「おわら風の盆」
本日のホッとゲストは三代沙也可さんです。デビュー前の故郷での子どもの頃の思い出、そして神戸に住まわれた時の話、デビュー直後初めて夏木さんととあるテレビ番組で会った時のことなどなどたっぷりとお伺いしました。
さて、11月29日に発売された「おわら風の盆」は男女の恋の切なさや旅情感、哀愁感もある作品。皆様、応援よろしくお願いいたします。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「海鳥の宿」
今日のホッとゲストは、Kenjiroさんでした。来年3月にデビュー15周年を迎えるKenjiroさん。デビュー前、歌手を目指して出場したカラオケ大会のお話やその当時の自分を振り返って頂きましたが、若くて素直になれない時期があったり、逆に正直すぎて審査に落ちたりしたことも…。
新曲「海鳥の宿」は、前作「口下手」から引き続き、作詞を田久保真見先生、作曲を杉本眞人先生が手掛けた作品。Kenjiroさんというと“歌謡曲”をイメージする方も多いと思いますが、今作は“演歌”に挑戦。Kenjiroさんが『杉本眞人先生の演歌を歌いたい』とお願いして作って頂いたそうなのですが、実は『お前の演歌は聴きたくない』と一度、杉本先生に断られたエピソードも。惚れているがゆえに身を引く決意をした男の覚悟と未練を歌う、Kenjiroさんの力強い歌声に注目です!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「倖せふたり」
今日のホッとゲストは西方裕之さんでした。前作「おまえひとりさ」のミュージックビデオ(MV)の再生回数が94万回を突破!10万回、30万回・・・90万回と再生回数が増えていくたびに喜びを感じたそうです。そんな充実感たっぷりの西方さんですが、普段の生活では〝行き当たりばったり〟だそうで、買い物をしていても気が付けば大量の商品がカゴの中に!さらに、コンサート等でのトークでもその時感じた事を話すことが多いそうで、話題が無くなると無言になってしまう事もあるとか。そんな「計画性がないんです」という西方さんですが、今日一番の笑顔を見せたのが「大好き!」というスーパーの握り寿司の話題でした。声からも伝わる〝少年のような笑顔〟。ぜひ、radikoを聞いて西方さんの笑顔を想像してください!
さて、西方裕之さんの新曲は11/22(水)発売の「倖せふたり」です。今回は、好評だった前作「おまえひとりさ」に続く倖せ演歌。とても歌いやすい作品でカラオケファンにおススメの1曲となっています。歌を歌う機会も増える忘年会、新年会シーズン。ぜひ、聴いて覚えて歌って下さい!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「雪の南部坂」
本日のホッとゲストは岡田しのぶさんでした。一曲目にお送りした「命の絆」(作詞・作曲:岡田しのぶ)を聴きながらトークはスタートしました。
話題は新曲「雪の南部坂」についてお話いただきました。今回の作品は忠臣蔵が題材で、浅野内匠頭の妻・瑶泉院が大石内蔵助たちの討ち入りを知る名場面を再現したセリフ入りのドラマ仕立ての大作です。瑶泉院の揺れ動く怒りやもどかしさ、悲しい心情や喜びなど・・揺れ動く複雑な思いを描いた楽曲です。
岡田しのぶさんご自身も忠臣蔵が大好きで、家族との別れを決意し、自らの命をかけても討ち入りを果たした赤穂浪士の心情に深く感銘を受けたとのことでした。
「皆様もこの物語をお聴きいただき、なにか感じていただけたら嬉しいです」とコメントもいただきましたよ!応援よろしくお願いいたします。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「宿無しかもめ」
今日のホッとゲストは立樹みかさんでした。いつも色々な話題で盛り上がる立樹みかさんとのトーク。今回は、これまで意外と話題に上がらなかった子供の頃やデビュー当時のお話をたっぷりと伺いました。実はお父さまが日本コロムビアで歌手をされていた中尾渉さんだった事や任侠ものでデビューした立樹さんですが元々は岩崎宏美さんのような歌手に憧れていた事など、つい夏木さんも「エッ⁉」と驚いてしまうエピソードが続々!その他にもクスっと笑ってしまう話題も!ぜひradikoでお楽しみください!
さて、立樹みかさんの新曲は11/8(水)に発売された「宿無しかもめ」です。この「宿無しかもめ」は、1997年に発売された作品のカップリングだった曲を、今回新たにメイン曲として発売!中低音を活かしたワルツに乗せた哀しい女性の一人語りの作品。立樹みかさんの皆さんへの〝恩返し〟の意味が込められた1曲になっています!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「風がはじまる場所」
本日のホッとゲストは多田周子さんです。7年前にご出演されて以来の登場であります。子どもの頃のお店、ふるさと、家族についてそして、自分の目指す歌の世界などなどたっぷりとお伺いしました。
2015年「風の中のクロニクル」でメジャーデビューした多田さん。今回再び“風”をモチーフにした作曲「風がはじまる場所」をリリース。ぜひとも応援よろしくお願いします。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「愛されて」
今日のゲストは藤川久美さんでした。改名前、“藤川久美子”の時と“藤川久美”に改名後に一度ずつ、そして今回が4年ぶり3度目のご出演。千葉県館山市ご出身の藤川久美さん、地元・館山のお話から子供の頃のお話などをお伺いしました。さらに最近ハマっているという“煮物”のお話では、作り方のこだわりが見え隠れ?!
新曲「愛されて」(作詞・作曲:西尾澄気)は、繰り返し歌われる「愛されて…」のフレーズが印象的なバラード曲。藤川久美さんから『この曲を歌っていると本当に誰かに愛されてる感じになります。』とコメントを頂きましたが、みなさんもぜひ、聴いて歌って“愛される幸せ”を感じて下さいね。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「中山道」
今日のホッとゲストは原田悠里さんでした。今年春に40年以上在籍していた北島音楽事務所から独立し新たな歌手人生をスタートさせた原田悠里さん。今日は長年演歌ファンに愛され、発売当時は〝背水の陣〟だったというヒット曲「木曽路の女」の思い出話からスタートしました。小学校の先生から演歌歌手への転身や師匠の北島三郎さんとの出会いなど、これまでの歌手人生は「奇跡」だったと語った原田悠里さん。映画館から流れてきた美空ひばりさんの歌声を聴いて〝歌手になりたい〟という夢を抱いた少女時代や上京後に新宿コマ劇場で見た北島三郎さんの舞台など、今日は原田悠里さんの懐かしい想い出話に花が咲きました!
さて、原田悠里さんにとって心機一転となる新曲は、作詞:鈴木紀代、作曲:水森英夫、両先生が手掛けた「中山道」です。今回は、悲しい過去を胸に宿しながらも前を向いて自らの人生を切り拓いていく姿を描いた作品になります。〝一歩また一歩♪〟明るく軽やかに第一歩を踏み出せる1曲になっています!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「高知 いの町 仁淀川(こうち いのちょう によどがわ)」
本日のホッとゲストはスタジオ初登場、仲町浩二さんでした。
スタジオでは故郷、高知県土佐清水市のこと、また新曲「高知 いの町 仁淀川」にも出てくる仁淀川の美しさ、また歌手を目指した少年時代や音楽プロデューサー・小西良太郎氏との出会い、勤務していたスポーツニッポン新聞社を定年してからのデビュー、ご家族のことなどたくさんお話していただきました。
新曲「高知 いの町 仁淀川」は「仁淀ブルー」と呼ばれる鮮やかな青色を持つ奇跡の川が流れる高知県の「いの町」が舞台。美しい自然が広がる、そんな故郷に残した女性に再会し、変わらぬ愛を確かめ合った男の心を歌った楽曲です。
ぜひ聴いて歌ってくださいね。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「永遠鉄道」
今日のホッとゲスト➀は渥美二郎さんでした。渥美さんと言えば、たびたび伺っている渥美さんの原点ともいうべき〝演歌師〟時代の思い出。当時は千住には100人ほどの演歌師がいたそうで、ベーゴマなどの遊びよりギターをいじっていた方が楽しかった渥美さんは、中学卒業後に親の跡を継ぐ形で演歌師としての道を歩みだしたそうです。渥美さん曰く「呼んでくれたお客さんが〝いかに30分ぐらいの時間、楽しく過ごして帰るか〟そこが僕ら(演歌師)の腕の見せ所」と演歌師としての心得や、お客さんの会話や先輩・後輩のやりとりを見ながら社会勉強をした思い出など、今日もたっぷりと演歌師時代のお話を伺いました!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
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「罪の恋」
今日のホッとゲスト➁は二見颯一さんでした。先日千葉で開催された「演歌第七世代スペシャルコンサート」も大盛況だったそうで、コンサート時間も大幅に?延長したとか。そんな気の合う仲間でありライバルでもある「演歌第七世代」への想いを語ってくれた二見颯一さんですが、先日嬉しいニュースも!故郷・国富町の〝第一号〟「ふるさと大使」に就任し、今日は、ふるさと大使として夏木さんも絶賛の「冷や汁」や「国富牛」、竹炭を使った「国富ロール」など絶品の〝国富グルメ〟を色々紹介していただきました!
さて、最近ダンスにもハマりつつある⁉二見颯一さんの新曲は、10/25(水)に発売された「罪の恋」です。今回は、妖艶さ漂うマイナー演歌で聴かせる〝大人のラブソング〟。二見さんが〝水森英夫先生と麻こよみ先生からの挑戦状〟と思って挑む「罪の恋」。ぜひ、この作品で新たな二見颯一さんの歌世界を味わってください!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「鵜の岬」
本日のホッとゲストは島悦子さんです。小さいころから歌が大好きだった島さん。知り合いの方が『のど自慢』へはがきを内緒で出したけれど、予選すら出られなかったんだそうです。今日は作曲家三島大輔先生との出会いとデビュー秘話をたっぷりとお話頂きました。
さて、新曲「鵜の岬」ですが、茨城県にある鵜の岬を舞台に、女心をとつとつと表現した作品です。是非とも応援よろしくお願いします。
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「あんちゃん」
今日のホッとゲストはお二人。まず番組スタートと同時に登場頂いたのは、成世昌平さん。成世昌平さんと言えば、全国のカラオケファンお馴染みの代表曲「はぐれコキリコ」。この“コキリコ”にまつわるお話や、20代から始めた民謡の勉強方法、そして先月10月に民謡法人会のゲストとしてロサンゼルスへ行った時の思い出など、軽快にお話頂きました。
新曲「あんちゃん」は、作詞いではく先生、作曲聖川湧先生。もず唱平先生が作詞ではなく、プロデュースという形で生まれた作品。故郷を守っているあんちゃんへの思いを歌った望郷歌で、地方に限らず、聴く人それぞれの故郷を心に思い起こすような作品です。成世昌平さんの温かくのびやかな歌声にじっくりと耳を傾けて下さいね。
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「今さら…言うけど」
二人目のホッとゲストは、一条聖矢さんでした。最近アウトドアにハマっているという一条聖矢さん。車で山や海、川のキャンプ場に行って大自然の中、のんびり過ごす…オートキャンプの魅力をたっぷりとお話頂きました。恩師でもある矢吹健さん、錦野旦(にしきのあきら)さんのお話や、40年振りの高校の同窓会をきっかけに会うようになった同級生のお話も。
新曲「今さら…言うけど」は、一条聖矢さんご自身が作詞・作曲を手掛けた作品。もともとは男歌で強めの歌い方だったそうですが、事務所社長の一声で、やわらかな歌い方に変わったそうです。無くして初めてわかる愛、切ない思いを切なく歌う一条聖矢さんのハスキーな歌声に注目です!
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「夫婦花」
今日のホッとゲストは、番組初登場の華乃美幸さんでした。白鳥の渡来地として全国的に有名な新潟県阿賀野市出身の華乃美幸さん。これから本格的に白鳥がやって来ますが、冬には華乃さんの感覚では1000羽以上の白鳥とそれを見に来る観光客の方で街は賑わうそうです。さて、そんな白鳥の街で育った華乃美幸さんですが、今日は番組初登場ということで、歌手の道を目指した理由など伺いました。子供の頃、お母さんが申し込んだカラオケ大会に「また~」と嫌々ながらも真面目に出場。歌手になりたい気持ちが全くなかった華乃さんが、なぜ今〝歌手〟として活動しているのか?華乃さんの想い・疑問が一つ一つ積み重なって現在に至ったエピソードは、ぜひradikoでお楽しみください!
さて、華乃美幸さんの新曲は、デビュー15周年記念曲の「夫婦花」です。今回の新曲は、華乃さんの「温もりのある夫婦演歌を歌いたかった」という希望が叶った意欲作になります。また、カップリングの「越後線」は、華乃さんの故郷・新潟県を走る越後線が舞台のアップテンポな作品になります。タイプが違う2作品ですが、どちらも素敵な曲になっているので、ぜひ覚えて歌っていただきたい作品です!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「あと三日・・・」
本日のホッとゲストはオホーツク太郎さんでした。
以前はお電話で出演していただきましたが、満を持してスタジオに登場していただきました。普段は北海道で海水塩とラーメンを製造・販売している会社の経営者でもあるオホーツクさん。なんとこのラーメン、某大人気バラエティテレビ番組で全国数千あるといわれるご当地ラーメンの中で「第一位の味!」と絶賛されたそうなんです!それ以来大ヒットのこのラーメン、いまだにブームは続いているんです。
(話題の『オホーツクの塩ラーメン』はこちら)
「私の歌よりラーメンが売れています!」なんておっしゃるオホーツク太郎さん,
夏木さんがCDヒットのための迷?作戦を考えてみたのですが・・・?
そんな話題満載のトークはぜひラジコでお聴きください。
新曲「あと三日・・・」はボサノバの調べの中に最期を迎えた男の哀愁、哀感を歌った一曲です。作曲はご自身、シンガーソングライターとしての別名義「別所コータロー」として担っていらっしゃいます。今までの演歌・歌謡曲にないNEWドラマチック演歌としてぜひお楽しみくださいね。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「ドーナツ」
今日のホッとゲストは朝倉さやさんでした。2013年に「東京」で念願のデビューを果たした朝倉さやさん。上京当時は、事務所も歌手デビューも決まっていない状況で、ただ「歌手になりたい」という〝志〟だけだったとか。ここまで色々な悩みや悔しい思いを乗り越えて、今年デビュー10周年を迎えた朝倉さやさん。改めてこの10年を「幸せだった」と歌手になれたことの喜びを語ってくれました!
さて、朝倉さやさんの新曲は10/4に配信リリースされた「ドーナツ」です。今回の作品は、恩師との別れを経験した朝倉さやさんの〝ぽっかり心に穴が空いてしまっても、無理にその穴を埋めなくても良いんじゃないか〟という想いが込められています。
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「幸福のゆりかご」
本日のホッとゲストはしいの乙吉さんです。以前からお話しされている通り、始めは星野哲郎先生に弟子入り。ちなみに詞は高校一年生から書き始め、周りから作詞家になれるよとも言われたそうです。
天然と言ったら失礼かもしれませんが、今回も一言一言がユーモアにあふれた語りであっという間のひと時でした。
新曲「幸福(しあわせ)ゆりかご」は久々のムード歌謡。皆様、応援よろしくお願いします。
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「恋のパシュート」
今日のホッとゲストは、水城なつみさんでした。ホッと歌謡曲でもお馴染みの「あかつき情話」が好調の水城なつみさん。この曲は夏木さんの故郷・銚子が舞台の歌ということもあって、銚子で行われたミュージックビデオ撮影のお話から、歌唱レッスンや衣装のお話などお伺いしました。そして、先月行われたデビュー10周年記念ふるさとコンサートでは、水城なつみさんに地元のご友人がお神輿のサプライズ?!
新曲「恋のパシュート」は、2015年に発売された「曽々木海岸」をきっかけに石川県とのご縁が生まれ、そこで出会った石川県在住の柏清大 先生が作詞作曲を手掛け生まれた作品。歌謡ポップス調の作品で、水城なつみさんにとって初挑戦となる演歌以外のジャンルとなります。一度聴くと忘れられないサビが印象的な楽曲ですので、ぜひたくさん聴いて覚えて歌って楽しんでくださいね!
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「大川くだり」
今日のホッとゲストは出光仁美さんでした。先日、NHKの「崖っぷちさん 世界のどこかで再デビュー 」に出演し、1か月間エジプトへ行ってきた出光さん。エジプトでは、体調不良(風邪?)で病院へ行くアクシデントもありながら、電車内で歌ったり、エジプトの壮大な景色に感動、カイロが想像よりも都会だった事など、貴重な体験談や思い出などたっぷりと伺いました!
さて、一回りも二回りも成長して帰国した出光仁美さんの新曲は10/18(水)発売の「大川くだり」です。江戸時代には大川と呼ばれていた「隅田川」。その隅田川で川下りをしている舟で繰り広げられる男女の恋物語。ぜひ、この「大川くだり」で出光仁美さんの魅力でもある独特の歌声、節回しをじっくり味わって下さい!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「真珠姫」
本日のホッとゲストは結城さおりさんでした。三重県津市出身の結城さん。
話題は故郷のおいしい食べ物についてからスタート。演歌を歌い始めた子供時代から、進路を決める高校時代、そしてデビューのきっかけまでたっぷりとお話いただきました!
新曲「真珠姫」はメジャー調の明るい楽曲。デビュー以来、悲恋の歌が多かったという結城さんの新境地です。タイトルの「真珠姫」は三重県鳥羽の海岸近くに咲く真っ白なシャクナゲの名前。その花をキーワードに大好きな人を想う女性の気持ちを歌った楽しく幸せな気持ちになれる一曲です。
対して、カップリングの「紅小町(べにこまち)」は赤いシャクナゲの名前です。こちらはツイスト風で、懐かしさを感じるメロディの楽曲です。
12月には故郷の津市で新曲発表会も開催され、ますます活躍中の結城さおりさん。
新曲「真珠姫」、ぜひ聴いて歌ってくださいね。
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「兄さ恋唄」
今日のホッとゲストは朝花美穂さんでした。2018年5月に「なみだの峠」でデビューし、当時19歳とは思えない歌唱力と表現力で、一気に演歌ファンの心を掴んだ朝花美穂さん。早いもので今年5月にデビュー5周年イヤーに入りました!今日はそんな朝花美穂さんと、宮下健治先生と一緒に出演したホッと歌謡曲・初出演や歌手を目指して出場した「NHKのど自慢」など懐かしい想い出話からスタート!今日はその他にも、朝花美穂さんが大好きな大衆演劇や飛行機を待つ2時間の間に海釣りをしてフグやタイを釣り上げるエピソードなど、お仕事以外の話題もたっぷり伺いました!
朝花美穂さんの新曲は9月に発売された「兄さ恋唄」です。今回も前作「しゃくなげ峠」に続き主人公は〝遊女〟。お客様として船乗り(かこ)のお兄さんに恋をする遊女の淡い恋心を歌った作品になります。先月25歳になったばかり、これからの成長が本当に楽しみな朝花美穂さん。ぜひ、この作品で朝花美穂さんの歌世界を味わってください!
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「令和哀歌(エレジー)」
本日のホッとゲストは清水節子さんです。今回も何とも言えないミステリアスな雰囲気で登場。トークも大変盛り上がりましたが、途中で俳優・高知東生さんがスタジオへ。なんでも清水さんが師匠であるとのこと。お二人の出会いもお伺いしました。
新曲「令和哀歌」のカップリングにはその高知さんが作詞された「想い酒」が収録されています。「令和哀歌」は令和の働く男たちに贈る応援歌。皆様のご声援よろしくお願いいたします。
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「居酒屋 夢あかり」
今日のホッとゲストは、松前ひろ子さんでした。すっかり毎年恒例となっている11月22日「いい夫婦の日」のディナーショー。今年の「松前ひろ子・三山ひろしディナーショー~愛につつまれて・いい夫婦の日~」はチケット完売とのことですが、11月22日には『松前ひろ子 ベストコレクション2023 (「居酒屋 夢あかり」も収録!)』と『三山ひろし全曲集 ~落語歌謡「厩火事」入り~』発売と、お楽しみいっぱいです。愛弟子・三山ひろしさんから貰った母の日のプレゼントのお話や、今日のファッション&ヘアスタイルのお話、さらに来年1月17日発売予定の新曲についてのお話も。
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