「 おんなの暦 」
3時台のホッとゲストは、松原のぶえさんでした。6/1(水)に話題曲・「おんなの暦」を発売する松原のぶえさん。6/6(月)にはラジオ日本で「松原のぶえ 艶歌(うた)たび」(毎週月曜日 18:00-18:30)がスタートします!この新番組は、松原のぶえさん曰く「“リスナー参加型”のトーク番組」。あるテーマについてお話したり、ゲストの方を招いたりと、とにかく皆さんが気楽に楽しめる番組です!ぜひ、6月からは買い物を3時までに済ませて、その後はゆっくりラジオ日本でお楽しみください!
「 うぬぼれ 」
4時台のホッとゲストは、歌だけでなく舞台やテレビなど活躍の場を広げているジェロさんでした。今日は、短い時間ながら、「テレビゲーム」「スポーツジム」「朝に弱い」「パソコン製作」と様々なトークで盛り上がりました!今回のトークで学んだことは、①朝、ジェロさんに会ったら優しく挨拶をする。(朝早すぎると不機嫌な事が多いジェロさん。元気良く挨拶すると逆効果かも!?)②鍛えた体を褒められるとめちゃくちゃ嬉しい。ぜひ、皆さん今度ジェロさんに会う機会があった時は、この2つを思い出してくださいね。
さて、そんなジェロさんの新曲は、初の本格演歌となる「うぬぼれ」です。今作は“諦めきれない恋を反芻する女性の心情”を表現している作品で、デビュー曲「海雪」とは違った「詞・メロディー・アレンジ」の全てが本格演歌。これまでのジェロさんとはひと味違った新たな魅力が感じられる作品です!ぜひ、ジェロさんが表現する「演歌」の世界を感じてください!!
「泣かせ酒」
3時台に新川二朗さんがお越しくださいました。今年55周年を迎える新川さん。数々のヒット曲を世に送り出した新川さんですが、「もう一花咲かせたい!新川二朗、ここにあり!と言いたい!」と強い意気込みを持って、新曲を発売されました。6/25に浅草ビューホテルで開催する55周年記念ディナーショーはすでに完売。今後、店頭キャンペーンも開催していく予定だとか。
新曲「泣かせ雨」のCDジャケット写真ですが新川さん、可愛らしい猫を抱えているんです。プロデューサーのアイディアで、当初戸惑った新川さんでしたが、ご自身の飼っていた猫と同じ種類の猫だったので嬉しくなりCDジャケットに。新川さんと猫の表情が合っていて良い味が出ているんです。これは注目ですよ!
「バヤルラー~ありがとう~」
ホッとゲストは島津悦子さんでした。のっけから大変な情報が飛び込んでまいりました!何と、島津さん、4/22から大好きなお酒を一滴も口にしていないとのこと!コレは一大事です。何でも久しぶりに体重計に乗ったら人生最大の数値を出してしまい、ダイエットのため酒断ちしているとか。1ヶ月で3キロ痩せられたそうです。島津さんの場合、飲むと食べてしまうということと、間食をしていたのでそれもやめたら、すんなりと減ったそうです。とりあえず3ヶ月は続けるそうで、目標10キロ減。「すっきりえっちゃん」を目指して、頑張れ~!と夏木さんも応援しています。
さて、新曲「バヤルラー~ありがとう~」は、大島親方、元旭天鵬とのデュエット。「親方となら子供から大人まで全ての人々に大切なことを真心で伝えられるのでは・・・」という思いで誕生したデュエット。子供のコーラスは親方のお子さんと、その同級生。可愛らしいですよ。5/29の親方の断髪式には、島津さんもハサミを入れるそうですよ。
「ふれ逢い橋」
ホッとゲストは長山洋子さんでした。最近の長山さんの休日の過ごし方は、お嬢さんのまこちゃんとご主人の3人で自転車に乗って公園めぐりをすること。現在5歳のまこちゃんは好奇心が旺盛で、今は「虫」が大好き。公園で両手いっぱいのダンゴムシを捕まえてきて(!)、虫かごに入れて飼っているそうです。毎日きちんと餌を与えて大切に育てて(?)いるとか。ダンゴムシ、成長するとどうなるのでしょうか・・・。
さて、新曲「ふれ逢い橋」は市川昭介先生の未発表作品。レコーディングには市川先生の門下生だった都はるみさんがいらっしゃって、隣でアドバイスをしてくれながら歌われたそうですよ。
そして、写真左のこの方は長山さんのプロデューサー、堺弘邦さん。美空ひばりさんなどを手がけられた名プロデューサーで、「演歌歌手 長山洋子」を作り上げた方なのです!今日はスタジオに遊びに来てくださいました。貴重なスリーショット!
「東京五輪音頭」「真田軍紀 沼田城物語」
5時台に三波美夕紀さんがお越しくださいました。今年はお父様の三波春夫さんの没後15年目。その企画第一弾として「歌藝 ベストアルバム」と「歌藝 長編歌謡浪曲」の2枚のアルバムを発売。そして第2弾として三波美夕紀さん著「昭和の歌藝人 三波春夫-戦争・抑留・貧困・五輪・万博-」を発売されました。昭和の歴史にピタリとあった人生を送られてきた三波春夫さんの壮絶であり華やかである人生を綴ったこの本は、中味が深くじっくりと読んでみたい一冊。私達の知らないプライベートな様子も書かれているそうなので、そちらにも興味を惹かれますね!
今日はこの本のプレゼントを頂きました。おはがきで番組までご応募下さい!締め切りは5月30日到着分まで。抽選で5名様にプレゼントします!
「おまえと水割り」
今回のホッとゲストは、坂井一郎さんです。
趣味のひとつであるバイクですが、2輪と3輪自動車と2台乗っていらっしゃるそうです。
自然の風を感じながら走ることが好きで、信号のない山道をひとり或いは仲間と走られるそうです。
身体のほうもどっしりとしていらっしゃいますが、学生時代は野球、陸上、そして柔道をされていたとのこと。なるほどであります。
日本料理を修業されていたということで、もちろん調理師免許もお持ちの坂井さん。魚介類がお好きで、今の季節は「トリ貝」が美味しいですと、おっしゃってました。
さて新曲ですが、人生につまづき傷ついた心を一杯の水割りで救ってくれたママへの思いが愛情に変わり、今後どんな事があっても二人で生きていく男の物語。
皆様、是非ともご声援お願いします。
「唇に涙」
そして5時台には、織田みさ穂さんがスタジオに登場。
ご本人おっしゃってましたが、典型的なアルトの声ですと。そして以前このラジオ日本での番組でお喋りされていたんですね。
さて歌を始めたきっかけですが、吃音を治すために物心ついたときから。そしてお父様が越路吹雪さんの大ファン、お母様が民謡をやられていたことも影響されたのでしょうね。
運動は大好きでどこに行くにも、ジョギングウエア、運動靴、サンバイザーをお持ちだとか。
新曲ですが、発売して2か月弱。キャンペーン先では、「覚えやすく、良い曲ですね」と手応えを感じていらっしゃるそうであります。
皆様、応援よろしくお願いします。
「あきらめ上手」
今回のホッとゲストは、五条哲也さんです。
髪型をイメージチェンジしたところ、ファンの方々から整髪関連(ムース、ジェル)のグッズをいただくことが多いそうであります。
テレビの影響で、学生時代はラグビーもやられていたという五条さんですが、最近体力作りでお友達とランパスをやられているとか・・・。
キャンペーンなどで地方へ行かれた時には、時間があれば散歩。景色を見るのが好きなので、とても癒されるひとときのようですね。
さてさて新曲「あきらめ上手」、ヒットに向け頑張りますと語ってくれた五条さん。
皆様、応援よろしくお願いします。
「何がなんでも幸せに」
そして5時台には、三田杏華さんが初めてスタジオにいらっしゃいました。
小学生の頃、テレビで長山洋子さんを観たことがきっかけで演歌に興味を持ち、また津軽三味線や民謡も習い始められたそうであります。
高校1年の頃にはのど自慢に出場し、「じょんから女節」を三味線を弾きながら歌って合格されたそうであります。
大学在学中は、小学校の先生を目指していたけれど、歌への思いがこみ上げ上京。今年1月31日にデビューされたんですね。
とても初々しい三田さんでありました。
皆様、ご声援のほど宜しくお願いします。
「 鞍馬街道 」
今日のホッとゲストは大泉逸郎さんでした。大泉さんと言えば、皆さんもご存知の大ヒット曲「孫」。”山形県 孫さま”で大泉さんに手紙が届いてしまうほどの社会現象になりました。そんな大ヒット曲の主人公、お孫さんの慎太郎君も気がつけば現在大学4年生。就職活動真っ只中なんですが…なんと!今日は大泉さんと一緒にラジオ日本へ。驚くほど大きくなっていましたが、雰囲気など当時の面影も残っていましたよ!
さて、そんな大泉逸郎さんの新曲は、5月18日に発売されたばかりの「鞍馬街道」です。今作は、京都から若狭を結ぶ鞍馬街道を舞台に、駆け落ちする男女が主人公の作品で、木下龍太郎先生の遺作という話題曲です!これまで家族愛や郷土愛を歌われてきた大泉さんにとって、新境地となる「鞍馬街道」。ぜひ、この作品で新たな大泉逸郎さんの歌の世界を感じて下さい!
「昭和生まれの俺らしく」
ホッとゲストは新田晃也さんでした。夏木さんとは旧知の仲の間柄の新田さん。夏木さんのマシンガントークに困った笑顔で答える新田さん。いい人なんです~。自分からは多くを語らず、夏木さんと一緒にいる時間を楽しんでいらっしゃいました。しかし!新曲の話となると、歌に対する熱い思いを語ってくださいました。「作詞の石原信一先生は自分のことをよく見てくれている。」と。石原先生の詞をいただいたら、家に帰るとすぐに作曲に取り掛かるそうです。好きな女性の様に、「惚れてしまったら放っておけない」という気持ちと同じ。今回の作詞を読んで、すぐに思いついたのがメジャーな曲。その後他に2曲作ってみたが、結局最初に作ったメジャーな曲に決まったとのこと。新曲の詩は新田晃也さんのイメージそのものです。昭和生まれの男なら、大切にしたくなる1曲。是非、じっくりと聞いてみてくださいね!
「千の風になって」「まつり」「愛燦燦」
3時台に秋川雅史さんがお越しくださいました。いつもエネルギッシュな秋川さんですが、以前からお話にあがるように、大のお祭り好き。秋川さんの出身地愛媛県の西条市で2日間にわたって毎年行われる「西条祭り」では、お神輿の担ぎ夫として必ず参加されます。秋川さんが地べたに座り、地下足袋履いて一升瓶をラッパ飲みする姿…結構カッコイイかも…。声楽の仕事は日々摂生なので、この祭りの2日間で発散させるそうです。「歌手とは違う自分がいる」とのことですが、どちらが本当の自分かわからないし、歌と祭りはどこか共通するものもあるとのことですよ。
さて、来る6月4日は東京国際フォーラムで「秋川雅史コンサートツアー GOLDEN VOICE」を開催。今日お送りした北島三郎さんの「まつり」を初めて披露、他には美空ひばりさんの「お祭りマンボ」も歌われるという、秋川さんの祭りにかける情熱をトークと歌でお届けします!見応えたっぷりなコンサートになりそうですね!
「いのちの花だから」
4時台のゲストは黒木憲ジュニア改め、黒木じゅんさんにお越しいただきました。今回の新曲でレコード会社を移籍、名前も変えて心機一転です。今回の新曲「いのちの花だから」は、お父様の黒木憲さんの「霧にむせぶ夜」「別れても」を作られた、鈴木淳先生の作品。今年のお正月に鈴木先生への弟子入りをお願いし、実現したとのこと。親子2代にわたって鈴木先生の作品を歌われることになります。黒木さんも「50歳を迎えたこともあり、これがラストチャンスと思って頑張る!」と意気込みも十分です。
趣味のオートバイも、今の時期ツーリングに良い季節だけど、「それでころではない!歌に専念する!」とのことですよ。皆さんも応援よろしくお願いします!
「 両家良縁晴々と 」
今日のホッとゲストは池田輝郎さんでした。2007年に「湯の里しぐれ」でメジャーデビューを果たした池田輝郎さん。民謡で鍛えた声が話題を呼び「湯の里しぐれ」はロングヒット!夏木さんも注目する歌手の一人でした。その後そんな二人は、2011年に「なじみ酒」でデュエットする事に!かたや千葉出身の司会者、かたや佐賀出身の歌手。何の接点もない二人がデュエットするなんて“縁”を感じられずにいられませんね!(打ち合わせたわけでもないのに、お二人とも青と白の洋服。息が合ってますよね!)
そんなデビュー10周年の池田輝郎さんの新曲は、その“縁”がタイトルに入っている「両家良縁晴々と」です。この作品は、亡き兄の一人娘を親代わりとなって育て上げた男性の姿を綴った王道演歌です。10周年を迎えても、民謡で鍛えた声は健在!ぜひ、池田さんの伸びと張りのある声で気持ち良くなって下さい!!
「女の慕情」
ホッとゲストは真木ことみさんでした。真木さんは最近、編み物にハマっています。前作「ふるさと忍冬」の歌詞に「水色の手袋」というフレーズがあることから、水色の手袋を編んでファンの方1名にプレゼントしたことから、本格的に。もっぱら自分のために編んでいるそうですよ。
ゴールデンウィークは鹿児島県いちき串木野市の「かぶと祭り」で歌って来た真木さん。マグロの解体ショーを初め、かぶと焼きの試食会やマグロ丼も食べられるマグロづくしのお祭りで、「かま焼き定食」を2回食べることができたと大満足でした。
新曲「女の慕情」は、ファンの方から「ことみちゃんらしいね」と大変好評。しっとりと女ごころを歌っています。応援、よろしくお願いします!
「れい子」
5時台に、新人真田ナオキさんが登場です。177センチの長身、得意なスポーツは野球に空手にゴルフにボクシングという鍛えられた肉体、そしてこのルックスとあれば、女性ファンが放っておきません!そしてデビュー曲はあの吉幾三さんの作品。なんて恵まれているのでしょう!
デビュー曲を作ってもらうきっかけになったのは、真田さんのプロデューサーと吉さんが食事をする機会があり、それに誘われたことから。そこで歌声を聞いてもらったら、真田さんの声はご本人曰く「おじさん声」なので、それを吉さんが気に入ったとか。真田さんの声が生かされた、他にない作品です。
ここ数年イケメン演歌歌手が注目されていますが、真田さんもその一人になることは間違いありません!大注目の大型新人!皆さんで応援しましょう!
「人恋い染めし」
ホッとゲストにかとうれい子さんをお迎えしました。毎回、独特の世界観で夏木さんを楽しませてくれるかとうさんのトーク。相変わらず「蟻」に対する愛情は変わらず、そして最近では「きのこ検定」を受けてきたという話で盛り上がりました。前作「ありふれた一日」のタイトルについて、作詞、曲のたきのえいじ先生に「私が蟻が好きだからこのタイトルを付けてくれたのですか?」と聞いたとか・・・。たきの先生は「そんなわけないでしょ」と。そう、そんなわけないです。夏木さんからは「蟻とキノコのサンバ」という歌をたきの先生に作ってもらったら?」とアドバイスを受け、ちょっぴりその気のかとうさんでした。
さて、その「きのこ検定」3級の合否通知、すでに手元に届いているのですが、来る5/28、代官山の「晴れたら空に豆まいて」で開催の「かとうれい子 春色コンサート」で開封するとのこと!どうか、合格してますように!
恒例横浜ラーメン博物館での「ラー博ライブ」は、今週土曜日5/14。記念すべき70回目を迎えます。かとうさんは毎回、ライブ終了後ラーメンを食べるそうです。大盛りで。
新曲「人恋い染めし」は叙情歌的な世界で、かとうさんの歌声が優しく胸に入ってきます。是非、応援よろしくお願いします!
「その手を放して」
5時台に山岡浩二さんがお越しくださいました。昭和46年、今もなお名曲として名を残すデビュー曲「旅情 上諏訪のひと」から47年。実は昨日がそのデビュー記念日だったそうです。作曲者の平尾昌晃先生から指導を受けながらのレコーディング風景は今も忘れられない思い出だそうです。
山岡さんの出身は徳島県。あの高校野球で有名な池田高校の卒業生なのです。山岡さんが在学中もあの蔦監督がいらっしゃって、当時から有名な先生だったとか。廊下を歩く音で蔦先生と分かると、当時の思い出を語ってくださいました。
新曲「その手を放して」「もうさよならですか」は両A面。「もうさよならですか」は3度めのリリースとなりますが、ご本人曰く「まだ発展途中」。ひとつの歌を大切に大切に歌われる、山岡さんの歌声にもその誠実さが伝わってきます。是非、多くの方にその歌声を届けて下さい!
「ひとり北夜行」
今回のホッとゲストは、井上由美子さんです。大いにトーク、盛り上がりましたね。
「港しぐれ」の歌詞がきっかけで、ひとり温泉デットクスにハマり・・・そこから最近では、ひとりの時間が好きになったという井上さんであります。
お好きな焼肉のお話。何度となく行く焼肉屋さんでのこと。これはいい肉だから、タレを使わず塩、コショウだけで食べたいと。そのことで焼肉屋さんに通な人と感じられたようで、井上さんが肉屋の人に思われたそうです。
さて新曲ですが、何曲か候補曲の中からご自身がとても気に入って「ひとり北夜行」に。イントロ、間奏の部分では振り付けがあり、初めて振付師さんに付けていただいたそうです。ラジオ日本 5月の推薦曲にもなっております。
店頭キャンペーンも今週から都内近郊で行われます。
皆様、ご声援のほど宜しくお願いします。
「宵待酒」
本日のホッとゲストは、島悦子さんです。
大好きなご飯に納豆のお話などなど、様々な話題で盛り上がりましたね。
ずっとA型と思っていらしたという島さん。実はO型だったということが最近判明したんだそうです。
以前からメダカを飼育されているとおっしゃっていましたが、今年は例年の半分くらいしか卵が産まれなくて寂しいと島さん、話されました。
買い物については、昔は“これだ!”と思ったら買ってしまい、失敗すると後悔で一晩寝られなくなってしまったと。今では衝動買いをやめて、一晩二晩考えてそれでも欲しかったらもう一度見に行くそうであります。
さて新曲ですが、もともと23年前の楽曲を島さんがカバー。新たな雰囲気をかもしだしています。
皆様、応援のほど宜しくお願いします。
「 逢いたい島 」
今日のホットゲストは、大城バネサさんでした。デビュー当時はボーイッシュなイメージがあった大城バネサさんですが、現在デビュー14年目。歌手の道も一段一段階段を登っているように、女性としても大人の階段を一段一段登っております。夏木さんもおっしゃっていましたが、久しぶりにお会いした大城バネサさんは、“カワイイ”から“キレイ”な女性に・・・横顔からは色気も感じられ、とてもイイ感じになっていましたよ!
さて、大人の階段を登っている大城バネサさんですが、新曲「逢いたい島」でも今までとは違った新たな一面を見せております!アルゼンチン出身の大城バネサさんですが、実は、おじい様・おばあ様が沖縄出身ということで、沖縄はバネサさんにとって原点といっても過言ではない所なんです。そんな沖縄の魅力を歌ったのが、今回の「逢いたい島」。ぜひ、大城バネサさんの新たな一面と沖縄の魅力を「逢いたい島」で感じてください!
「函館慕情」
ホッとゲストは徳永ゆうきさんでした。鉄道マニアで知られる徳永さん。北海道が舞台の新曲「函館慕情」とあれば、3月末に開業した北海道新幹線、当然すでに乗っております。しかも、開業した当日の1番列車に!さすがです!
最近の徳永さん、歌手としての活動はもちろん、役者としても映画に舞台にと活躍中。現在上映中の映画、「家族はつらいよ」に「調子のイイうなぎ屋の配達人」役で出演。あの山田洋次監督から手取り足取り演技指導を受けたそうですよ。そして、夏には舞台「ヴァン!バン!バーン!」。出演はあの生田斗真さん、小池栄子さん、中村倫也さん、篠井英介さんなど、そうそうたるメンバー。一体徳永さんはどんな役で出演するのか!?まだ台本が出来上がっていないので、徳永さんも不安顔・・・。
まだまだ21歳、多くの可能性を秘めている徳永さん。歌手だけにとどまらず、多方面でご活躍できる貴重なアーティストとして、これから飛躍していただきたいですね!
「津軽ヤイ」
本日のホッとゲストは、新城守さんです。
15,6歳から民謡を習い始め、先生に「君は若いから歌謡曲も歌ってみたら・・・」と言われ、歌謡曲も歌うようになったそうです。
もともと三橋美智也さんのファンであったとおっしゃる新城さん。10人抜きのど自慢で優勝を果たし、昭和42年にデビュー。その年から13年間、三波春夫さんの前唄として全国各地を廻られたそうです。
さて新曲ですが、作曲の佐伯一郎先生のデモテープを聞く機会があり、「故郷を思ういい歌だなあ」と思って自分でも歌った歌を聞いてもらったところ、作詞の新條カオル先生が絶賛してくださり、昨年発売されました。
5月12日には、相模原市民会館での五月みどりさん・鏡五郎さんの歌謡ショーにご出演されます。
皆様、応援のほど宜しくお願いします。
「空蝉の家」
ホッとゲストとして、堀内孝雄さんが久しぶりにスタジオに登場。
夏木さんも待ち望んでいらっしゃったので、いつも以上に盛り上がりましたね。
杉田二郎さんたちとのユニット『ブラザーズ5』の面々についてのトークや健康のためにラジオ体操やウォーキングされているお話で、時間もあっという間に過ぎてしまいました。
その『ブラザーズ5』のコンサートが7月、9月と開催。堀内さんご自身の単独公演は、来年に東京・大阪で行われる予定だそうです。
さて新曲は、両A面。
自分自身を鼓舞する応援歌が、「石をつらぬく滴であれ」。
そしてもう1曲「空蝉の家」ですが、過疎化にともない、古い空き家が増えてきている現代の日本がかかえる風景を歌にした、社会派フォーク歌謡。
皆様、ご声援のほど宜しくお願いします。