「キターラ・ネロ〜黒いギター〜」
ホッとゲストは原大輔さんと大下香奈さんのおふたりによる新ユニット、O2でした。
それぞれの名前に入っている”大”が2つで”O2”です。渋い魅力の原大輔さんとキュートな魅力の大下香奈さん、対照的なふたりではあるけど、意外に多い共通点。ストレス解消法が「2時間もののサスペンスドラマをぼーっと鑑賞」、好きな食べ物「肉、白米、お漬物」だとか。
フリーアナでもある大下香奈さんの軽快なトークは納得ですが、寡黙な雰囲気の原大輔さんも負けてないのには驚きです。おふたりのトークで笑えて、歌になるとガラッと変わって聞かせてくれる…オトナの男女の駆け引きをフラメンコ調のリズムに乗せて情熱的に歌っています。
この年末年始はおしゃれな大人のデュエットを歌ってみては?
「 さよならを嘘にかえて 」
今日のホッとゲストは、松尾雄史さんでした。12/6(水)にファンの方も待ちに待った新曲「さよならを嘘にかえて」が発売。この「さよならを嘘にかえて」は亀戸天神が舞台という事もあり、シングル7枚目にして初めて“ヒット祈願”を行った松尾雄史さん。「新鮮な気持ち」「“頑張ろう!”という気持ちになった」と、意気込みを語ってくれました!さらに、ストレス解消法の話になると、「何かに集中すると色々な事を忘れてしまう」という松尾さん。最近は“新聞を熟読する”ことがストレス解消になるそうです。とにかくその時に集中できれば良いそうなので、新しい新聞じゃなくてもOK。だから、「(小説などの内容は)頭に入ってないです。」「一瞬フッと入って、読み終わった頃には何だったのかな?」って感じらしいです。確かに、その文章から何かを得ようと思うと色々考えて疲れてしまいますが、ただ読む事だけに集中できれば、良いストレス解消になるかもしれませんね。
さて、そんな松尾雄史さんの新曲「さよならを嘘にかえて」は、亀戸天神を舞台に「愛する人を取り戻したい」という心情を歌った作品です。デビューから着実に活躍の場を広げている松尾雄史さん。2018年もこれまで以上に“期待”と“注目”が集まる松尾雄史さんの活躍に目が離せません!
「港わかれ雪」
ホッとゲストは花咲ゆき美さんでした。10周年を迎えた花咲さん。可愛らしいイメージはデビュー当時と変わらず。「色気が足りないって言われるんです。色っぽくなるにはどうしたらいいんですか?」という質問に、夏木さんしどろもどろ・・・。花咲さんご自身は、そのためにベリーダンスを始めて、先日開催した10周年記念コンサートで披露したのですが、ファンの方から「色っぽい」ではなく、「元気なベリーダンスだね」と言われてしまったとか。
さて新曲「港わかれ雪」も好評ですが、12/27には新録音3曲を含むアルバム「花咲ゆき美 プレミアムベスト」が発売になります。新録音の1曲「愛犬子守唄」は、花咲さんの飼っている愛犬「くーちゃん」のことをもとにしているとか。「この歌を歌うとが出てしまう」という花咲さん。この歌を少し聞いた夏木さん、「この歌声は色っぽい!」と絶賛でした!
12/23は立川のベースボール立川で「第2回クリスマスイブを花咲ゆき美ちゃんと食べて!飲んで!歌って!クリスマス&大忘年会」を開催します。
「ふたりでよかった」
ホッとゲストは山本譲二さんでした。吉幾三さんと、Geoji&Yoshiとして「大人の玉入れ」という曲を出し、ご夫婦同士でハワイに旅行に行くなど、公私共に仲が良いおふたり。山本さんは「吉と付き合って人生が180度変わった」とおっしゃいます。「子供の頃から一緒だったみたい」と。馬が合うんですね!ハワイ旅行中は、常に楽しいのに「とにかく吉がうるさい」とのこと。なんだか高校生の修学旅行のようです
新曲「ふたりでよかった」は女房に対しての”感謝””いたわり””詫び”・・・色んな気持ちが含まれる歌。まさしく山本さんの「本音」がそのまま詩になった歌ではないでしょうか。ちなみにCDのジャケット写真で山本さんと向かい合っている女性は奥様の悦子さんです!
「 私はブランコ 」
今日のホッとゲストは、37年ぶりに新曲を発売した荒木由美子さんでした。夏木さんも「良い夫婦の見本」と認める湯原さん・荒木さんご夫妻。もちろんトークも湯原昌幸さんの話題に。普段は明るく・パワフルでひょうきんなキャラの湯原さんですが、荒木さん曰く「心は二(枚目)なんです!」。さらに、写真を見てもお分かりのように、こんなに可愛い奥様がいたら心配で心配で・・・。違う男性と楽しく話しているだけで嫉妬してしまうと思うのですが、奥様の荒木さんを信じているから「全然ジェラシーがない人」だそうです。他にも、荒木さんから“ほんとに湯原さんは荒木の事が好き!”発言が飛び出すなど、普段の仲睦まじい様子が伝わったゲストトークでした。
さて、そんな荒木由美子さんの新曲は、12月6日(水)発売の「私はブランコ」。この作品は、NHKの「みんなのうた」にも選ばれた話題曲です。37年ぶりの新曲という事で「新人の時のように一生懸命やります!」と意気込みを語った荒木由美子さん。1/18(木)には恵比寿・アートカフェフレンズで「荒木由美子 meets 小原孝 トーク&ライブ」を行います。ぜひ、荒木さんと小原さんが奏でる歌の世界を生で感じてください!
「四畳半の蝉」
ホッとゲストはあさみちゆきさんでした。ナチュラルメイクにサロペット姿のあさみさんは、一児の母とは思えない可愛らしさ。でもしっかりお母さんをしているんですよ。2歳5ヶ月になった息子、やまとくんの成長ぶりを話しながら、ちょっと涙ぐんでいました。あさみさんに似て心優しい息子さんに成長しているようです。将来はご主人の希望でサッカー選手になるかも??
さて、新曲「四畳半の蝉」。どん底の女性でも、その痛みや悲しさ、辛さは生きていればこそ。少しでも光を感じてもらえる歌にしたい、とのことです。
12/23は202回目となる井の頭公園ライブ。午後2時からです。来年3/24は府中の森芸術劇場で「あさみちゆきコンサート~あさみのうた~」を開催。
どっぷりと「あさみちゆきの世界」に浸ってください!
「 よされ三味線 」
今日のホッとゲストは、小桜舞子さんでした。先月、昨年に続き2度目のブラジル公演を行ってきた小桜さん。今日は終始、そのブラジルのお土産話に花が咲きました。(詳細は小桜さんのブログ“さくらむすび”でお楽しみ下さい!)さて、今回のブラジル滞在で街の市場を訪れた小桜さん。市場では、日本では考えられないくらい積極的でボリュームたっぷりの試食に「試食だけでお腹がいっぱいになりました。」と驚きの報告。また、日本ではまず見る事がない「カシューナッツの実」が置いてあったそうで、色は赤で、柿くらいの大きさだったという事で、それをジュースにした物を飲んだ小桜さん。気になる味は、かりんのような香りでリンゴに似た味だったそうです。
さて、そんなブラジルで色々な刺激を受けてきた小桜舞子さんの新曲は、来週12/13(水)発売の「よされ三味線」。作曲は岡千秋先生、作詞は先日亡くなられたばかりの仁井谷俊也先生による作品で、「また母娘じょんがらのような作品を作りたい。」という仁井谷先生のアイディアから作られました。そんな仁井谷先生の想いを胸に、小桜舞子さんが“三味線を抱え、忘れられない男性を想う女性の激しい恋心”を歌った、演歌ファン注目の1曲です!
「ごめんね・・・ありがとう」
ホッとゲストはベイビー・ブーからしのぶさんとユースケさんのおふたりがいらっしゃいました。ほぼ同年代の5人のメンバー。最近の5人のルールは「自分のことは棚に上げる」だそうです。自分のことは棚に上げて、メンバーに言いたいことを言う。アドバイスし合う・・ということ。お陰でメンバー間でのストレスもなく、良い関係が築けているそうですよ。
今回の新曲「ごめんね・・・ありがとう」は大切な人に「ごめんね」「ありがとう」の2つの言葉を伝えよう、いろいろな人との出会いに感謝しよう、という勇気と元気を与えてくれる1曲。何かと慌ただしい師走ですが、ベイビー・ブーのハーモニーを聞いて、ひと時の安らぎを感じてみましょう!
12/9は新大久保のR’sアートコートで「ベイビー・ブー歌声喫茶音楽会~世界一周歌の旅~」を開催します。
「おんな牛若 運命橋」
ホッとゲストは中西りえさんでした。三重県出身の中西さん。最近日本橋にある三重県のアンテナショップ、三重テラスに地元伊勢の柿と山芋の販売のお手伝いに行ったそうです。伊勢の柿は”蓮台寺柿”と言って伊勢市の天然記念物にも指定されているまろやかでとろけるような甘さが特徴。中西さんはこの柿に生ハムを巻いてオリーブオイルと塩を降って食べるのがお気に入りだそう。
新曲「おんな牛若 運命橋」は「もしも牛若丸が女だったら、どんな恋をしただろう・・・」というロマンティックな内容でありながら、中西さんのパンチのある声が生かされた曲です。注目はCDジャケット!肩を出した真っ赤なドレス姿が素敵です。磨きかけてます!
12/12は埼玉県、ミヤコ蕨店でお昼12時から、浅草のヨーロー堂で午後3時から。12/17は茨城県石岡市の石岡健康センターで午後2時から、12/19は錦糸町のセキネ楽器でお昼12時から、午後2時から亀戸天盛堂、午後4時から小岩の音曲堂でキャンペーン!是非、お出かけくださいね!
「 望郷三陸 」
いよいよ2017年も残り1ヶ月。師走がスタートし、パワフルに乗り切りたい12月最初のホッとゲストは、いつも明るく新曲「望郷三陸」で力強い歌声を披露している千葉げん太さんでした。千葉げん太さんといえば、渥美清さんや関敬六さんの付き人をしていたという事で、今日も当時の貴重な体験談を聞かせて頂きました。そんな千葉げん太さん。これまで「作詞:千葉幸雄 作曲:宮迫はじめ」、両先生の作品をずっと歌われてきた事もあり、「千葉幸雄=千葉げん太」に間違われる事があったそうです。しかし、実は「千葉幸雄=千葉げん太」ではなく「宮迫はじめ=千葉げん太」という事実に、夏木さんと番組スタッフは驚愕!ここ最近の中でも一番の驚きでした。
さて、そんな千葉げん太さんの新曲は、もちろん「作詞:千葉幸雄 作曲:宮迫はじめ」両先生が手掛けた「望郷三陸」。今作は、故郷に思いを馳せながら、人生の長さをかみしめる主人公をフォークタッチの演歌で歌い上げる、千葉げん太さんにとって新たな挑戦をした作品となっています!
「ホテル・サンセット」
ホッとゲストは内田あかりさんでした。今日は同世代の夏木さんと、デビュー前のお話で盛り上がりました。中学生の時、大阪で歌っていたところをスカウトされた内田さん、その頃はロック歌手かジャズシンガーになろうと思っていたそうですよ。ご本名である「大形久仁子」のお名前で活躍後、「内田あかり」と名前を変え、メイクも衣装も今までとは全く違うイメージになったときはご自身でも驚いたそうです。
ストレス解消はジムで体を動かし、サウナに入り、水風呂に入る、という内田さん。鍛え上げた腹筋は6つに割れているのですよ・・・!こっそり見せていただきました。
新曲「ホテル・サンセット」は、若い時に終わった恋の相手を偶然見かけながらも、遠くで見守り去っていく女性の姿を描いています。シャンソンテイストの素敵な作品。
12/22は葛西イオンモールで午後1時からキャンペーンです!