「 雪散華 ~ゆきさんげ~ 」
今日の3時台のゲストは、石原詢子さんでした。1988年に「ホレました」でデビューし、今年デビュー30周年の石原詢子さん。今日、そのデビュー曲を聴いて、「ホレました」「わたしに明日をくれますか」「日本一」など、改めて大人っぽい歌詞に驚きと、当時の想い出に懐かしさを感じていました。そして、“懐かしい”といえば、先日、中学校の同窓会があり、35年ぶりに友人と再会。皆さん、それなりに変わり果てていたそうで、こちらでも“懐かしさ”と“驚き(?)”を感じた石原詢子さん。特に男性は顔を見てもなかなか思い出せなかったそうです。そんなお話を聞いて、どんなに年月を重ねようとも、いつまでも石原詢子さんや夏木さんのように「若くありたいなぁ」と思った瞬間でした。
さて、石原詢子さんのデビュー30周年・第一弾シングルは「雪散華 ~ゆきさんげ~」です。“降りしきる雪の中に愛する人の心も体も閉じ込めてしまいたい・・・”、女の情念を歌った話題曲です!CDのジャケットも、まさに「雪女」のような、見た目の冷たさとは違い、心の中にある激しい情念が感じられる、とても素敵な写真となっています!
「 花海棠(はなかいどう) 」
今日の4時台のホッとゲストは、青木美保さんでした。今日は、前作「秋燕」が演歌ファンから好評だったこともあり、本当の「秋燕」の話からスタートしました。渡り鳥であるツバメは、春に日本にやってきて秋に再び飛び立つそうで、そこで飛び立てずに日本で冬を越えたツバメを・・・“ヒュ~ルリ~♪ヒュ~ルリ~ララ~♪”の「越冬ツバメ」と呼ぶそうです。皆さん、ご存知でしたか?そんなツバメの豆知識の後は、青木美保さんの故郷・熊本の話や「良いところの奥様」という夏木さんの個人的な青木美保さんのイメージの話など、幅広い話題で盛り上がりました!
さて、そんな青木美保さんの新曲は「花海棠」です。音で聞くと、花の道の「花街道」と思われがちですが、こちらの「花海棠」は実際にある花の名前です。一般的には「海棠」と呼ばれていて、昔から“美人”の代名詞に使われているそうです。そんなとてもお洒落なタイトルがついた今作は、“一人で生きていくことを決めた女心”を花海棠の花に例えたドラマチックな歌謡曲で、聴きごたえ、歌いごたえのある作品となっています!
「おもいで蛍」
ホッとゲストは沢井明さんでした。熊本県ご出身の沢井さん。先日、復旧中の熊本城に行かれました。城内にも入ったのですが再建にはまだまだかかりそう・・・とのこと。でも必ず元の熊本城に完全修復できる!と、熊本県出身者として確信しているとのことです。そんな沢井さんの子供の頃は、山田太郎さん、こまどり姉妹さんらのコンサートをよく見に行かれたそうです。体育館の床に座り、ステージで歌われる歌手を見上げながら、「華やかで夢の世界」の様に感じていたとのことですよ。その世界に、今時分がいることを誇りに思いながら、頑張る!とおっしゃっていました!新曲「おもいで蛍」も前作の「あまのじゃく」に引き続き、一度聞けば印象に残る、聞いても良し、歌っても良しの曲です。ぜひ皆さん、応援よろしくお願いします!
「 アカシアの街で 」
今日のホッとゲストは、北山たけしさんでした。今日は、北山たけしさんが観光大使務める“男鹿半島”にある寒風山の秋の恒例行事「寒風山まつり」の話からスタート!したのですが・・・。最初は、お祭りで歌う時はお客さんと触れ合えたり自由に出来るので、普段のコンサートとは違った楽しさがあるという、“さざなみ”のような優しいトークでしたが、そこから話はこれまで旅先でやってしまった失敗談へ。ここから一気に“笑い”の波が!忘れ物が多いという話から北山さんが運転中に車をこすってしまった時に、その勢いで後ろに座っていた北島さんが一瞬宙に浮いてしまったなどなど、おもしろ話満載のゲストコーナーでした!
さて、北山たけしさんの新曲は、今週9/20(水)発売の「アカシアの街で」です。今回は、札幌を舞台に、愛した女性を想う男性の心境を歌ったドラマチックなムード歌謡。どこか懐かしい昭和の香り漂う作品となっています!
「 アカシアホテル 」
今日のホッとゲストは、番組初登場の葵将貴(あおい まさき)さんでした。歌手活動する前は、旅行会社に務めていた葵将貴さん。その優しい雰囲気から奥様方に大人気だったそうです。また、歌が上手な添乗員としても知られていた葵将貴さんは、ある女性歌手からオファーがありデュエット曲のパートナーに!それが歌手転身のきっかけとなりました。そして、南足柄市出身の葵将貴さんが歌手デビューした直後に、南足柄へ引っ越してきた日高正人さんと運命の出会いを果たしました。とても縁を感じるお話でした。
さて、そんな葵将貴さんの新曲は「アカシアホテル」です。前作に続き、作詞:田久保真見、作曲:田尾将実、両先生が手掛けた“女心を切々と語りかけた”作品です。ぜひ、カラオケの愛唱歌にいかがでしょうか?
「バラが咲いた~ハワイ語バージョン」
オープニングにマイク眞木さんが登場!この度、世界的名曲「バラが咲いた」をハワイ語で歌われシングル発売となりリリース。ウクレレの音に「バラが咲いた」のリズムがこんなにも合うとは!ちなみに「バラが咲いた」はハワイ語だと「プア・ロケラニ・エ」です。
更にハイレゾアルバムとしてご自身初のハワイアンアルバムも発売。「Hi-Res Hawaiian~ I’ll Remember You~」は配信で手に入ります。フラやハワイアンの定番曲から、洋楽の名曲のカバー、そしてオリジナル楽曲まで、充実のラインナップです!
更に更に!初の個展を開催。手先が器用で知られるマイク眞木さん。絵画や造形作品など未発表作品を一挙に公開です。展覧会初日にはスペシャルライブも開催。9/24から30日まで、場所は南青山の「アート&スペースここから」です。
歌手としても俳優としても、そして芸術家としてもご活躍なのに、肩の力を抜いたような安らぎを感じさせてくれるマイク眞木さん。素敵です!
「眉山の雨」
ホッとゲストは夏木綾子さんでした。25周年を迎えられた夏木さん。25年の間には様々な出来事があったかと思いますが、「マイペースで、何があってもたじろがない性格」でここまで来れたとおっしゃいます。
25周年記念曲第2弾の新曲は、徳島のシンボルである「眉山」を舞台にした作品。愛する人への想いを切なく描いています。是非皆さん、聞いて、歌ってみてください!
「男の流儀」
4時台後半に、なんと三山ひろしさんがスタジオへ!今日は「えんか侍」の収録でラジオ日本へいらっしゃったので、スタジオに連れてきちゃいました!現在明治座で公演中の「藤あや子特別公演」に出演している三山さん。演目は「明治一代女」。三山さんの役は藤あや子さん演じる「お梅」の弟「武彦」。劇中歌で、「男の流儀」タイプCのカップリング曲である「雪に散る」を歌っています。三山さんも毎回泣かされてしまうという感動の芝居だそうですよ!30日までです!
そして、舞台が終わって休む間もなく、コンサートも控えています。10/11、中野サンプラザで「三山ひろしコンサート2017」を開催。是非お出かけください!
「佐原雨情」
オープニング後スタジオにいらっしゃったのは、原田悠里さんであります。
まずは「津軽の花」で元気にスタート。そして2曲目は、原田さんご自身の作詞による「ごてやんの歌」。この“ごてやん”とは、「だだっこ」の意味があるそうであります。
ジムによるトレーニング。歩いて走ってのウォーミングアップからの筋トレ、続けられておられますね。
さてさて新曲は、久しぶりの旅情演歌。舞台は佐原。しっとりと風情があり、小江戸として歴史のある町。
11月30日のコンサートには、二葉百合子先生が特別出演されます。
皆様、応援のほど宜しくお願いします。
「月の帯」
そして4時台のホッとゲストは、松前ひろ子さんであります。
健康維持のための身体作りのトークで前半は盛り上がりました。糖質制限と炭水化物をひかえての食事。野菜中心で、もちろん肉も食べられるとのことでした。
その食べ物ですが、嫌いな食べ物についてはらっきょうと玉ねぎ。玉ねぎは食べられるようになったけど、らっきょうはダメ。
後半は、三山ひろしさんのお話をたっぷりと。
11月22日の“いい夫婦の日”には、三山さんとのディナーショーが行われます。
皆様、応援のほど宜しくお願いします。
「 海賊の舟唄 」
今日のホッとゲストは、鳥羽一郎さんでした。1982年8月に「兄弟船」でデビューした鳥羽一郎さん。現在、歌手生活35周年の節目の年を駆け抜けている真っ只中です!今日は、そんな35年間走り続けてきたら、たくさんの山も谷もあったに違いないという事で、新聞記事でご覧になった方も多いと思いますが、11年前のご病気の話やタバコを止めた話など色々と伺いました。また、トークの最後には、父親としての顔も覗かせた鳥羽さん。ご子息の木村竜蔵さんと徹二さんのデュオ「竜徹日記」の売り込み(?)もありと楽しいゲストコーナーとなりました。
さて、そんな鳥羽一郎さんの新曲は、35周年記念曲の第3弾になります「海賊の舟唄」。今回は、ファンの皆さんも待望の海を舞台にした演歌!鳥羽一郎さんの故郷・三重の志摩半島を拠点に、戦国時代から関ヶ原の合戦や大阪の陣で活躍した“九鬼水軍”をモチーフにした、海に生きる男たちを描いた作品です。やっぱり鳥羽一郎さんは海が似合います。ぜひ「ここぞ!」の1曲にどうぞ!!
「嘘よ」
ホッとゲストは前川清さんでした。最近ではお子様たちと一緒にテレビにご出演されることも多い前川さん。父親が前川清さんだなんて、羨ましい限り・・・!ですが、前川さんの愛する鯉には、ご家族まったく興味がないそうで・・・鯉のいる水槽を見るのも嫌がるとか!?
9/24は丸の内のコットンクラブでオールディーズライブ2017を開催。生まれ育った佐世保で聞き馴染んだプレスリーなど、ロカビリー時代の曲を歌います!眉間にしわを寄せない(?)いつもと違う、前川さんのステージになるとか!
発売前から話題の新曲「嘘よ」は若大将、加山雄三さんと初タッグ。すでに35年前に前川さんが歌うことをイメージして作ったそうです。来年はデビュー50周年、益々のご活躍で私たちを楽しませてください!
「桜並木の向こうに」
今回のホッとゲストは、五条哲也さんであります。
新曲についてのトーク以外では、ダイエットの話で盛り上がったコーナーでしたね。
そのダイエットをしてるところに、フライドチキンをおなかいっぱい食べると話された五条さん。なんでも子供の頃から大好きとのこと。ここから夏木さんのアドバイスがどんどんと出ました。
さらにそこから食べ物のトークへ。嫌いなものとしては、ポテトサラダのりんご、酢豚のパイナップル。つまりはフルーツであるものはフルーツとしていただきたい、フルーツが料理に入っているといったように、そのギャップみたいな食べものがダメのようでありますね。
さて新曲は、10周年の記念曲。初めての曲調、詞のテーマで新たなる挑戦ですとおっしゃってました。
皆様、応援よろしくお願いします。
「 明日までサヨウナラ 」
今日のホッとゲストは、話題のムード歌謡グループ「浅草ファイブ」から、リーダーの山崎廣明さん(写真右)、メインボーカルの堺学さん(写真中央)、ギターの守田和正さん(写真左)でした。前回は、東京タワー歌謡劇場で、素敵な歌と安定感あるトークで楽しいステージを披露して頂いた浅草ファイブの皆さん。今回は、懐かしい昭和の夏を感じさせる“アロハシャツ”に“プカシェール”という衣装で登場!前回もそうでしたが、夏木さんのようにエネルギッシュに話すわけではないのですが、気がついたらクスクス笑っているという浅草ファイブの皆さんのトーク。まさに“一粒で二度美味しい”。そんな魅力たっぷりの皆さんでした!そんな浅草ファイブの魅力を感じて頂きたい!ということで、9/16(土)午後3時30から、横浜市港北区にある蛇骨神社の例大祭でライブを行います!ぜひ、お近くの方もそうでない方も、生のステージで「浅草ファイブ」の魅力を感じて下さい!