転職

日本デザインスクールはひどい?無料セミナーで料金と勧誘の実態を確認

日本デザインスクールはひどい?無料セミナーで料金と勧誘の実態を確認

本記事にはプロモーションが含まれます。

「日本デザインスクールはひどい?」「怪しいスクールでは?」と不安を感じている方へ。

結論からいうと、日本デザインスクールを一概に「ひどいスクール」とは言えません。ただし、入門編でも一括749,900円(税込)と高額で、45日間で課題を進める短期集中型のため、負担が大きくなります。

また、「宗教っぽい」との声があがるほど受講生同士の交流が活発で、グループで学ぶことが前提です。卒業後も仕事が自動的に紹介されるわけではなく、案件獲得や転職活動は自分で進める必要があります。
一方、筆者が実際に無料セミナーと個別相談に参加したところ、強引な勧誘や当日申し込みの催促はありませんでした。

この記事では、悪い口コミだけでなく、良い口コミやモニター受講の条件、料金・解約条件、無料セミナーで実際に確認した勧誘の有無まで詳しく紹介します。
※料金は予告なく変更される場合があります。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

目次

PR 日本デザインスクール

日本デザインスクール

  • 現役WEBデザイナーから直接デザインを学べる

  • レッスンは全てオンラインで仕事や育児と両立できる

  • グループ添削でデザイン感覚も一緒に磨ける

日本デザインスクールの無料セミナーに参加する
本記事はラジオ日本が運営する「選択ラボとは」に基づき、コンテンツポリシーに則って作成されています。

日本デザインスクールはひどい?評判を口コミから調査

日本デザインスクールはひどい?評判を口コミから調査

日本デザインスクールの評判を、口コミサイトやSNSで調べました。

良い評判:必要なことだけ凝縮して学べる

日本デザインスクールの良い口コミ・評判として、以下がありました。なお、この方はモニター受講生です。

私が特に印象的だったのは、「あえて教えないことを決めている潔さ」です。

量より質にこだわり、最初の一歩をつまずかずに踏み出せるように、必要なことだけをぎゅっと凝縮している。
その設計がとてもミニマルで、考え抜かれていると強く思いました。

※引用:note|日本デザインスクールでの45日間|モニター受講記

入門編は45日間で全10回のレッスンを受講します。習得を目指すスキルは、以下のとおりです。

  • Photoshopの基本操作を覚える
  • オリジナルバナーを作れる
  • 色やレイアウトの組み合わせを理解する
  • HTML・CSSの基本を理解する

学べる範囲は絞られています。

良い評判:チーム制と現役デザイナーの添削でやる気が続く

続いての口コミで挙げられているのは、添削の丁寧さとチームで進める仕組みについてです。

特に良かったのは、講師による添削が非常に丁寧で、自分では気づけなかった細かなデザインのミスや改善点を的確に教えてもらえた点です。また、チーム制で仲間と励まし合える仕組みもあり、1人で孤独に頑張るという感じではなく、みんなで成長していく感覚がありました。

※引用:エキテン

添削を担当するのは現役のデザイナーです。公式サイトには「現役プロデザイナーによるグループ添削会90分×3回」と記載されています。チーム制については、週1回以上の交流会や勉強会が設けられています。

悪い評判:受講料金が高い

続いて、日本デザインスクールの悪い評判を見ていきます。まず、受講料の高さを挙げる声です。

受講料が高いことがネックになると思います。かなり割高感はありますが、この金額を払ったからこそ、その分稼いでいかなくは!という意識に繋がっているのは事実です。未だにそれが原動力なっている部分は大いにあります。

※引用:エキテン

正直、高いなぁとは思いますけど、
卒業後、無事にwebデザイナーになって100万円以上稼げているので、価値はあったと思います…!
ちゃんとやれば、余裕で回収できます。

※引用:OKOJO DESIGN|【体験談】日本デザインスクールのリアルな口コミ!怪しい・ひどい評判は本当?卒業後はどうなった?

入門編は一括で749,900円(税込)、12回払いでは899,880円(税込)です。独学やオンライン教材と比べれば、高い部類に入ります。

一方、これらの投稿が触れているのは、高額な受講料が学習を続ける動機になったことや、卒業後の収入で費用を回収できたことです。金額だけで判断するのではなく、45日間で何をどこまで学べるのかとあわせて考えてみてください。

※料金は予告なく変更される場合があります。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

悪い評判:サポートが少ない

日本デザインスクールに、サポートの手厚さを求める声もあります。

受講料がかなり高額なのでもう少し手厚くサポートして欲しいなあと感じました。

※引用:エキテン

公式LPには、サポートの回数が明記されています。

サポート 回数
グループ添削会(現役プロデザイナー) 90分×3回
全体講義(プロ講師) 60分×2回
グループキャリ活 60分×8回
交流会 5回以上

無料セミナーで配布された資料で確認したところ、添削の対象になるレッスンは、全10回のうち2つです。1回の添削会で講師が7人分を見るとの説明がありました。

添削はチーム単位のZoomで行われ、その場で一人ずつ講評を受ける形式です。個別添削ではないため、マンツーマンの手厚いサポートを期待する方には物足りない可能性があります。添削以外の場面では、チャットでの質問や、交流会で受講生同士で相談することが可能です。サポートの内容と自分が必要とする支援が合っているか、確認したうえで受講を検討しましょう。

悪い評判:45日間は仕事・育児と両立しにくい

学習期間が45日間と短いため、集中できる一方で予定の調整が必要です。仕事や育児と両立しながら受講した方の声を見てみましょう。

仕事や育児と両立しながらの受講は決して楽ではありませんでしたが、同じような境遇のメンバーが多く、チーム制で支え合える環境だったおかげで、最後までやり切ることができました。仲間の存在が大きなモチベーションになりました。

※引用:エキテン

「決して楽ではありませんでした」という部分に、時間の面での負担が表れています。学習時間の目安について、公式FAQにはPC操作やPhotoshopに慣れている方は、1日1〜2時間程度、PC操作に不慣れな方は1日3〜5時間以上必要になる場合もあると記載されています。個別相談で伺ったところ、課題の提出期限は週1回で、1週間に20時間程度の学習時間を確保することが目安とのことです。始めたら休会の制度もないため(特別な事情など例外はあり)、45日間は走り切る前提です。

悪い評判:卒業後に案件を取れるかは自分次第

卒業したら仕事が入ってくる仕組みではありません。受講した方も、こう書いています。

これからどう動いてどう収益に繋げるかは自分次第ですが、先輩方やスクールとのつながりは引き続きあるので、自分に合った方法で活動していこうと思います。

※引用:エキテン

この点は、日本デザインスクール自身もデメリットとして挙げています。

卒業後に案件を自動的に紹介してもらえるわけではなく、自分でスキルを活かして案件を獲得していく必要があります

※引用:生き方・働き方・日本デザイン|日本デザインスクールはひどい?高い?評判・口コミを卒業生が解説

卒業生コミュニティ「ゼロイチクラブ」で提供されるコンペ形式の案件は、卒業生なら誰でも挑戦できますが、選ばれるかどうかは作品次第です。案件紹介サービス「ANKENの木」も、紹介された案件に自分で応募して獲得する仕組みのため、実務レベルのスキルが求められます。

転職についても、公式サイトの記事には次の記載があります。「就職や転職を目指す場合は、スクールで身につけたスキルと制作したポートフォリオを武器に、ご自身で就職活動を進めていく必要があります」。

日本デザインスクールが「宗教」と言われる理由と公式サイトの回答

日本デザインスクールが「宗教」と言われることについて、公式サイトでは以下のように回答しています。

日本デザインスクールは宗教ではありません。「宗教っぽい」という声が一部で見受けられる理由として、受講生どうしのコミュニティが非常に活発で、卒業後もつながりが続く点が挙げられます。(中略)ただし、信仰や強制的な勧誘・献金などはなく、あくまでデザインスキルを学ぶためのプログラムです。

※引用:生き方・働き方・日本デザイン|日本デザインスクールはひどい?高い?評判・口コミを卒業生が解説

筆者が無料セミナーに参加したときも、章立てごとに参加者へ感想を求める場面があり、チャットへの書き込みは活発でした。冒頭には参加者同士が自己紹介する時間もあります。

受講を決める前の段階から交流を前提とした進め方で、この雰囲気を心地よく感じるかどうかは人によって分かれます。

コミュニティの熱量が気になる場合は、無料セミナーに参加して実際の様子を確認してから判断してください。

評判を踏まえて無料セミナーで確認したい4つのポイント

ここまでの評判を踏まえて、無料セミナーで確認しておきたい点を4つ挙げます。

  • 入門編の総額と、分割にしたときの支払総額
  • 解約できる期限と、返金の条件
  • モニター受講の条件(協力する範囲と、できなかった場合の扱い)
  • セミナー後の個別相談で、当日の申し込みを求められるか

いずれも、公式サイトを読むだけではわかりにくい部分です。筆者が実際に確認した内容は、このあとの体験レポートと料金の章にまとめています。

\まずはリアルな情報を知る/

日本デザインスクールの無料セミナーに参加する

日本デザインスクール(デザスク)とは?特徴と運営会社

日本デザインスクール(デザスク)とは?特徴と運営会社

日本デザインスクールは、Webデザイン未経験からバナーやホームページを作れるようになることを目指すオンラインスクールです。「デザスク」の略称でも呼ばれています。

入門編のカリキュラムや卒業後のサポート、運営会社について紹介します。

入門編は45日でバナーからHPまで作るオンライン講座

入門編は、45日間で全10回のレッスンを進める講座です。学習は、レッスン動画を見て課題を制作・提出し、節目の課題ではZoomでチーム単位の添削を受けます。レッスンの流れは以下のとおりです。

Lesson1 Photoshopの基本操作
Lesson2 簡易的なバナー制作
Lesson3 ハロウィンバナー制作
Lesson4 写真の加工・切り抜き
Lesson5 参考を使ったバナー制作
Lesson6 パターン&レイヤースタイル
Lesson7 オリジナル広告バナー制作
Lesson8 HTML・CSS基礎
Lesson9 HPの制作基礎
Lesson10 オリジナルHP制作

サポートは、現役デザイナーによる添削、チャットサポート、週1回以上の交流会や勉強会があるチーム制、卒業後の進路を相談できる「キャリ活」です。講義はオンラインですが、入学直後のWELCOMEパーティーなど、オフラインで開かれる交流イベントもあります。

講座の視聴期限は、入門編が1カ月半(45日間)、中級編が2カ月間です。公式サイトによると、レッスン動画は卒業から1カ月間視聴でき、全体講義・添削会・キャリ活の録画は期限なく視聴できます。

卒業後はゼロイチクラブと案件紹介のANKENの木!転職保証はなし

卒業後は、卒業生限定のコミュニティ「ゼロイチクラブ」に参加できます。その中で、勉強会や交流会のほか、制作コンペも開かれているそうです。

案件については「ANKENの木」というサービスがあり、卒業生に実務案件が紹介されます。ただし、紹介された案件に自分で応募して獲得する仕組みで、実務レベルのスキルが前提です。

求人を紹介してもらう仕組みはなく、就職・転職保証もありません。

運営会社は株式会社日本デザイン!代表は大坪拓摩・校長は久保なつ美

日本デザインスクールを運営している会社を調べてみました。

運営会社 株式会社日本デザイン
所在地 東京都豊島区東池袋1-35-3 池袋センタービル2F
URL https://japan-design.jp/
学べる内容 バナー制作、HP・LP制作
費用(税込) 749,900円(入門編・一般受講・一括払いの場合)
設立 2013年2月18日(スクール設立は2015年10月)

※料金は予告なく変更される場合があります。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

※参考:生き方・働き方・日本デザイン|会社概要

運営会社の代表と、スクールの校長は別の人です。株式会社日本デザインの代表取締役は大坪拓摩さんで、日本デザインスクールの校長を務めるのが久保なつ美さんです。

久保さんは24歳でWebデザイナーになり、26歳で株式会社日本デザインに入社。29歳のときに日本デザインスクールを立ち上げ、現在も現役のデザイナーとして活動しながら、スクール運営に携わっています。
※参考:生き方・働き方・日本デザイン|久保なつ美ってどんな人?日本デザインスクール校長にインタビュー!

【体験レポート】日本デザインスクールの無料セミナーに参加してみた

日本デザインスクールの無料セミナーに、実際に参加しました。公式サイトで通常4,387円(税込)と案内されているセミナーで、現在はキャンペーンにより無料で参加できます。

申し込みからセミナー当日の流れ、そのあとの個別相談まで解説します。

※料金は予告なく変更される場合があります。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

申し込みは公式LPから30秒!直後にLINEで事前アンケート、約2時間後に電話も





無料セミナーの申し込みは、公式LPから行います。入力したのは、参加日程のほか、名前・メールアドレス・携帯番号の3つだけでした。申し込んだ直後に、公式LINEの友だち追加を案内されます。登録するとすぐに自動返信が届き、「未経験からWEBデザイナーになる35のコツ」といった特典が順に送られてきました。

続いて届くのが「事前アンケート」です。Googleフォームで、いま不安に思っていることや、セミナーで講師に特に聞いてみたいことを答える内容でした。申し込みから約2時間後に、スクールから電話とSMSが届きました。

セミナーは3時間!Webデザイナーの仕事や学び方とスクール紹介が中心

セミナーはZoomで開かれ、時間は3時間、参加者は筆者を含めて6名でした。開始前にZoomの設定確認があり、カメラをオンにして表示名を変更するよう案内されます。事情がある場合はカメラも音声もオフのままで参加できるとの説明もありました。

内容は、Webデザイナーの仕事や学び方が中心です。最初に参加者同士の自己紹介もあり、チャットも含めて参加型のセミナーだと感じました。スクールの紹介と料金の提示は終盤で、一般受講とモニター受講それぞれの金額が示されました。

個別相談はぴったり30分!質問にひたすら答えてくれる時間

セミナー後に、無料の個別相談がありました。筆者はぴったり30分で終わりました。

最初は、セミナーで配られた「魔法のワークシート」をもとにしたヒアリングです。最終的にどうなりたいのか、そのために何が必要かを逆算して考える時間で、「最終的に仕事が取れれば、学び方はなんでもいい」との言葉もありました。

その後は、こちらの質問に一つずつ答えてもらえる時間です。資料や公式サイトのページも共有してもらえたため、疑問が解消されました。勧誘や催促もなく、期間限定の割引もないため、気持ちが焦ることもありませんでした。

日本デザインスクールのコースは入門編と中級編!料金と解約条件

日本デザインスクールのコースは入門編と中級編の2つです。どちらも支払い回数によって総額が変わります。

ここでは、公式サイトと無料セミナーで提示された価格表をもとに、両方の料金と解約の条件を整理します。

入門編の一括料金は749,900円・モニター価格649,900円

入門編の受講料は、一般受講が一括749,900円(税込)、モニター受講が一括649,900円(税込)です。支払いは3分割・6分割・12分割・一括の4通りで、回数によって総額が変わります。

一般受講の場合は以下です。

支払回数 支払額(1カ月あたり) 合計(税込)
12分割 74,990円×12回 899,880円
6分割 137,482円×6回 824,892円
3分割 262,465円×3回 787,395円
一括 749,900円

モニター受講の場合は、以下のとおりです。

支払回数 支払額(1カ月あたり) 合計(税込)
12分割 64,990円×12回 779,880円
6分割 119,148円×6回 714,888円
3分割 227,465円×3回 682,395円
一括 649,900円

一括払いと比較すると、12分割では一般受講で149,980円、モニター受講で129,980円の差があります。支払い方法はクレジットカード(一括・3分割・6分割・12分割)か銀行振込(一括のみ)です。その他の方法を希望する場合は、セミナー後の個別相談で相談できます。

ただし、モニター受講には口コミ投稿やインタビューへの協力などの条件があります。条件を満たせなかった場合は一般受講に変更され、差額を支払う必要があるとの説明でした。安さだけで選ばず、協力内容や期限を確認しておきましょう。

※料金は予告なく変更される場合があります。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

中級編は一括1,199,000円・モニター価格1,099,000円

中級編の受講料は、一般受講が一括1,199,000円(税込)、モニター受講が一括1,099,000円(税込)です。支払い方法はクレジットカードか銀行振込で、銀行振込は一括払いのみです。クレジットカードの場合は、入門編と同じく一括・3分割・6分割・12分割の4通りから選べます。

一般受講の場合は以下です。

支払回数 支払額(1カ月あたり) 合計(税込)
12分割 119,900円×12回 1,438,800円
6分割 219,817円×6回 1,318,900円
3分割 419,650円×3回 1,258,950円
一括 1,199,000円

※合計はスクールの価格表に記載された金額です。
※料金は予告なく変更される場合があります。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

モニター受講の場合は、以下のとおりです。

支払回数 支払額(1カ月あたり) 合計(税込)
12分割 109,900円×12回 1,318,800円
6分割 201,483円×6回 1,208,900円
3分割 384,650円×3回 1,153,950円
一括 1,099,000円

※合計はスクールの価格表に記載された金額です。
※料金は予告なく変更される場合があります。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

個別相談で確認したところ、中級編で学ぶのはLP制作で、期間は2カ月、入門編を受けた方の半分ほどが進むとのことでした。フリーランスとして仕事を受けていきたい方に案内しているとの説明です。

解約・返金は利用規約で「利用期間開始日の5営業日前まで」と記載

解約と返金の条件は、利用規約に記載があります。

タイミング 解約 返金
利用期間開始日の5営業日前まで できる できる(振込手数料は自己負担)
初回受講後 できない できない
死亡・重大な疾病など、スクールがやむを得ないと認めた事情 できる できる(診断書等の提出が必要)

利用規約では、返金を受けられるのは原則として利用期間開始日の5営業日前までに手続きをした場合と記載されています。

個別相談で確認したところ、2026年11月入学の場合、Lesson3が公開される11月3日が講座の開始日であり、同時に初回受講日にあたるとの説明でした。利用規約に当てはめると、11月3日から土日を除いて5営業日さかのぼった10月27日が解約・返金の期限となる計算です。入学月によって日付は変わるため、正確な期限はスクールへ直接確認してください。

Lesson1とLesson2は申し込み直後から視聴できますが、これは事前課題の扱いとなります。

日本デザインスクールが向いている人・向いていない人

日本デザインスクールが向いている人・向いていない人

無料セミナーに参加した経験をもとに、日本デザインスクールが向いている方と向いていない方を整理します。

判断の分かれ目になるのは、学ぶ期間の短さ、仲間と進める仕組み、そして卒業後に何を求めるかです。

向いている人:短期集中で学びたい・仲間と続けたい

日本デザインスクールが向いている方は、次のような方です。

  • 短い期間で集中して学び切りたい人
  • ひとりだと続かず、仲間や締め切りがあったほうがやる気が出る人
  • バナーやホームページを自分で作れるようになりたい人

入門編は45日間で全10回のレッスンを進めます。日程はあらかじめ決まっていて、課題の提出期限は朝6時、時間厳守と案内されています。学習時間の目安は、人によるものの1週間で20時間程度確保してほしいと伺いました。

また、週1回以上の交流会や勉強会があるチーム制を採用しています。締め切りと仲間がある環境のほうがはかどるタイプの方には、合った仕組みです。

\まずはリアルな情報を知る/

日本デザインスクールの無料セミナーに参加する

向いていない人:転職保証がほしい・コーディングも学びたい

反対に、日本デザインスクールが向いていないのは次のような方です。

  • 卒業後の転職を保証してほしい人
  • HTMLやCSSを自分で書けるところまで学びたい人
  • 費用をできるだけ抑えたい人

日本デザインスクールに転職保証はありません。卒業後のサポートは、卒業生コミュニティ「ゼロイチクラブ」と案件紹介の「ANKENの木」で、求人を紹介してもらう仕組みではありません。

就職・転職のサポートを受けたい方や、コーディングまで学びたい方には、デジタルハリウッドSTUDIO by LIGという選択肢もあります。Webデザイナー専攻で扱うのは、HTML・CSS・JavaScriptまでです。LIGが運営する転職エージェントによる求人紹介や面接対策も受けられます。

\まずは学習プランを相談/

デジLIGの無料相談会を予約する

日本デザインスクールとデジタルハリウッドSTUDIO by LIG、シーライクス(SHElikes)を比較

同じWebデザインスクールでも、学べる範囲や期間、サポートの形は大きく違います。日本デザインスクールを含む3校を並べてみました。

  日本デザインスクール デジタルハリウッドSTUDIO by LIG シーライクス(SHElikes)
受講料(税込) 入門編一括749,900円 Webデザイナー専攻一括572,000円(補助金を使うと負担額208,000円) レギュラープラン514,800円(補助金を使うと負担額250,800円)
受講期間 45日 6カ月間 12カ月間
受講形式 オンライン 通学+オンライン オンライン
学べる範囲 Photoshop/バナー・HP制作(HTML・CSSは基本の理解) デザインの基礎原則/企画提案/Webサイトの構成/オリジナルサイト制作/レスポンシブデザイン/Illustrator・Photoshop・Figma・HTML・CSS・JavaScript・jQuery/バナー作成・画像加工ほか Webデザイン・マーケティング・ライティング・動画編集・プログラミング・ビジネスなど、50以上の職種スキル
添削 グループ添削会90分×3回 公式サイトに回数の記載なし 公式サイトに回数の記載なし
給付金・補助金 対応していない 一部対象 レギュラープランのみ補助金の対象
就職・転職サポート 卒業生向けサービスによる案件紹介 転職エージェントによる求人紹介 レギュラープランのみ転職支援

※2026年10月4日時点

※デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの208,000円は、修了に加えて転職に成功した場合の合計補助率で計算した金額です。

※シーライクス(SHElikes)の250,800円は、体験レッスン当日に入会した場合に、補助金の50%早期還元と自社補填3万円を差し引いた目安です。
※参考:WEBデザインスクールなら【デザスク】
※参考:Webデザインスクール|デジタルハリウッドSTUDIO by LIG(デジLIG)
※参考:SHElikes|サポート・料金プラン

料金だけを見ると日本デザインスクールが高く見えますが、3校は性格が違います。

  • 日本デザインスクール:45日の短期集中・Photoshop中心
  • デジタルハリウッドSTUDIO by LIG:6カ月の中期・コーディング・転職支援
  • シーライクス(SHElikes):12カ月の長期・幅広いスキル・複数分野の学習

補助金についても、条件が同じではありません。学ぶ期間や学ぶ内容など、優先したいものによって選ぶ先が変わります。

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGやシーライクス(SHElikes)の詳細は別の記事でまとめていますので、気になる方はご覧ください。

※料金は予告なく変更される場合があります。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

日本デザインスクールの評判やモニター受講に関するQ&A

Q日本デザインスクールの口コミを見るときの注意点はありますか?

良い口コミには、モニター受講の方の投稿が含まれている可能性があります。モニター受講は口コミの投稿が条件になっているためです。無料セミナーで伺ったところ、受講される方の7割から8割がモニター受講とのことでした。

さらに、個別相談で確認したところ、モニター受講で求められる口コミは匿名での投稿も可能とのことでした。口コミにはモニター受講者の投稿も含まれるため、評価だけで判断せず、投稿の背景も確認しましょう。

Q無料セミナーだけ参加して申し込まなくても大丈夫ですか?

申し込まなくても問題ありません。公式FAQでは、スクールの受講に無料セミナーへの参加は必須ではないと記載されています。

セミナーの内容は、Webデザイナーの仕事内容や業界の実情、学び方が中心で、デザインソフトの操作を教える場面はありません。終盤に料金の提示がありますが、筆者が参加した回では講師から「今決めてほしいわけではない」との言葉がありました。

ただし、セミナー中は途中退出をしないこと、10分以上席を外さないことがルールとして案内されます。参加する場合は、まとまった時間を確保しておいてください。

Qモニター受講とは何ですか?口コミを書く義務はありますか?

モニター受講は、スクールへの協力を条件に安く受講できる枠です。入門編の一括払いで649,900円(税込)と、一般受講より10万円安くなります。

個別相談で確認したところ、口コミの投稿は匿名でもかまわないものの、投稿先は外部のサイトで、スクールから指定の場所があるとのことです。入学した月の翌月末までに投稿してほしいと案内されました。

インタビューは顔出しと名前の公開、note記事も顔出しが必要とのことでした。なお、個別相談で見せていただいたスケジュール表によると、モニターインタビューは最終課題の提出後に日程が組まれていました。

注意したいのは、協力できなかった場合の扱いです。モニターとしてのタスクが完了しない場合は一般受講に変更となり、差額を支払うことになるとの説明でした。
※料金は予告なく変更される場合があります。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
 

Q日本デザインスクールで補助金や給付金は使えますか?

公式の記事によると、日本デザインスクールは補助金や給付金の制度に対応していません。カリキュラムの質と教育方針を優先して、対応しないと判断したそうです。

受講料は全額自己負担で、学割もありません。月々の支払いの負担を軽くしたい場合、クレジットカードの分割払いが使えます。ただし、12分割にすると入門編の一般受講で899,880円(税込)で、一括の749,900円(税込)より149,980円高くなります。
※料金は予告なく変更される場合があります。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

Q卒業後に仕事を紹介してもらえますか?

公式FAQによると、卒業後は卒業生限定のコミュニティ「ゼロイチクラブ」内でコンペ形式の案件が提供され、卒業生であれば誰でも挑戦できます。

また、卒業生向けの案件紹介サービス「ANKENの木」があります。ただし、紹介された案件に自分で応募して獲得する仕組みで、実務レベルのスキルが前提です。

日本デザインスクールの評判は無料セミナーに参加して確かめよう

日本デザインスクールが「ひどい」「宗教」と言われる背景は、大きく3つに整理できます。高額な料金、初回受講後は返金されない解約条件、そしてコミュニティの熱量の高さです。勧誘の有無も含めて、ご自身で確認して判断してください。

料金は入門編の一括で749,900円(税込)、12分割では899,880円(税込)で、支払い方法による差は149,980円です。解約について利用規約には「利用期間開始日の5営業日前まで」と記載されています。

筆者が参加した無料セミナーでは、個別相談で当日の申し込みを求められず、後日の催促や期間限定の割引もありませんでした。日本デザインスクールに興味がある方は、気になる点を書き出したうえで、まずは無料セミナーに参加してみてください。
※料金は予告なく変更される場合があります。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

PR 日本デザインスクール

日本デザインスクール

  • 現役WEBデザイナーから直接デザインを学べる

  • レッスンは全てオンラインで仕事や育児と両立できる

  • グループ添削でデザイン感覚も一緒に磨ける

日本デザインスクールの無料セミナーに参加する

Recommend あなたに読んでほしい記事