「愛終(あいしゅう)」
今日のホッとゲストは木下あきらさんでした。「秋庭豊とアローナイツ」のボーカルとして長年多くのファンを魅了してきた木下あきらさん。デビュー前から札幌では絶大な人気を誇っていた事もあり、〝満を持して〟の上京&デビューかと思いきや、木下さんはデビュー直前に突如失踪⁉︎その理由とは…。さらに衝撃的な話は続き、デビュー当時はメンバー全員が集まっていたレコーディングも、時の経過とともに…。まさかの結末に夏木さんも大爆笑⁉︎その他にも、内山田洋とクール・ファイブと競作になった「中の島ブルース」のエピソードなど、今日は間違いなく〝ホッと歌謡曲でしか聞けない〟貴重な話が満載です!聞き逃した方は、ぜひradikoでお楽しみください!
さて、木下あきらさんの新曲「愛終」は、アローナイツのヒット曲「献身」「ぬれて大阪」「港です女です涙です」の作曲を手掛けた徳久広司先生から〝いつか(俺に曲を)書かせろ〟と逆オファー?があり、ようやく実現した作品になります。徳久先生から「デビュー当時の、ぬれて大阪とかのパターン(歌い方)でやってくれ!」とオーダーがあった今回の「愛終」。華やかだった昭和のネオン街を思い起こさせるような〝ムード歌謡〟になっています!
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20230331153334
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「しゃくなげ峠」
本日のホッとゲストは朝花美穂さんです。見た目からは想像できないほどの歌唱とセリフでありますよね。おばあさまの影響で演歌に触れられたそうで、作曲家の宮下健治先生との出会いから最近の癒しバスタイム空間についてといろいろとお伺いました。
今歌われている「しゃくなげ峠」では初めて男女の愛を歌った作品に挑戦。ミュージックビデオの再生回数も59万回を超えたとのこと。皆様、応援よろしくお願いします。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20230330153356
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「吉野 千本桜」
今日のホッとゲストは、葵かを里さんでした。日本各地の名所を舞台に描かれた作品を歌うことの多い葵かを里さん。歌の舞台になっている場所には必ず足を運ぶようにしているそうで、景色や歴史、伝承など、良い発見がたくさんあるそうです。トークコーナーでは、CBCラジオで放送中の番組『葵かを里のがんばりん!』のお話や、作詞家の麻こよみ先生とのエピソード、さらに作曲家・茶野香としてのお話も。
新曲「吉野 千本桜」(作詞:麻こよみ、作曲:影山時則)は、桜の名所として知られる奈良・吉野山を舞台に、源義経と静御前の悲しい恋物語を描いた抒情演歌。歌詞の中にも出てくる“吉水神社”は、義経と静御前が数日暮らしたという場所で、ここで撮影されたミュージックビデオも要チェック。松前ひろ子さんから頂いた黒地に桜柄の着物姿で華麗に舞う葵かを里さんの姿に注目です!
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20230329153415
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「どっち!?」
今日のホッとゲストは、2/22にデビューしたばかりのダンスボーカルユニット「あまのじゃく」のヒカルさんとヒロキさんでした。〝金髪なのに根が真面目〟なヒカルさんと〝黒髪でしゃべりが苦手〟なヒロキさんによるユニット「あまのじゃく」。師匠はあの和田青児さんということで、今日は師匠・和田青児さんとの出会いやユニット結成の経緯など伺いました!しゃべりが苦手なヒロキさんはやや緊張気味でしたが、お二人の〝良い人〟オーラでスタジオもトークもほっこり和やかな雰囲気で進みました!さらに、トーク中にはまるで「双子みたい!」と思わせるような二人がシンクロする場面も!4月には都内でキャンペーン、さらに4/25(火)には原宿でデビュー記念ライブを行う「あまのじゃく」。ぜひ一度、お二人の生の歌とトークを楽しみに足を運んでください!きっとお二人の魅力にハマるはずです!
さて、念願だった歌手デビューを果たした「あまのじゃく」のデビュー曲は、師匠の和田青児(星つかさ)さんが作詞・作曲を手掛けた「どっち!?」です。この作品は、最後の恋と決めていた人と別れてしまった失恋ソングになっています。ぜひこの作品で〝歌って踊って〟楽しんで下さい!
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20230328153454
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「君恋列車」
本日のホッとゲストは、二見颯一さんです。原点である民謡について歌い方や大会で優勝した時の思い出などたっぷりとお伺いしました。刈干切唄を一節、生で歌ってもいただきましたよ。また、演歌第七世代のメンバーで食事に行ったエピソードも。
さて、新曲「君恋列車」ですが、前作「0時の終列車」に続く列車シリーズ2作目。0時の終列車で別れた2人が君恋列車に乗って青森で再会するロマンチックなストーリーを列車物のリズミカルな曲調にのせて歌われてます。是非とも応援よろしくお願いします。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20230327153225
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「日向岬」
今日のホッとゲストは水森かおりさんでした。今回、26カ所目の〝観光大使〟となる宮崎県の「日向市観光大使」に任命された水森かおりさん。今日のゲストトークは、日向岬の「細島灯台」で先日行われた委嘱式の話題からスタートしました!その後、地元・北区の話や小林旭さんの40周年のコンサートで前歌を務めた時の思い出話など色々な話題で盛り上がったのですが、トークの途中で水森さんの〝説明が苦手〟という部分が垣間見える場面が・・・。夏木さんから日向岬について聞かれると「海が綺麗で、ブワーッて・・・(笑)」と答えると、飛鳥山公園の桜については「凄いですよ。はい、ブワーッとあります(笑)」と、擬音を使いつつ笑顔で乗り切るという水森さんのチャーミングな一面が見れたゲストトークでした。
さて、水森かおりさんの新曲は水森さんにとって初の宮崎県の作品「日向岬」です。今回は、恋に破れ悲しみながらも〝夢をこころに歩いて行くわ♪〟と前を見て生きていく力強い女性を歌った作品になります。発売日に公開されたMVでは、日向岬の絶景と水森さんの笑顔が印象的な素敵なMVになっているので、ぜひ、CDとMVの両方で「日向岬」を楽しんでください!
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20230324153326
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「外苑西通り」
本日のホッとゲストは、はやぶさのお二人です。ヒカルさんからは自宅で飼っているネコちゃん、そして、ジムに行って筋トレされている話。また、ヤマトさんからは、鶴岡雅義先生からレキントギターをお借りして教えていただいてるとのこと。お二人のコンビネーションに関しても詳しく伺いました。
新曲「外苑西通り」ですが、鶴岡先生の作曲。外苑西通りに儚く散った女性の恋心を描いた王道のムード歌謡です。是非とも応援よろしくお願いします。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20230323153358
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「だけどYOKOHAMA」
今日のホッとゲストは、五木ひろしさんでした。いつもは3曲お届けしているゲストコーナーですが、今回は五木さんのリクエストもあって2曲、トーク時間大ボリュームでお送りしました!「夜明けのブルース」の作詞・作曲を手掛けたレーモンド松屋さんとのエピソードや、歌手になるまでの道程、恩師・上原げんと先生のお話などの懐かしいお話から、お家でWBC観戦や自動車免許の更新の準備のお話など、今朝の採れたてエピソードも。
本日3月22日発売の新曲「だけどYOKOHAMA(ニューバージョン)」(作詞:五木寛之、作曲:五木ひろし)は、アルバム「五木寛之・五木ひろし作品集~ふりむけば日本海~」に収録されていた楽曲を今回、五木寛之先生90歳のお祝いと、五木さんの原点でもある“ヨコハマ”ということで、アレンジとボーカル新たに録音されたそうです。カップリングには、過去に制作されていた未発表曲「花ざくろ」(作詞:水木れいじ、作曲:五木ひろし)と、五木さんの歌手人生と後輩たちへのメッセージを込めて、ご自身が作詞・作曲された「時は流れて…」も収録されています。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=2023032215353208
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「白蓮のかほり」
今日のホッとゲストは小田純平さんでした。夏木さんにとって「ぶって叩いて香水つけて」の作曲を手掛けて下さった〝作曲家の先生〟でもある小田純平さんと今日は、急遽「ぶって叩いて香水つけて」をお二人で生歌熱唱!CDの時のような優しい感じから少し歌い方を変えたという夏木さんと小田純平さんのハモリがとても気持ち良い生歌でした。さらに、今回はコンサートやライブなどでファンの皆さんから好評で、小田純平さんが「最近、曲作りよりネタ作りの方が一生懸命」というモノマネも披露して頂きました。新作は「 キング・オブ・ロックンロール 」と称され世界が熱狂したあの大スター!ぜひ、この模様はradikoでお楽しみください!
さて、小田純平さんの新曲は3/8(水)に発売された「白蓮のかほり」です。今回はファンの間でも人気が高い小田純平さんの〝女唄〟になります。〝カラオケの定番曲でもある「恋月夜」(2010年発売)を超える作品を!〟という事で取り組んできた意欲作になります!ぜひ、この「白蓮のかほり」で小田純平さんの歌の世界をじっくり堪能してください。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20230321153238
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「幻恋歌(げんれんか)」「凪(なぎ)の風景」
今日のホッとゲストは前田吟さん&サチコさんでした。御存じ、名優・前田吟さんと歌手・箱崎幸子さんのお二人です。昨年6月に結婚され、スタジオでの息もぴったり、楽しいトークを聞かせていただきました。
お互いによく知らなかったというお二人ですが、「風が吹いた」という初めての出会いから、驚きのデートの場所、そして「一緒にCDを出す話がきている」という口説き文句・・・。などなどお二人の馴れ初めを、笑いもいっぱいに聞かせていただきました。
2曲目にお届けした「凪の風景」、こちらは前田さんの口説き文句から1年。満を持して夢が現実になったお二人のデュエット曲です!そしてサチコさんの歌う「幻恋歌」。両A面の新曲、ぜひ聴いて歌ってくださいね。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20230320153234
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「篝火のひと」
今日のホッとゲストは走裕介さんでした。今年デビュー15周年を迎えた走裕介さん。今日は、師匠・船村徹先生との思い出話やこの分野ではおそらく走さんが演歌界で一番であろう〝大型車などの車両系の免許〟について話は盛り上がりました!船村徹先生とのお話では、お寿司屋さんに連れて行ってもらった時に「歌手になったら、自分のお金でこういうお寿司を食べれるように頑張りなさい!」と励ましの言葉をいただいたエピソードや、走さんが〝(運を)持っている人〟でなければ船村先生のお弟子さんになれていなかったかも⁉と思わせる奇跡的な話など、夏木さんも興奮の連続!さらに夏木さんを驚かせたのが、車両系の免許。普通自動車はもちろん、大型特殊や大型二種、トレーラーを運転できるけん引、小型移動式クレーン、さらに今回は新たに「車両系建設機械」の免許も取得したそうです。この他にもYouTubeでは料理も披露するなど多彩な面をお持ちの走裕介さん。4/1からはいよいよ「走裕介コンサート2023~15周年 感謝の歌旅!」がスタートします!全国で15か所ほど予定しているということで、15年分の想いが込められた生のステージをぜひお楽しみください!
さて、走裕介さんのデビュー15周年記念曲は来週3/22(水)発売の「篝火のひと」です。今回の作品は、走さんの念願が叶い松井五郎先生が作詞を手掛けられ、作曲は船村先生のご子息・蔦将包先生。この「篝火のひと」は15周年にふさわしい〝感謝〟をテーマに、在りし日の思い人へ「ありがとう」を心に抱きしめる孤独な男の生き様を描いた作品になります。ぜひ、走裕介さんの〝新たなバラード作品〟をお聴きください!
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20230317153314
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「晩酌」
本日のホッとゲストは、中村美律子さんです。桜の開花についてのトークからスタート。中村さん御自身は椿を数十年育てているそうで、その椿、ちょうど今頃咲くんだそうです。また、やはり疲れた時はお孫さんの顔を見ればホッとしてこれからも頑張ろうと思うというお話もありました。
新曲「晩酌」は3月25日リリース。皆様応援よろしくお願いします。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20230316153349
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「哀しみのラストタンゴ」
今日のホッとゲストは知里さんでした。クラシック出身の知里さん、大学時代に声楽を専攻されていたそうですが、もともとはデジタル技術による音楽制作に興味があったのだとか。高校時代の夏季講習で先生からある言葉をかけられて声楽を専攻することに?!そんな学生時代のお話や、宮古島の保育園で行った歌謡ショーのこと、デビュー当時から担当するチバレテビの番組「知里のミュージックエッセンスPartII」のことなど、たくさんのお話をお伺いしました。
知里さんの新曲「哀しみのラストタンゴ」(作詞:冬弓ちひろ、作曲:杉本眞人)は、前作「永遠の人」に続き、杉本眞人先生による哀愁感漂うラテン調の歌謡曲。「テ・キエロ・ムーチョ(あなたをとっても愛してる)…」と言いながらも、自ら別れを切り出し、笑顔で彼の元を去る…そんな逞しい女性を歌った作品で、軽快なタンゴのリズムが印象的な大人の魅力あふれる作品です。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=202303153355
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「頼り頼られ」
今日のホッとゲストは吉幾三さんとKUさんでした。吉幾三さんのご息女で歌手をされているKUさん。今回ホッと歌謡曲初登場ということで、番組では初の親子共演となりました!父・吉幾三さんに対して「小さい時は凄く厳しかった。とにかく怖い。」と語ったKUさん。歌手として大先輩でもある吉幾三さんについては「やっぱり尊敬しています」と答えると、嬉しそうな笑顔を見せた吉幾三さん。今日はそんな〝父・吉幾三〟さんの素顔が見られるハートフルな時間になるはずが・・・結果はいつも通りの大荒れモードに!父として娘に聞かれたくない話題を夏木さんが暴露⁉ぜひ、この模様は音声はradikoで、動画をご覧になりたい方は後日吉幾三さんのYouTubeで見ることができるのでお楽しみください!ちなみに、吉幾三さんの公式YouTubeでは3/23(木)午後2時スタート予定で生配信を行います!どんな配信になるのか⁉ぜひこの生配信でも吉幾三さんのトークをお楽しみください!
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20230314153139
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「大阪の雪」
今日のホッとゲストは西山ひとみさんでした。1曲目でお送りした「小島の女 アコースティックバージョン」の作曲を手掛けられた杉本眞人さんの思い出からトークはスタートしました。また子供の頃からかなりそそっかしかったという西山さん。昨年、ゲストに来ていただいた時にも、なかなかの大事件をお話いただきましたが、今回もうっかりニュースを聞かせていただきましたよ。でもそのうっかりを笑い飛ばしてしまう西山さん、その明るく前向きなお人柄がしっかりと伝わってきました。
そんな西山ひとみさんは今週は町田、来週は横浜・関内、そして4月は和歌山でのライブを開催されます。詳しくは西山ひとみさんのホームぺージをチェックしてくださいね!
新曲「大阪の雪」は「好きで 好きで 好きで・・・」というリフレインが印象的なラブバラード。まるで雪のように切なく心に降り積もる愛しい人への愛を歌った一曲です。ぜひ聴いて歌ってくださいね。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20230313153221
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「鳴門海峡 渦の道」
今日のホッとゲストは番組初登場の宝木まみさんでした。徳島出身で現在も徳島在住の宝木まみさん。子供の頃はクラスの代表で合唱を歌っていたという〝歌うま少女〟だったそうです。この頃から歌手への憧れはあったもののご両親(特にお父さま)の反対があり歌手を目指す事を諦めていた宝木まみさん。しかし、そんな反対をしていたお父さまの気持ちも、宝木さんがカラオケ大会で優勝を重ねた事で軟化。最終的にはお父さまのお許しも出て念願の歌手デビューを果たしました!そんな結果を出して歌手への道を切り開いた宝木まみさん。今回はメジャー移籍シングルということで、来週3/15(水)に「鳴門海峡 渦の道」を発売されます。作詞:田久保真見、作曲:杉本眞人、両先生が手掛けた〝強く生きていくカッコイイ女性〟が主人公の意欲作になります!
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20230310153249
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「おんな紅」
本日15時台のホッとゲストは、島津悦子さんです。故郷での小さいころの懐かしい思い出の話から女子の演歌歌手の皆様とやっている卓球について、そして昨年の松井誠さん特別公演で初めて本格的時代劇のお芝居えおやられたことなだおなどたっぷりとお伺いしました。
さて、新曲「おんな紅」ですが、デビュー35周年記念曲第二弾。愛してはいけない人を愛してしまう切ない女心が描かれた艶歌。是非とも応援よろしくお願いします。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20230309153252
※放送日から1週間お聞きいただけます。=======================================================
「米粉ジャパン」
そして16時台には木川尚紀さんがスタジオに登場。以前、三波春夫さんのAI(ハルオロイド・ミナミ)が歌った作品を2月1日に配信リリース開始しました。子供から大人まで覚えやすい歌詞とメロディーが特徴の「米粉ジャパン」。
「安心安全な米粉を一人でも多くの方々に知っていただければ嬉しいです」と話しておりました。是非とも応援よろしくお願いします。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=202309164526
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「椿姫咲いた」
今日のホッとゲストは、丘みどりさんでした。TVのバラエティ番組や舞台など、演歌のステージだけでなく、様々な分野でご活躍中の丘みどりさん。最近では小さなお子さんや高校生からも声をかけてもらうことが増えたそうです。今年は映画の撮影や、夏の様々なフェスへの参加も控えているとのこと。丘みどりさんのさらなるご活躍に注目です!
新曲「椿姫咲いた」(作詞:林あまり、作曲:金子隆博)は、世界的に有名はオペラ「椿姫」をテーマにした、今までにないカッコいい歌謡曲。“サビの部分は覚えて歌っていただくと、めちゃめちゃ気持ちいい楽曲です!”とメッセージも頂きました。3月6日付の「オリコン週間 演歌・歌謡シングルランキング」初登場1位と好発進!たくさんの応援、よろしくお願いします!
新曲「椿姫咲いた」のジャケット写真やMVで披露されている豪華絢爛ド派手な花魁衣装についてのお話など、今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20230308153300
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「さよならアモーレ」
今日のホッとゲストはデビュー15周年を迎えた逢川まさきさんでした。「NHKのど自慢」に2度出場経験のある逢川まさきさん。最初に出場した時に、テレビを見た人から街で声を掛けられ、それが〝快感〟となり「歌手になりたいなぁ」という思いを持つようになった逢川まさきさん。その後、演歌歌手を目指して上京しましたが、なかな上手く行かず、故郷へ帰ろうか悩んでいた21歳頃に2度目の「NKHのど自慢」へ。この大会では女子高生の方が優勝し、逢川さんにとっては残念な結果に終わりましたが、その数年後に念願の歌手デビュー!さらに、逢川さんが仕事で伊東へ向かっている時、特急「踊り子」号である奇蹟的な出会いも!改めて、人生には「まさか!」と思うようなドラマがあるんだなぁと感じたゲストコーナーでした。
さて逢川まさきさんの新曲はデビュー15周年記念曲の「さよならアモーレ」です。今回は、作詞:伊藤美和、作曲:都志見隆、両先生が手掛けた1曲で、逢川まさきさんにとっては新たな世界に挑戦した作品になります。〝別れを選んで旅立つ女性の切ない思いを憎しみ、その裏にある深い愛しさ〟を描いた歌謡曲で、曲間では「まさきー♪」と掛け声が入るタイミングもあるそうです。ぜひ、皆さんもキャンペーンなど生の歌声を聴く際には「まさきー」と元気よく応援して下さい!
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20230307153257
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「サンタマリアの鐘」
本日のホッとゲストは竹島宏さんでした。ヨーロッパを舞台に男女の恋を描いたヨーロッパ3部作「プラハの橋」「一枚の切符」に続き、新曲「サンタマリアの鐘」が3月15日に発売されます(なんと新曲初のOAがホッと歌謡曲でした!)。この3部作すべて、作詞家・山田ひろし、作曲家・幸耕平がタッグを組み、その美しい世界を私達に届けてくれました。
スタジオに登場した竹島さんのほわ~っとした雰囲気で、その場はあっという間に竹島宏さんワールドに。ヨーロッパ三部作には大人の男女が登場することから始まった夏木さんと竹島さんが語る「カッコいい大人論」。竹島さんが憧れるあの大スターの話も。ぜひラジコでお楽しみください。
新曲「サンタマリアの鐘」はイタリアのフィレンツェを舞台にしたヨーロッパ三部作の完結編。3曲ともすべて同じ主人公と愛する女性が登場しますが、ついに2人の恋の結末が!この新曲「サンタマリアの鐘」を聴きながら、竹島さん自ら熱く解説をしていただきましたよ。これは必聴です!
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20230306153405
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「さすらい雲」
今日のホッとゲストは新田晃也さんでした。今日は以前から夏木さんが話題に挙げていた新田晃也さんがコンサートで披露する「俵星玄蕃」の話でスタート。天下一品と認めつつも、夏木さん的には甘い歌声で魅了する新田晃也さんの「俵星玄蕃」は〝高級レストランで食べるおでん〟のように感じるらしく、どうしても受け入れられず。とうとう新田さんのファンからも「夏木さんに言われるから(俵星玄蕃は)歌うな」と言われたそうです。ということで「最近は俵星玄蕃を歌っていない」という新田晃也さんに、今日は福島から集団就職で上京しパン屋さんに務めた話や阿久悠先生が作詞・企画・構成・語りを担当したアルバム「阿久悠の我が心の港町」で全曲歌を担当した話など、若かりし頃の懐かしい話をたっぷりと伺いました!
さて、新田晃也さんの新曲は3/8(水)発売の「さすらい雲」です。〝青空の中に雲がぽつぽつとあるのが大好き〟という新田晃也さん。そんな雲を見ると心が和んで故郷に帰ったような思いになるそうです。「(故郷に)帰りたい気持ちにもなるし、帰ったような気にもなる」という思いから出来た新曲「さすらい雲」。郷愁漂うメロディーがとても心地良い1曲になっています!
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20230303153300
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「なんとかなるさ」
本日のホッとゲストは徳永ゆうきさんです。大好きな鉄道にかかわる仕事をしたいという夢もありましたが、のど自慢でチャンピオンになったところから歌手の道が開けた徳永さん。
御自身の仕事への取り組み方を大いに語っていただきました。若者と演歌の架け橋になりたいとおしゃっていました。
新曲「なんとかなるさ」ですが、表情も笑顔で楽しみながら歌っていただければと。皆様応援よろしくお願いします。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20230302153333
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「冬航路」
今日のホッとゲスト、最初にご出演頂いたのは瀬口侑希さん。前作「誘惑のスキャンダル」でスタートしたトークでは、この曲の振付やステップ、衣装などの新たに挑戦したこと、作曲家の徳久広司先生や作詞家・かず翼先生とのエピソードを披露して頂きました。さらに外国・日本航路で日本クルーズ客船の船長だったお父様との思い出や、最近ハマっているお仕事帰りの日帰り温泉のお話も。
瀬口侑希さんの新曲「冬航路」は、悲しい過去を振り切るために船で旅に出る女性の物語を描いた王道演歌。作曲の筑紫竜平(大川栄策さんのペンネーム)先生から“悲しくなり過ぎず、言葉に明るさを持つように”とアドバイスも頂いたそうです。より表現力豊かな歌声で、恩師・坂口照幸先生の遺した歌詞の世界を歌い描く瀬口侑希さんに注目です。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20230301153448
※放送日から1週間お聞きいただけます。
=======================================================
「いつかまた浪江の空を」
本日二人目のホッとゲストは、牛来美佳(ごらい みか)さんでした。2011年3月11日、東日本大震災で故郷・福島県浪江町から強制避難を余儀なくされ、群馬県で暮らすようになった牛来美佳さん。震災で故郷を失ったことで、当たり前の日常がいかに尊く、愛おしい日々だったかと、心が強く感じ、これをきっかけにシンガーソングライターとして活動するようになったそうです。
2月22日にCDとして発売された「いつかまた浪江の空を」(作詞:牛来美佳、山本加津彦、作曲:山本加津彦、コーラス:浪江・君津小学校に残った21人の子供達)は、震災前に出会った音楽家・山本加津彦さんと、故郷・浪江町を思って共作、2015年にYouTubeで発表された楽曲。“震災を経験したひとりとして、故郷・浪江町に広がるあの真っ青な空の下で、またみんなが笑顔で集まれるその日がきっと来ると信じて、これからも歌い続けたい”とお話もして下さいました。この曲の合唱用譜面が無料ダウンロードできますので、ぜひこの機会に聴いて唄って思いに触れて下さいね。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20230301164555
※放送日から1週間お聞きいただけます。