「霧島の宿」

ホッとゲストは水田竜子さんでした。

御覧ください！素敵な着物姿！新曲「霧島の宿」の発売日の今日、レコード店でのキャンペーンを終え、そのまま着物姿でスタジオにいらしてくださいました。

「夏木さんに見てもらいたくて！」という水田さんのお言葉に夏木さんも「素敵な若女将みたい」と嬉しそうです。水田さん、ラジオ日本のビルの入り口で「どこぞの殿方が”どこのママだ？”と言っているのが耳に入りました」とのこと。そう、今回の新曲の衣装は久しぶりの着物なんです。水田さんも発売日の今日からきちんと着れるように着付けを練習したそうですよ。

学生時代にソフトボールでピッチャーをしていたこともあり、デビュー当時はショートカットでボーイッシュなイメージだった水田さんも、次の誕生日で３９歳を迎え、すっかり着物の似合う大人の女性に。

先日は新曲のヒット祈願を鹿児島の霧島神宮で行ない、神前で「霧島の宿」をアカペラで歌われた水田さん。今回はいつも以上に力が入っている様子が伝わります。

新たな魅力の水田さん、今後のご活躍を期待しています！

「盛春の歌～夢は果てなく～varⅡ」

５時台に南部なおとさんがお越しくださいました。

今週「ホッとメッセージ」でお届けしている城之内早苗さんの「おちょこ鶴」。そのカップリングに収録されている「七つ橋渡り」は南部さんが「日本作曲家協会音楽祭オリジナルソングコンテスト２０１５」で作曲グランプリを受賞した作品。作曲家冥利につきるこの受賞に、南部さんも思わず笑みがこぼれます。

南部さん世代の青春時代といえば、歌にもある通り「長嶋、力道山、裕次郎」。その憧れのスター、長嶋茂雄さんにこの「盛春歌」の歌詞と手紙を送った所、何と、長嶋さんから直筆のサインが送られてきました！南部さん、涙が止まらなかったそうです。

今年６５歳。「これまで、何度もへこたれることがあったけれど、夢を諦めずに努力を続ければ願いは叶う！と語る、南部さんは「熱い男」なのです。