「母さんの手」
今日のホッとゲストは、三田明さんでした。三田明さんを前にすると、歌手を目指していた少年時代にタイムスリップしてしまう夏木さん。今日も目を輝かせながら三田明さんにデビュー当時のことや三田明さんの歌を聴いて夏木さん自身衝撃を受けた話など質問攻め!橋幸夫さん・舟木一夫さん、西郷輝彦さんとともに“四天王”と呼ばれていた三田明さんですが、オーディションでは舟木一夫さんの「高校三年生」を歌ったそうで、その「高校三年生」が発売されたのが1963年6月。三田さんのデビュー曲「美しい十代」が発売されたのが1963年10月という事で、まさに“瞬く間に”デビューし、一気にトップアイドルへ。三田明さん曰く「一番運が良い時に歌謡界に出会えた。ツイていた。」との事。その他にも、“デビューのきっかけとなったお兄さんのある行動の話”など貴重な当時のお話が続々・・・。ぜひ、ラジコでお楽しみください!
さて、三田明さんの新曲は今週2/19(水)に発売されたばかりの「母さんの手」です。この作品は、“幼かった頃の母との思い出”や当時は言えなかった“母へのありがとう”を綴った、作詞をもりちよこさん、作曲を三田明さんご本人が手掛けた話題曲。三田さんご本人も、「(母さんの手は)歌詞が本当に良かった。」とおっしゃっていましたが、きっと皆さんにも同じような思い出があるのではないでしょうか。聴けば聴くほど心に沁みる1曲になっています!
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
http://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20200221153437
※放送日から1週間お聞きいただけます。