夏木ゆたかのホッと歌謡曲
2015年11月のお客様
１１月１８日（水曜日） 川野夏美さん 角川博さん
「悲別」 「港町恋唄」 「冬の月」
本日、３時台は東京タワー歌謡劇場をお送りしました！お一人目のゲストは川野夏美さん。真っ白なワンピースは、あいにくの雨模様を爽やかなものにしてくれました。
最近はジムに通って筋トレに励んでいるという川野さん。何でもドレスを着て、後のファスナーをマネージャーさんにあげてもらったら、「川野さん、背中に谷間ができてますよ」と言われたそうで・・・「胸の谷間」なら喜べるけど「背中の谷間」は喜べない・・・ということで、鍛え始めたとか。
さらにジョギングも続けているとのことで、まさに「スポーツの秋」を満喫している川野さんです。
さて、「食欲の秋」も満喫していただこうと、来る11/20、21日、ここ東京タワーでは「おんせん県 おおいた地獄蒸し祭りin東京タワー」を開催します！PR担当の土井克也さんにお越しいただき、お話を伺いました。
すっかりおなじみになった土井さん。今日も派手な衣装で登場です。
この二日間は東京タワーの高さ333メートルに合わせ、ヒラメとブリの握り寿司を333貫を無料で振る舞います。他にも食の宝庫である大分県の名産がワンコインで味わえます！更に「大分温泉宿泊付航空券」が当たる大抽選会も開催！これは行くしかない！大分出身の川野さんも、なかなか地元に帰る機会がないので、こういうイベントは本当に嬉しい！とおっしゃっていましたよ。
お二人目のゲストは角川博さんでした！御覧ください！この斬新な衣装！何とキスマーク柄のスーツです！これには夏木さんも度肝を抜かれた様子。さすが角川さんです。
角川さんが野球少年だったのは皆さんもご存知。広島の名門、広陵高校野球部だった角川さん。その頃から歌も得意で、雨で外での練習ができなく、体育館でトレーニングの時など、ステージで歌っていたそうですよ。 でもその頃は歌手になろうとは思っておらず、「広島カープに入って弱小球団を強くしよう！」という野望があったとか。この夏には対DeNA戦で国歌斉唱をしました。広島カープへの愛情はなみなみならぬものなのです。
これからも良い声で皆さんに歌を聞いてもらえるよう、お酒もタバコも断ったという角川さん。来年は1/1から5日間、三重県の長島温泉で歌謡ショー。正月から皆さんを歌とトークで楽しませてくれますね。
足元の悪い中、今日もたくさんのお客様が来ていただき、大きな声でのご声援をありがとうございました！
「東京タワー歌謡劇場」、又の機会も楽しみにしていてくださいね！
１１月１７日（火曜日） 大沢桃子さん いずはら玲子さん
「ふるさとの春」
本日のホッとゲストは、大沢桃子さんです。
ご自身で、作詞・作曲をされる大沢さんですが、以前は“なかむら椿”というペンネームで表記されていました。今回から“仲村つばき”に変わりました。
大沢さんご本人が、さらにステップアップしたいというところから変えたいと思われ、スタッフに相談されたところ、「あまり意味がないんじゃない」と言われてしまったそうです。
そこを説得し、「そこまで言うのであれば、変えてみれば・・・」と。そんなことで今回の新曲から、クレジットが変わりました。
夏木さんから、今の時期の地元・大船渡での美味しいものはの質問がでました。
サンマが好きで、そのすり身汁が美味しいとのことであります。この秋、仕事で故郷に帰られたときに、お母様が作ってくれたそうであります。
さてその新曲ですが、復興の力を届けたいと思い制作。曲に乗せた、いきいき健康体操の振付もある３曲入りシングルです。
１１月１８日、１２月１日、１２月２日と店頭キャンペーン。１２月６日には、千葉・印西でのコンサートも行なわれます。
皆様、ご声援のほど宜しくお願い致します。
「女友達」
そして５時台には、いずはら玲子さんがお着物姿でスタジオにいらっしゃいました。
最近のエピソードとしては、大好きなお酒を控えめにしたら、アレルギーが治ってきたと。でもこれって、今までがただ単に呑みすぎだったからかも・・・？
名古屋出身のいずはらさん。夏木さんも名古屋では長く仕事をされていたこともあり、ということで名古屋弁のトークも盛り上がりました。
名古屋弁って若い人でもおじさん、おばさんっぽくなるみたい。でもそれって名古屋弁をみんなが面白おかしくしているからであって、実は上品なんですと。
いずはらさん自ら、上品な名古屋弁を披露してくれました。
さて今頑張っている「女友達」ですが、とても優しいメロディの作品。ちなみにカップリングは、いずはらさんが作曲されてます。
１１月２１日には、西新井大師でキャンペーンが行なわれます。
応援宜しくお願い致します。
１１月１６日（月曜日） 城之内早苗さん ヨシヒデさん
「おちょこ鶴」
まずはホッとゲストとして、４時台に城之内早苗さんがスタジオにいらっしゃいました。
デビュー曲の「あじさい橋」でスタート。
改めて今、当時のご自身の歌をよく聴きますか？の質問に、「寝られない時に昔の歌い方はどうだっただろうと聴いたりしますが、聴けば聴くほどそれが気になって余計寝れなくなってしまうんですよ」と。
「例えばこの『あじさい橋』、当時は簡単に歌えるなと、怖いもの知らずで思ったりしたけれど、今はつくづく難しい歌だなと思います」とおっしゃってました。
元々女子プロレスラーに憧れていたと話される城之内さん。特にビューティー・ペアがお好きで、１年前に神取忍さんの生誕５０年のお祝いのリングで、マキ上田さんとお歌いになったそうなんです。
これには、ここまで芸能界で頑張ってきてよかったなと思ったと話されてました。
さて新曲ですが、３０周年記念シングル第２弾。
日本作詞家協会と日本作曲家協会のコラボ作品であります。
キャンペーンも１１月２８日、１２月１３日、１２月２０日に行なわれます。
来年は年女の城之内さん、益々の活躍に期待です。
「東京わかれ雨」
そして５時台には、ヨシヒデさんがスタジオに登場。
昨年の１月以来、２度目のゲスト出演であります。
とてもトークが達者で、夏木さんとの楽しいお喋りでした。
ビジュアル系バンドを経て、来年デビュー２０周年。
現在は歌手活動のほか、地元・仙台の専門学校でボイストレーニングの講師もされていらっしゃいますね。
１１月２３日には、宮城県・名取での復興ライブにゲスト出演。
１１月３０日には、ホテル法華クラブ仙台にて新曲披露パーティーも行なわれます。
皆様、これからもご声援宜しくお願いします。
１１月１３日（金曜日） 真木柚布子さん
「 助六さん 」
今日のホッとゲストは、真木柚布子さんでした。
この８月にブラジルでチャリティーコンサートを行った真木柚布子さん。全部で１２日間の旅でしたが、ブラジルでの滞在は８日間。残り４日間は移動という大変なスケジュールでしたが、真木さん自身は飛行機での移動も皆さんが思っている程辛くなかったそうです。リスナーの皆さんの中には飛行機が苦手という方もいると思いますが、真木さんは飛行機の中でぐっすり寝れるタイプだそうで、今回も出発前に化粧を落としパックをして寝たそうなんですが、その後、起きてちょっと経ったらもうブラジルに到着！飛行機が苦手な人から見たら、羨ましいやら信じられないやら・・・。そんな快適な飛行機の旅を終え、本題のコンサートですが、ブラジルの方にとって、待ちに待った真木さんのコンサート。昼夜２回公演で合計２０００人が集まり、会場は大盛り上がり！CD販売も予想以上の大盛況で、昼の部の時点で予定していたCDがあっという間に完売。その後は、サイン会に変更したものの、そのサイン会でも長蛇の列ができたそうです。！
さて、そんな真木柚布子さんの新曲は、１１月１１日に発売されたばかりの「助六さん」です。
これまで、サンバやルンバ、マンボなど様々な歌で演じてきた真木柚布子ですが、今回は、歌舞伎でもおなじみの演目を歌った、リズミカルで歌って良し踊って良しの“これぞ、真木柚布子の「ミュージカル演歌」！”。これからの忘年会・新年会でのカラオケにピッタリの作品となっています！
１１月１２日（木曜日）塩乃華織さん
「イエスタディにつつまれて」
ホッとゲストは塩乃華織さんでした。大阪府大阪市出身、現在も大阪に拠点をおいて活動する塩乃さんはバリバリの浪花っ子。でも、おしゃべりは標準語。大阪弁のかけらも見えてきません。大阪弁は友達とおしゃべりする時くらい」なのだそうですよ。
子供の頃、お祖母様の影響で演歌を好きになりカラオケ教室に通い大会にも出場するようになった塩乃さんですが、一時「歌を辞めたい」とお祖母様に告げたことがあるそうです。その時はお祖母様に大変怒られたとのこと。塩乃さんを歌手にすることがお祖母様の夢だったのですが、塩乃さんが１０歳の時に天国へ。両親は塩乃さんに「歌をやめてもいいよ」おっしゃったそうですが、やめてしまってはお祖母様との糸が切れてしまうのではないかと思い、続けることを決意。そして、現在はこうして活躍されているのですから、お祖母様は喜んでいらっしゃことでしょう。
新曲「イエスタディにつつまれて」は、話題の作曲家、新垣隆さんが編曲を担当しています。イントロの印象的なピアノソロは新垣さんによるもの。イントロで歌の世界につつまれてしまいますよ。カラオケでも注目度アップ間違いなし！皆さんもチャレンジしてみてはいかがですか！？
１１月１１日（水曜日）晏愁李さん 高城靖雄さん
「男の漁場」
ホッとゲストは晏愁李さんでした。２７年前に韓国から来日し、一年間日本語学校に通って日本語を習得した晏さん。ご本人曰く「自慢じゃないけど日本語ペラペラです」。確かに、韓国では難しい言葉も難なく発音できて、ジョークも飛ばします。しかし「日本語の理解力がちょっと変わっている」とのことで、夏木さんの質問にちんぷんかんになることも・・・。
とにかく明るく笑いが絶えない晏さんなのですが、幼い頃両親が相次いで家を出て行ったという過去を背負っています。ある日母親が「買い物に行ってくる」と出て行ったきり戻らなく、その後父親もいなくなったと・・・。 ところがそんな話も笑い話にしてしまう晏さん。ある日２０数年ぶりにひょっこりと両親とも帰ってきます。「買い物に行ったはずなのに何も買ってこなかった」と晏さん。しばらくは一緒に住んでいたのですが、また母親が出て行ってしまい、「もう帰ってこないと思います！」と笑い飛ばしていました。強いです、晏さん。
新曲「男の漁場」。晏さんはこの歌を「人は守るものがあれば、どんな苦しみも乗り越えられる、頑張れる。そんな男の心と女の心を歌った歌です」とおっしゃいます。「私には歌がある。だから夢を持って頑張れる。歌のためならなんでも乗り越えられます。これが私の”女の心”です」と力強く語る晏さんでした。
これからのご活躍、応援しています！
「南部がふるさと」
５時台に「伯方の塩！」でお馴染みの高城靖雄さんがお越しくださいました。
今回の新曲「南部がふるさと」は、前作と同じく盟友である吉幾三さんがプロデュース、作詞作曲を担当。吉さんとは長い付き合いの高城さんですが、ふたりともお酒が大好きで、よく人形町の辺りに一緒に飲みに行くとか。今日は吉幾三さんの誕生日！これからバースデーパーティーに出席するそうです。くれぐれも飲み過ぎにはご注意を！
「南部がふるさと」では吉さんがコーラスでも参加し、プロモーションビデオも監督されたそうです。高城さん自身「手応えを感じる！」 とおっしゃる期待大の新曲です。皆さんも応援よろしくお願いします！
１１月１０日（火曜日） 松前ひろ子さん 宮内ひろしさん
「銀座小路」
本日のホッとゲストは、松前ひろ子さんです。
まずは、「函館慕情」をお聴き頂いたのですが、松前さんご本人がデビュー前に夢を持って東京へ出てきたことを話され、ちょうど弟子の三山ひろしさんが歌い手への夢を持って高知から出てこられたことがダブりますと。
三山さんももう立派な歌い手になられ、逆に松前さん自身も頑張らねばいけないと話されました。
「銀座小路」も好調ですが、１１月１８日には、全曲集が発売されますし、１１月２２日には松前さん三山さんご一緒でのディナーショーも行なわれます。
体調にお気をつけて下さいね。
ご声援、宜しくお願いします。
「途中下車した町で」
そして５時台には、宮内ひろしさんがスタジオに登場。
高校卒業と同時に１８歳で歌手を目指し東京へ。現在は、自らのグループ、東京ロマンチカのサポートメンバー、ソロ歌手、作曲家などなどお忙しく活動されている宮内さんでいらっしゃいます。
今回、音楽生活４５周年の曲を作るにあたり、東京ロマンチカの鶴岡雅義先生に作曲をお願いしたいという事をまず先にヴォーカルの三条さんに相談。三条さんから「鶴岡先生に作曲してもらわないとダメだ」と言っていただき、嬉しかったですとおっしゃってました。
１１月２７日には、錦糸町での店頭キャンペーン。そして１２月１４日の飯田市を皮切りに来年にかけて鶴岡先生と一緒にディナーショーなどの公演で日本各地を回られる宮内さん。
皆様、応援よろしくお願いします。
１１月９日（月曜日） 森昌子さん 秋山涼子さん
「心は哀しいものですね」
週のはじまりのオープニング直後に登場は、森昌子さんであります。
まずは、「越冬つばめ」でスタートしましたが、昭和を知らない世代も歌うほどの名曲ですよね。ご本人もおっしゃってましたが、まさに歌の持つ力って凄いですよね。
ひばりさんに可愛がっていただいたお話や好きな麺類、特にうどんはご自身で打つと言った トークも盛り上がりましたね。
さて新曲ですが、昨年の「花魁」、「惚れさせ上手」といったロック歌謡から一転の抒情歌謡。断ち切れぬ恋に心を焦がす女性を描いた歌の世界に独特の愁いを秘めた歌唱が光る作品です。
１１月１５，１６日には、大阪・新歌舞伎座で『美空ひばり&森昌子 奇跡の競演コンサート』が、１２月１３日には岐阜でクリスマスディナーショーが行なわれます。
皆様、ご声援のほど宜しくお願いします。
「女もどり橋」
そして４時台のホッとゲストには、秋山涼子さんがいらっしゃいました。
デビュー時からワゴン車で全国を廻られている秋山さんですが、今回派手なラッピングカーとして１０年振りに復活したそうです。
是非とも車をお見かけしたら、声をかけて下さいとおっしゃってましたよ。
これからの季節は、お鍋。旅の多い秋山さんにとっては、不規則な食生活。なにしろお鍋は野菜がいっぱいとれるのがいいですよねと話されました。
新曲は秋山さんならではの楽曲。ご本人いわく、胸キュンだそうです。
１１月２３日には八王子でのステージ、１１月２５日には葛飾での東京演歌ライブが行なわれます。
１２月２７日には中野でのキャンペーンもあります。
皆様、応援のほど宜しくお願いします。
１１月６日（金曜日） 泉ちどりさん
「 しあわせ節 」
今日のホッとゲストは、デビュー45周年を迎えられた泉ちどりさんでした。
「おんな舟」「お吉物語」「おんな坂」などのヒット曲でおなじみの泉ちどりさん。皆さんも、「泉ちどりさん=おんな舟、お吉物語」というイメージが強い方も多いのではないでしょうか？中には、デビュー曲が「おんな舟」だと思っている方もいるそうです。しかし、実は、泉ちどりさんのデビュー曲は、昭和４４年に発売された「緋ざくら仁義」という“任侠演歌”でした。しかも、当時、この作品は放送禁止になってしまいテレビなどで歌う事が出来なかったそうです。 その後も、「緋ざくら参上」「緋ざくら街道」「緋牡丹渡世」などの任侠演歌がヒットし、ようやく放送で流れるようになったのが、デビューから１０年程経った「おんな舟」ぐらいからだそうです。ちなみに、優しい優しい泉ちどりさんですが、当時、ステージでは怖い顔で任侠演歌を歌っていたそうです。“人に歴史あり”ですね～。山あり谷あり・・・紆余曲折あって、それでも演歌道を４５年歩んでこられた重みを感じました。
さて、そんな泉ちどりさんの新曲は、１１月４日に発売されたばかりの「しあわせ節」です。この作品は、これまでの人生をしみじみ振り返る女性のつぶやきを、軽快な“ドドンパ”のリズムにのせて歌った人生応援演歌です！ぜひ、寒くなるこれからの季節、泉ちどりさんの歌声で温かくなって下さい！
＜泉ちどりさんから「演歌まつり」のチケット１０組２０名様にプレゼント！＞
日時 ： １２/１４（月）午後５時 会場 : 小金井市宮地楽器ホール
応募はハガキのみ。
住所・氏名・電話番号を書いて、
〒１０６－８０３９ ラジオ日本
「夏木ゆたかのホッと歌謡曲」 泉ちどりさん演歌まつりチケットプレゼント係
応募の締め切り ： １１月１３日（金）到着分
たくさんのご応募お待ちしています！
１１月５日（木曜日） よしかわちなつさん 寺本圭佑さん
「TOKYOロマン」
ホッとゲストはよしかわちなつさんでした。今回の新曲では、デビュー以来の着物を脱ぎ、ドレス姿に変身し、明るく軽いタッチの歌謡曲に挑戦。今までとは全く違う印象なので、ファンの方々も驚かれているのではないでしょうか？ よしかわさん自身も２２年間着物一筋だったので、今回はドキドキ！とのこと。
でも、普段ゲストにいらした時の着物姿ではないよしかわさんは、キュートで明るい印象なので、もしかしたらドレス姿のほうが、素のよしかわさんに近いのかもしれませんね！
「一日好きなことをしていいと言われたら何をして過ごしますか？」との問に、「サウナに行ってビールかっくらってゴロゴロしたい！」と意外な答えに夏木さんも度肝を抜かれ、大笑いでした！
さて新曲は、作詞作曲、美樹克彦先生。「女性らしく、色っぽく歌って」と言われたそうです。 キーワードは「キラキラの恋愛」。レコーディングには美樹克彦先生がコーラスで参加されていますよ。
イメージチェンジしたよしかわさんの今後の活躍に乞うご期待！
「うちあけ話」
５時台に、寺本圭佑さんがお越しくださいました。長身、イケメンの寺本さん。学生時代は陸上部で活躍されていたそうです。始めたきっかけは「女子にモテそう・・・」という邪な気持ちだったそうですが、フルマラソンの自己最高記録は２時間３０分！という驚きの記録！そしてスポーツ推薦で、高校と大学に進んだというから、女子にモテるどころではありません。本格的なアスリートなのです。
そんな寺本さん、奈良県奈良市の出身ということもあり、デビュー当時の芸名は「東大寺四郎」。深い地元愛がそのままの芸名で頑張っていたのですが、そこで小田純平さんと出会い、「曲を書いてやるけど、条件がある。その芸名はやめろ」ということで現在の芸名に。
スポーツで鍛えた精神力は歌手にも生かされ、地道に活動を続けファンを獲得。夢はライブ会場をいっぱいにできる歌手」。来年はすでに７箇所でコンサートを開催予定です。毎朝、「イヨマンテの夜」で発声練習をしているという、寺本さん。夢を現実にできるよう、皆さんも是非応援よろしくお願いします！
１１月４日（水曜日） 浅田あつこさん
「秋恋」
ホッとゲストは浅田あつこさんでした。大阪を拠点においている浅田さん。今週の月曜日から東京に来ています。細菌の浅田さんは、ご本人曰く「年齢のせいか・・・朝の目覚めがめっちゃイイ」そうで、毎朝５時半頃に目が覚め「お腹すいた・・・」となるそうです。そして毎朝卵かけごはんを食べて一日が始まる・・・とのこと。今回、しばらくはホテル住まいなので卵かけごはんが食べられないのが寂しい・・・とおっしゃっていました。
さすが、食道楽の街、大阪出身の浅田さんだけあって、料理も「メッチャするんです」とのことで、最近のお気に入りは九州から取り寄せためんつゆを使った炊き込みご飯。何でもチューハイ片手に料理をするとか。何だか楽しそうです。
度々お話にあがる、お父様が営む「カラオケ喫茶ボンニー２」は、「メッチャ空いてます・・・」とのことなので、大阪にお寄りの際は是非、出掛けてみては？藤井寺駅からタクシーに乗って「浅田あつこさんのお店」と言えばOKだそうです。
今回、11/7に、４～５年ぶりの東京でのライブを八重洲のヒットスタジオ東京で開催。当日券もあるそうなので、浅田あつこさんの歌声とほんわかトークを聞きにいらしてくださいね！メッチャ楽しいはず！
１１月３日（火曜日） 扇ひろ子さん 塚原哲平さん
「深川美人」
本日は、オープニングすぎに扇ひろ子さんがスタジオに登場。
まずは、デビュー時の話でスタート。
当時は歌番組もたくさんあったし、コンサートホールも日劇、新宿コマ、厚生年金、などなどあったし、楽しかったですと。
娯楽においても、今のようにカラオケもなかったわけで、レコードを聞いてもらって皆様に元気を与えられていらっしゃったんですよね。
扇さんご本人も新人時代、日劇のような大きな舞台で歌いたいといったような夢を持っていらっしゃったので、苦労も苦労とは思わなかったとおっしゃってました。
そんな扇さんですが、最近はオーラをもらいたいといったことで、ラグビーの五郎丸選手の真似をされているそうであります。
さて新曲ですが、辰巳芸者を感じさせる、粋で艶っぽい楽曲。ご自身の作品の中では、今までに歌っていなかったメロディーで、新鮮ですと話されました。
１１月３０日には、上野のお風呂屋さんでの新曲キャンペーンも行なわれます。
皆様、ご声援のほど宜しくお願いします。
「雪ほたる」
そしてホッとゲストとして、塚原哲平さんが４時台にスタジオにいらっしゃいました。
まずは、ダイエットの話でスタートしました。
夏木さんからは、まだまだダイエットだなんて・・・と辛口のご意見もありましたが、新曲のために好きなラーメンも３ヶ月辞めていたそうです。（でもまた食べ始めてしまったとか・・・）
師匠の宮路オサムさんについてお伺いすると、けっこうさみしがりやなんですよと、おっしゃってました。
さて新曲ですが、デビュー当時から“ふるさともの”を歌ってこられましたが、今回は初めての恋愛もの。
宮路さんに聴いて頂いたら、「いいね～。俺が歌いたい。ちょうだい。」と。(笑)
１１月２１日には、神奈川・山北町でのもみじ祭りのゲスト出演。１１月２８日には、出身地の熊本・人吉での新曲発売記念チャリティーコンサート。そして１２月８日には、師匠・宮路オサムさんのディナーショーにご一緒されます。
これからも皆様、応援のほど宜しくお願いします。
１１月２日（月曜日） 西田あいさん
「涙割り」
本日のホッとゲストは、西田あいさんです。
デビュー５周年を迎えて、益々の活躍が期待されている西田さんでありますが、今日もキュートで可愛らしかったですね。
でも最近は、食事制限とトレーニング、いわゆるパーソナル・トレーニングをされていて、体を鍛えているそうであります。
またお酒の話も出ましたが、たまたま入ったお店が気に入って、カウンターの中の大将と話しながらのひとりで焼酎を呑みに行かれているんだとか。
さて新曲ですが、お酒に答えを求めて・・・揺れ動く女心。「ひとり・・・水割り・・・涙割り」、悲しいお酒の楽曲です。
１１月２２日には、イオン稲毛でのキャンペーン。
１２月２日には、カバーアルバムもリリース。
そして１２月２３日には、渋谷にてクリスマスディナーショーが行なわれます。
皆様、これからも応援のほど宜しくお願いします。