「浅草純情三代目」
本日は東京タワー歌謡劇場を開催しました。56年ぶりとなる11月の初雪の中、皆さんお越しいただきありがとうございました!
お一人目のゲストは逢川まさきさん。熊本出身の逢川さんですが、現在東京浅草を舞台にした歌で頑張っています。11/30は浅草公会堂で「熊本地震復興支援チャリティーコンサート」を開催。東京から、故郷熊本に向け復興の祈りを届けます。
「愛しゃ愛しゃ」
お二人目のゲストは出光仁美さん。鮮やかな着物が出光さんの可愛らしさを一層引き立てます。これは「紅型(びんがた)」という沖縄の伝統的な染物なのです。新曲「愛しゃ愛しゃ」は、「かなしゃかなしゃ」と読み、沖縄の方言で「愛してますよ」という意味です。福岡県生まれの出光さんですが、沖縄のイメージもぴったりですね!
「おんなの暦」
3人目のゲストは大分県出身の松原のぶえさんでした。一足早い雪景色の東京タワーに、紅葉を思わせる真っ赤なお着物が映えてます。大分といえば、東京タワーで開催の毎年恒例「おんせん県 おおいた地獄蒸しまつりin東京タワー」。今年は11月26日(土)、27日(日)の2日間に渡って開催。おなじみのPR担当土井さんにもお越しいただきました!
今年も「かぼすヒラメ」「かぼすブリ」も2日間合計666名様にふるまいます!整理券は当日の9時から配布。他にも大分のグルメが大集結です!是非、お越し下さいね!
「新宿恋模様~デュエットバージョン~」
ホッとゲストは藤正樹さんと小川夏輝さんでした。藤正樹さんといえば、「演歌界の怪物ハイセイコー」というキャッチフレーズで、藤色の学ラン姿。デビューは何と15歳!当然「忍ぶ雨」の歌詞の意味もわからず、歌われていたことでしょう。
小川夏輝さんは9年前、藤正樹さんの作詞作曲の歌でデビュー。もともとはステージやレコーディングのコーラスを担当していたこともあり、歌唱力はお墨付き。この度、藤さんと同じ事務所になったことをキッカケに、デビュー曲でもある「新宿恋模様」をデュエットとして発売することになりました。明るく軽快な曲で、覚えやすく、すぐに口ずさめる歌はカラオケの定番になりそうですよ!