「荒川峡から」
ホッとゲストは永井みゆきさんでした。第34回日本レコード大賞歌謡曲・演歌部門最優秀新人賞を受賞したデビュー曲「大阪すずめ」から30年。今でもファンの方から「すずめちゃん」と呼ばれるそうです。
この授賞式では驚きと緊張のあまり、受け取った賞状をその場で落としてしまうというハプニングが!ステージ上でひらひらと舞い落ちる賞状を慌てて拾う永井さん。おそらくレコード大賞史上、初の出来事!?
自分でも30年がとても早く感じるけど、一枚一枚シングルを並べると1曲1曲に様々なキャンペーンがあったことを思い返し、30年の歴史を感じることができるとおっしゃいます。芸者さん、一日女将、十二単…などなど、私たちも楽しませていただいています!
新曲「荒川峡から」はデビュー曲「大阪すずめ」と同じ、恩師のたかたかし先生と弦哲也先生による作品。傷つけあう愛に疲れ、別れを決めて荒川峡へ一人旅する女性の想いを歌っています。
配信ライブ、インターネットサイン会も発売日の明日16日から随時開催するので、永井みゆきさん所属のレコード会社、テイチクのホームページをご確認ください!
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20210615153545
※放送日から1週間お聞きいただけます。