「命船」
ホッとゲストは古都清乃さんでした。
デビューから50年の古都さん。子供の頃から歌が好きで「私は歌手になるの!」と公言していたそうです。のど自慢に出て優勝すると、当時の景品は「バケツ」や「たわし」だったとか!
デビューのきっかけは、ビクターに歌手の知り合いがいて、たまたま遊びに行った時に「君は誰?」声を掛けられたそうです。名前を告げ「歌手を目指しています」と挨拶したことが運命のはじまり。もしその時に声を掛けられなかったら、今の古都さんはいないかもしれませんね。しかも帰る間際、エレベーターに乗ろうとしたときに声を掛けられたというのですから、わずか数秒で運命は大きく変わってしまうんですね。
新曲「命船」は、50周年を終え、新たなスタートに命をかけるほどの意気込み。すべてを洗い流し、真っ白な気持ちで臨むと言う意味を込め真っ白な着物で歌われるそうです。皆さんも応援よろしくお願いします!