「門前仲町ブルース」
ホッとゲストは吉村明紘さんでした。「門前仲町ブルース」は吉村さんにとって「運命の楽曲」。デビュー28年目という吉村さん。地道な活動が功を奏し、この歌が門前仲町を主とした下町で盛り上がりを見せ、今回3度目のリリースとなりました。
九州は福岡出身の吉村さんはアイドルに憧れた普通のサッカー少年。就職して元々歌も好きだったこともあり、カラオケ大会に出場したら優勝!それがきっかけで上京し、歌の道へ。あの津田耕司さんに弟子入りし芸事を叩きこまれたそうです。そこで身に付けた日舞は、今も定期的に開催している「日舞の会」で、ヘッドセットを付けて歌いながら踊るという吉村さんオリジナルの芸として披露しているそうですよ。
九州といえば呼子イカ。実は吉村さんもイカ好き。夏木さんと「イカ談義」で盛り上がりました。
銚子で取れるモンゴウイカは身が分厚くて、北海道のイカはその半分、呼子のイカは更にその半分という身の薄さで透明で歯ごたえがあるのが特徴・・・なのだそう。勉強になります。
これからも各地でキャンペーンを開催する吉村さん。キャンペーンでは持ち前のサービス精神で道行く人を呼び止めたり、モノマネを披露したりと大変盛り上がるそうです。是非、皆さんも応援しに行ってみてくださいね!