結婚相談所を選ぶためのポイント4選

結婚相談所の仕組みや数字のからくりを理解したうえで、「結局、どこが自分に合うのか」と悩む方も多いのではないでしょうか。ここでは、自分に合った結婚相談所を見つけるための4つのポイントを解説します。

1.オンライン型か実店舗型かを選ぶ

結婚相談所を利用する際は、まず自分の性格や求めるサポートの度合いに合わせて相談所の種類を決めることがポイントです。手厚いサポートが必要なのか、自分のペースで婚活を進めたいのかによって、適した相談所のタイプが異なります。

例えば、恋愛経験が少なくプロの客観的なアドバイスを受けながら二人三脚で着実に結婚を目指したい人には、「実店舗型」がおすすめです。一方で、自分のペースで積極的に相手を探したい、費用を抑えて効率的に活動したい人には、「オンライン型」が適しています。

まずは自分がどのようなスタイルで活動したいかを明確にし、目的に合った相談所を選びましょう。

2.無料相談の機会を活用して質問する

結婚相談所を選ぶ際、無料相談は比較可能な情報を集める場として活用するのがポイントです。成婚率の計算式や成婚の定義は相談所ごとに異なります。そのため、無料相談では見せかけの広告や数字を鵜呑みにせず、以下のような具体的な質問をしてみてください。

  • 成婚の定義は婚約ですか、それとも真剣交際ですか
  • 成婚率の計算式を教えてください
  • 成婚率の算出期間は直近ですか、それとも累計ですか
  • 成婚までの平均的な在籍期間を教えてください
  • 1カ月あたりの面談回数に制限はありますか
  • 活動のどの局面でどのようなサポートを受けられますか

具体的な質問に対して明確な答えをくれるかどうかで、相談所の信頼性やサポートの実態を見極められます。

3.出会いたい層を明確にする

結婚相談所を選ぶ際は、自分が出会いたい年齢や層を明確にしておきましょう。そのうえで、利用を検討している相談所が、どの連盟に加入しているかを確認することがポイントです。なぜなら、結婚相談所がどの連盟に加盟しているかで、出会える会員の年齢層や特徴が大きく変わるからです。

例えば、業界最大手のIBJ(日本結婚相談所連盟)の会員は、30代を中心に高学歴・高収入層が多く、真剣度が高い特徴があります。TMS(全国結婚相談事業者連盟)は、20〜30代に限らず40〜50代の成婚事例も多く、BIU(日本ブライダル連盟)は30代後半〜50代の利用が中心です。

規模が大きい相談所を安易に選ぶのではなく、自分の年齢や希望する相手の層に合った連盟に加盟しているかどうかで判断しましょう。

4.万が一に備えて返金制度やクーリングオフの規約を確認する

入会後に「やっぱり合わなかった」と後悔しないためには、契約条件や返金制度を事前に確認して相談所を選ぶことも大切です。結婚相談所は特定商取引法の対象であり、解約時のルールが法律で定められています。規約が明確に提示されている相談所であれば、信頼の証にもなります。

具体的には、以下の点を確認しておくと安心です。

  • 契約書面を受け取ってから8日以内であれば、クーリングオフによる無条件の全額返金が可能か
  • 8日以降であっても、中途解約として提供済みのサービス分と違約金を差し引いた額が返金されるか

退会制度について事前に理解できていれば、万が一入会後に合わなかった場合でも、スムーズに解約して次の結婚相談所を探せます。相談所選びで後悔しないためにも、契約前に退会制度についてしっかり説明してくれるところを選びましょう。

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結婚相談所のからくりに関するQ&A

Q結婚相談所でモテる年齢はいくつですか?

株式会社IBJの「成婚白書2024」のデータによると、男性の成婚が最も多いのは30〜34歳、次いで35〜39歳です。女性も同様に、若い年齢層のほうがお見合いの申し込みが集まりやすい傾向にあります。

ただし、連盟によって中心となる年齢層は異なるため、自身の年齢に合った結婚相談所を選ぶことが大切です。

※参照:株式会社IBJ|2024年度版成婚白書

Q結婚相談所のスピード離婚率はどのくらいですか?

結婚相談所を利用した人の明確な離婚率の統計はありませんが、一般的な恋愛結婚よりもミスマッチは起こりにくいと考えられます。

入会時の厳格な身元審査に加え、交際中から年収や家族観などの価値観をカウンセラーのサポートのもとですり合わせるため、結婚後に後悔するリスクを減らせます。

結婚相談所のからくりを理解して自分に合った方法で婚活を進めよう

成婚率や会員数、料金体系など、結婚相談所の広告や数字には、知っておくべきからくりが存在します。成婚の定義が「婚約」なのか「交際合意」なのかによって、受けられるサポートの範囲や活動の結果が異なる場合があるため注意が必要です。

しかし、結婚相談所の仕組みを正しく理解し、自分の目的や性格に合った相談所を選べば、婚活はより納得のいくかたちで進めやすくなります。結婚相談所の利用を検討している方は、入会前の無料相談を十分に活用し、理想の結婚に向けた一歩を踏み出してみてください。

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