「 よされ三味線 」
今日のホッとゲストは、小桜舞子さんでした。先月、昨年に続き2度目のブラジル公演を行ってきた小桜さん。今日は終始、そのブラジルのお土産話に花が咲きました。(詳細は小桜さんのブログ“さくらむすび”でお楽しみ下さい!)さて、今回のブラジル滞在で街の市場を訪れた小桜さん。市場では、日本では考えられないくらい積極的でボリュームたっぷりの試食に「試食だけでお腹がいっぱいになりました。」と驚きの報告。また、日本ではまず見る事がない「カシューナッツの実」が置いてあったそうで、色は赤で、柿くらいの大きさだったという事で、それをジュースにした物を飲んだ小桜さん。気になる味は、かりんのような香りでリンゴに似た味だったそうです。
さて、そんなブラジルで色々な刺激を受けてきた小桜舞子さんの新曲は、来週12/13(水)発売の「よされ三味線」。作曲は岡千秋先生、作詞は先日亡くなられたばかりの仁井谷俊也先生による作品で、「また母娘じょんがらのような作品を作りたい。」という仁井谷先生のアイディアから作られました。そんな仁井谷先生の想いを胸に、小桜舞子さんが“三味線を抱え、忘れられない男性を想う女性の激しい恋心”を歌った、演歌ファン注目の1曲です!