「千の風になって」「まつり」「愛燦燦」
3時台に秋川雅史さんがお越しくださいました。いつもエネルギッシュな秋川さんですが、以前からお話にあがるように、大のお祭り好き。秋川さんの出身地愛媛県の西条市で2日間にわたって毎年行われる「西条祭り」では、お神輿の担ぎ夫として必ず参加されます。秋川さんが地べたに座り、地下足袋履いて一升瓶をラッパ飲みする姿…結構カッコイイかも…。声楽の仕事は日々摂生なので、この祭りの2日間で発散させるそうです。「歌手とは違う自分がいる」とのことですが、どちらが本当の自分かわからないし、歌と祭りはどこか共通するものもあるとのことですよ。
さて、来る6月4日は東京国際フォーラムで「秋川雅史コンサートツアー GOLDEN VOICE」を開催。今日お送りした北島三郎さんの「まつり」を初めて披露、他には美空ひばりさんの「お祭りマンボ」も歌われるという、秋川さんの祭りにかける情熱をトークと歌でお届けします!見応えたっぷりなコンサートになりそうですね!
「いのちの花だから」
4時台のゲストは黒木憲ジュニア改め、黒木じゅんさんにお越しいただきました。今回の新曲でレコード会社を移籍、名前も変えて心機一転です。今回の新曲「いのちの花だから」は、お父様の黒木憲さんの「霧にむせぶ夜」「別れても」を作られた、鈴木淳先生の作品。今年のお正月に鈴木先生への弟子入りをお願いし、実現したとのこと。親子2代にわたって鈴木先生の作品を歌われることになります。黒木さんも「50歳を迎えたこともあり、これがラストチャンスと思って頑張る!」と意気込みも十分です。
趣味のオートバイも、今の時期ツーリングに良い季節だけど、「それでころではない!歌に専念する!」とのことですよ。皆さんも応援よろしくお願いします!