「おんな泣き港」
ホッとゲストは永井みゆきさんでした。今日は恩師であるたかたかし先生のもとで過ごした内弟子時代のお話をたっぷりお聞きしました。大阪出身の永井さんは、中学時代からたか先生の家で修業。たか先生ご夫妻を「東京の父母と思っている」とのこと。その頃のエピソードや、デビューのきっかけ、デビュー曲「大阪すずめ」の誕生秘話等々・・・貴重なお話です!
新曲「おんな泣き港」は、湯布院、明石、館山と船に乗り、別れた男性を追って一人旅をする旅情演歌。テンポの良いリズムで、永井みゆきさんの新境地を拓きます!
6/29は千葉県南総文化ホールで新曲発表会、7月は都内と関東近郊でキャンペーン開催です!詳しくは永井みゆきさんのホームページをご覧くださいね!
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
http://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20190625153417
※放送日から1週間お聞きいただけます。
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「濡れる夜」
4時台にヴィジュアル系演歌歌手、美良政次さんがお越しくださいました!
きらびやかな衣装で登場の美良さんはMoi dix Mois(モワ ディス モワ)というロックバンドで、seth(セス)という名でヴォーカルを担当。昨年「美良政次」として演歌歌謡界でソロデビューしました。こんなお姿で驚かれる方もいらっしゃると思いますが、大変礼儀正しく言葉遣いも丁寧な好青年なのです!広島県三次市のご出身で、お母様は地元で料理屋「元笑訪(げんしょうぼう)」を営んでいて、「自分より有名」とのこと。そんなお母様の影響か、美良さんも料理が得意で魚をさばいて料理をしたり、ケーキ作りも得意。チーズケーキやガトーショコラ、プチシュークリームなど作られるとか!意外性がとっても魅力的な美良さんなのです。
バンドのファンの方も、美良政次さんとしての歌は「歌が聞きやすい」と評判とのこと。「この歌がきっかけで世の中の若い人たちにも演歌歌謡曲が広まってくれるといいな」とおっしゃる美良さん。これからの演歌歌謡界を担うお一人として、ご活躍よろしくおねがいします!
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。