「鏡の花」
今日のホッとゲストは服部浩子さんでした。気が付けばいつも爆笑トークになっている服部浩子さんと夏木さんのトーク。今日は、夏木さんの「期待してますよ!ひとネタあれば2時間持つ」という一言でスタートしたゲストトーク。服部浩子さんのお母様からのメッセージに始まり、最近疲れが抜けない悩み、さらに今朝夏木さんの家の冷蔵庫が故障したホットな悩みなど、普段の何気ない話題で大盛り上がり!今日も丁々発止のトークが展開されたゲストコーナーになりました。
さて、そんないつも明るい笑顔が印象的な服部浩子さんの新曲は、9/20(水)発売の「鏡の花」です。今回は、服部浩子さんにとって初めてとなる田尾将実先生が作曲した作品になります。恋する女性の心情をテンポよく表現した、聴き終わったあとに自然と幸せな気持ちになれる1曲になっています!ぜひ、この作品で幸せな気分を味わってください!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「一泊二日」
本日のホッとゲストは入山アキ子さんです。作曲家の鈴木淳先生に師事し、国家公務員・看護師(防衛省技官)から歌手の道へ。地元でのびのびといろいろなことにチャレンジしていた学生時代の話で盛り上がり、当時アナウンサーにも憧れていたこともあったんだとか。9月20日には昭和歌謡の懐かしい男歌を12曲選曲した初のカバーアルバム『昭和歌謡オトコウタ』が発売。そして今歌われている「一泊二日」も好調。是非とも応援よろしくお願いいたします。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「花影の女(ひと)」
今日のホッとゲストは、正木はじめさんでした。番組初登場ということでしたが、歌声を聴いて「聞覚えがある…」と感じたカラオケファンのみなさんもいたのでは?というのも、実は正木はじめさん、DAMやJOYSOUNDなど、カラオケのガイドボーカルを14、15年も担当されているんです!そんなカラオケガイドボーカルのお話や歌手デビューのきっかけ、故郷・北海道安平町のお話などじっくりとお伺いしました。
新曲「花影の女」(作詞:坂口照幸、作曲:桧原さとし)は、正木はじめさん6年ぶりの新曲で、10年ぶりに再会した作詞家・坂口照幸先生にお願いして生まれた作品。残念ながら坂口先生の遺作のひとつとなってしまいましたが、大ファンだった故・渡哲也さんを偲んで書かれた「くちなしの、くちなしの…」という歌詞にも注目です。全体的にルンバ調の中にタンゴが入っていて、踊れる曲にもなっていますよ。応援よろしくお願いします。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「女のはじまり」
今日のホッとゲストは、演歌第7世代の一員で弟的存在の青山新さんでした。テイチクレコード創立85周年・芸映創立60周年記念アーティストとして2020年2月に「仕方ないのさ」で念願の歌手デビューを果たした青山新さん。デビュー当日には仕事先の近くのレコード店さんで自分のCDを購入。CDを持って記念撮影をしたり、自分のCDを良い位置に置き換えるなど、改めて歌手としてスタートを切った時の思い出や心境を伺いました!また、おそらく演歌歌手初(?)の〝キャンペーン腕立て伏せ〟も継続中だそうで、最高記録も50回まで伸びたそうです!
さて、そんな歌手としても身体的にもまだまだ成長中の青山新さんですが、7月には青山新さんにとって〝初めての女唄〟で新境地を見出した新曲「女のはじまり」の【快新撃盤】が発売されました!今回はカップリングに「あなた探して港町」を新たに収録。この作品は、男性から別れを告げられた主人公の女性が、電話口から聞こえてきた船の汽笛を頼りに、函館・今治・長崎の港町を訪れるという内容になっています。どこか懐かしい雰囲気がある「あなた探して港町」。ぜひ、この作品も「女のはじまり」と一緒にお楽しみください!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「人妻夜雨」
本日のホッとゲストは川島一成さんでした。一曲目にお届けしたのはホッと歌謡曲でも何度もOAした「島唄」。この曲の作詞を手掛けられた星野哲郎氏との思い出からトークはスタートしました。他にも川島さんの故郷・千葉県佐原市(現香取市)のことや、意外な前職のこと、デビューまでの道のり、ご家族についてなどなど楽しいトークをお話しいただきました。詳しくはラジコでお聴きくださいね。
新曲「人妻夜雨」は28年前にロス・プリモスがリリースした曲をカバーした楽曲です。レコーディングの時に作詞家の高畠じゅん子氏から「とにかくあざとく歌ってほしい」と言われたそうです。カップリングに「島唄」「よしきりの故郷」も収められています。川島さんの“あざとい”魅力あふれる歌唱をぜひお楽しみください。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「同じ時代」
今日のホッとゲストは三田明さんでした。1963年(昭和38年)10月10日に「美しい十代」でデビューした三田明さん。華やかなデビューで一気にスターの仲間入りを果たした三田明さんですが、デビュー当時は先輩歌手や御三家の皆さんに自分から話しかける事が出来なかったとか。そんな雰囲気の中でもスター歌手の皆さんと一緒のステージに立っている状況に「夢の夢だった」と当時の心境を語った三田明さん。さらにデビュー曲「美しい十代」の話題では、レコーディングまで時間がなくバタバタだった事や、デビューから数年経って改めて「美しい十代」を録り直したいと吉田正先生にお願いしたら「あの時のあの歌い方が良かった」と言われたなど、貴重で懐かしい想い出をたっぷりと伺いました!
さて、今年10月10日にデビュー60周年を迎える三田明さんが、9月20日に「六十周年記念アルバム」を発売しました。今回のアルバムには、三田明さんが「明煌(あきら)」名義で作品作りに参加したオリジナルの新録曲3曲、恩師・吉田正先生によるヒット曲「美しい十代」「赤毛のおんな」のニューバージョンなどが収録されています。ぜひ、この60周年を飾るメモリアルなアルバムで三田明さんの世界をじっくりと味わってください!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「陽炎~KAGEROW~」
本日最初のホッとゲストは小川たけるさんです。島根県松江市のご出身で、東京に憧れ大学に進学するため18歳で上京。その後映画にハマって大学卒業後には俳優の養成所へ。そして歌手の道を志したという小川さん。プライベートトークでのきゅうりのエピソードでは夏木さんも盛り上がりました。
新曲「陽炎~KAGEROW~」のカップリング曲は小川さん自身が作られている楽曲です。皆様、応援よろしくお願いいたします。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。=======================================================
「約束岬」
そして本日2組目のゲストは佐々木麻衣さんです。歌うまの子どもたちの憧れの存在でもあるU-18四天王の一人なんですね。レコーディングについて聞くと楽しくてあっという間に終わってしまったとのこと。
デビュー曲「約束岬」は昨日9月20日のリリース。さわやかなメロディにのせて幸せを約束した2人を歌った作品。そしてカップリング曲には人気カラオケ番組において100点を獲得した「二人でお酒を」を収録。皆様、応援よろしくお願いいたします。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「ラストシーン」
今日のホッとゲストは、KANAさんでした。夏木さんとのトークでは、「すぎもとバンド」のバックコーラスとしての活動や様々な歌手のレコーディングに参加して得た経験談、恩師・杉本眞人先生とのお話、デビュー25周年記念シングル「ラストシーン」のミュージックビデオに友情出演!2時間ドラマ・サスペンスドラマの帝王・船越英一郎さんとの交流エピソードも。実はKANAさん、ミュージックビデオ撮影の2日前に高熱でダウンの大ピンチ!!…果たして?!
KANAさんのデビュー25周年を記念した新曲「ラストシーン」は、作詞をKANAさん憧れの秋元康先生が、作曲を実兄でもある小林宏和先生が手掛けた作品。KANAさんの憂いを帯びた歌声が彩る、歌詞世界と優しいメロディに、じっくりと耳を傾けて下さいね。カップリング曲には、KANAさんが大好きな杉本眞人先生の曲「ハートブレイク・ダンディー」(作詞:建石一、作曲:杉本眞人)のカバーも収録。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「百年の冬」
今日のホッとゲスト1組目は望月琉叶さんでした。5人のボカロPとのコラボで5か月連続配信リリースをするなど、〝演歌〟の枠を超えた新たな挑戦を続けている望月琉叶さん。そんな望月さんですが、自他ともに認める(?)〝変わった女の子〟という事で、〝夜8時からうどんを粉から作っていたら翌朝6時くらいになった〟〝(悩みがある時)完璧な理想の自分の姿を思い浮かべるとブヒャーってアドレナリンが出て、どうにかなる!〟など今日も名言?迷言?が次々に飛び出す展開に・・・。今日も先が見えないトークに大盛り上がりのゲゲストコーナーになりました。
さて、望月琉叶さんの新曲は9/20発売の「百年の冬」です。今回は、源平合戦の悲恋物語を歌うドラマチックな本格演歌。望月琉叶さんにとって初めてという本格演歌ということで、ぜひこの作品で新たな望月琉叶さんの魅力を感じてください!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。=======================================================
「握手をしよう~世界の国からこんにちは~」
今日のホッとゲスト2組目は東京力車の皆さんでした。4人組から3人組になり新たなスタートを切った東京力車の皆さん。筋トレで日々体を鍛えているのに夏の暑さに一番弱い白上さん(写真・右から2番目)、サウナ好きで「フンドシストアワード」を受賞した石橋さん(写真・一番左)、人力車の仕事が終わった後に走っているというマラソン好きの田井さん(写真・一番右)と、メンバーは一人減っても〝個性〟と〝活気〟は健在!今日もそんな活気溢れるトークにスタジオ内の温度も急上昇⁉あっという間のゲストコーナーになりました。
さて、これからの活躍が楽しみな東京力車の新曲は7月に発売された「握手をしよう~世界の国からこんにちは~」です。この作品は〝三波春夫×東京力車×ヒャダイン〟による三部作の完結編で、テイチクレコードの先輩である川中美幸さんがコーラスに参加した話題曲です。誰もが知る国民的大ヒット曲「世界の国からこんにちは」を取り入れたこの作品は、いつ聞いてもどこで聞いても〝笑顔〟になれる1曲です!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「みちのく忘れ雪」
今日のホッとゲストは山本譲二さんでした。昨日阪神が18年ぶりに「アレ」を決めたということで、今日は元高校球児で夏の甲子園でもヒットを放った山本譲二さんと、甲子園での思い出話に花が咲きました!さらに今、山本譲二さんご本人が知らないところで盛り上がっているという〝山本譲二メタルTシャツ〟の話題に。夏木さんが「目的のしっかりあるアボカド」と評したメタルTシャツの仕上がりは⁉︎9/20(水)19時配信スタートのテイチクのYouTube番組「テイチクアワー~つながる放送部~」で、初めて披露されることになっています。山本譲二さんがどんなリアクションをするのか⁉︎乞うご期待!
さて、山本譲二さんの新曲は来週9/20(水)発売の「みちのく忘れ雪」です。今回の新曲は、女性にとって罪深い男性の渋さを描いた本格演歌。〝男らしい山本譲二節〟がカッコいい作品になっています!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「家族」
本日のホッとゲストは北川大介さんです。デビューして25周年。デビュー前の苦労されていた頃のことが今のご自身の活力になっているんだなと夏木さんとのトークで感じました。夏木さんからは今後さらなる飛躍するようメッセージもありました。
さて、新曲「家族」の感謝盤が9月6日にリリースされました。デビュー25周年記念「家族」はぬくもりを感じるほのぼのした素敵な作品。今後とも応援よろしくお願いいたします。
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「Last Lover /ミッドナイト熱海」
今日のホッとゲストは、フィリピン出身の歌手 リンダ・コラソンさんでした。実は歌手デビュー前から夏木さんとはご縁があって、「女ののど自慢」や日本アマチュア歌謡連盟の予選会で顔を合わせていたそうです。そんなデビュー前のお話や歌手デビューするきっかけとなった「歌の甲子園」のお話、恩師・鈴木淳先生とのエピソード、最近の身の回りの出来事など、たっぷりとお話頂きました。
リンダ・コラソンさん7年ぶりの新曲は「Last Lover」と「ミッドナイト熱海」の両A面!(共に作詞:円香乃、作曲:大谷明裕)「Last Lover」は、一度は離れても再び結ばれ、二人で人生を歩んでいくというドラマチックなラブソング。「ミッドナイト熱海」は、昭和の香り漂う熱海を舞台に描かれた、疾走感のある歌謡曲。リンダ・コラソンさんの表情の異なる歌声を存分に味わえる新曲2曲、ぜひお楽しみ下さい!
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「哀傷歌(あいしょうか)」
今日のホッとゲストは、お酒を止めてから甘党になった鳥羽一郎さんでした。ご子息の木村徹二さんが昨年11月に演歌歌手でソロデビューを果たした鳥羽一郎さん。改めて〝昔からこぶしが心地良かった〟〝演歌を歌う事に驚いたが嬉しかった〟と徹二さんについて語り、トーク前半は父親の顔を覗かせた鳥羽一郎さんでしたが・・・。出会ってからお付き合いが長~い鳥羽さんと夏木さん。夏木さんから、鳥羽さんが「兄弟船」でデビューする前に細川たかしさん宅で高級なお酒を飲んで酔った話やテレビ番組で手でタオルを破った話などが出ると、鳥羽さんが赤面するシーンも⁉今回のゲストトークは必聴です!ぜひ聞き逃した方はradikoでお楽しみください!
さて、鳥羽一郎さんの新曲は9/6(水)に発売された「哀傷歌」です。〝海の男〟鳥羽一郎さんが久しぶりに歌う大人の恋歌。大人の女性と男性による深く優しい恋心を歌っています!ぜひ、この作品で鳥羽さんが歌う〝男の優しさ〟を感じてください!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「強がり」(70周年記念6枚組CDアルバム『ポップスクイーン』より)
本日のホッとゲストは伊東ゆかりさんでした。
6歳のころから歌い始め、11歳で「クワイ河マーチ」でデビュー、今年レコードデビュー65周年、歌手デビュー70周年記念イヤーの伊東ゆかりさん。スタジオでは子供時代のことや、1曲目にお送りした「小指の想い出」のレコーディング秘話、中尾ミエさん、園まりさんとの「三人娘」トリオのことなど貴重なお話を聞かせていただきました。他にもゆかりさんの素顔が見える楽しいエピソードもお話いただき、聴きごたえのあるトークコーナーとなりました。
11月15日には『伊東ゆかり KOKIKOKI(コキコキ)コンサート~歌い始めて70周年~』を開催されます。ぜひ足をお運びください。詳しくはホームページをご覧くださいね。
去年70周年記念6枚組CDアルバム『ポップスクイーン~オールタイム・シングル・コレクション~』が発売されました。今日はこのアルバムから3曲目の「強がり」をお送りしました。ぜひお手にとってじっくりとお聴きくださいね。
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「男、涙の酒」
今日のホッとゲストは藤原浩さんでした。先週は千昌夫さんに師匠・遠藤実先生について伺いましたが、藤原浩さんも遠藤実先生の〝最後のお弟子さん〟ということで、何度も断られたという弟子入りするまでの経緯や内弟子時代にやってしまった失敗談など、今だから笑って話せるエピソードをたくさん伺いました!ちなみに、千昌夫さんも遠藤先生に怒られたという〝先生のご自宅で先生以外の作品を歌う〟というNG行為ですが、藤原浩さんも「バス・ストップ」を歌ってしまい、先生の奥様に「パパ(先生)以外の歌を歌っちゃダメなんだよ」と優しく注意を受けたとか。夏木さんも終始大爆笑のエピソードは、ぜひradikoでお聴きください!
さて、藤原浩さんの新曲は9/6(水)に発売された話題曲「男、涙の酒」です。〝下戸なのにまたお酒の歌が増えた〟という藤原浩さん。今回の作品は、聴いても歌っても心地良い〝男の切なさ〟を歌った酒場演歌になっています。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「愛しいひと」
本日のホッとゲストは川井聖子さん。大学在学中に歌唱指導、ボイストレーニングを受け、歌手を目指して2001年にデビュー。地元は奈良で観光大使もやられていて色々な奈良の魅力(特に鹿について)をお伺いしました。
さて、新曲「愛しいひと」ですが、小田純平先生プロデュース作品。胸が締め付けられるほど切ない愛の詩です。皆様、応援よろしくお願いいたします。
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「木更津みれん」
今日のホッとゲストは、お二人。15時台にご出演頂いたのは、若山かずささんでした。今年デビュー40周年を迎えている若山かずささん。デビューした年の思い出や初めてレコーディングした時のお話といった貴重なエピソードから、デビュー記念日が同じ歌手仲間・走裕介さんとの交流エピソード、そして千葉県市原市不入斗1−1で営業中!「カラオケスタジオかずさ」のお話など、軽快にお話頂きました。
若山かずささんのデビュー40周年記念曲「木更津みれん」(作詞:菅麻貴子、作曲:水森英夫)は、若山かずささんにとって初のご当地ソング。港町・木更津を舞台に切ない男女の恋模様を描いた作品。木更津のみなと祭りやヤッサイモッサイの踊りの掛け声にも注目です!カップリングにはデビュー曲「別れ愛」(作詞:荒川利夫、作曲:三木たかし)を今の歌声で新たに生まれ変わった「別れ愛2023」も収録されていますよ。
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「うりずんの二人」
本日二人目のホッとゲスト、16時台にご出演頂いたのは、高橋樺子さんでした。前回スタジオでお迎えした時は、大阪から沖縄へ引っ越して一年というタイミングでしたが、今ではすっかり沖縄に馴染んでいらっしゃるようで、かりゆしウェアに身を包み、うちなーぐちも披露して頂きました。最近では沖縄の伝統楽器・三線も練習されているそうで、次回はその腕前を披露して頂けるかも?!
高橋樺子さんの新曲「うりずんの二人」(作詞:高林こうこ、作曲:田中裕子)は、うりずん(沖縄の古語で“初夏”を表す言葉)の時季に、旅先の椰子の陰で出逢った男性のもとに嫁ぐと決心した女性を描いた恋愛ストーリー。沖縄の婚礼のワンシーンを奏でながら、新たな一歩を踏み出す、明日への覚悟と希望を歌った作品です。三線の音色と島唄、そしてやまと流行歌が織りなす爽やかで温かなメロディと歌声に、ぜひ沖縄の風を感じて下さいね。
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「祇園白川」「越前竹人形」
今日のホッとゲストは越前二郎さんでした。福井県敦賀市出身で、師匠が船村徹先生という〝船村門下〟の越前二郎さんは、昭和63年2月に「越前恋唄」と「母恋グラス」(作詞:星野哲郎 作曲:船村徹)で念願の歌手デビューを果たしました。しかし、この念願のデビューに至るまでが・・・。おそらく船村先生の門下生の中で、こんなにトントン拍子にデビューまでの話が進んだ方はいないのではないか?というくらい恵まれたデビューでした!越前二郎さんご自身も驚いた、まさに〝嘘のようなホントの話〟は、ぜひradikoでお聴きください!
さて、越前二郎さんの新曲は6月に発売された「祇園白川」と「越前竹人形」です。今回はどちらも素敵な作品に出来上がったということで、どちらをメイン曲にするか?決められず、2枚同時発売という形になりました。船村先生の「歌は心で唄うもの」という教えを守り歌い続けている越前二郎さんの意欲作!ぜひお聴きください!
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「会いたい、江ノ電。」
本日のホッとゲストは大木綾子さんでした。
幼いころから歌手を目指し、4歳でクラシックバレエ、16歳でボーカルレッスンを始めた綾子さん。ダンスも得意で高校卒業後、東京ディズニーランドのダンサーとして活躍されていました。そして2004年には浪曲師・浪花家綾歌としても活動。本当に多彩な大木綾子さん。実は夏木さん、「そういえば以前に浪花家綾歌としての大木さんにお会いしていた!」と、スタジオではその当時の思い出話に花が咲きました。今月9月にはライブも開催されます。詳しくはラジコでお聴きください。
新曲「会いたい、江ノ電。」は江ノ電でのキラキラした思い出や、切ない想いを胸に秘めながら前を向いて歩んでいくという切なくも清々しい楽曲です。ぜひ聴いて歌ってくださいね。
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今日のホッとゲスト➀は千昌夫さんでした。1965年にデビューし60周年も見えてきた千昌夫さん。「あっという間だった」とここまでの歌手人生を振り返った千昌夫さんですが、「星影のワルツ」が売れるまでの2年半は「長かった」と改めて当時の心境を語りました。また「夏木さんと話していると同級生と話しているみたい」ということで、話題は遠藤実先生との思い出話に!岩手のお米を持って遠藤先生のご自宅へ訪ねた話や弟子時代に遠藤先生を怒らせてしまった失敗談など、当時の状況が目に浮かぶようなエピソードに夏木さんも大爆笑!ぜひ、このゲストトークはradikoでお楽しみください!
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「ズルい男に乾杯!!」
今日のホッとゲスト➁ははやぶさのヒカルさんとヤマトさんでした。今回、昨年9月にソロデビューしたヒカル(大滝ひかる)さんに続き、ヤマトさんが8/23(水)に「駿河ヤマト」としてソロデビュー!デビュー曲「ズルい男に乾杯!!」が9/4付のオリコン週間 演歌・歌謡シングルランキングで1位を獲得し、「はやぶさ」だけでなくソロとしても人気・注目度が上がっているヒカルさんとヤマトさん。トークの息もピッタリで、今後の活躍がさらに楽しみなお二人ですが、年齢や歌声、ルックスなど意外と共通点が少ないとか。そんな二人が語った唯一(?)の共通点とは・・・。
さて、駿河ヤマトさんのデビュー曲「ズルい男に乾杯!!」は、生まれ持った優しさで女性を魅了する男性に心奪われた恋人の心情を、軽快なリズムに乗せて歌った作品になります。子供の頃からムード歌謡が大好きだったヤマトさんにピッタリのムード歌謡曲で、ぜひこの作品でヤマトさんの魅力でもある〝心地良く響く低音の歌声〟を味わってください!
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