「誘われてエデン」
今日のホッとゲストは辰巳ゆうとさんでした。2018年1月に“爽やかなルックスと大学生でのデビュー”という事で注目を浴びた辰巳ゆうとさん。その年、第60回日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞。演歌歌手として10年ぶりの受賞ということもあり大きな話題になりました! それから3年、一段一段大人の階段を登っている辰巳さんですが、昨年はプライベートで念願の一人でキャンプを行う“ソロキャンプ”を行ったそうです。テントを建てて1泊したそうで、夜は0℃という寒さの中、ビーフシチューを作るなど充実した時間を過ごしたそうです。また、これからは登山にも行きたいという事で、富士山に挑戦したいと大きな目標を語った辰巳ゆうとさんでした。
さて、そんな辰巳ゆうとさんの新曲は、前作に続く両A面シングルとなる「誘われてエデン / 望郷」です。「誘われてエデン」は、“好きさ”という歌詞が21回も出てくるインパクト抜群の作品で、「望郷」は、都会に暮らす息子へ“両親の愛”があふれ出る心温まる演歌となっています。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「古傷」
本日のホッとゲストは山内惠介さんです。今のこの時期、なかなかファンの皆様に会うことができない中、オンラインライブで多くの方々に観ていただけて、皆様の愛情を感じると山内さん、おっしゃっていました。
夏木さんと今日スタジオでお逢いできることを楽しみにされていた山内さん。この自粛期間中、本格的に料理を作り始めて、今中華料理にハマっているとか。そこで夏木さんから天津丼のリクエストがあり、次回作って持ってきますとのことでありました。
“恋の古傷が心にあればこそ、人の痛みが分かる。別れた人への古傷が感謝の気持ちに変わるとき、人は少し成長するのかもしれません。お前がいたから俺がある…”
新曲『古傷』応援よろしくお願いします。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「あんずの夕陽に染まる街~ニューバージョン~」
今日のホッとゲストは、中村美律子さんでした。前回はお電話での出演……ということで、久しぶりにスタジオで中村美律子さんの元気なお姿をお迎えすることができて、夏木さんもニッコリ笑顔!“いつ頃から歌手を目指したのか?” “初めて見た有名人は?” “もしも歌手じゃなかったら…?”など、これまであまり伺って来なかったような質問に、元気よく答えて頂きました。
そんな中村美律子さんにとって素敵なニュースが二つ!その①は、なんと本日2月24日に新曲「あんずの夕陽に染まる街~ニューバージョン~」が発売されましたよ~!もう、お家でたくさん聴いて頂いていますでしょうか?2010年に発売された「人生一度」のカップリング曲が、アレンジを新たに生まれ変わりました!さらに歌詞の一部変わっていますので、ぜひ聴いて探してみて下さいね!
そして、ニュースその②!この新曲発売を記念して、明日2月25日(木) 14時~、茨城県・楽園堂さんのYouTubeチャンネルにて、オンラインミニライブ&インターネットサイン会を開催!中村美律子さんにとって、人生初のインターネットサイン会になるということで、どんなサイン会になるのか楽しみですね!ぜひみなさんご参加下さい!詳しくは楽園堂さんのHPをチェックして下さいね。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「いい日がくるよ」
ホッとゲストは三代沙也可さんでした。コロナ禍で自粛の中、ピアノを始めたという三代さん。師匠の伊藤雪彦先生に右手と左手の使い方から教わり、少しづつできるようになることが楽しみだそうですよ。
新曲「いい日がくるよ」はコロナ禍に苦しむ今の世の中に必要な明るい希望にあふれた人生の応援歌。かわいい子供のコーラスが爽やかに響きます。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
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「貯金の好きな女」
16時45分から電話ゲスト、れいかさんが登場!
インパクトのあるタイトルで番組でもすでにお馴染みの曲ですが、れいかさんはこの歌のタイトルを見て、ショックでフラッとなったとか!ところが曲を聴いたらカッコいい曲で、懐かさを感じるメロディーに斬新な歌詞。これぞ令和歌謡!と思ったそうです。寂しいながらも開き直ってたくましい、歌の主人公の女性にれいかさんも同調する部分が沢山あったとおっしゃいます。れいかさん自身は「生きたお金はスパッと使うけど、自分自身には意外と倹約家」だとか。「生きたお金」の意味をもっと掘り下げて聞いてみたいと夏木さん。是非スタジオでお待ちしています!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「一期一会」
本日のホッとゲストは走裕介さんでした。いつも変わらず礼儀正しく、爽やかな笑顔でスタジオに登場。夏木さんとのトークでは故郷・網走で走り回っていた子供時代など、故郷のお話をたくさんしていただきました。また話題は2016年に番組で催行された「ホッと歌謡曲 飛騨高山&世界遺産白川郷満喫の旅 1泊2日バスツアー」に。参加された、あるいはその模様のOAを覚えていらっしゃるリスナーの方も多いのでは?その時のゲストが竹川美子さんと走裕介さんだったんですねー。その時の思い出話に花が咲き、そして「あの時まさかこんな事態になるとは想像もしなかった」とも。 コロナ禍でなかなかお客様の前で歌うことができなくなった現在、早く皆様の前で歌いたい!!と熱くおっしゃっていました。
新曲「一期一会」は初めての「人生歌」。作詞作曲は、走さんも熱望していたという吉幾三さんです。誰もが共感できる歌詞が散りばめられて、とても素敵な曲ですよ。ぜひお聴きください。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「東京しぐれ」
今日のホッとゲストは、真木ことみさんでした。毎回、笑いの渦に包まれる夏木さんと真木ことみさんのトーク。今回も、漫才を見ているかのような、スタッフの期待を上回る爆笑トークの連続でした。コロナ禍で家で過ごす時間が増えている中、その時間を使って趣味の編み物を行っている真木ことみさん。今回は、真木ことみさんが編んだマフラーと人形を持って来て頂きました!夏木さんも「真木ことみさんを見直した!」と評するほど、とても丁寧で素敵なマフラー。アラン模様の交差編みを両面で行っているので、裏表なくどちらにも模様が現れるという大作で、制作期間も2か月弱かかったそうです。また、夏木さんが手にしている人形も、ちゃんと靴が脱げるようになっていたりと、とても可愛い仕上がりに。急遽、名前も「ことちゃん」に決定!しかし、この数分後に、ことちゃんに衝撃的な出来事が・・・。
さて、今回の真木ことみさんの新曲は、1月27発売「東京しぐれ」です。今回は久しぶりとなる真木ことみさんが得意とする「男唄」。“不器用ながらも一途に愛する深い愛情”を歌った作品で、サビの“東京しぐれ~♪”がとても印象に残るメロディになっています。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「本気で惚れた」
今日のホッとゲストは真田ナオキさんです。昨年末、レコ大最優秀賞を受賞。そのお祝いで師匠の吉幾三さんからスーツを仕立てていただいたとのこと。これからもっともっと売れて師匠にマッサージ機をプレゼントしたいと真田さん、おっしゃっていましたね。
多くの歌い手の皆様方は喉のケアは欠かせませんが、「僕は逆にしないほうがいいんじゃないかな(笑)」とハスキーヴォイスの真田さんならではのトークでした。
さて、2月17日に新曲「本気(マジ)で惚れた」をリリース。もちろん作詞作曲は吉幾三さん。一途な女心を直球で歌う、とにかく真っすぐな聞けば聞くほど、味が出る作品。マジ盤、惚れた盤、DVD付盤の3形態同時発売。皆様よろしくお願いします。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。https://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20210218153349
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「港町挽歌」
ラジオ日本パワーアップウィーク3日目!今日のホッとゲスト、番組スタートと同時にお迎えしたのは吉幾三さんでした!吉さんと夏木さんが繰り広げる丁々発止のやりとりに、今回もスタジオ中に爆笑の渦がっ!!現在、吉さんが第12代将軍・徳川家慶として出演しているNHK大河ドラマ『晴天を衝け』のお話や、「第62回日本レコード大賞」で最優秀新人賞を受賞した愛弟子・真田ナオキさん(明日2月18日[木]、ホッとゲストで登場しますよ!)のお話など、ここでしか聴けないトーク盛りだくさんの時間となりました。
吉幾三さんの新曲「港町挽歌」は、今は衰退した北洋漁業をテーマに、漁に出た船乗りに、陸から想いを馳せる女性を描いた楽曲なんですが、実は10年ほど前に作詞家の里村龍一先生に頂いていた詞なんだそうです。作曲はもちろん、吉幾三さんですよ!そして、カップリングとして収録されている「二人のブルース」(作詞・作曲:吉幾三)は、盟友・志村けんさんに想いを寄せて作られた曲とのこと。放送の中で、“今日初めて言うんだけど…”と、この曲についてお話下さいました。
爆笑トークに新曲のお話など、聴き逃した方は、下記のリンクからradikoでチェックして下さいね。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
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「おんなの津軽」
続いてお迎えしたホッとゲスト二人目は、津吹みゆさん!昨年デビュー5周年を迎え、ソロとしてだけでなく、工藤あやのさん・羽山みずきさんとのユニット“みちのく娘!としても活躍中の津吹みゆさん。津吹みゆさんの作品で作曲を手掛け、“いつでも穏やか”という師匠・四方章人先生のお話や、大好きな宝塚歌劇団のお話など、じっくりとお話を伺いました。さらに“○○を見るのが好き!”という話で、夏木さんと意気投合?!果たして○○とは……?
来週2月24日(水)に発売される新曲「おんなの津軽」(作詞:原文彦、作曲:四方章人)は、去ってしまった男性への想いを忘れられずにいる女性の恋心を、冬の津軽を舞台に描いた作品。岩木おろしの吹雪く音と三味線の音色が絡み合うイントロから引きつけられる、スケール感のある一曲です。特に聴きどころはサビの『伝えておくれ~』に感情をぶつけているところとのこと!!歌声やジャケット写真など、また一歩大人びた津吹みゆさんに注目です。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「しぐれ坂」
ホッとゲストは冠二郎さんでした。平成4年の紅白で歌われた“炎”で登場。この頃はガーンと思い切って声を張る歌が自分の歌だと思っていたという冠さん。それが、結婚して女性から受ける思いやりや優しさ、励ましを受け、変わっていったと言います。心の深いところから柔らかく歌うことができるようになり「いい意味で老けた」とおっしゃいます。11月で55周年。新たなことに挑戦し続け、演歌の時代を築いてきた冠さん。これからの「いい意味で老けた」という、優しく心に染みてくる演歌も私たちにたくさん届けてください!
新曲「しぐれ坂」は「ムサシ」のカップリングに入っていた楽曲。「改めてレコーディングしなおすと当時と全然違う、優しくて肩の力を抜いて聴くことができる、何か味がある。」とおっしゃっています。
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「鳴子峡」
今週はラジオ日本パワーアップウィーク!夏木さんも張り切ってます!初日の今日はゲストをお二人お呼びいたしましたよー!
まず最初のゲストは水森かおりさんでした。笑顔が可愛らしい水森さん。このコロナ禍でなかなかお客様の前で歌う機会が少なくなってしまったそう。そこで気づいたのは、「あれ?筋肉がしぼんだ?」ということなんだそうです。やはり「歌う」ということは全身の筋肉を使うので、歌う機会が減ると筋肉が減っていることに気づいたそう。この状況になってお客様のパワーというものを改めて感じたとのこと。コロナが落ち着いたらとにかく皆さまの前で歌いたい!とおっしゃっていました。
新曲「鳴子峡」は宮城県の鳴子峡を舞台に悲しい恋を切々と綴る1曲です。また2曲目にお送りした「笑顔で遠まわり2021」は「鳴子峡」のボーナストラック。なんとお笑いコンビ、サンドウィッチマンさんのお二人とのデュエットなんです。オリジナルの「笑顔は2019年の「高遠 さくら路」のカップリング曲として発表されました。ぜひお聴きくださいね。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
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「恋情歌」
続いて本日二人目のホッとゲストは川中美幸さんでした。いつも変わらず明るく、そしてほんわかとした川中さん。話題は健康法やこのおこもりの日々のストレスの解消法に。ストレス解消には、犬の散歩をいつもより長くしてみたり、自然と触れ合ったりすることだそうです。川中さんの気さくで自然体な、そのお人柄が伝わってくるトークタイムでした。また、今年は川中美幸としてデビューして45周年!ということでファンの皆様にはうれしいお知らせも!ぜひラジコでお聴きください。
新曲の「恋情歌」は胸が張り裂けそうな一途な恋への女の情念を描いた歌です。聴いて良し、歌って良し、ぜひお手に取ってお聴きくださいね!
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「陽だまり坂」
今日のホッとゲストは、野中さおりさんでした。毎回色々な話題を提供してくれる野中さおりさんですが、今回は夏木さんから「(アンケートに話題が)何もないじゃないですか!?」と攻撃を受けると、ラジオ日本に到着した後に発覚した“歌手生活33年間で初めて”というパプニングのお話に・・・。写真で野中さんが手にしている”洗濯ばさみ”が、スタジオに大きな爆笑をもたらしました!
野中さおりさんの新曲は、2月3日発売の「陽だまり坂」です。今回は、“よいしょよいしょよいしょと歩きましょう♪”という歌詞が印象的な作品で、野中さんご自身も「自分も歌っていて元気になる曲」という応援歌になっています。
また、今回も2曲目にお届けしたカップリング曲には、”デュエット相手オーディション”でグランプリを獲得した古賀あゆみさんとのデュエット曲「デュオ女友達」が収録されています。ぜひ、野中さんの世界観がたっぷり味わえる王道演歌「陽だまり坂」で元気になって下さい!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「哀愁夜曲」
今日のホッとゲストは、名前を漢字からカタカナにして心機一転!サイリンさんでした。台湾ご出身のサイリンさん、デビュー5年目を迎えた頃に出会った作詞家・坂口照幸先生とのお話や、東京で活動するようになって出会った作曲家・佐瀬寿一先生とのお話など、じっくりとお話を伺いました。佐瀬寿一先生と言えば、大ヒット曲「およげ!たいやきくん」……そんな話の流れから、夏木さんとのトークの話題は“たい焼き”、さらには中身の“あん”のお話まで広がって……
サイリンさんの新曲「哀愁夜曲」は、これまでの曲とはまた一味違う、心機一転のサイリンさんの良さが存分に引き出された、心に沁みるバラード曲。サイリンさんご自身も、初めて曲を聴いた時、なんだか懐かしいような、自分の心のふるさとに帰ったような感覚になったそうです。みなさんもぜひ、この曲の主人公になったつもりで、聴いて、唄って、楽しんで下さいね。
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「自分」
ホッとゲストは和田青児さんでした。コロナ禍で家で過ごす間、得意の料理をすることが増えたという和田さん。初めの頃こそ、和田さんの手料理に喜んでいた子供たちが、だんだんと「もういい」「またこれ?」と言われる様に…。そして当初は買い物へ一緒に出ることを喜んでいた奥様も、そのうち、和田さんに見つからぬようこっそりと買い物へ…。「あなたと買い物に行くと何でもかんでも買うからだめ」「もう包丁を持たないで」とつれないお言葉…。
そんな和田さんの癒しは愛犬のジャックくん。なんと番組特製、夏木さんのイラスト入りブランケットをこよなく愛してくれるジャックくん!和田さんが「夏木さん持ってきて!」とジャックくんに声をかけると喜んでくわえてくるそうです!今日はその証拠写真を持ってきてくれました。青いブランケットにくるまれて幸せそうなジャックくんです!
新曲「自分」は、ディレクターから「今の大変な状況で自分が感じるままに作ってください」と言われて誕生した作品。「自分が今、世の中にポツンとひとりになったらどうだろう?…」と考えたらすぐに出来上がったそうです。
こんな時代だからこそ、忘れてはいけないものを教えてくれる、生きていく勇気をもらえる作品です。
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「誰かあいつを知らないか」
本日のホッとゲストは黒川真一朗さんでした。元気いっぱいでスタジオに登場の黒川さん。話題は最近のおうち時間の過ごし方に。夏木さんからの「少し体格が(横に?)よくなった?」との質問に、「実は電気圧力鍋を購入、これがおいしくて毎日3度3度作って食べていたらちょっと…こんな感じに…」とのこと。でもでも、身長も高い黒川さん、十分に素敵です!
他にも新しい趣味の話や、育てている300匹!ものメダカの話など、楽しいお話が満載です。その模様はラジコでお聴きください。
新曲「誰かあいつを知らないか」は昭和の香りのする、まるでモノクロ恋愛映画のワンシーンを見てるような甘酸っぱい、そして懐かしい感じがする作品です。作詞家・菅麻貴子先生がイタリアのベネチアに行かれた時の風景をモチーフに書かれたとのこと。黒川さんの中では小樽や神戸、長崎をイメージしながら歌っているそうですよ。こちらもぜひお聴きくださいね。
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「拳(こぶし)」
今日のホッとゲストは、山川豊さんでした。40年前の今日、1981年2月5日に「函館本線」で念願の歌手デビューを果たした山川豊さん。今回は40周年という記念すべき日にホッと歌謡曲にご出演頂きました!
歌手を目指して19歳で上京した山川さん。最初はレコード会社の宣伝見習いとして裏方からのスタートだったそうです。上京から1年経っても歌手デビューには至らず不安な日々を送っていたそうですが、上京からおよそ3年後の22歳の時に「函館本線」でデビュー。デビュー同期には近藤真彦さんや沖田浩之さんなどが名を連ねるアイドル全盛期でしたが、「日本歌謡大賞」で新人賞を受賞。武道館で行われた「日本歌謡大賞」の生放送で、お兄さんの鳥羽一郎さんが乱入するというハプニングもありました。今日は、そんなデビュー当時のお話を、夏木さんとの思い出話も含め、たっぷりと伺いました。
また、ハプニングといえば、今日はスタジオ見学で山川さんに同行していた息子さんを、夏木さんのリクエストでいきなり出演させるというハプニングも発生!生放送ならではの“親子共演”が実現しました。
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「恋衣」
本日のホッとゲストは城之内早苗さんです。“歩く”についての話題からおニャン子、そして色気の話と様々なトークで盛り上がりました。特に“色気”については城之内さんは「つかみどころのない色気」?があると夏木さんはおしゃっていましたね。
さてさて、昨年1月に発売された「恋衣」ですが、今回DX盤として2月3日に発売されました。ここには憧れの森昌子さんの名曲「越冬つばめ」をカバーして収録されています。森昌子さんについても番組内でお話しされました。皆様、ぜひとも「恋衣」、応援よろしくお願いします。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「伊吹おろし」
今日のホッとゲストは、森山愛子さんでした。「会津追分」「尾曳の渡し」「伊吹おろし」とご当地ソング3部作が好調の森山愛子さん。大好きで憧れの先輩・坂本冬美さんとのお話や、師匠でもある作曲家の水森英夫さんとのお話、そしてこれまでの芸能活動のお話など、元気な声と笑顔で届けて下さいました。前回ご出演頂いた時には、毎日自炊をしているお話を伺いましたが、最近はちょっとサボりがち?出前のことが多いのだとか……そんな中、産地直送で取り寄せてさばいたというものは、ちょっと見た目がアレなもの??
デビュー曲「おんな節」から最新曲「伊吹おろし」まで、森山愛子さんの全てのシングルがつまったベストアルバム「森山愛子 シングルコレクション」発売中です!発売した順番に収録されているということで、森山愛子さんの歌の変遷や歌声の変化などを感じられる一枚になっていますので、ぜひチェックして下さいね!
2月26日~3月15日、東京・明治座で開催される「坂本冬美芸能生活35周年記念公演 泉ピン子友情出演」にご出演。さらに!4月23日には東京・けやきホールで「森山愛子 コンサート2021~愛子の歌を捧げて~」を開催と、森山愛子さんの今後の活動からも目が離せませんよ!
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「東京シネマ」
ホッとゲストは沢井明さんでした。唯一無二の独特な歌声の持ち主の沢井さんですが、普段のおしゃべりは柔らかくて優しい声。「歌うと変わるんですよねえ」と沢井さん。夏木さんも沢井さんの歌声のファンで「その歌声で、いろいろな歌をカバーして歌ってほしい!」と熱望。
これからの活躍が大いに期待できるお一人ですね!
最近は、沢井さん曰く「軟体動物になりたくて」ヨガにハマっているそうです。筋トレも相変わらず続けているとのことで、CDのジャケット写真の決まっているポーズは努力の賜物なのです!
新曲「東京シネマ」は思わずステップを踏みたくなるノリの良い曲。沢井明ワールド全開です!
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「なでしこで、候う」
2月最初のホッとゲストは石川さゆりさんでした。ふんわりとした雰囲気で自然体のの石川さん。夏木さんとのトークも癒しの時間でした。
話題はおうち時間が増えてからの過ごし方。お祝いなどでいただいた一度咲き終わってしまった胡蝶蘭をもう一度咲かせたい!と手をかけていたところ、ついにつぼみがふくらんだそう。やはり植物は可愛がってあげるとまた育つんですね。他にも石川さんの娘さんが始めたという畑の話、そして落ち込んだ時の解決法などなど、楽しい話盛りだくさんの楽しい時間でした。
また延期に延期が続いていたコンサートですが「石川さゆり2021スタートコンサート」と題し2月18日分の延期として4月28日(水)にファンクラブ会員限定でウェスタ川越で開催されます!「たくさんのお客様の前で歌いたい!」とおっしゃっていた石川さん。満を持してのステージ、楽しみですね!
新曲「なでしこで、候う」は作詞・阿木燿子先生、作曲・杉本眞人先生がタッグを組んだ一曲。春を感じさせるサウンドに女性の気持ちをのせて、語りかけるように歌いこまれています。
両A面の「何処(いずこ)へ」は、原作・司馬遼太郎、主演・役所広司、脚本、監督・小泉堯史の映画「峠 最後のサムライ」の主題歌です。
ぜひお聴きください。
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