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夏木ゆたかのホッと歌謡曲

月: 2021年3月

3月31日(水) 渚ひろみさん

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「月影の宿」

今日のホッとゲストは、番組初登場の渚ひろみさんでした。4歳の頃からステージに上がり、ちびっこのど自慢に出演するなど、幼少期から歌手になることに憧れていた渚ひろみさん。新宿にあったクラブハイツの生バンドコンテストに出演して準優勝!レコード会社の方にスカウトされ、お母さんに報告するのですが、その時言われた一言とは……?

さて、3月17日に発売された渚ひろみさんの新曲「月影の宿」(作詞:坂口照幸、作曲:宮下健司)は、月明かりに照らされる山間の宿で、ひそかに好きな人を思い待つ女性のやさしい愛の歌。やわらかな渚ひろみさんの歌声と篠笛が印象的な叙情豊かな王道演歌です。ぜひカラオケのレパートリーに加えて、気持ちよく歌って楽しんでくださいね!

渚ひろみさんはこの「ホッと歌謡曲」初登場ということで、夏木さんとも初めまして…と、思いきや、実は何度も顔を合わせていたことが判明!さらに衝撃の事実も判明して恐縮しきりの夏木さん?!その理由とは……??

今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。

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※放送日から1週間お聞きいただけます。

3月30日(火) 神野美伽さん

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「満開」

ホッとゲストは神野美伽さんでした。大変な手術をされてから丁度一年。大きなリスクがあるかもしれないという手術でしたが、「歌えなくなる」とは全く想像がつかなかったといいます。とにかくどんな状況でも常に前向き。どんなことも乗り越えるパワーを持っている神野さん。そして常に新しいことにチャレンジ。最近では「自分には全く関係のないジャンルを勉強して、どれだけの能力(脳力)があるかをためしたい」と小型船舶の免許を取得したそうです!

語学も英語と韓国語、そして中国語もマスター。前作の「泣き上手」を中国語で歌ったバージョンが新曲のカップリングに入っています。

新曲「満開」は、昨年韓国で大ヒットしたバラードのカバー。訳詞は神野さんご自身。CDではオリジナルの韓国語でも歌われています。

日本だけではなく、アジアも越え、世界中に歌とパワーと夢を届ける神野さん。これからの活躍にも目が離せません!

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※放送日から1週間お聞きいただけます。

3月29日(月) 丘みどりさん/二見颯一さん

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「明日へのメロディ」

今日はゲストがお二人!最初のゲストは丘みどりさんでした。このコロナ禍の状況の中、おうち時間も充実させているという丘さん。なんとそば打ちを始めたそうです。道具も粉もすべてついたスターターセットを購入されたとのこと、「演歌界で一番美味しい蕎麦を打てるようになります!」と熱くおっしゃっていました。またエクササイズにも力を入れているそうですよ。そんな楽しいトークはぜひラジコでお聴きください。

さて新曲「明日へのメロディ」は作曲にJ-POP界のヒットメーカー、コモリタミノル氏を迎え、葛藤しながらも光を見出そうとする現代人の、切なくも力強い姿を描いた楽曲です。ミュージックビデオもこれまでの着物姿ではなく、ワンピース姿で撮影されたそうです。ぜひこちらも聴いて歌ってみてください!

 

 

今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。

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※放送日から1週間お聞きいただけます。

 

 

 

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「修善寺の夜」

 

今日二人目のゲストは二見颯一さんでした。2019年にデビュー、現在大学4年生!デビュー当時より少し大人っぽくなった二見さんですが、スタジオでは変わらずの人懐っこい笑顔を見せてくれました。話題はデビュー時の初めてのレコーディングの思い出に。プロ用のヘッドフォンやマイクを目の前に、とても緊張したそうです。その時の緊張や悔しさが伝わってくるようでした。

 

また、イラストが得意な二見さん。なんと夏木さんの似顔絵を色紙に描いて持ってきていただきました!とても優しそうなそのイラストに夏木さんもニコニコ。楽しいトークタイムとなりました。

 

新曲「修善寺の夜」は決して結ばれることのない恋を描いた一曲。想い人に会えない自分を、独り悲しそうに泣いている山鳩に重ねて、相手のせめてもの倖せを祈る男の歌です。ぜひ、お手に取ってくださいね!

 

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※放送日から1週間お聞きいただけます。

 

3月26日(金)椎名佐千子さん

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「潮騒みなと」

今日のホッとゲストは、椎名佐千子さんでした。2002年に『御意見無用の人生だ』でデビューし、今年デビュー20周年を迎える椎名佐千子さん。今日は、デビュー当時に“袴にブーツというハイカラさん姿”で全国を飛び回った事やステージ上で隅から隅まで動き回りたい気持ちはあっても体が動かなかった事など、デビュー当時の想い出話に花が咲きました。

また、椎名さんといえば、毎回話題に出るダイエット。前回出演した際は「まだ痩せてる途中だった」という椎名さんでしたが、今回は「ようやく結果が出てきた」と見事ダイエットに成功!このダイエット成功のおかげで、体調がもちろん喉の調子も良くなったそうです。

さて、そんな椎名佐千子さんの20周年を飾る新曲は2月10日発売の「潮騒みなと」。この「潮騒みなと」は“愛しい人を一途に待つ女性の心”を歌った作品で、椎名さんが初めてオリコン演歌チャートで1位を獲得した話題曲です!また、カップリングの「ぼっち酒」では、実際に自宅で“(ひとり)ぼっち酒”をしたという椎名さん。“やっぱりちょっと淋しいなぁ”と一言。ぜひ、皆さんも一度、椎名さんの新曲を聞きながら“ぼっち酒”を試してみてはいかがでしょうか?

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※放送日から1週間お聞きいただけます。

3月25日(木)杉ひろしさん

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「福山・恋唄」
本日のホッとゲストは杉ひろしさんです。ゲスト出演を大変楽しみにされていたとおっしゃる杉さんは広島、福山出身。歌と役者で頑張ってこられました。とにかく歌が好きで、夏木さんと今回お会いできたことがうれしいとのことでした。
そして新曲「福山・恋唄」を作曲された沢竜二さんがサプライズで登場。歌への想いを話していただきました。
その「福山・恋唄」ですが、アップテンポにアレンジしてノリの良い作品になりました。作詞はあの大女優の清川虹子さんです。皆さん、応援よろしくお願いします。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20210325153426
※放送日から1週間お聞きいただけます。

3月24日(水) 藤原彩代さん / 蒼彦太さん

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「ほろりうた」

今日のホッとゲストは、ホッと歌謡曲初登場!藤原彩代さんでした。現在、故郷の宮城県登米市で就農しながら歌のお仕事と、二足の草鞋でご活躍中の藤原彩代さん。学生時代のお話や、歌手を目指して上京してきたときのこと、デビューしてからのお話など、歌手としのてのお話はもちろん、農業のこともじっくりとお話を伺いました。野菜作りや養蜂、菓子加工、配達なども行っているそうで、地元の農業を盛り上げるために奮闘中とのこと!そんな藤原さんですが、ご実家の農業を手伝うようになったきっかけには、妹さんの“とある一言”があって……。

藤原彩代さんの新曲「ほろりうた」(原案:池多孝春、作詞・作曲:長谷川弓子)は、強がりながらも、本当は弱々しい女性が、昔の男性を思いつつも頑張ってひとりで生きていこうとする曲。力強くもしっとりとこころに沁みてくる藤原彩代さんの歌声に注目です!カップリングには、デビュー曲「おさい銭」が発売当時の歌声で収録されていますので、藤原彩代さんの歴史を聴き比べできますよ。

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※放送日から1週間お聞きいただけます。

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「男ひとすじ」

今日のホッとゲスト二人目は、今年デビュー10周年!の蒼彦太さんにお電話でご出演頂きました。デビューのころから敬愛してやまない同じ事務所の先輩・竹島宏さんのお話から、特技でもある“うどん打ち”のこだわり、これまでで印象に残っているコンサートのお話など、短い時間ながらたっぷりとお話し頂きました。

新曲「男ひとすじ」(作詩:久仁京介、作曲:弦哲也)は、本日3月24日に発売されたばかり!どんなに苦しくても、近道や手を抜くことを考えず精一杯生きていれば、必ず報われるという人生の応援歌で、スケール感がありながらもキャッチーなメロディーが気持ち良い楽曲ですので、ぜひ聞いて歌って楽しんで下さいね。

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3月23日(火) 黒川英二さん

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「一夜夢/命の限り」

ホッとゲストは黒川英二さんでした。

黒川さんは「大岡越前」はじめ数々の時代劇、ドラマにも出演し、俳優としてのキャリアも積み重ねてきました。共演の方々、制作スタッフの方々が協力し、日数をかけてひとつの作品を作りあげる役者としての仕事に、はじめは戸惑いを感じたこともあったとおっしゃいます。与えられた台詞をしゃべるだけではなく、相手との会話のリズムも大切だし、撮影現場の雰囲気作りも大事…などなど、多くのことを学んできたそうです。

コロナ禍で仕事が減少した中で、農園を始めたという黒川さん。プロの方に教えてもらいながら研究を重ね、きゅうり、ナス、ピーマンなどたくさんの野菜を作り、ファンの方々に配ったり趣味の料理にも役立ち、野菜を買うことが全くなくなったほど本格的。

新曲「一夜夢」は恩師であるすがあきら先生が、黒川さんの成長を願い考え抜いた末に作曲したという作品。そして両A面の「命の限り」は、すがあきら先生との出会いや、黒川さんの人生すべてを集約して作ってくれたという5分間のドラマのような作品で、黒川さんにとって感謝の1曲としていつまでも宝物として大切に歌い続けたいとおっしゃっています。

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3月22日(月) 真木柚布子さん

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「紅傘の雪」

本日のホッとゲストは真木柚布子さんでした。お写真の通り、とても笑顔の素敵な真木さん。夏木さんとのトークもとても穏やかな楽しい時間となりました。コロナ禍の中、ちょっと苦手な動画配信やブログをマメにアップするようになったとのこと。そのネタ探しに昔の写真を整理しているそうです。また、おうち時間が増えたことで、昔出演していた映画やドラマ、デビューからのコンサートを見直したりと、今までなかなかできなかったことをする良いきっかけにもなったそう。

そして実はラーメン大好き真木さん。昔ラーメンを手作りしていたお母さまから受け継いだ伝統の味、鶏ガラスープのラーメンをご自身も作られているそうなんです。これが実に美味しそう!ところが先日間違えて豚骨を買ってしまい…。聴いているだけでお腹が空くような真木さんのラーメン談義。ぜひお聴きくださいね!

 

新曲の「紅傘の雪」、そしてカップリング曲の「満天の夢」は真木さんご自身のペンネーム「市原まい子」名義で作詞を手掛けられました。東京での新曲発表会は中止になってしまいましたが、これからは全国をこまめに巡る新曲披露ライブで、皆様にお会いしたいとのこと。詳しくは真木柚布子さんのHPでチェックしてみてくださいね。

 

 

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3月19日(金) 市川由紀乃さん

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「秘桜」

今日のホッとゲストは、市川由紀乃さんでした。このコロナ禍での自粛生活が続く中、お母様と一緒に過ごす時間が今まで以上に増えた市川由紀乃さん。とても仲良しのお二人でしたが、一緒の時間が増えた事で、常に腕を組みながら歩くなどより絆が深まったそうです。そんなお二人の絆が最大限発揮されるのが、由紀乃さん親子がハマっている「クレーンゲーム」。“必ず1つは取って帰れ!”を目標に、由紀乃さんがクレーンを操作、お母様がクレーン台の横から「もう少し先!」「そのあたり!」など由紀乃さんにアドバイスを送るそうです。そんなお母様の的確なアドバイスもあり先日も商品をゲットした市川由紀乃さん。ショッピングセンターにあるゲームセンターで、親子でクレーンゲームを楽しんでいるという事で、もしかしたら、あなたの街のショッピングセンターにも由紀乃さん親子が出没するかも!?

市川由紀乃さんの新曲は、オリコンの演歌歌謡曲ランキングで11作連続となる1位を獲得した「秘桜」。“和の情緒”がたっぷりと表現された市川由紀乃さんの勝負曲です!煩悩の百八色を「秘桜」というタイトルに込め、運命の恋への覚悟を描いた作品。作詞:吉田旺、作曲:幸耕平、編曲:佐藤和豊、3人の先生が作り上げたドラマティックな世界を、市川由紀乃さんが演じています!

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3月18日(木)キム・ランヒさん

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「息を殺して三十秒」
本日のホッとゲストはキム・ランヒさん。久しぶりの登場です。夏木さんも楽しみにされていました。いつも明るく楽しい雰囲気のキム・ランヒさん。ひとりでテレビを見ていても、そのテレビにツッコミを入れたりしちゃうそう。
初めて韓国から大阪に来た時、パチンコ屋さんにびっくりした話など、楽しい話題で盛り上がりました。
さて、新曲「息を殺して三十秒」はとてもインパクトのあるタイトル。ドラマチックな大人の恋心を歌っている楽曲です。代表曲の一つとなるように頑張って唄っていきますとおっしゃってました。応援よろしくおねがいします。
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3月17日(水) 瀬口侑希さん

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「冬の恋歌」

今日のホッとゲストは、前作「おけさ恋歌」が、日本クラウンのシングルヒット賞をを受賞した瀬口侑希さんでした。鳥羽一郎さん、川野夏美さんといった歌手の方々が所属する事務所クラウンミュージックの公式YouTubeチャンネルでは、新曲やコンサートの情報、ライブ映像のほか、歌手の方々の意外な表情を配信中!もちろん瀬口侑希さんも参加して様々な動画を配信されています。ここでしか見られないお散歩動画や告知動画など、ステージの上では見られない自然体の瀬口侑希さんの姿などもお楽しみいただけますので、ぜひチェックしてみて下さいね!

瀬口侑希さんの新曲「冬の恋歌」(作詩:水木れいじ、作曲:蔦将包)は、失った恋を忘れるための旅のはずが、冬の港宿で、思い出してしまう女心をスケール感のあるメロディーに乗せた本格演歌。“カラオケで歌っていただける方は、サビの『荒海 日本海…』のところを気持ちよく歌って下さい。”と瀬口侑希さんからワンポイントアドバイスも。ぜひぜひじっくり聴いて、気持ちよく歌って楽しんで下さいね!

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3月16日(火) 香西かおりさん / ハン・ジナさん

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「ホームで/ステージライト」

オープニングゲストは香西かおりさんでした。

現在、香西さんは吉幾三さんと山本譲二さんでYoutubeを配信しています。

タイトルは「最近どう?」

3人でひたすら飲んでしゃべって盛り上がるだけ(?)の内容。政治ネタ、恋愛ネタ、思い出話…などなど本音連発の爆笑トークが炸裂です。見ている側も3人の輪に入っているかのような気持ちで楽しめますよ!

新曲「ステージライト」「ホームで」。香西さんがステイホーム中に作詞した作品で、当たり前の日常が突然失われてしまう不安や切なさを歌に託したとのことです。

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「愛された日々は過ぎても(シングル・ヴァージョン)」

ホッとゲストはハン・ジナさんでした。ステイホーム中でも充実した時間を過ごしていたというハン・ジナさん。家の中には、ウォーキングマシンやちょっとしたスポーツ用品があって、自分なりに頑張っているそうですよ。他にはユーチューブなどでいろいろなジャンルの歌を聴くなど、歌の勉強、そして料理…などなど、家で過ごす時間を楽しんでいます!

新曲「愛された日々は過ぎても」はアルバムに収録されていた曲なのですが、「カラオケで歌いたいので譜面が欲しい」という問い合わせが多数あったという作品。イントロのバイオリンの旋律が切なくて美しく、涙される方もいたそうです。

「独り言のような、自分に語り掛けるようにバイブレーションをあまり入れずに淡々と素直に歌うとよい」とジナさんからの歌のワンポイントアドバイスです!

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3月15日(月) 井上由美子さん

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「オロロン海道」

ちらほらと桜も咲き始めましたね。そんな春の初めの今日、ホッとゲストは井上由美子さんでした。

聞けば、今日千秋楽を迎えた坂本冬美さんの明治座公演を観に行ったその足で、ラジオ日本に駆けつけてくれたそうなんです!その坂本冬美さんが由美子さんのブログをずっと前から見て下さっていたと知り、気絶するほど(笑)嬉しかったそうです。

話題はご自分の「負けず嫌い」に。意地悪な男の子にもちゃんと言い返したという幼少期、そして歌手になっても持ち前の負けん気で頑張ってこられました。というわけでその「勝負好き」の由美子さん、なぜか夏木さんとじゃんけん対決に。その勝敗の結果は?

 

新曲の「オロロン海道」は北海道のオロロン街道を舞台にした新曲。1曲目にお届けした、前作であり今回の新曲のカップリング曲でもある「野付半島」の続きの世界を描いています。「野付半島からのあなたを忘れる旅は終わる・・・。やがて訪れる春に向かって!」そんな切ない、でも希望のある曲です。前作発売の時はほとんどキャンペーンもできず、少し後悔が残っているそう。その悔しさをバネにこれからも頑張ります!とのことですよ。ぜひぜひ応援よろしくお願いいたします。

 
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3月12日(金) 松原健之さん

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「『雪風 / 悲しみのニューヨーク』アンコール盤」

今日のホッとゲストは、松原健之さんでした。松原さんと言えば、やはりデビュー曲の「金沢望郷歌」。五木寛之先生の叙情的な詩に、弦哲也先生の爽やかなメロディー、そして、松原健之さんの澄み切った歌声。とても素敵な作品でデビューした松原健之さんですが、気がつけばデビューから15年が経ち、テイチクサムライアワーでは“兄貴”的存在に。そんな松原健之さんですが、今でも変わらない事が「何でも丁寧に説明してしまうこと」。ついコンサートでも歌について説明してしまい、演出や構成の方に「そんなに説明しなくても良いんだよ」とアドバイスを受ける事もあるとか。松原さんご自身は「説明下手で・・・」とおっしゃっていましたが、汗を拭きながら話す松原さんの姿に、“一生懸命さ”“人柄の良さ”が伝わってきた今日のゲストコーナーでした。

さて、そんな松原健之さんですが、2月10日(水)に「雪風 / 悲しみのニューヨーク」のアンコール盤を発売。今回のカップリングには、松原健之さんが「松」の字を頂いたという詩人・松永伍一さんが残して下さった詩に、鈴木淳先生が作曲を手掛けた「蛍よ」を収録。松原健之さんも「これまでの歌謡曲にないような難しい歌詞に、合唱曲のような素敵な曲が付きました」と、熱く「蛍よ」の魅力を語ってくれました。

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3月11日(木)新沼謙治さん

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「地図のない旅」
本日のホッとゲストは新沼謙治さんです。東日本大震災から10年。新沼さんが故郷への想いを語っていただきました。平凡である人生がなによりとおっしゃる新沼さんが印象的でした。
そして、デビューするまでの思い出話や2曲目におかけした「ふるさとは今もかわらず~シンフォニックver」が作られた時のエピソードも。皆が力を合わせて頑張っていこう。コロナ禍が落ち着いたら歌いに行きたいとメッセージ、エールもいただきました。
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3月10日(水) 伊達悠太さん・三丘翔太さん

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「さすらい港」伊達悠太 / 「酒しずく」三丘翔太

今日のホッとゲストは、伊達悠太さんと三丘翔太さんのお二人!イベントやステージでも一緒に歌うことが多く、気心の知れた仲の二人をスタジオにお迎えしました!人生も歌手のキャリアも先輩なのは伊達悠太さん。でもテイチクレコードの先輩なのは三丘翔太さん…お互いに尊重しながらも、時にはどっちが先輩でどっちが後輩なのか?わからなくなる不思議なやり取りに夏木さんも大笑い!一人のスタジオゲストではみられない二人の姿に夏木さんもにっこり笑顔でした。

そんな伊達悠太さん、三丘翔太さんはもちろん、松原健之さん、真田ナオキさん、木川尚紀さん、青山新さんが出演したイベント「テイチクサムライアワー」が、なんと!カラオケルームでお楽しみ頂けますよ!歌はもちろん、どんな裏話が飛び出すか!?出演者の副音声や、ここだけで観られる未配信映像が、JOYSOUND「みるハコ」にて無料配信中です(~4月25日[日]まで。別途室料)。「JOYSOUND MAX GO」をはじめとする対象機種を導入のカラオケルームでご覧いただけますので、ぜひチェックして下さいね!

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3月9日(火) 伊藤浩さん

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「星女(ほしびと)よ」

ホッとゲストは伊藤浩さんでした。先週の”今週の歌”でお届けした、両A面の1曲「ミッドナイトハイウェイ」で、美しいビロードボイスを聞かせてくれた伊藤浩さん。その素顔はどんな方なのか、夏木さんも楽しみにしていました!
意外にも少年の頃はサッカーに少林寺拳法、柔道をやっていたというスポーツ少年。そんな中、フランクシナトラやトムジョーンズ、プレスリーなどの低音の歌声に惹かれ、夜中にこっそりステレオの前でヘッドホンを付けて聞いていたとか。スポーツ万能で洋楽好きの伊藤少年が、どのような道をたどり歌手になったのか!?その模様は是非radikoでお聞きください!

新曲「星女(ほしびと)よ」は、亡き尾崎紀世彦さんが1992年に秋田県大潟村のイメージソングとして発売した幻の名曲をカバー。伊藤さん自身尾崎紀世彦さんの大ファンで、以前から「星女よ」をカバーしたいと熱望していて、やっと実現した作品です。伊藤さんのビロードボイスが、美しく冴えわたります。

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3月8日(月) 北野まち子さん

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「ほほえみ坂」

本日のホッとゲストは北野まち子さんでした。おうち時間が長い中いろいろな料理をするようになり、だいぶ腕を上げられたとおっしゃる北野さん。特に、地方で美味しかったものをチェックしておいて、家でも作ってみようと心掛けているそうです。ちなみに最近ではブリ料理にチャレンジ。意外にブリとオリーブオイルが相性ばっちりなのだとか。さて、新曲「ほほえみ坂」は2月24日にリリース。苦しい時こそ笑顔で。今だからこそ聴いていただきたい一曲です。皆様、応援よろしくお願いいたします。

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3月5日(金) 千葉一夫さん

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「さくら路」

今日のホッとゲストは、千葉一夫さんでした。今年の新年は「日本で一番早く初日の出を見る事ができる」という故郷の銚子市で初日の出を拝んだ千葉さん。21年前の“世紀越え”以来、久しぶりに銚子で初日の出を拝んだという事で、夏木さんの「今年は(初日の出)どうでした?」の質問に、「今年は出ましたね、あれが。」と千葉さんらしい一言にスタジオも爆笑!今日はこの他にも、駅員時代に勤めていた某駅で駅のマイクを使って中条きよしさんの「うそ」を熱唱し、駅長に怒られたエピソードなど、笑いが満載のゲストコーナーでした。

さて、千葉一夫さんの新曲は、2月24日発売の「さくら路(みち)」です。今作は、切なさの中にも優しさのあふれる“千葉一夫さんの魅力”がじっくり味わえる艶歌。「さくらの花びら舞い散る中、ふたりの旅立ち」を歌った話題曲になっています!また、カップリングの「望郷津軽」では、デビュー以来初めてという“三味線”が入った作品で、千葉一夫さん自身も、40周年を機に三味線を習い始め、今年中には皆さんの前で披露したいと意気込む1曲です。民謡の津軽山唄の一節を取り入れた、こちらも素敵な1曲になっています!

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3月4日(木)まつざき幸介さん

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「哀しみのアドレス」
本日のホッとゲストはまつざき幸介さんです。穏やかな雰囲気でスタジオに登場。昔はレコード屋さんを経営したいと思ったりととにかく音楽が好きで音にまつわる仕事がしたいと歌手としてデビューする前から思っていたというまつざきさん。音楽でも特にジャンルはこだわらずいいものはいいとなんでも聴いていたそうです。
ドラムやっていたので、当時はいろいろなバンドに掛け持ちで参加したりもしたとのこと。そんなまつざきさんですが、歌手として皆さんがまつざきさんの歌を歌っているのを聴いてみると逆に教わることもあるんですとおしゃっていました。
さてさて、新曲ですが、女性の報われない悲恋物語。耳に残るようなサビがとっても印象的な楽曲です。応援よろしくお願いします。
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3月3日(水) 西岡德馬さん

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「だろ?」

今日のホッとゲストは、西岡德馬さんでした。俳優として映画、TVドラマ、舞台はもちろん、最近ではバラエティ番組でのご活躍など、注目を集める西岡德馬さんが、ホッと歌謡曲に“歌手”として登場!夏木さんもいろいろお話を伺えることを楽しみにしていたこの時間。俳優を目指すようになったきっかけや、俳優としての流儀など、俳優のお仕事についてのお話では、キリッとしたダンディーな表情の西岡德馬さんですが、愛する娘さんのお話になると目尻が下がった“お父さん”の姿に…。

昨年、芸能生活50周年を迎えた西岡德馬さんが、その記念として発売した初のCD『だろ?』(作詞:福原充則、作曲:鈴木キサブロー)は、昔ブイブイ言わせてた同世代の方々への、まだまだ行こう!という応援歌。そして、カップリング曲『娘に乾杯』(作詞:G2・德馬、作曲:鈴木キサブロー)は、嫁いでゆく娘に贈る父親からの感謝の言葉。間奏に流れるセリフでは、役者というより父親としての本音も混じっているそうですよ。どちらも西岡德馬さんの人生を映された曲になっていますので、“歌手”としての姿にも注目です!

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3月2日㈫ 青山新さん

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「霧雨の夜は更ける」

ホッとゲストは青山新さんでした。男3人兄弟で末っ子。「兄弟喧嘩ばかりして鍛えられた」とのこと。そしてご自身のことを「わがままで頑固、負けず嫌い」だとおっしゃいます。「僕が氷川きよしさんに憧れたように、憧れられる歌手になりたい」という青山さん。このコロナ禍を乗り越え、独自の世界を築く歌手へ…。この優しい笑顔とその強い精神力があれば、これからの活躍が大いに期待できます!

新曲は前作に続いて、かつての日活映画の主題歌を彷彿とさせる哀愁歌謡。酒場でお酒を飲みながら失恋した友人を慰める、男の友情を歌っています。出だしでいきなり「何も言うなよ~」と声を張り上げて歌い飛ばす部分が聴きどころだそうです!

今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。

https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20210302153541

※放送日から1週間お聞きいただけます。

3月1日(月) 浜圭介さん/彩青(りゅうせい)さん

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「憧れて」

今年ももう3月!ここ麻布台から見える空もすっきり快晴でした。春も、もうすぐですね?

さて、今月初日は2人のお客様をお迎えしました。

1人目のゲストは作曲家の浜圭介さん。数々の名曲を生み出してきた浜さん。1曲目の細川たかしさん「望郷じょんから」、2曲目のちあきなおみさん「役者」など、誰もが聴いたことのある名曲を私たちに届けてくれました。

最初は歌い手になりたかったという浜さんが作曲家になるまでの道を語っていただきました。また新曲「憧れて」のマル秘エピソードも。「歌は映画のような、ドラマのようなもの。自分はその曲の主人公になって歌っている」との言葉が印象的でした。コロナが落ち着いたら新人を育てていきたいとも熱く語ってらっしゃいましたよ。

そんな作曲家・浜圭介さんのお話はぜひラジコでお聴きください。

 

今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。

https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20210301150000

※放送日から1週間お聞きいただけます。

 

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「津軽三味線ひとり旅」(“青春十八番”盤)

 

2人目のゲストは彩青(りゅうせい)さん。現在18歳!本当に明るくて礼儀正しい好青年なんです!

民謡で数々の賞を獲り、そして細川たかしさんの弟子になり得意の三味線と尺八を駆使しながら歌う彩青さん。「師匠である細川さんは自分のいいところを、どうやって引き出すかをいつも考えてくれるんです。」とおっしゃっていました。

 

コロナ禍でなかなかステージができなくなり、毎日毎日、尺八、三味線、歌の練習をしていたという彩青さん。この1年は成長の1年でした!と前向きな言葉も。

こちらもラジコでお楽しみください。

 

新曲「津軽三味線ひとり旅 “青春十八番(おはこばん)”盤は、本格津軽演歌。彩青さんが津軽三味線の立ち弾きで歌うそうです。ぜひお手に取ってくださいね。

 

 

今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。

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※放送日から1週間お聞きいただけます。

 

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