「私しゃも少し背が欲しい~」
2019年を締めくくるホッとゲストは、バラクーダの岡本圭司さんでした。昨年の大晦日もご登場いただいた岡本さん。その時は今年が芸能生活60周年ということもあって、バラクーダ結成までの歴史を途中まで(話が面白くて進まず…)お聞きしたのですが、今回も話が弾みすぎて、1曲削っても時間が足りず…爆笑&充実のトークでした!なかなか聞けない貴重なお話もあったり…是非是非radikoでチェックしてください!
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
http://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20191231153443
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「人生の晩歌」
今日のホッとゲストはHANZOさんでした。5月に舌癌の手術をしたというHANZOさん。でも本当にお元気な姿でスタジオに登場していただきました。それもそのはず、手術後すでに90本以上のライブをこなしているというから驚きです!おまけに得意のモノマネを披露していただいたり、あるきっかけから歌手を目指したというエピソードまで、HANZOさんの魅力あふれるトークはぜひラジコでお楽しみください。
また、現在「HANZO ソングコンテスト」としてHANZOさんプロデュースの候補者を大募集中!1月31日締切ですので、詳しくはオフィスHANZOのホームページをご覧ください。さらに来年2月からはKANAさんとのライブツアーも開催、ますます勢力的に活躍されるHANZOさんに注目です。
12月11日、「人生の晩歌 Bタイプ」が発売になりました。カップリングの「君はかわらず~愛を込めたバラードを~」と共に聴いて歌って楽しんでください。
「恋樹氷」
本日のホッとゲストは、花咲ゆき美さんです。子どもっぽいと言われていた花咲さんでしたが、今日は大人っぽくなったネと夏木さんからひと言。また夏木さんから歌う際のアドバイスもいただいた花咲さんでした。最近は、陶板浴にハマっているようで、いろいろと説明していただきました。
さて、新曲「恋樹氷」ですが、冬の風物詩【樹氷】をモチーフに、主人公の凍りつく様な失恋の哀しみを歌った哀愁ただよう曲。どこか懐かしい雰囲気を感じるメロディが花咲さんの声と共に皆様の耳や心の奥にまで響き渡り、心地よく感じていただけるよう心をこめて歌っているそうです。ご声援、よろしくお願いします。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
http://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20191227153507
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「だいじょうぶ」 本日はオープニングと同時に八代亜紀さんがスタジオに登場。タイトルコールもお願いしました。昨年の横浜での公開生放送以来、ちょうど1年ぶりのゲストとしてお越しいただきましたね。 食べ物の話題ですが、以前は苦手だったお肉もしゃぶしゃぶから始まって今では焼肉が大好きとのこと。 そして、来年の東京オリンピックについてですが、なんと選手が汚したところを掃除したいんですと話されていました。来年は50周年。これからもパワフルに活躍される八代さん、お体に気を付けて頑張ってください。 今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。 http://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20191226150000 ※放送日から1週間お聞きいただけます。
「俺の花」
そして、15時台後半は松尾雄史さんがスタジオにいらっしゃいました。以前いらしたときもお伺いしましたが、大の宝塚ファンの松尾さん。
月一の感激を楽しみにしていらっしゃるとのこと。
兵庫の宝塚よりも東京のほうがチケットがとりにくいので、松尾さんの仕事のお休み日をチェックしてからだと間に合いません。そのためとってから、もしその日が仕事だと誰かに譲っていくしかないとか。
さて、新曲「俺の花」ですが、愛する人を花に例え、別れや運命を嘆く男心。花が開かない恋でも自分の心の中で咲かせようと一途に想い続けているという唄です。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
http://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20191226153510
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「野付半島」
今日のホッとゲストは、「メリークリスマス!」と元気な声で登場!井上由美子さんでした。前作「想い出の路」の購入者特典イベントとして、今年10月6日に1日だけ限定オープンした“居酒屋ゆみこ”…たくさんの方のリクエストを受けて再オープンした際は、「なでしこ姉妹」でユニットを組む永井裕子さんもご来店?!このイベントの思い出や、永井裕子さんとのエピソード、さらに今年夢中になった玉置浩二さんについてのお話が飛び出るなど、元気な声が響く楽しい時間となりました。
新曲「野付半島」は、北の最果て、粉雪の舞う冬の海にたたずむ女性の、悲しい恋物語をドラマティックに描いたスケールの大きな作品です。井上由美子さんの新たな歌謡演歌の世界を感じて、ぜひカラオケでもチャレンジして楽しんで下さいね!
ちなみに…大好評の“居酒屋ゆみこ”なんですが、来年もどこかで1日限定オープンする予定だそうですよ!2020年の井上由美子さんのご活躍も楽しみです!
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
http://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20191225153417
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「満ち潮」
ホッとゲストは川野夏美さんでした。白地に赤を基調とした模様の、クリスマスらしいセーターで元気よくスタジオに現れた川野さん。キュッとおでこを出したひっつめ髪が夏美スマイルを一層引き立てます。そんな川野さんを見て夏木さんの放つコトバの数々・・・スタジオを爆笑の渦に巻き込んだその理由は・・・??是非radikoでチェックしてください!
新曲「満ち潮」の舞台となった「朝来帰(あさらぎ)」は和歌山県の海沿いにある白浜町椿の旧地名。この美しい地名をいつか歌に使いたいと思っていたという、作詞の及川眠子先生。弦哲也先生の作曲と川野夏美さんの表現力でまるでドラマを見るかのような1曲に仕上がりました。繰り返される「bye bye my love」のフレーズが印象的です。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
http://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20191224153550
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「もういちど江ノ島」
今日のホッとゲストは三代沙也可さんでした。黒のベレー帽にライダースジャケットというちょっとワイルドな装いで登場された三代さんですが、(失礼ながら)ちょっと天然?とにかくとても可愛い方なんです!夏木さんとのトークも故郷・大分での高校時代の部活や恋バナ、そして恩師・作曲家の伊藤雪彦先生に見いだされデビューするまでのエピソードや、また「もしも猫を飼ったなら、こんな名前にする!」というお話ではちょっとびっくり、でもどこか可愛い名前候補が…。などなど、三代さんのお人柄で、楽しく盛り上がっていました。ぜひラジコでお聴きください。
新曲の「もういちど江ノ島」は、大切な人との思い出の場所を一人旅する女性の歌。明るくロマンチックな曲調で、親しみやすい一曲です。新年からも新曲全国キャンペーンで飛び回るという三代さん。カップリングの「ふたりの湘南」も一緒に聴いて歌って親しんでください!
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
http://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20191223153346
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「ひとり酔いたくて」
今日のホッとゲストは、石原詢子さんでした。今日は、以前話題に出た石原詢子さんの詩吟教室の話に。皆さん、カラオケで歌う時、いきなり熱唱していませんか?詢子さんの教室では、喉を痛めない為に、歌う前に軽いストレッチで横隔膜・首肩の周りをリラックスさせてから発声練習をするそうです。何事にも準備は大事です!遊びだからと言わず、ぜひ喉の為にもカラオケ前に軽いストレッチなどしてみてはいかがでしょうか?
石原詢子さんの新曲「ひとり酔いたくて」は、応募総数2300作品を超える中から見事「日本作詩大賞新人賞・最優秀作品」に選ばれた作品です。いくつか応募作品を見たという石原詢子さん。詢子さんの予想では、艶っぽい歌が多いのかな?と思っていたそうですが、実際は“海峡もの”や“酒もの”が多かったらしく、その中でも今回の「ひとり酔いたくて」は、『ちょっと光るものがあった』そうです。歌詞の中に、12回の「酔いたくて」というフレーズが出てくる今回の作品。特にカラオケ上級者の皆さんは、そのフレーズを歌い分けながら歌ってみてはいかがでしょうか?
さて、今日はこの他にも石原詢子さんがあるスポーツに初挑戦した話など、楽しいトークがいっぱいです!今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
http://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20191220153527
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「風雲太鼓」
本日のホッとゲストは桜井くみ子さんです。以前からネコ、カマキリと話せる(?)という桜井さんですが、夏木さんはやはり信じられないご様子。また、食べ物の話になるとまたまた驚きの一言が。なんとステーキをその場で500g食べてパワーをチャージされるんだそうです。それも1か月に1回は食べられているんだとか。そして、ストレス発散にはからいもを食べるのにもハマっているそうですよ。辛いものが苦手な夏木さんはたいへんビックリされてました。
さて、新曲「風雲太鼓」ですが、作曲は原譲二先生こと北島三郎さんです。レコーディングにも立ち会っていただいたそうで、とても緊張した中、大先輩の温かいアドバイスに感激された桜井さんでした。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
http://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20191219153513
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「永遠鉄道」
今日のホッとゲストは、叶やよいさんでした。ほぼ1年ぶりのスタジオ…今回は長い髪をバッサリ切って、ショートカットの可愛らしい姿でご登場!ご本人は、大人っぽくアダルティーにしたかったそうですが…。さて、北海道の小樽ご出身の叶やよいさん、小樽情報はもちろん、北海道と言え新鮮な海の幸!お寿司屋さん情報も教えて頂きました。今の時期は白身のお魚、特に“ソイ”というお魚の白身がオススメだそうですよ!
叶やよいさんの新曲「永遠鉄道」は、前作「涙色のタンゴ」に続いて渥美二郎さんとの競作第二弾。渥美二郎さんからのお墨付きも頂いている「永遠鉄道」、叶やよいさんの爽やかな、そしてどこか憂いを帯びた歌声に注目です!そしてこの曲のミュージックビデオは、故郷・小樽市の全面的な応援を頂き“オール小樽ロケ”で完成したとのこと!故郷愛に満ちたミュージックビデオも要チェックですよ!
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
http://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=201912181534551
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「星猫」
ホッとゲストは松本明子さんと杉岡弦徳の皆さんでした。そうなんです!“杉岡弦徳”とは、写真を見れば驚きの超豪華作曲家陣!“杉”本眞人先生、“岡”千秋先生、“弦”哲也先生、“徳”久広司先生の皆さんです!この先生方が松本明子さんのために歌謡組曲を作ったというのですから只事ではないのです!しかもプロデューサーは小西良太郎先生、作詞は喜多條忠先生。松本明子さんが夢でうなされたのもわかります…。何故、こんなとてつもない企画があがったのか、その裏話は是非radikoでご確認ください!
この歌謡組曲は5曲構成で、小西良太郎先生監修・プロデュースのもと、喜多條忠先生のドラマ仕立ての詞に4人の作曲家が曲を書き、5曲目の「星猫」では1つの曲を共同作曲で生み出しました。ちなみに曲中のセリフは小西先生です。会話でつなぐ物語も聞きどころ。温かくてホロリとくる組曲です。
この年末年始は、日本歌謡界を席巻する最強ユニット「松本明子with杉岡弦徳」に大注目です!
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
http://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20191217153403
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「度会橋(わたらいばし)」
本日のホッとゲストは小桜舞子さんでした。ほんわかした可愛らしい雰囲気の小桜さんですが、今日スタジオに来る前になんと街で「ナンパ」されてきたそうです!突然男性に声をかけられ、なんとかお断りしてきたとのこと。まさかの事件に夏木さんもスタジオもビックリ!そして話題は最近受けたペーパードライバー教習のことや携帯電話にまつわる出来事まで、ふんわり楽しい時間でした。
新曲「度会橋(わたらいばし)」は初めて作詞・麻こよみ先生、作曲・弦哲也先生とタッグを組み、許されぬ恋に生きる大人の女性の世界を歌い上げた一曲。今までにない新しいタイプの歌でドキドキだったという小桜さん。でもレコーディングは笑いが絶えず大いに盛り上がったそうですよ。ぜひじっくりと聴いて歌って、新しい小桜舞子さんの世界を堪能してください。
新曲発売記念の「小桜舞子新曲発表ライブ」が来年1月5日に神奈川県藤沢市の湘南台文化センター市民シアターで開催されます。ぜひお越しくださいね!
「明日へのかけ橋」
今日のホッとゲストは、北原ミレイさんでした。“歌手でデビューした夏木さんをずっと司会者だと思っていた”北原ミレイさんと“デビュー当時全然笑わなかった北原ミレイさんを蝋人形みたいと思っていた”夏木さん。今日はそんなお二人が、北原ミレイさんのデビュー前後の想い出話で大盛り上がり!デビュー前、当時はプロになりたい人がクラブで歌うのが主流で、北原ミレイさんの他にも、五木ひろしさんや八代亜紀さん、湯原昌幸さんなど、錚々たる面々が歌手になる為にクラブで歌っていたそうです。その他にも、デビューのきっかけになった水原弘さんとのお話など、貴重な話の連続であっという間のゲストコーナーでした!
さて、そんな北原ミレイさんの新曲は、12/11(水)に発売されたばかりの「明日へのかけ橋」です。この作品は、デビュー50周年の記念作品で、前作に引き続き【作詞:たきのえいじ 作曲:弦哲也】両先生が手掛けた“人生”をテーマにした話題曲です!
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
http://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20191213153519
※放送日から1週間お聞きいただけます。
今日のホッとゲストは、黄色のステージ衣装で登場!マジシャンのマギー司郎さんでした。53年前…マジックの世界に入ったばかりの頃のお話や、幼い頃に聴いていた東海林太郎さんの「赤城の子守唄」の思い出、夏木さんとのエピソードなど、マギー司郎さんのほっこり優しいおしゃべりで癒しいっぱいの時間になりました。
さらに、マギー司郎さんが初めて作詞に挑戦した「歌花咲かせます」を唄う歌手・近江綾さんも電話でご出演下さいました。最近では、一緒にステージに上がることもあるマギー司郎さんと近江綾さんなのですが、なんと、12月21日(土)秋葉原のライブハウス・ライブガレージ 秋田犬で行われる「☆AKITAINU2019LIVE1221☆」でも共演されるとのこと!さらに年明け1月1日の元日には、京王プラザホテルのお正月イベントでもご一緒されるそうなので、ぜひチェックして下さいね!
そして、先週から予告していたように、ラジオでもわかるマジックも披露して頂きました。そのマジックとは…?
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
http://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20191211153341
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「ふたり道」
ホッとゲストは藤あや子さんでした。歌のみならず、現在ではバラエティ番組で豪快で独創的な料理を披露し話題になっている藤さん。冷蔵庫の中にある食材を見ると、次々レシピが思い浮かぶという、藤さんに夏木さんも「あや子食堂を始めたら?」と勧めていました。絶対評判になること間違いなしです!
「正直に真っ直ぐに生きてきて、好きなことをやらせていただいた30年」とおっしゃる藤さんですが、藤さんのあらゆる才能を発揮された中身の濃い30年だっことでしょう!
新曲「ふたり道」は8月に亡くなられた中村典正先生の遺作。藤さんの代表作「こころ酒」「むらさき雨情」を作曲された中村先生に、藤さんの“原点回帰”と言える作品を作っていただこうと、先生と松前ひろ子さんご夫妻をイメージして藤さんが作詞をした作品です。
今日は急遽、藤あや子さんの来年のカレンダーを5名様にプレゼントをいただきました!当選者の発表は発送をもってかえさせていただきますので、ご応募された方は楽しみに待っていてくださいね!
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
http://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20191210153343
※放送日から1週間お聞きいただけます。
アルバム『喜怒哀楽』/竜徹日記より 「みちしるべ」「月のしらべ」
今日のホッとゲストはシンガーソングライター、そして作曲家の木村竜蔵さんでした。すでにご存じの方も多いとは思いますが、木村さんはあの鳥羽一郎さんのご子息。鳥羽一郎さんの曲はもちろん、山口かおるさんの「最後の恋人」「うぬぼれて」の作曲等と、楽曲提供も多い木村さん。また弟の徹二さんとの兄弟デュオ「竜徹日記」としても活躍中です。スタジオではお父様・鳥羽一郎さんの「儚な宿」をギターを手に弾き語りをしてくださいました。また違った雰囲気の歌声にスタジオのスタッフも聞き惚れていました。鳥羽一郎さんとのおつきあいも長い夏木さん。木村さんとのトークも鳥羽家の楽しい話からマル秘エピソードまで盛りあがっていましたよ!
番組内でお送りした「みちしるべ」「月のしらべ」は弟の徹二さんとの兄弟デュオ「竜徹日記」のアルバム「喜怒哀楽」からの曲。お二人の心に染みる美しいハーモニーをぜひお聴きください。12月21日には代官山LOOPで竜徹日記のライブも開催されます。詳細は「竜徹日記」のホームページをご覧ください。
「大阪ノスタルジー」
今日のホッとゲストは水瀬あやこさんでした。現在はご自身が作詞・作曲を手掛けるシンガーソンングライターの水瀬あやこさんですが、デビュー当時は「東京ブギウギ」や「京都の恋」などのカバー曲を歌う事が多く、曲を作り始めたのが7・8年前からだそうです。今日は、そんな作詞・作曲について、“お風呂の時や電車で移動中に考える”“半分残っている香水の瓶を見て妄想する”など、色々と伺いました!
さて、水瀬あやこさんの新曲は、大阪から上京して20年の水瀬さんが故郷を想い作った「大阪ノスタルジー」です。東京人にもなれず、大阪人としても何か欠けてしまったような寂しさを感じる中で、水瀬さんの“いまの想い”が詰まった作品。故郷は違えど、多くの方の心に届く1曲になっています。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
http://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20191206153504
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「ひとり珠洲岬」
今日のホッとゲストは、本日12月4日に新曲「ひとり珠洲岬」を発売したばかりの中西りえさんでした。デビュー曲「北海男節」を作曲した恩師・櫻田誠一先生とのエピソードや、今回の新曲「ひとり珠洲岬」にむけて3ヶ月で10kgの減量をしたこと。そして、先日乗った電車で夏木さんとバッタリ鉢合わせしたことなど、お話いただきました。電車の中では中西さんが先に気が付いて声をかけたそうなのですが、その時の夏木さんのリアクションは…?
さて、新曲「ひとり珠洲岬」は、日本三大聖域の一つで能登半島の先端、石川県珠洲市の珠洲岬を舞台に、失恋した女性がひとり旅に出る切ない曲…。“だめねだめですね~♪”という歌詞がとても印象的ですので、ぜひ何度も聞いて、覚えて歌って下さいね。そして、2020年1月5日(日)には故郷・三重県伊勢市のシンフォニアテクノロジー響ホール伊勢で新曲発表会を行うそうなので、こちらもぜひチェックお願いします!
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
http://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20191204153453
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「男の名刺」
ホッとゲストは秋岡秀治さんでした。先月11日にお父様であるWヤングの平川幸男さんを亡くされました。この番組におふたりでご出演され生の歌声を披露していただいたお話や、おふたりのデュエット「浪花の父子酒」のCDを出されたときのお話など、お父様の思い出話は尽きません。そしてこの「浪花の父子酒」には、お父様の願いが託されていました。是非radikoでお聞きください!
歌手になりたかったというお父様の血をしっかりと受け継いだ秋岡さん。「大切にしていきたい」とおっしゃっていました。
新曲「男の名刺」は、師匠岡千秋先生が秋岡節を存分に引き出すメロディーを、麻こよみ先生がサラリーマンの人生を代弁する物語を、南郷達也先生がデビュー曲「男の酒」を彷彿させる編曲を手掛けたという意欲作です!
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
http://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20191203153435
※放送日から1週間お聞きいただけます。
「北の恋人岬」
今日のホッとゲストは作曲家、そしてシンガーソングライターの南部なおとさんと22歳の新人、堀田康平さんのデュオ、「チェイス」のお二人でした。出会いは南部さんが審査員を務めるのど自慢番組で堀田さんがグランプリに輝いたのがきっかけ。スタジオでは落ち着いた風格の南部さん、対して若さ溢れる堀田さんは少々緊張気味。新曲「北の恋人岬」ではお二人の素晴らしいハーモニーを聴くことができます。
また、12月16日には横浜・ホテルニューグランドで「南部なおとクリスマスディナーショー」が開催されます。ビッグゲストは南部さんとデュオ「MJ」を結成した湯原昌幸さん!もちろん堀田康平さんも登場されます。ビッグバンドの演奏で楽しいディナーショーになること間違いなしです。お誘いあわせの上お越しください。
新曲「北の恋人岬」は南三陸応援歌。実在する宮城県南三陸市の新名所「北の恋人岬」を舞台にした一曲。東日本大震災の支援活動の一環として、CDの売上金の一部を寄付しているそうです。ぜひ美しいお二人の歌声をお聴きください。