「ぼっちの女だから」
今日のホッとゲストは佳山明生さんでした。佳山さんの「夏木さんは台本通りに行きませんから(笑)」という一言で始まった今日のゲストコーナー。今回は意外にも今まで伺っていなかった「歌手デビューまでの経緯」をたっぷり伺いました。函館港まつりのカラオケ大会で優勝した事がきっかけで歌手を目指して上京した佳山さん。右も左も分からずにたどり着いた「新宿ゴールデン街」で〝あわや⁉︎〟の場面に遭遇したものの、レストランのドアボーイや那須のホテルの専属歌手、そして古賀政男先生の最後の内弟子と、歌手デビューまでにドラマでも描けないような道のりを歩んできた佳山明生さん。さらに、「氷雨がなかったら何をやっていたのか?」と言いつつも、当時の歌い方について本音を漏らす場面も・・・。今日も佳山さんと夏木さんのトークにスタジオは終始笑いっぱなしのゲストコーナーになりました!
さて、佳山明生さんの新曲は9/18(水)に発売された「ぼっちの女だから」です。今回は、タンゴのリズムに乗せて〝過ぎた恋を懐かしむ〟女性の心境が描かれた1曲となっています。ぜひこの作品で、佳山明生さんの甘くソフトな歌声に酔いしれて下さい!
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20240927153400
※放送日から1週間お聞きいただけます。