「顧みて」
今回は、オープニングの3時過ぎに永井龍雲さんがスタジオに登場。
中学まで野球をされていて、プロ野球に憧れていらしたとのこと。その後、フォークソングに出会ったところからシンガーソングライターの道へ。
曲作りについてお聞きしたところ、以前は詞、曲、同時進行だったのが今は詞がまず出来ないと曲のほうが出来ないですねと。
五木ひろしさんの「暖簾」を作られた時のお話や、島倉千代子さんへ楽曲提供され(こちらの作詞は星野哲郎先生)レコーディングの時の秘話をお聞きしました。
さて新曲ですが、来年40周年で還暦を迎える中で同世代に共感してもらえるような作品を作られたと、おっしゃってました。
今後のご活躍、応援しております。
「トップ・オブ・ザ・ワールド」
続いて4時台にお越しいただいたアーティストは、ボサノヴァの第一人者・小野リサさん。
ブラジル・サンパウロ生まれ、10歳までそのブラジルで過ごされた小野さん、ギターは15歳くらいから弾き始めたそうであります。
お父様がブラジルでライヴハウスをやられていたことも影響したんでしょうね、子供の頃から将来は音楽をやっていきたいと思ったそうであります。
ボサノバの魅力についてお聞きすると、エネルギッシュでパワフルな“サンバ”に対して、ボサノヴァは“さりげない空気感”とおっしゃってました。
さてさて最近の作品ですが、世界のポピュラーソングの中から耳馴染みの曲をボッサテイストでカバーしたアルバムが、4月にリリースされました。
今後の活動、益々楽しみでありますね。
「お月さん今晩は」
そして5時台には、三丘翔太さんがスタジオにいらっしゃいました。
蝶ネクタイ集めが趣味のひとつである三丘さん、今では50個くらいお持ちだそうで、どれもこだわりのある個性の強いネクタイなんだそうです。
デビューして8か月。キャンペーンでは『本日のお品書き』という楽曲リストを用意してリクエストにお応えするスタイルでも話題でありますね。
そんな中、そのリクエストで上位の楽曲を音源化。待望のファーストカバーアルバムがリリース。
今後もキャンペーン、ライヴがございます。
皆様、ご声援のほど宜しくお願いします。