「面影しぐれ」
本日のホッとゲストは大川栄策さんでした。何度もスタジオに来ていただいていることもあり、夏木さんとのトークもとても自然体。温かいお人柄がわかる柔らかな口調で、師匠である古賀政男先生に弟子入りした頃からのエピソードをお話いただきました。歌謡曲少年だった大川さんが故郷の大先輩である古賀政男先生の門を叩き、何度も断られながらも内弟子に。それからの修業時代、デビューしてからの苦労、作詞家・星野哲郎先生との思い出などなど、その歴史には心を打つものがありました。ぜひラジコでお聴きください。
そして新曲の「面影しぐれ」はなんと104枚目のシングル。添えぬ女性への思いを胸に、一人想いに耽る男性の姿を描いた一曲。大川さんの歌唱で初めて、ご自身のペンネーム「筑紫竜平」名義によるご本人作詞・作曲の作品です。ぜひ、お手にとって、カラオケでも楽しんでくださいね。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「戻れないんだよ」
今日のホッとゲストは、鳥羽一郎さんでした。コロナ禍でなかなか歌う機会・場所がない現状に、「鳥羽一郎はいいですから、若い人たちを(お願いします)」とご自身の事よりこれからの演歌界を支える後輩歌手の現状を心配しておられた鳥羽さん。トーク前半では、歌う機会が減った影響で歌詞を忘れてしまった話やコンサートでの違和感など近況のお話を、トーク後半では、ホッと歌謡曲で初めて語った大ヒット曲「兄弟船」のウラ話など、貴重な話の連続に夏木さんも興奮気味のトークコーナーでした。
さて、鳥羽一郎さんの新曲は、8/26(水)に発売されたばかりの話題曲「戻れないんだよ」です。この作品は、“人との出会いや別れを繰り返す中で、後悔・反省・未練など背負いながらも、それを受け入れて新しい日々や出会いに向かって生きてゆく”という、多くの経験や年月を重ねた分だけ深みが増す“大人の演歌”になっています!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「失恋慕情」
本日のホッとゲストは望月琉叶さんです。アイドルグループの民族ハッピー組で現在活動され、それと同時に今回ソロデビューということでスタジオに初登場。お越しいただきました。
おじいさま、お母さまが歌手になりたかったそうで、その思いを望月さんが叶えたという感じでしょうか。お父さまは画家さんで、なんと夏木さんと高校が同じ、同級生なんだそうですよ。
さてさて、ソロデビュー作ですが、歌詞はとても切ないけれど、恋しい大切な人を想いながら日々を過ごす女性の気持ちを歌った楽曲。これから“望月琉叶”という名前と歌を覚えてもらえるように頑張りますとおっしゃっていました。みなさま、応援よろしくお願いします。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「一輪挿し」
今日のホッとゲストは、浜博也さんでした。先週はホッとメッセージで毎日コメント出演して頂きましたが、そのメッセージの中で夏木さんもスタッフも驚いたのが、競馬の宝塚記念で、単・複・馬連・3連単を全て的中!しかも3連単は夏木さんもビックリな大穴馬券!この時の様子についてスタジオでお話を伺いましたよ。東京ロマンチカのボーカルとしてデビューした時のことやデビュー前の夏木さんとの出会い、さらにはゴルフでの失敗談など、お話いっぱいの時間となりました。
浜博也さんの新曲「一輪挿し」は、前作「夕凪橋~ゆうなぎばし~」同様、夫婦愛をテーマにした楽曲。人生の連れ合いをなくした妻が、天国にいる夫に思いを馳せる“いたわり演歌”で、浜博也さんの甘く優しさにあふれた二越が心に沁みる一曲です。両A面となる「呼子鳥」は、浜博也さんの故郷・山形地方の民謡を元にした、子供と離れ離れにならざるを得なかった母親の哀しく切ない物語で、こちらの浜博也さんの歌声も魅力いっぱいです。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「太鼓男祭り」
ホッとゲストは初登場、みやま健二さんでした。子供の頃から歌が好きで、17歳の時、父親に「歌手になりたい」と告げたところ大反対。自分の力で生きられるようになった45歳になって歌手デビューという、みやまさん。4段の腕前の持つ剣道で培った“礼儀”を人生にも生かした歌手への道。それから20年。男らしさの中に優しさのある歌を歌い続けてきました。
新曲「太鼓男祭り」は威勢のいい祭りの歌。コロナ禍で全国の祭りが中止になる中、この歌でお祭り気分になっていただきたい、笑顔になっていただきたい!とおっしゃっています。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「東京 狼(ウルフ)」
本日のホッとゲストは作曲家、そしてシンガーソングライターの小田純平さんでした。渋いサングラス姿が印象的ですが、とても笑顔の優しい小田さん。夏木さんのシングル「ぶって叩いて香水つけて」の作曲もされていることから、当時の秘話など夏木さんとのトークも盛り上がっていました!
何十年も続いているという曲を作るときのスタイルについてや、作曲家として、また歌手としてのご自分について熱く語っていただいたり、かと思うといろんな方のモノマネ(これが似ている…)も飛び出すという楽しい時間でした。ぜひラジコでお聴きください。
新曲「東京 狼(ウルフ)」は作詞にアニメソングを多数手がけているリーシャウロンさんを迎え、新たな世界観が広がる一曲。もちろん作曲は小田さんご自身です。大人が共感する“見果てぬ夢”をテーマに小田さんご自身の生き様を表現しているとのこと。歌い易いメロディーなのでぜひカラオケでもお楽しみください。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「天気雨」
今日のホッとゲストは、山口瑠美さんでした。22年目に入ったばかりという山口瑠美さんと今日は、「師匠の市川昭介先生の話」や「夏木さんが初めてゲストとして山口瑠美さんをお迎えした時の話」など、懐かしい想い出話に花が咲きました!デビューしたばかりの山口瑠美さんをゲストにお迎えした時の夏木さんの印象は「真面目な子だなぁ」だったそうです。ただ、真面目なだけに「(夏木さんが)右と言ったら右しか言わない、左と言ったら左しかは言わない。言われた事に答えるだけ。」とちょっと心配だったそうです。そんなデビューから20年以上が経ち、今では日本酒のソムリエ“唎酒師 ”の資格を持つなど、人としても歌手としても色々な経験をした山口瑠美さん。その山口瑠美さんを前に、改めて夏木さんは「大人の女性になったんですねぇ」と感慨深げでした。
さて、今回の山口瑠美さんの新曲は、8/19(水)に発売されたばかりの話題曲「天気雨」です。「誰もが、笑顔でいても悲しみや涙を抱えて生きている。それでも笑顔で生きている」という事がテーマになっている作品です。また、カップリングには長編歌謡物語の「至高の王将~三吉、小春の物語~2020年バージョン」が収録されています。山口瑠美さんがずっと歌い続けてきた人気の作品で聞き応えのある長編もの。「天気雨」の雰囲気とは全く違う山口瑠美さんの世界観にきっと驚くはずです。ぜひ、こちらも聴いて頂きたい1曲です!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「ごめんね大丈夫」
本日のホッとゲストは清水節子さんです。とても交友関係が広く、特に体育会系の人、硬派な人と仲が良く、男っぽい人が好きなんだそうですね。そしていろんな方から相談されることが多い清水さん、とても頼られているんですね。
さてさて新曲ですが、韓国のトロットテイストをふんだんに取り入れたノリの良い楽曲。そして新曲のカップリング曲は千葉真一さんとのデュエット。大人の恋愛を描いた作品で、作曲は吉幾三さんでとてもムードたっぷりの楽曲に仕上がっています。応援よろしくお願いします。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「竹の花」
今日のホッとゲストは、男石宜隆(おいし のぶたか)さん。神戸から電話をつないでご出演頂きました。料理人高校卒業後、調理師学校を経てホテルで料理の腕を振るっていたという男石さん。歌手になってからは、料理から少し離れていたそうですが、この新型コロナの影響で増えた“おうち時間”に再び包丁を持つ機会が増えたそうです。その手作り料理は、男石さんのブログで紹介されていますので、ぜひチェックしてみて下さいね。
そんな男石宜隆さんの新曲「竹の花」は本日8月19日発売されました!メロディックでダイナミックなサウンドに、愛し続ける女性の情念をのせた、聴きごたえ、歌いごたえのある楽曲。カップリング曲の「ヤバイ・・・」は、軽快でかっこ良く、男の悲しさをのせた歌詞ながら、気持ちが高まる楽曲。どちらも作詩を円香乃先生、作曲を岡千秋先生が手掛けた作品で、男石宜隆さんの魅力を感じられますよ!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「母の詩~白いカーネーション~」
ホッとゲストはKenjiroさんでした。小さい頃から歌手になりたかったというKenjiroさんはお母様と二人三脚で歌手を目指します。数々ののど自慢で優秀な成績を収めるものの、歌手への道のりはなかなか険しかったようです。漸く歌手デビューのチャンスをつかんだKenjiroさんですが、お母様が病に…。昨年11月にご結婚され、改めてお母様へ感謝の気持ちを伝えたい…。そして新曲発売前のお盆の日に起こった奇跡とは!?
Kenjiroさんの飾らない素直なトークは、胸を打つものがありました。
新曲はそんなKenjiroさんの等身大の心を歌った歌。Kenjiroさんの優しさや温かさを感じることができる1曲です。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「望郷ながれ歌」
本日のホッとゲストは松村和子さんでした。今年デビュー40周年を迎えた松村さん。一曲目はおなじみのデビュー曲「帰ってこいよ」からスタートしました。子供の頃から民謡を歌っていた松村さんですが、実は大ファンの野口五郎さんに会いたくて歌手を目指したとのこと。「帰ってこいよ」を最初に聞いた時には、松村さんも現場にいたスタッフも「これは売れる!」と確信したそうですよ。
ほかにもこの数か月の外出自粛期間、楽しくお料理の腕を上げたなどなど、明るくて笑い声も元気な松村さんと夏木さんとの楽しいトークはぜひラジコでお楽しみください。
新曲の「望郷ながれ歌」は三味線の迫力ある音色が特徴的なビートの効いた一曲。「帰ってこいよ」から40年ということで“帰ってこいよ”という歌詞が出てきたり、加えてギターのカッティングを間奏に入れたりと、これまでにない新しいアレンジも聴きどころです。両A面の「明日(あした)咲く」はトランペットが心地よい明るいテンポ感のある人生応援歌です。ぜひお聴きください。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
今日のホッとゲストは、今年歌手デビュー50周年を迎えた小柳ルミ子さんでした。「月並みですけど、感無量ですね」と50周年を迎えられた心境を明かした小柳ルミ子さん。浮き沈みが激しい芸能界で50年という歳月を歩んでこれた事を「夢のよう。感慨深い。」と、今日の夏木さんとのトークで50周年を振り返りました。
さて、そんな小柳ルミ子さんですが、コロナの影響で発売が延期になっていた書籍が9月28日に発売決定!小柳ルミ子さん曰く「時間がたっぷりあった分、じっくりと書くことができて逆に良かった。」「絞り出して書きました。」という事で、発売がとても楽しみな1冊になっております!
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「燃えつきて」
本日のホッとゲストは吉永加世子さんです。番組には約10年ぶりのご出演。こんな時ですが、やはりお客様の前で歌いたいという想いを語っていただきました。もともと14歳から5年間弦哲也先生のところでお世話になり、その後お兄さんであるあのゆうたろうさんが吉永さんのマネージャーに。(まだその時のゆうたろうさんはタレントではなかったんですね)
そしてとあるCMのご縁で吉幾三さんと出会い、今現在お世話になられているという吉永さんであります。放送ではその吉幾三さんからのメッセージもご紹介しました。
さて、新曲はお兄さんのゆうたろうさんとのデュエットの『明日にワインを』とラテン調のメロディーの『燃えつきて』の両A面。皆さま、応援よろしくお願いします。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「雨の香林坊」
今日のホッとゲストは、今年歌手生活45周年を迎え、ますます元気いっぱいの角川博さんでした。得意のものまねを交えながら始まった夏木さんとのトークは、長年交流がある2人ならではの懐かしいお話から軟式野球やお弁当、さらには最近の“おうち時間”の過ごし方や、生活時間の変化など、話が弾みっぱなしのお時間に!角川さんの迷いのない一本気な性格があらわれるエピソードでは、夏木さんも大賛同?!
角川博さん、歌手生活45周年を記念した新曲「雨の香林坊」は、ラジオ日本「 8月の推薦曲」。金沢を舞台に、愛する男性から別れを言われ辛い思いをする前に、無理に自分から離れてきた女性の淋しさ悲しさを歌った、明るいメロディながらも切ない女唄。角川博さんの魅力あふれる、艶やかでのびやかな歌声を存分に楽しんで下さいね!
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「龍神海峡」
ホッとゲストは北山たけしさんでした。先日テレビの某音楽番組で、見事な大太鼓のバチ捌きを披露した北山さん。夏木さんも大絶賛。バチ捌きのコツを教えていただきましたが、難しそう…。でも「一日少しずつでも練習すれば、誰でも必ずできるようになります!」と北山さん。師匠の北島三郎さんの元で、「少しづつ努力すれば必ず自分のものになる!」ということを教わったそうです。力強いお言葉です。
新型コロナによる自粛で、コンサートなどが次々と延期となる日々の中、北山さんはどのような自粛生活を送っていたのか?その模様は、下のリンクからradikoでお聞きいただけます!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「again」
本日のホッとゲストはスタジオ初登場、みゆ紀仲原さんでした。
あまり人前に出るのが得意ではなかったというみゆ紀さん。いろいろなお仕事を経て歌手としてデビューするまでのお話からトークはスタート。
一曲目の「歌舞伎町インザナイト」は2001年リリースのみゆ紀さんのCDデビュー曲。新宿・歌舞伎町のイメージアップソングだったのですが、実はみゆ紀さんのお母様は歌舞伎町で48年もお店を経営されているそうです。もちろん現在も「M’s」というお店でがんばっていらっしゃるとのこと。また他にも音楽を通じて動物のサポートを目指している募金活動もされているというみゆ紀さん。増々のご活躍が楽しみです!夏木さんとみゆ紀さんとのトークはラジコでお楽しみください。
新曲の「again」の歌詞にある“繋いだ手と手離れないように”というフレーズは、今、こういう世の中だからこそ心に響く一節。みんなで手を取り合い、その絆を深めて前を向いて再び頑張ろう。そんな思いをこめての一曲です。またカップリングの「千羽の鶴に」は災害で被災された方や、病気療養中の方に少しでも心の癒しになればという想いが込められています。ぜひお聴きくださいね。
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「丹後なみだ駅」
今日のホッとゲストは、椎名佐千子さんでした。ダイエットに成功した椎名佐千子さんでしたが、全国各地の美味しいものを食べる機会が多いこともあり、最近は少しずつ体重が戻っているとか。そんな椎名さんですが、最近はYouTubeで大食いや一人飲みをする女性の動画を誘惑に負けないように楽しんで見ているそうで、その椎名さんに同じ千葉県出身の先輩でもある夏木さんが愛のあるダメ出しやアドバイスをするも・・・。
さて、新曲「丹後なみだ駅」が好評の椎名佐千子さん。7/8には「丹後なみだ駅~郷愁編~」を発売。カップリングには、歌謡浪曲・不朽の名作「大利根無情」、さらに、「出船桟橋」のカップリング曲「君津・木更津・君去らず」を新たに歌って踊れるアレンジに変えた“令和ダンスバージョン”が収録されています。歌って踊れる「君津・木更津・君去らず(令和ダンスバージョン)」で、運動不足解消、ストレス解消をしてみてはいかがでしょうか?
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「あいたか橋で」
本日の15時台のホッとゲストは出光仁美さんです。夏木さんも毎回出光さんトークは楽しみにされているんですが、夏木さんが思う出光さんのイメージは長山洋子さんだそうですよ。演歌のほかにもパワフルに歌ってほしいと、それを聴いた出光さんはもっと個性を磨きたいとおっしゃっていました。
そんな出光さんですが、絵を描くことも好きで、ただ男前すぎな人はなかなか描くのが難しいということで、夏木さんは描きづらいそうです(笑)。
さて新曲ですが、福岡の“あいたか橋”が舞台。好きな人を橋の上からつま先立ちで待っている可愛らしい女性を歌っています。皆さま応援よろしくお願いします。
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「日の出前」
そして、16時台には天童よしみさんがお電話にて出演していただきました。8月9日(日)には初ソーシャル・ディスタンスLIVE&オンライン同時生配信―頑張れ!ライブハウス!―が行われますよ。
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「ひとりぼっちの海峡」
今日のホッとゲストは、多岐川舞子さんでした。故郷の京都に1か月ほど帰省、田舎生活を過ごしたという多岐川舞子さん。このご実家での過ごし方をはじめ、懐かしくデビュー当時、作曲家・市川昭介先生とのエピソードや、夏木さんとデュエットした九州でのディナーショーの思い出話など、夏木さんとのトーク盛だくさんでお送りしました。次回作について、夏木さんからの提案も飛び出して…?!
新曲「ひとりぼっちの海峡」は、タイトルから歌詞の内容まで、多岐川舞子さんご自身が深く係わって出来た、思い入れたっぷりの1曲。作詞家・幸田りえ先生が描く、女性目線の繊細な歌詞にも注目です!そして、カップリングの「Tokyoタイムスリップ」は、じっくり聴かせる演歌「ひとりぼっちの海峡」とは対照的なノリの良い歌謡曲。演歌と歌謡曲、さまざまな表情をみせる多岐川舞子さんの歌声をぜひ楽しんで下さいね!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
「はじまりの歌」
ホッとゲストはハワイ、ホノルル生まれのLAHIKI(ラヒキ)さんでした。「マハロ~!」と、いきなりハワイ語で始まったゲストコーナー。スタジオは南国ムード!今日はハワイの大学生活を送っていたラヒキさんが、どんな経緯で歌手になったのか?日本でデビューすることになったのか?というドキドキ…ちょっぴりハラハラのお話をお聞きしました!
ラヒキさんのモットーは「やらないで後悔するよりは、やって後悔した方がいい」。最初は「新手の詐欺?」と思った歌手へのきっかけも、見事に自分の道を切り開くことに成功!
“昇る太陽”という意味を持つLAHIKIさんは、まさに朝日のように希望を与えてくれる歌手になってくれそうです。
メジャーデビュー曲「はじまりの歌」は若者の新たな旅立ちへの希望を描いた、ラヒキさん等身大の歌詞。「心地よいメロディーがハッピーに、ポジティブに考えるきっかけになるといいな」とラヒキさんはおっしゃいます。今の時代に、まさに待ち望んでいた1曲です!
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「出世灘」
本日のホッとゲストは西方裕之さんでした。飄々として実は天然(?)な西方さん。トークは故郷・佐賀県の学生時代からデビューするまでのエピソードに。同じく佐賀県出身の作曲家で、新曲「出世灘」の作曲も手掛けた徳久広司先生との出会いや、同郷の歌手、池田輝郎さんも登場したりと、佐賀県の話題が満載だったのですが。と、ここで西方さんの天然ぷりが炸裂しました!ちょっとだけお伝えしますと…。夏木さんとのトーク中、急にフガフガし始めた西方さん。スタッフ一同「ど、どうしましたっ?」とみると「いや~、おしゃべりに夢中で息するの忘れちゃったよ~」。…面白すぎます、西方さん!他にも故・星野哲郎先生との思い出話などなど、楽しいスタジオトークはぜひラジコでお楽しみくださいね。
最近ではYoutubeの生配信にもチャレンジされたり、10月11日には故郷・佐賀県唐津で行われるNHKのど自慢にご出演の予定と、ますますご活躍中の西方さん。詳細はHPをご覧ください。
新曲の「出世灘」は没後10年になる作詞家・星野哲郎先生が作詞を手掛け、デビュー曲の候補にもなっていた幻の作品です。ずっとご自分の中で温めていた思い入れの強い楽曲とのこと。35周年を目前にした今だからこそできる力強さと哀切溢れる一曲。ぜひお聴きください!
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