「九官鳥」
ホッとゲストは川野夏美さんでした!今日の川野さんはすっきりと夏らしく髪をお団子ヘアにまとめ、ノースリーブの爽やかファッション。まさに梅雨明けにふさわしく、夏到来!
特技の似顔絵は更にパワーアップして、川野さんのブログには五木ひろしさん、角川博さん他様々な歌手の方の似顔絵を見ることが出来ます。もうプロ級!今日は夏木さんの似顔絵も描いてきて下さいました。実は前回も描いてくれたのですが、夏木さん、いまひとつ気に入らなかった様子で・・・今回はそのリベンジ!今日の似顔絵を受け取った夏木さんは大満足!「表情が良い!」と大喜び!良かった~川野さんもホッとしたようです。似顔絵はクリアファイルに入れて大切に持ち帰りましたよ。
さて、新曲「九官鳥」は、恋人の口真似をしていた九官鳥が、別れの後、無口になってしまい、寂しさを募らせる女ごころを歌った歌。普段は明るく元気な川野さんですが、歌の世界では一転。切ない女性を見事に表現しています。聞き応えも歌い応えもたっぷり。皆さんも是非挑戦してみてくださいね!
「おんなの真田丸」
ホッとゲストは三笠優子さんでした。三笠さんは新曲「おんなの真田丸」のレコーディング4日前に、何と腰を骨折するという大怪我!何でも深夜にトイレに起き、ベッドに戻る途中でコードに足を引っ掛けて転倒。痛くて起き上がれず、助けの電話をしようにも携帯は2階のベッドの脇。そのまま夜明けまで動けなかったそうです・・・。痛みを薬で抑えながらのレコーディング。今でも痛いそうですが、歌っているときは痛みを忘れてしまうとか。お客様の前で歌うと元気をもらい、自分の歌で元気を与えていると思うと、心から楽しいとおっしゃいます。自分のことを「そそっかしい」と言う三笠さん。旅先でトランクをあけてみると、草履が片方しかなかったとか、足袋が右側だけだったとか、作り帯のお太鼓の部分が入っていなかったとか・・・その話には夏木さんもスタッフも爆笑でしたが、怪我だけには気をつけてくださいね!
8月17日には「東京タワー歌謡劇場」にご出演。楽しみにしています!
「泣いて大阪」
今回は、北川裕二さんが4時台のホッとゲストとして登場。
4月から禁煙をスタート。改めて健康の有難さに感謝ですねとおっしゃる北川さんであります。
お酒のほうですが、以前はほんの少しは呑んだりはしたそうですが、今はもう呑めないんだそうです。でも呑み会の雰囲気は大好きで、ウーロン茶にだし巻き卵、イカの一夜干し、だそうです。
さて新曲ですが、大阪を舞台にした報われない女心の歌。ワルツのリズムで明るめの曲なので歌いやすいですね。6月の中旬から半月間、大阪に住んでキャンペーンもなさったとのこと。
8月には、弦哲也先生のディナーショーにご出演。9月には福島・喜多方での岩本公水さんとご一緒の酒蔵コンサートが行われます。
皆様、ご声援のほど宜しくお願いします。
「もらい泣き」
そして5時台には、松川未樹さんがいらっしゃいました。
気に入ったものはずっと使うので、ちょっと穴が開いてても着続けるという、物を大切にされるタイプなんですね。
そんな松川さん、就寝前などには、ストレッチ体操をやるんだそうです。
8月になりますと上里、深谷、本庄などでの盆踊りでの歌謡ショーも行う松川さん。
9月21日には、10周年記念アルバム(2枚組)が発売されます。
皆様、応援のほど宜しくお願いします。
「 似た者どうし 」
今日のホッとゲストは、浜博也さんでした。お話上手な浜さんと夏木さん。そんなお二人のトークは、毎回、スタッフも予想出来ない展開に・・・。今日は、上野不忍池の水上音楽堂で行われるイベントのお知らせ(詳細は浜さんのホームページでご確認下さい)から、キャバレーでのキャンペーンのお話へ。夏木さん曰く「キャバレーは(司会者など)しゃべる人が一番嫌なんです。」との事。その理由は、『お酒を飲んでいる人にとって“しゃべり”は耳障りで癇に障る』そうです。だから、夏木さんが司会をしていると、お客さんから「早くやれよ!」と言われる事が一番多かったそうです。そんな司会者の大変さを改めて知りつつも、夏木さんの苦労話に大爆笑の浜博也さんでした!
さて、そんな浜博也さんの新曲は、7月20日(水)に発売されたばかりの話題曲「似た者どうし」です。これまで“男性女性の恋愛の機微”を歌ってきた浜博也さんですが、今回は初めて“人生観”を歌いました。この“似た者”というのは、「子供が大人になって父親に似てきたなぁ」という意味があり、特に男性の方にグッと来る作品となっています!ぜひ、お酒を呑みながら、この作品を肴に、父親との思い出に酔ってみてはいかがでしょうか?
「再会酒~デュエットバージョン~」
ホッとゲストは湯原昌幸さんと西崎緑さんでした。お二人のデュエットソング、第一弾「同級生」は楽曲も難しく、ハモる部分も高度なため、さすがの湯原さんもレコーディングの時に「この歌、難しいよね!」西崎さんに言われたとか。大人のデュエットソング、カラオケ上級者の方たちも奮って挑戦したのではないでしょうか。今回のデュエットは、湯原さんのソロでお馴染みの「再会酒」。ノリの良い曲でお二人のハーモニーを聞くと、やはりこちらも歌ってみたくなる・・・年末に向けて練習しくださいね!
この夏、お二人はそれぞれお忙しく、西崎さんは原宿のラドンナで三波豊和さんとのジョイントライブの追加公演を8/22と30日に開催。早くも22日のチケットは完売だそうです。湯原さんは8/5に杉本真人さんとのユニット、ルービー・ブラザーズのライブを代官山の鳳鳴館で開催。なんと!西崎緑さんもゲスト出演するとか!?
さらに、8/24には湯原さん、9/20には西崎さんが新曲を発売します!湯原さんの新曲は男の心の叫びを歌う、洋楽の香りのする歌。そして西崎さんは初の不倫モノだそうです!こちらも楽しみ…お二人の活躍から目が離せません~!
「雨待ち酒場」
5時台に大川ゆりさんがお越しくださいました。鹿児島県は屋久島出身の大川さん。屋久島といえば海の中に温泉が湧いている「海中温泉」が有名で、大川さんも子供の頃よく入っていたそうですよ。満潮になると海に沈んで見えなくなり、干潮時の前後2時間しか入ることが出来ないという珍しい温泉。入ってみたいなあ・・・。
デビュー15周年という大川さん。2年前から成世昌平さんの元で民謡を習い始めました。今回の新曲は成世さんの作曲によるもの。明るい3拍子のワルツで歌いやすい歌です。みなさんもぜひ覚えて歌ってくださいね!
「望郷波止場」
ホッとゲストは千葉げん太さんでした。千葉さんはコメディアンの関敬六さんや俳優、渥美清さんの付き人を経験したり、菅原文太さんと同郷の縁でデビュー曲が「トラック野郎」に決まったりと「思い返せば運に恵まれていた」とおっしゃいます。芸能生活40周年を迎え、派手ではないけれどコツコツと努力と経験を積み重ねてきた千葉さん。
6月に発売された新曲「望郷波止場」、ホッと歌謡曲でもすでにお馴染みですが、大変評判が良く、民謡家の山本謙司さんから「自分が歌いたいくらいだ」と手紙をいただいたり、日高正人さんからは「いいねえ」と電話をいただくなど、激励の言葉をいただくそうです。40年間に積み重ねた日々は周囲もきちんと認めていらっしゃるんですね。「40年、応援してくれた方に感謝の気持ちを忘れない」とおっしゃる千葉さん。ホッと歌謡曲でも応援していますよ~!
「哀愁グラス」
17時台に宍戸マサルさんがお越しくださいました。宍戸さんといえば、戦隊物のヒーロー「オーレンジャー」の星野吾郎、オーレッド役として活躍していたのをご存じの方もいらっしゃると思いますが、そのオーレッドが後にムード歌謡の歌手として新境地を開くとは!驚きです。実は子供の頃からムードコーラスが好きで憧れていたそうです。なるべくしてなった・・・ということなんですね。
今回の新曲は、新事務所の社長でもある小金沢昇司さんがプロデュース。小金沢さんが感じる宍戸さんのイメージを作家陣に伝えて出来上がった作品です。カップリングの「男の夕陽」ではコーラスも担当しています。最高の形で恩返しができるよう、がんばって下さいね!みなさんも応援よろしくお願いします。
「千曲川哀歌」
今回のホッとゲストは、野村未奈さんです。
先週石川、そして北海道に行かれ大好きなお寿司、海鮮ものを食べられ大満足だったという野村さんであります。
昨年、「音楽レクリエーション専門員」の資格を取得。これは、芸能人初なんだそうです。
2曲目にお送りした「ほほえみ列車」ですが、8月3日発売の「千曲川哀歌/くれないの船~夏の陣~」に収録。」こちらは健康体操用の楽曲とのこと。
その「健康体操」ですが、歌って踊る音楽レクリエーション。声を出したり身体を動かしたりすることで、衰弱や転倒を防ぐことが出来、認知症予防にも繋がるという効果があるそうです。
8月には、都内近郊でのキャンペーンや事務所の歌い手仲間とのサマーディナーショーが行われます。そして11月には、単独でのコンサートも開催が決まっております。
皆様、ご声援よろしくお願いします。
「つれそい花」
ホッとゲストは真咲よう子さんでした。番組中、竜巻情報などが入り荒天の今日でしたが、真咲さんがスタジオに入ると、一気にスタジオの中が明るく爽やかに!レモンイエローを基調としたワンピースにブルーのパンツ、そして足元は何と足袋!それも赤青黄緑・・・とカラフルなモザイク柄。写真でお分かりになるでしょうか。5年ほど前から、足が痛くて靴を探していたら京都で見つけて購入し、今では10足くらい持っているそうです。真咲さんは銭湯めぐりや郵便局のスタンプを集めたり、マンホールの写真を集めたりと凝り性なので、素敵な足袋ももっと増えそうですね!
8月はキャンペーンのほか、8日は海老名市の「大谷真鯨納涼盆踊り大会」で歌われる真咲さん。今日は番組を町内の皆さんが聞いていたそうです。番組からも声をお掛けしました!ありがとうございます!
「修善寺夜雨」
3時台のホッとゲストに三門忠司さんをお迎えしました。はんなりとした穏やかな語り口の三門さんですが、実はガッツリと肉食派。東京に来た時には必ず訪れるという新大久保の韓国料理店があるそうです。焼き肉は毎日でもOK。旅先で前乗りした夜はその土地の美味しいステーキハウスを探して、翌日に備えてスタミナを付けるとか。ある店で300グラムのステーキを注文したら、「本当に300グラムで宜しいのですか?」と聞き返されました。「そうです」と答えると、「当店で300グラムを頼まれたのは二人目で、お一人目の方はラガーマンでした」と言われたそうです。ラガーマンばりにスタミナをつけている三門さん。新曲はしっとりとした女唄ですが、「やったるで~!」とエネルギーは満タンなのであります!
「うれし涙」
今回のホッとゲストには、半田浩二さんをお迎えしました。
犬、猫、金魚、メダカなど飼っている半田さんですが、玄関先にいたムクドリが新たにファミリーになったそうであります。
また最近涙腺が弱くなったことや、外でお酒を呑むときは誰かが帰るというまで呑まれるとのこと。
人情にアツい、優しい半田さんであります。
さて新曲は、「うれし涙」。今月のラジオ日本の推薦曲であります。
半田さん自身、「うれし涙」というタイトルから自分は勿論、まわりの人の喜びなど考えるようになったんだそうです。
皆様、ご声援のほど宜しくお願いします。
「祈り」
そして5時台には、ミレアさんがスタジオに登場。
いつも笑顔が素敵なミレアさんですが、先日リリースされたファーストミニアルバムから2曲お送りしました。
アップテンポの元気な作品もいいんですが、しっとりとそして心を込めて歌うミディアムタイプの楽曲では、ミレアさんの良さがより際立っていると思います。
さてミレアさん、長野県阿智村での 天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー2016 イメージアーティストに就任。
7月24日から7月30日には、 天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー でライブを行うとのこと。
ほんとうに美しい星空を見ることができるそうで、感動すること間違いなし。
今後のミレアさんの活動、皆様応援のほど宜しくお願いします。
「ぶって叩いて香水つけて」
今回はラジオ日本の細渕アナウンサーがパーソナリティを務め、ゲストにはなんと夏木ゆたかさんを迎えてお送りしました。
ちょうど飛騨高山ツアーから戻られた夏木さんに、ツアーの楽しかったお話をお聞きしました。
ゲストとしては、言われたことに反応して喋れたとおっしゃる夏木さん。
そのあとは、新曲についてのトークで盛り上がりました。
レコーディングは、気持ちよくのってできたそうであります。
そして細渕アナが、競馬実況風で新曲へのエールを夏木さんに贈りました。これがスタッフからも大絶賛でした。
番組のパーソナリティのほか、これから新曲キャンペーンも行われますのでお体に気をつけてくださいね。
「 別れの桟橋 」
今日のホッとゲストは、今日も明るい笑顔で登場の野中彩央里さんでした。野中彩央里さんといえば、皆さんもご存知のヒット曲「郡上恋唄」。初めて演歌チャートで1位を獲得し、ご自身の代表曲になった「郡上恋唄」ですが、実は、レコーディング当時はカップリングとしてレコーディングされたそうです。しかし、いざ野中彩央里さんが歌ったもの聴いた時、「こっちがいいね。」という話になり、結果メイン曲として発売にいたりました。野中彩央里さん曰く「自分の中で“野中彩央里”がきちんと確立した作品」ということで、この作品が大きな転機となりました。ちょっとのボタンのかけ違いで、人生が大きく変わったであろう野中彩央里さんと郡上恋唄。まさに“人”と“歌”とが引き合う力・運命を感じるエピソードでした。
さて、そんな野中彩央里さんの新曲は、今週7月6日(水)に発売されたばかりの「別れの桟橋」です。“桟橋でひとり・・・愛する男性を乗せた船を見送る女性”が主人公の作品で、野中彩央里さんにとって久しぶりの王道演歌。野中彩央里さんの艶やかな歌声とファルセットがキラリ光ります!ぜひ、じっくり聴いて楽しんで頂きたい1曲です!!
「お行きなさい」
ホッとゲストは内田あかりさんでした。内田さんといえば以前から体を鍛えていらっしゃいますが、現在も変わらず、週1~2回、パーソナルトレーナーが付いての筋トレを1時間、日々のウォーキングなどストイックに鍛えています。更に朝から焼肉を食べるなど、朝食にガッツリとエネルギーを充電。夏木さんは朝から大福を食べる人なんですが、内田さんも大福OKだとか。その代わり、夜遅い時間は糖質を控えるなど、しっかりと自己管理をされています。「昔より声が出るようになった!」とのことですが、やはり日頃の努力の賜物なのですね!それから「プラス思考でストレスがたまらない」「深く物事を考えない」とのこと。しなやかで強くて美しい、内田あかりさんなのです。
そんな内田さんからこんな言葉を言われてみたい!という新曲「お行きなさい」。意味深なタイトルです。優しくもあり、冷たくもあり、悲しくもあり・・・。酸いも甘いも噛み分けた大人の女性だからこそ言える「お行きなさい」。そんな大人の女性に歌ってもらいたい、聞いてもらいたい新曲です。
「木曽川みれん」
ホッとゲストは水田竜子さんでした。今日発売の「木曽川みれん」のヒット祈願で伊勢神宮へ行ってきたという水田さん。二見興玉神社から順番に巡る、いわゆる「お伊勢参り」をして、「いろんなものを禊ぎってきた!」とおっしゃっていました。更に「美味しいものを食べ過ぎた!」そうで、しっかりパワーをいただいてきたようですよ。水田さんといえば歴史好きの「歴女」。御朱印帳も持っていて、過去に訪れたお寺、神社の御朱印を眺めてはひとりニヤニヤしているとか。
そんな水田さんの「やめられないとまらない」大好きなものというと、深川不動尊の参道にあるおせんべい屋さんの「揚げせんの割れせん」だそうです。深川不動尊を背にして参道を歩いて右側の角にあるお店。是非、皆さんも探して召し上がってみてくださいね!
「オランダ坂」
今回のホッとゲストは、たくみ稜さんです。
大阪でレギュラーのテレビ番組もされているたくみ稜さんですが、映画にもご出演されたとのこと。
夏木さんからは、今後俳優のほうもやっていったらいいのではと。
そんな中、やはりトークは食べ物へ。今回は大阪名物『串カツ』。関東では『串揚げ』と言ったりしますが、違うんですよねと。
その関東ではおしゃれな『串揚げ』のお店がありますが、やはり『串カツ』は庶民の味。カウンターで安くて美味しい『串カツ』にビール。最高であります。
さて新曲ですが、シャッフルのリズムで女性にも唄って頂きたいオシャレな唄に仕上がってます。新たなたくみ稜さんの魅力が堪能できる作品であります。
皆様、ご声援のほど宜しくお願いします。
「挽歌の岬」
松前ひろ子さんがスタジオにいらっしゃいました。まずはお弟子さんである三山ひろしさんと一緒に歌われている「祝い川」からスタート。
歌手生活47年目。デビュー前のお話から始まりまして、ご本人いわく「継続は力ですね」と。
5月には久しぶりに函館でコンサートをされました。新曲の「挽歌の岬」は、その函館の立待岬が舞台なんですよね。
9月にはNHKホールでの三山ひろしさんのコンサートに特別ゲストとしてご出演。11月22日には、三山さんとご一緒のディナーショーも行われます。
お身体に気をつけて、頑張ってください。
「紅の宿」
そして4時台のホッとゲストは、谷龍介さんです。
子供の頃から「魚を食べなさい」とお父様から言われていたという谷さん。今は肉が大好物とのこと。まず塩、コショウで焼くトンテキ。そして2番目にとんかつ。このとんかつには、ケチャップをかけそしてウスターソース(混ぜないで)で食べるそうです。3番目は生姜焼き。
これから各地での新曲キャンペーンも続きますので、お肉でスタミナをつけて頑張ってくださいね。
さてその新曲ですが、本格的な演歌。一人の女性の悲しくも切ない女心を歌われています。
皆様、応援のほど宜しくお願いします。
「 風の中のクロニクル 」
今日のホッとゲストは、花岡優平さんでした。花岡優平さんといえば、秋元順子さんを一躍スターへと押し上げた大ヒット曲「愛のままで・・・」。この大ヒット曲誕生の裏には、秋元さんの事務所の社長と花岡さんの「秋元さんをどうしてもスターに育てたい!」という熱き想いがありました。そういった想いの中、ちょうどアルバムを制作していた事もあり、いくつかあった曲の中から「愛のままで・・・」が選ばれ、秋元さんの第3弾シングルとして発売。事務所の社長と秋元さんの想いも実り、大ヒットとなりました!この作品では、作曲だけでなく作詞も手掛けた花岡さんは、「この詞は、そこそこ自分が生きてきた思いっていうのを本当に込めた詞だったと思います。それが(皆さんに)届いたんだなぁと思います。」と、改めて曲への思いを語って頂きました。
さて、そんな花岡優平さんが、今回は“歌手”として約4年ぶりに新曲「風の中のクロニクル」を発売いたしました。“クロニクル=自らの足跡(人生)”。この作品では、自分の足跡を振り返りながら「愛と人生」の意味を問いかけるという、とてもスケールの大きい作品となっています。ぜひ、この作品を聴きながら、ご自身の人生を改めて振り返ってみてはいかがでしょうか?
「情熱のダンス」
ホッとゲストはアローナイツの木下あきらさんでした。炭鉱の町、北海道赤平市で生まれ育った木下さん。高校生の時にはバンドを作ってボーカル担当。ご本人曰く「今の半分の体型だった」とのことで、木下さんは謙遜していましたが、かなり人気があってモテたみたいですよ。夜は炭鉱夫で賑わう街でも歌っていて、ジャンルはロック、R&B、GS、そしてアイドルから演歌まで・・・。ある日、木下さんが歌っていたお店に酔っ払った学校の先生が来て、見つかってしまい、何と学校をクビに!ところが、時期が卒業を目前にした高校3年生の10月30日だったことで、クラスメイトが協力して卒業証書を手にできました。今でもそのクラスメイトたちが集まって同窓会を開いているそうですよ。みんなから慕われている木下さんなんですね!
新曲「情熱のダンス」は、リズムカルなナンバー。初めのころはリズムに乗れずついていけなくて困ったとか。ご本人は「ライブなどで3連の歌ばかりで攻めていると重くなっちゃうから、こういうリズムカルな歌もあっていいな」なんておっしゃっていますが、カッコイイです!さすが、若い頃ロックを歌っていただけある!皆さんもカラオケで挑戦してみてはいかがですか?