「熱燗二本~噺家一代~」
2020年、今年最後の「ホッとゲスト」としてお迎えした方は、岡本圭司さんです。バラクーダとして大ヒットした「日本全国酒飲み音頭」のエピソードや平尾昌晃先生との出会いやドリフターズのいかりや長介さんからメンバーに誘われたことなどなど、様々なトークで盛り上がりました。
増位山大志郎さんの「この指と~まれ!」など作詞家としても活躍されている岡本さんですが、来年1月20日リリースの三遊亭好楽師匠の「熱燗二本~噺家一代~」でも詞を書かれています。みなさま、こちらも応援よろしくお願いします。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。http://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20201231153303
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「恋待ち化粧」
本日のホッとゲストは若原りょうさんでした。北海道旭川ご出身の若原さん、学生時代を過ごした学校のお話や、地元でカラオケ大会に出場したりレッスンを受けたりしていた頃のお話、上京した時のお話、さらにテイチクのYouTube企画『#ウチで過ごそう』でチャレンジしたラジオ体操のお話など、盛りだくさんでお話頂きました。キャプテンを務めたバスケットボール部のお話では、“バスケットボールあるある”に“卓球あるある”まで飛び出して、スタジオは笑い声でいっぱい!さらに趣味の釣りをきっかけに取得した「船舶免許一級」のお話では、将来の夢も飛び出して……。
先日12月16日に発売されたばかりの新曲「恋待ち化粧」(作詞:麻こよみ、作曲:田尾将実)は、女性の持つ「奥ゆかしさ」や「しとやかさ」などを『口紅』というフレーズで表現された、許されぬ恋に胸を焦がす女性の心情を歌った楽曲。若原りょうさんの伸びやかで切ない歌声に注目です!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「命 道づれ」
ホッとゲストは秋岡秀治さんでした。コロナ禍の中、感染予防の観点から自家用車での移動が多くなったという秋岡さん。ご自身で運転しているので、助手席にスルメやおしゃぶり昆布などおつまみをたくさん置いて、眠気防止につまみながら運転していたら太ってしまったとか!でもそのおかげで、お父様の形見のジャケットがサイズピッタリになったそうです。今日着ているジャケットがそれ。素敵ですよね!裏地は真っ赤なのですよ。
新曲「命道ずれ」。本当に大切な人は、実はいつもそばにいてくれた人だったと気づく主人公。自粛生活やリモートワークの中、そう気付く方々も多いのでは?今の世相に重なるテーマの新曲です!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「ガラスの薔薇」
12月最後の月曜日、本日のホッとゲストは山口かおるさんでした。本名の「青木香織」でデビューしてから27周年。その後、なんとあの長嶋茂雄さんに名付けてもらった芸名「山口かおる」さんとしてご活躍中です。
話題は山口さん独特のハスキーボイスについてや、昨年発売したカバーアルバムについて、また今人気のテレビ番組「クイズ!脳ベルSHOW」に2月1日、2日の22時からご出演されること、そして昨年、意外なあの方にされたプロポーズ(?)まで様々な方面に。楽しいトークの模様はラジコでお楽しみください。
新曲「ガラスの薔薇」は10年前にタッグを組んだという、山口さん念願の浜圭介先生の作曲です。久しぶりの再会で、いつもニコニコしていらっしゃる浜先生が印象的だったそうですよ。「本当に大切な人のことや、今はもう二度と会えない、二度と触れることが出来ない人のことを思いだしながら聴いてください」とコメントもいただききました。カップリングの「旅立ちの街」はどこか懐かしさを感じる楽曲。ぜひお聴きくださいね。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
『居酒屋「昭和」』
今日のホッとゲストは、八代亜紀さんでした。1971年に「愛は死んでも」でデビューし、今年デビュー50周年を迎えた八代亜紀さん。デビュー当時は、「今日頑張って、今日頑張って・・・」という思いで全国各地でキャンペーンなど日々頑張っていたそうです。その後、1973年に「なみだ恋」が大ヒット。スケジュール帳も真っ黒になり、次から次へと流されるように過ぎていった日々に、八代亜紀さんは「毎日、泥のように連れていかれて・・・」と当時を振り返りました。この他にも、10週間勝ち抜いたオーディション番組「全日本歌謡選手権」の想い出や「なみだ恋」が実はB面候補だった事など、貴重な話を色々と伺いました。
八代亜紀さんの新曲は、12/9に発売された『居酒屋「昭和」』です。この作品は、作詩家協会創立55年記念と八代亜紀さんのデビュー50周年特別企画として、第53回日本作詩大賞の新人賞に選ばれた作品で、八代亜紀さんも補作詞と作曲に携わっています。先日放送された「日本作詞大賞」での歌唱がすでに話題になるなど、注目の1曲になっています。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「伊豆の夕月」
本日のホッとゲストは竹川美子さんです。お父様が春日八郎さんの大ファンでお父様あ御自身も“春日九郎”と公認で名乗っていたとのこと。美子さんもその影響で小さいころ。、春日八郎さんの公演をご覧になったそうですね。
その他、“ルックルック”の女子高生大会に出た時のお話や「江釣子のおんな」のときのエピソードなどなど楽しいトークが満載でした。
皆様、今後とも応援よろしくお願いします。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「お帰りなさい」
ホッとゲストは小桜舞子さんでした。
最近、手ごねのパン作りにハマっているという小桜さん。ホームベーカリーを使わずに手でこねてパンを作るには相当な腕前が必要ですが、出来上がったパンの写真を見て夏木さんもスタッフもビックリ!そのままパン屋さんに並んでもおかしくない美味しそうなパン!ん~!次回は是非、ごちそうしてください!
新曲「お帰りなさい」のジャケット写真が、某レトルトカレーのパッケージに似ていることから、新曲発売記念に、レトルトカレー「お帰りなさいマイコカレー」を作りました。小桜さんのほんわか笑顔で「お帰りなさい」って言われてみたい!という方は是非、このカレーを夕食に!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「男の覚悟」
本日のホッとゲストは千葉げん太さんでした。スタジオに登場された千葉さんはやわらかな雰囲気、その素朴な穏やかなお人柄が伝わってくるようでした。
話題は千葉さんが歌手としてデビューする前に付き人を務め、師と仰ぐコメディアンの関敬六さん、俳優の渥美清さん、そして小松政夫さんや鳳啓助さん、京唱子さんとの思い出話へ。昭和の芸能史のような方々との貴重なエピソードが次から次へと繰り広げられました。夏木さんも、特に大ファンの渥美清さんの話題ではもう身を乗り出して聞いていましたよ。ぜひぜひラジコでお聴きください!
新曲「男の覚悟」は作詞家の千葉幸雄先生、千葉げん太さんご本人のペンネーム「宮迫はじめ」作曲での最新曲。歌手生活45周年記念曲でもあります。作詞家・千葉幸雄先生は今年4月に逝去され、先生の遺作となりました。実はこの曲、ホッと歌謡曲での夏木さんの一言が誕生の重要なきっかけとなったという秘話も登場!2001年発売の代表作「望郷わらべ歌」以来、千葉-宮迫コンビ結成20年目に当たるこの曲に千葉幸雄先生が込めたメッセージは「男の生き様」。いぶし銀冴えわたる“千葉げん太節”をお聴きください。
また、1,2曲目にお送りした「望郷わらべ唄(令和バージョン)」、「おんなの橋(アルバムバージョン)」は、来年1月6日発売の「歌手生活45周年記念アルバム~感謝の轍(わだち)」に収録されています。ファンの方々への感謝の気持ち、そして千葉さんの足跡を振り返ることのできる記念アルバムです。こちらもどうぞお楽しみに。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「しぐれ舟」【お宝盤】
今日のホッとゲストは、岩本公水さんでした。今年は新型コロナの影響で、全くと言って良いほど歌う機会がなかった歌手の皆さん。岩本公水さんも自粛期間中は、走っている車の中やカラオケボックスで発声やスコップ三味線の練習をしていたとのこと。そんな岩本公水さんですが、歌手だけでなく陶芸家としても活躍されています。この夏には、故郷・秋田で岩本公水さんの陶芸作品が約3か月間展示されたそうで、「歌では帰れなったけど、陶芸作品を通して地元の皆さんがいっぱい陶芸を見に来て下さったので、(陶芸を)やっていて良かったなぁ」と、地元への想いを語りました。ちなみに、まだ岩本公水さんの陶芸作品を見たことがない方に朗報です!池袋東武のCDショップ「五番街」に岩本公水さんの陶芸作品が常時飾られているそうで、12/28~1/10頃にはその陶芸作品の周りに岩本公水さんの写真が飾られるパネル展も開催される予定になっています!ぜひ、この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか?
さて、7月に発売されて以降好調な新曲「しぐれ舟」ですが、2021年1月1日に装いも新たに「しぐれ舟【お宝盤】」として発売されます。この【お宝盤】には、大阪を舞台にした人情演歌「雨の堂島川」、さらに前作の「能取岬」を岡千秋先生の演奏による「能取岬~ピアノ演歌バージョン~」が収録されている豪華版となっています!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「ブッダのように私は死んだ」
本日は、オープニングとともに坂本冬美さんがスタジオに登場。
島倉千代子さんには舞台のお仕事について、いろいろと面倒を見ていただいたこと、又、後輩の森山愛子さんについて、そして何といっても、今回の新曲「ブッダのように私は死んだ」の作者の桑田佳祐さんとの出会いのエピソードなどを熱く語っていただきました。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。=======================================================
「戻れないんだよ」
そして、いつもの「ホッとゲスト」のコーナーには、鳥羽一郎さんと息子さんの竜徹日記のお二人がいらっしゃいました。ラジオでは親子初めての共演とのこと。鳥羽さんと山川豊さんのご兄弟同様、とても仲の良い竜蔵さんと徹二さんのお二人でした。
とくにお父様である鳥羽さんから歌を教わったこともなく、いわば独学でがんばったそうですね。このホンワカとした暖かい雰囲気はぜひとも聴きものですよ。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「流れ舟」
今日のホッとゲストは、松尾雄史さんでした。松尾雄史さんと言えば、個性的な歌声、そして身長180センチの高身長…ということで、声についてのお話や、高身長がきっかけだった?!バスケットに打ち込んだ学生時代のお話など、じっくりと伺いました。声について恩師・水森英夫先生から言われたこと、そして憧れをもって始めたバスケットの現実とは…!?そして、“人生で初めて財布を拾った”お話では、拾ったお財布を交番に届けようとしているのになぜかドキドキ?!…その結末は?
松尾雄史さんの新曲「流れ舟」(作詞:菅麻貴子、作曲:水森英夫)は、一緒にはなれない二人が、幸せを求めて世間をさすらう境遇を、川を流れる木の葉舟に重ねた本格演歌。前々作「すず虫」、前作「俺の花」を経て成長した松尾雄史さんの歌声に注目です!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「天下御免の伊達男」
ホッとゲストは浅草で活躍する人力車の現役俥夫が結成したユニット、“東京力車”から、バッシーこと石橋拓也さんと、ゼオこと渡邉善央さんのおふたりでした。今日はなんと、実際のスタイルで登場!俥夫で鍛えられた肉体美にスタッフ大興奮!
“東京力車”は、歌・ダンス・アクロバットを通して、人力車をはじめ、日本の伝統文化を日本中世界中に広めていこうと結成された4人組のエンターテイメントパフォーマンスユニット。俥夫のゲストというのは番組始まって以来なので、夏木さんも興味津々!俥夫の魅力にとことん迫りました。
俥夫によって、楽しみ方などお客様へのサービスの仕方はそれぞれ。因みにバッシーはお客様に暇な時間を与えない、しゃべってしゃべってお客様に笑って笑っていただく、とことんサービス精神発揮。ゼオは顔も声も2枚目を生かしてアピール!笑顔がチャーミングの癒し系がセールスポイント。そしてもちろん、お客様にさりげなく“東京力車”のポスターをみせてPRも欠かさないそうです!4人全員の人力車に乗りたくなりますね!
12/23(水)19:30から配信ワンマンライブを開催!まだ東京力車を見たことないという方は是非、真面目で真っ直ぐ、心は優しく…一本筋の通った熱い男達の歌とダンスとアクロバットをご覧ください!詳しくは東京力車ホームページで確認してくださいね。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「桜の刻(とき)」
今週はラジオ日本パワーアップウィーク!初日のホッとゲストは日野美歌さんでした。飾らず自然体な日野さん、夏木さんとのやりとりも終始笑いに包まれていました。話題は最近、お友達に誘われて本格的なキャンプ体験に。不安交じりで参加したということですが、これが結構ハマってしまいこの秋だけで3回も行ったのだそう。「道具が大事!いろいろと欲しくなってヤバイ~」とのこと。新しい趣味に開眼?そんな日野さんと夏木さんの楽しいトークはぜひラジコでお聴きください!
新曲「桜の刻(とき)」は桜を人生の輪廻転生に例え、生まれ変わっても寄り添いたいという男女の願いを歌った大人のラブソングです。作詞作曲は日野さんご自身、ペンネーム「歌凛(かりん)」名で書き下ろした一曲です。「コロナ禍でいろいろな事が難しくなってきているこの時代、寄り添う気持ちの大切さを忘れないでほしい、そんな思いを伝えたい」とコメントもいただきました。
カップリングの「パラダイス倶楽部」はがらりと変わってビッグバンド風のとてもカッコいい曲。人生一度きり、嘆いてばかりじゃしょうがない、あきらめないでパラダイスにしようよ!という全ての世代に贈る応援ソング。パワーにあふれた一曲です。また、作曲をてがけた谷真人先生が始めた「コロナぶっ飛ばせプロジェクト2020」の一環でYouTube上でこの「パラダイス倶楽部」の楽しい替え歌も披露されています。こちらもぜひご覧くださいね。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「父さん、あのね。」
今日のホッとゲストは、清水まり子さんでした。1994年に「父娘坂(おやこざか)」でデビューし、今年デビュー25周年を迎えた清水まり子さん。上京後には、三沢あけみさんの付き人されていたということで、改めてデビューまでの経緯など伺いました。また、今回は夏木さんがずっと楽しみにしていた清水さんのご実家「いなり寿司 清水家」さんのいなり寿司を頂き、満面の笑みの夏木さん。「とても美味しい」と長年地元・甲府で愛されているいなり寿司。甲府にお出かけの際は、ぜひ食べて頂きたい1品です!
さて、今回の清水まり子さんの新曲は11/18(水)発売「父さん、あのね。」です。今回は、清水まり子さんが歌詞の原案を考えた作品で、“コロナ禍で不透明な時代だからこそ、皆さん笑顔で優しい気持ちで過ごしてほしい”という想いが詰まっています。皆さんは、ご両親とどのような人間関係を築いていますか?築いていましたか?コロナ禍の影響で、家にいる時間が長くなり、家族と一緒に過ごす機会が増えた今年。こういった状況だからこそ、ぜひ、この作品を聴いて、家族や両親への思いを改めて考えてみてはいかがでしょうか?
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「冷たい雨」
今日のホッとゲストはチョン・テフさんです。もともとグループで韓国で頑張ってらっしゃったチョン・テフさん。いわばK-POPのパイオニア的存在ですよね。しかしながら、なかなかうまくいかず、苦労もされました。(今でもステージに上がると昔のことを思い出すことも…)その苦労してきたことも今では財産ですとおっしゃってましたね。プライベートにおいては、このコロナで自炊をする機会が増え、料理はもちろん、そば打ちまでするようになったとのことです。
さて、昨年11月に発表した「冷たい雨」ですが、今回は歌手デビュー25周年記念特別版としてリリース。カップリングには歌手生活25周年の想いをテーマにチョン・テフさんご自身が作曲された「ステージ」。こちらは軽快なテンポの中にブラスの華やかなサウンド、そして哀愁を帯びてハイトーンヴォイスに乗せて、これまでの感謝と歌える喜びをメッセージにした作品です。これからも応援よろしくお願いします。
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「望郷歌」
今日のホッとゲストは、岡ゆう子さんでした。新型コロナの影響でマスクが必需品の生活が続いていますが、岡ゆう子さんは自分で様々な素材・柄の生地でマスクを作って、毎日洋服に合ったものを選んでいるそうです。そんなマスク生活のお話や、愛犬・モッチちゃんとのお話、全国各地を歌った“ご当地ソング400曲”のお話など、楽しいおしゃべりの時間となりました。さらに、スポーツクラブで水泳を習っていたというお話から、岡ゆう子さんの仕事の前のこだわりも明らかに?!
本日12月9日に発売された岡ゆう子さんの新曲「望郷歌」は、夢に向かって離れた故郷を、都会にて想う…母への思い、別れたあの人への思いといった、女性の心情を歌った曲。新型コロナの影響で、故郷が遠くなっている今だからこそ、いっそう心にしみる一曲です。岡ゆう子さんの凛とした歌声は必聴です!
早口トークの夏木さんとゆったり癒しトークの岡ゆう子さん…果たしてトークスピードは噛み合うのか?今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「メトロ」
ホッとゲストは門倉有希さんでした。久しぶりの登場となった門倉さん。ついつい昔話に花が咲き…。門倉さんの故郷、福島県五色沼の見事な紅葉の中、夏木さんの司会で門倉さんが歌唱したという中継のことはおふたりともよく覚えていて、門倉さんは「あの時は寒くて、本番中に鼻水が出たらどうしよう…」と思っていたとか、意外な裏話も!
最近8人目(“匹”ではない)の猫ちゃんを家族に迎い入れたお話など、猫好き門倉さんのトークもお聞き逃しなく!
新曲「メトロ」は、11月のラジオ日本推薦曲にも選ばれた、門倉さんの哀愁のある歌声と相まって、聞き応えあり、歌い応えありの究極のバラードです。
12/26午後7時から、倉庫deライヴ『門倉有希 生配信LIVE』を開催。ギターとピアノで贈る、オリジナル曲以外の歌もたっぷりと楽しめるライブだそうです。詳しくは門倉有希さんのホームページをご覧下さい!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「愛遥かに」
今日のホッとゲストは川奈ルミさんでした。以前から“小デヴィ”(デヴィ・スカルノさん、あのデヴィ夫人です!)と呼ばれていたという川奈さん。確かにそのゴージャスなお姿はまさにデヴィ夫人。その女性らしい雰囲気とはまた別の一面、気さくで楽しいトークをしていただきました。9歳から夫人の大ファンだったという川奈さんですが、実は1曲目の「貫く 愛」の作詞はデヴィ夫人ご本人なのです!
話題は中学生時代にラテン・カンツオーネに魅せられた少女が大人になりデビューするまで、そしてデヴィ夫人との運命的な出会いのエピソード、そして「貫く 愛」の作詞をお願いした時の夫人の反応をなんと、ものまねで再現!こ、これが本当にそっくりなんです。
ほかにもお家での過ごし方や、師事しているアントニオ古賀先生のレッスンのお話など話題も盛りだくさんのトークはぜひラジコでお聴きください。(特にデヴィ夫人のものまねは必聴です)
明日、12月8日には銀座でラテン&ブルースライブも開催。今週土曜日、12月12日が川奈さんのお誕生日といううこともあり、盛り上がること間違いなし!ますますのご活躍が期待されますね。
新曲の「愛遥かに」は一途に思い続ける女心の情熱的なボレロ(バラード)です。どこか懐かしい昭和感たっぷりのアレンジの一曲です。ジャケットはもちろん小デヴィスタイル。ぜひお手に取ってお楽しみください。
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「歌謡組曲 恋猫 ~猫とあたいとあの人と~」
今日のホッとゲストは、松本明子さんでした。前回は、“松本明子 with 杉岡弦徳”として、小西良太郎さん、杉本眞人さん、岡千秋さん、弦哲也さん、徳久広司さんの大御所の皆さんとの出演という事で、トークは控えめだった松本明子さん。しかし今回は、ゲストコーナーのスタート同時に夏木さんとマシンガントークがさく裂!“花の82年組”の翌年、1983年にアイドルとしてデビューした松本明子さんと数多くのアイドル歌手のステージで司会を務めていた夏木さんが、当時のアイドル界の話など色々な思い出話で盛り上がりました!
さて、今回の自粛期間中に「何か楽しい事はできないか?」「こんな時こそ歌おう!」という思いからとデビュー曲を歌った動画をSNSにアップした松本明子さん。そこから色々なアイドルの方に協力して頂き“動画のバトンつなぎ”がスタート。結果的に新旧50人以上のアイドルの方がリレーを行い、大きな反響となりました!そして今回、“協力して頂いたアイドルの方とコンサートをやりたい”という松本明子さんの想いが実現!来年1月16日(土)に葛飾で「松本明子presents 黄金の80 年代アイドルうたつなぎ~うれしなつかし胸キュンコンサート~」を開催されます。松本明子さんをはじめ、布川敏和さん・森尾由美さん・浅香唯さん・西村知美さんが出演するコンサート。詳しくは「アイドルうたつなぎ」で検索してください。
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「ラビリンス~薔薇の蜃気楼~」
今日のホットゲストはKANAさんです。先日のホッとメッセージではお世話になりました。その時のおしゃべりが夏木さんに好印象でしたよ。さてさて、本日も杉本先生についてのことなど、たくさんのトークで盛り上がりました。KANAさんはすぎもとバンドでバックコーラスもやられていたんですよね。
そして、新曲ですが、ラテンを意識したダンスナンバー。MVではダンサーの方々にも出演頂いて華麗な踊りを披露。KANAさんもラテンダンスにチャレンジしています。これを機に個人レッスンをして、いずれはステージで華麗なステップをお見せできるよう頑張りますとおっしゃってました。
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「能登の海風」
今日のホッとゲスト一人目は、中西りえさんでした。ご自身で性格は“マイペースでのんびり”と分析する中西りえさん、ゆっくりしっとり静々と落ち着いた大人のトーンでおしゃべりも、夏木さんのおしゃべりのテンポにつられてか、徐々にトーンも高くなって……?!昨年挑戦した人生最大のダイエットのお話や、すっかりお馴染みになった(?)中西家の年越しは焼肉のお話、自粛期間中に挑戦を始めたエレキギターのお話などを伺いました。“話し方”のお話では、夏木さんからおしゃべりの極意を伝授?!
新曲「能登の海風」は、前作「ひとり珠洲岬」に続き、石川県の能登半島を舞台にした作品。石川県無形文化財にもなっている御陣乗太鼓が「ドンドドン!」と鳴り響く音を聞きながら、幸せな人生に感謝を捧げる女性を描いた躍動感あふれるかっこいい曲です。ジャケット写真の“髪を人生で一番ショートにした”という中西りえさんにも注目です!
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「薄化粧」
今日のホッとゲスト二人目は、ひなたみなさんにお電話でご出演頂きました。新曲「薄化粧」は、前作「雪になる…」と同様、作詞:朝比奈京仔、作曲:杉本眞人作品。すぎもと先生は月曜日にスタジオにお迎えしたばかり…ということで、すぎもと先生についてのお話や朝比奈先生に言われたことなど、新曲のレコーディングの裏話、歌手仲間とリモートの飲み会・お茶会など、短い時間ながらいろいろとお話を伺いました。
新曲「薄化粧」は、螺旋階段を叩く雨の音があの人の足音に聞こえてしまうほど恋しくて…という大人の女性の切なさや淋しさを歌った曲で、この歌詞に描かれた世界観に夏木さんも共感!?ノスタルジーを感じるメロディーとひなたみなさんの歌声がしっとりと心にしみる作品です。ラジオ日本『今月の推薦曲』としてもオンエア中ですので、ぜひエアチェックしてたくさん聴いて下さいね!
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「まなざしのミ・アモーレ」
ホッとゲストは高森有紀さんでした。国立音楽大学 声楽科出身の高森さん。
活発で明るい普通の女子高生だったという高森さんが、音大へ…。歌手になった最初のきっかけは「チャイコフスキー」だった…。高森さんの才能を見出した高校の先生はスゴイ!ポンポンと歯切れの良いトークで夏木さんも思わず手を叩いて喜んだ、その模様は是非radikoで!
新曲「まなざしのミ・アモーレ」のCDジャケット撮影の当日、スマホを高速のSAに置き忘れるというドキドキの事件があり、CDジャケットを見るたびにその事件を思い出すという、いわくつきの新曲は、今までの高森さんのイメージとは違う、情熱的な楽曲。地中海付近を舞台にした、大人の恋愛模様が繰り広げられます!
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