9月29日(火曜日) 細川たかしさん
「北岳」
本日のホッとゲストは、細川たかしさんです。
なんと夏木さんよりも喋られまして、夏木さんもタジタジの熱いトークが繰り広げられました。
例えば、ショーの前日にはお酒を飲まないなど、いい意味で無駄な事はしないように心がけられていらっしゃる細川さんであります。
食事に関しても、午前中からカツやステーキを食べられているようで、これにはビックリでした。
とにかく身体をちゃんと鍛えていれば、80歳になった時でも例えばゴルフでは200は飛ばせられると。もちろん声も大丈夫だろうと話されてましたね。
故郷・真狩村でのイベントも大盛況だったようで、感極まって涙ぐんでしまったと。これまで40年歌ってこられてよかったなと。そしてこれからも頑張るぞと、改めて心に思ったそうであります。
“熱唱”という言葉がピッタリと当てはまる細川さん。今後も細川さんのパワフルな歌唱、楽しみであります。
9月28日(月曜日) 夏木綾子さん
「夜鳴く・・・かもめ」
ホッとゲストは、夏木綾子さんであります。
デビューして22年。夏木ゆたかさん的には、もっと長くやられているイメージがありますねとおっしゃってました。
ちなみにデビュー時は、けっこう舞台を走り回って歌われていたこともあったそうですね。
当時のエピソードとして、ステージで草履が脱げてしまったことを思い出され、歌をちゃんと歌ったか覚えていないんですよと。
さて新曲のタイトルは、「夜鳴く・・・かもめ」。「・・・」には意味があるそうで、その点ひとつひとつに女性の心情(悲しみ、思い出など)が込められているようです。ご本人曰く、「けっこう奥が深いんですよね」。
これから全国キャンペーンにも行かれるとおっしゃる夏木綾子さん。詳しくは、夏木綾子さんのホームページでチェックしてみてくださいね。
皆様、ご声援のほど宜しくお願いします。
9月25日(金曜日) はやぶさの皆さん
「 月あかりのタンゴ 」
今日のホッとゲストは、はやぶさの皆さんでした。
2012年2月22日に「ヨコハマ横恋慕」でデビューしたはやぶさの皆さん。新世代歌謡グループとして、徐々に注目度もアップ!この日も、番組出演の前に路上ライブを行ってきたという事で、その日頃からの頑張りが実を結んだのが前作「ロマンティック東京」でした。この作品で、オリコンの演歌・歌謡曲ウィークリーランキングで初の1位を獲得!また、テレビで見かける機会も本当に多くなりましたよね?そんな人気が出てくると多くなるのが「街などで声を掛けられる事」。ヒカルさんは、行きつけの定食屋さんのご夫婦に、はやぶさという事がバレたそうです。ヤマトさんは、よく行くお店の方に、「常連のおじさんが、『テレビで君によく似た人が出ててよー』と言っていたよ。」と言われたそうで、バレるのも時間の問題ですね。そして、ショウヤさんは、よく行く八百屋のおじさんに「今日はどこ行くの?」と聞かれ、「ちょっと出張です。」と答えると、「最初は分からなかったけど、どんどん君がどういう仕事をしているか分かってきたよ!」と言われたそうです。果たして八百屋のおじさんが導き出した答えは?ショウヤさんの正体がバレる日は訪れるのか?次回に続く・・・。
さて、前作に続き、オリコンの演歌・歌謡曲ウィークリーランキングで1位を獲得した話題曲「月あかりのタンゴ」。前作に続き鶴岡雅義さんが作曲を手掛けた「情熱的なタンゴ」で、初めて3人それぞれにソロパートがある作品です。とても覚えやすく歌いやすい作品なので、ぜひ、振り付けも覚えてカラオケを楽しんでみてはいかがでしょうか?
9月24日(木曜日) 蒼彦太さん
「ねずみ小僧」
ホッとゲストは蒼彦太さんでした!新曲「ねずみ小僧」の衣装で登場した蒼さん。決まってますね!キャンペーン先の移動もこの衣装のままなのだそうですが、意外と誰も声を掛けてくれないとか・・・。それだけ今の世の中、奇抜なファッションで普通に町を歩いている方が多いということなのでしょうか・・・。ちょっと寂しい思いをしている蒼さんなのだそうです。
そんな蒼さん、デビュー当時の少年の面影を持った可愛らしい顔立ちから、最近グッと精悍な男っぽい顔立ちになったと思いませんか?体を引き締めるために、食生活にも気を配っているとのことで、高タンパク低脂肪の鶏肉を食べるようにしていて、最近はせっせと野菜を食べているとか。きゅうり、ゴーヤ、豆苗などの季節の野菜にオリーブオイルとブラックペッパーをかけたサラダがお気に入り。ヘルシーですね!
蒼さん曰く、ダイエットは難しいことではない!目標体重にはなろうと思えばなれる!とのこと。そこはやはり、蒼さんの強い意志と精神力があってのこと・・・そうは簡単には行かないのですよ~。
さあ!あなたの町にも「ねずみ小僧、ひこタン」が表れるかもしれません!出会ったら是非、声を掛けてくださいね!
9月18日(金曜日) 平和勝次さん
「 百歳音頭 」
今日のホッとゲストは、平和勝次さんでした。
まさかこんな日が来るとは・・・!?あの日本歌謡史に残る大ヒット曲「宗右衛門町ブルース」の平和勝次さんをゲストにお迎えできるなんて思いもしませんでした(涙)いつもマシンガントークの夏木さんも、今回ばかりは平和勝次さんを目の前にして、「宗右衛門町ブルース」の誕生秘話や平和勝次さんが17年間続けている「全国縦断歌の旅路」の話を、感慨深く聞いていました。
1973年12月に「宗右衛門町ブルース」が日本クラウンから発売されて、まもなく丸43年。時が経つ早さに驚くと同時に、時が経っても色褪せない名曲の「歌の力」に改めて凄いなと思いました。しかも、驚いたのは、この名曲が“たった一晩で出来上がった”ということ。当時、漫才師をしていた平和勝次さん。同期には、やすし・きよしさん、コメディーNo.1さん、今いくよ・くるよさんなどそうそうたる顔ぶれで、周りの方々が売れていく中、平和勝次さん曰く、「自分は全く売れなかった。もう芸能界を辞めて田舎へ帰ろうと思っていた」。そんな時、たまたま終電に乗り遅れ、始発まで時間を潰すために梅田と難波(御堂筋)を歩いていた時に出来たのが「宗右衛門町ブルース」だったそうです。「終電に乗り遅れていなかったら、今はないですね。」とおっしゃったように、まさに平和勝次さんにとって、人生を変えた一夜となりました。
さて、その平和勝次さんが7月8日に新曲「百歳音頭」を発売いたしました。この「百歳音頭」は、北海道出身の民謡歌手・守屋光二さんが2007年に発売した作品で、平和勝次さんが、聞いている方に「100歳まで元気にいよう!」というメッセージを伝えたいという事で今回カバーしました。人生、良い事も悪い事もありますが、ぜひ、この歌を「歌って踊って元気!」になってみてはいかがでしょうか?
9月17日(木曜日) 菊地まどかさん 松原健之さん
「浮草ふたり」
ホッとゲストは菊地まどかさんでした。いつも明るく元気印の菊地さん。そんな菊地さんも「涙の夜もいっぱいあるんです」だそうです。そうですよね。お年頃の女性ですから。「心の隙間を食べ物で埋めてます」とも。・・・うん、若い女性らしく元気があってイイと思います!
浪曲と演歌、両方の世界で活躍する菊地さん。新曲のキャンペーンのさなか、9月26日には浅草で浪曲の舞台もあり、浪曲と演歌を歌い分けています。浪曲は演歌と違い裏声を使わず地声で勝負なので体力を使うそうですよ。毎晩、生姜入りのはちみつは欠かせない、とのこと。
浪曲のファン、援歌のファンの垣根を超えて応援してもらいたい、同世代に浪曲を知ってもらうために日々考えているとおっしゃっていました。
新曲は初めての市川昭介先生の作品。市川先生のお墓参りをし「未熟だけど一生懸命歌う」と報告をしたそうです。
その笑顔とパワーで、ご活躍期待しています!
「雪あかりの駅」
5時台に松原健之さんがお越しくださいました。 夏に声帯ポリープの手術をした松原さん。3週間、歌えない状態が続いたそうですが、現在は「平常運転に戻った」とのこと。現在は常にお医者さんからいただいた日常生活の注意事項が書かれた本を持ち歩き、「咳払いはいけない」「刺激物は控える」など注意をして生活をしているとのことですよ。
9/21にデビューから丸10年を迎え、9/26に浅草公会堂で10周年記念コンサートのファイナル公演を控えている松原さん。変わらぬクリスタルボイスが聞けますね!今回はスペシャルバンドを組んでのステージだそうです。デビュー前はみかん箱とカラオケセットを持ってスタート。それから10年の歩み、その成長を是非ファンの方々に見てもらいたい、感謝の気持ちを伝えたい!とおっしゃっていました。
9月16日(水曜日) 小桜舞子さん 竹内力さん
「しのぶ坂」
ホッとゲストは小桜舞子さんでした。子供の頃から様々なのど自慢に出場していた小桜さん。実は中学生の時に出場したのど自慢で、審査員に夏木さんがいたことがあったとか!これには夏木さんもびっくり。夏木さんは流石に覚えていなかったけど、小桜さんに「笑顔が可愛い」と言ったそうですよ。その後、夏木さんが司会の「女ののど自慢夏休み女子高生大会」には竹川美子さんが一緒に出場したことも。こうして夏木さんが審査員をしたり司会をした番組に出た少女たちがその後、プロの歌手として活躍している姿、夏木さんも感慨深いものがあるのではないでしょうか。
肌が透き通るように白くてはんなりとした美人の小桜さん。「小桜舞子」というお名前は芸名なのですが小桜さんにピッタリはまっています。ところが、デビュー前は様々な芸名候補があって、茅ヶ崎出身だから「茅ヶ崎涼子」、日本一高い富士山にあやかって「富士峰子」・・・。「小桜舞子」が一番あってますね!
今日発売の新曲「しのぶ坂」は15周年記念曲。これからますます成長される小桜さんの期待の1曲。皆さんでぜひ応援しましょう!
「桜のように」
5時台には俳優の竹内力さんが登場!番組初登場です!かっこ良いです!素敵です!
テレビドラマではモチロン、映画でもVシネマでも活躍の竹内力さんですが、実はデビュー前は地元の大分県でバンドを組んでいてボーカルを担当し文化祭などで歌っていたそうです。そんな経験もあり俳優として活躍しているときも歌をやりたい思いはあったとか。
今回の新曲「桜のように」は、山本譲二さんプロデュースの吉幾三さん作曲。山本さんとの出会いはとあるパーティー。山本さんの方から「ミナミの帝王、見てます」と声を掛けられたとか。竹内さんは「あの(雲の上の存在の)山本譲二から声を掛けられた!」と大変驚かれたそうです。その時に連絡先を交換しあったことがきっかけで、食事をしたりカラオケに行ったりと親交を深めました。カラオケで歌う竹内さんの声を聞いた山本さんが「イイね~」と気に入って、「自分が竹内さんの歌手へのレールを敷いてあげたい!」と、今回の新曲への話が進んだということです。
「桜のように」は、若くして亡くなった竹内さんの親友を歌ったもの。竹内さん、山本さん、吉さんの思いがひとつになった作品ですね。男の熱い友情を感じます。竹内さんの歌声が天に届きますように・・・。
9月15日(火曜日) タブレット純さん
「そんな事より気になるの」
本日のホッとゲストは、タブレット純さんです。
芸人さんとしても話題のタブレット純さんですが、実はもともとはマヒナスターズのメンバーであったんですよね。
小さい頃からムード歌謡が好きになり、結果的に昭和歌謡全般、昭和の風俗にも興味を持たれたんだそうであります。
中古レコード集めもされていて、本日はスタジオにその一部をお持ち下さいました。
夏木さんに青春歌謡についての質問もあったり、ご一緒にギターに乗せての一節もありましたね。
タブレット純さんの年令で、そんなに昭和歌謡に詳しいということに夏木さん、驚かれてました。
明日発売の新曲ですが、自身の境遇を重ね合わせた内容の詞。ご自身が作詞・作曲されています。
9月18日には、お笑いライブ。10月3日には、新曲キャンペーンが行なわれます。
歌手と芸人、二足のわらじで頑張っていきたいですと意気込みを語って頂きました。
皆様、応援のほど宜しくお願いします。
9月14日(月曜日) クミコさん
「生まれてきてくれてありがとう」
本日のホッとゲストは、クミコさんです。
最近も以前と変わらず、全体的に何ら変わる事もなく、いつも通りの日常を過ごしていますとおっしゃってました。
ただ誰もがそうだと思うのですが、自分がいちばんだと思っていた若い頃、それが今はだんだんとしぼんでしまって、ヘタレてしまいましたと、話されてました。
「よく”とりあえず・・・”と使ってしまいます」とおっしゃってましたが、それを言う事で自分を納得させているんですよねと夏木さん、おっしゃってました。
さて新曲は、つんくさんのプロデュース”次世代に歌い継ぐ子守唄”プロジェクト、NPO法人日本子守唄協会15周年記念曲。
10月9日には、コンサートも行なわれます。
皆様で歌って頂ける歌もたくさんあるので、声を合わせて歌って下さいねとおっしゃってました。
9月11日(金曜日) みやさと奏さん
「 ながれ星 」
今日のホッとゲストは、みやさと奏さんでした。
作曲家・叶弦大先生のお弟子さん(姉弟子さんは竹川美子さん)で、今年デビュー4年目のみなさと奏さん。デビュー当時は、緊張で硬くなっていた事もあり、なかなか笑顔で話せなかったみやさと奏さんでしたが、「もっとハキハキしゃべるように」とアドバイスされた事もあり、今では、明るい笑顔が印象的で好感度◎の女の子に!また、普段の生活でも、師匠の叶先生がタバコを切らした時の為に、予備のタバコを常に持っているなど気配りも◎。そんな可愛らしく、気配りもできるみやさと奏さんだけあって、きっとモテモテだろうな~と思いきや、まさかの「恋愛禁止」!奏さん曰く「今は歌一本!恋愛でうつつをぬかしてるヒマはないです。」と、力強い一言。
そんな“歌1本!”のみやさと奏さんの新曲「ながれ星」は、去っていった恋人を“ながれ星”に例えて、 恋の終わりを切なく、儚く歌った作品です。今度の10/1に23歳のお誕生日を迎え、これからの成長がますます楽しみなみやさと奏さんと新曲「ながれ星」の応援よろしくお願いします!
9月10日(木曜日) 黒川真一朗さん
「落ち葉舟」
ホッとゲストは黒川真一朗さんでした。前回、お越しいただいたときに「薬膳コーディネーターの資格を取りたい」と話していた黒川さん。年齢が40歳を回って、体のことを考えて・・・とのことでしたが、あれから数ヶ月・・・、資格は取れたのでしょうか?「取れていません」とのこと。勉強していくうちに、奥が深く覚えることが大変なのだそうです。「薬膳」というと難しそうですが、身近な食材で作れる薬膳を考えているそうですよ。歌手の仕事もあるので、「5年以内に取れるように・・・長い目で見ていてください」とのことでした。
さて、今回の新曲「落ち葉舟」。CDジャケットの写真はおでこを出してきりっとした印象。 夏木さんも「オトコのすきっとした魅力が出ている!」と絶賛です。黒川さんいわく「銀行員みたい」とのことですが、今作はこの髪型でキャンペーンも回られるそうですよ。明日から都内キャンペーンで各地を回りますので、皆さんもチェックしてください!
9月9日(水曜日) 椎名佐千子さん
「哀愁・・・日本海」
ホッとゲストは椎名佐千子さんでした。昨日、NHKの歌謡コンサートにご出演し、新曲「哀愁・・・日本海」を歌唱した椎名さん。確実に歌手として大きく成長していく姿、夏木さんも応援しています。
さて、夏木さんに「痩せなさい」と言われたことがきっかけで、ダイエットに成功した椎名さん。実は最近、ちょっと太り始めたとか??「ラーメンが好きで・・・」という椎名さんは、ファンの方からも「最近、話す内容に食べ物のネタが多くなった」とご指摘を受けてしまったそうです。でも食欲の秋到来ですし、何よりもパワーを付けないと良い歌をお届けすることはできません。しっかり食べることも大事ですよね。
さて、新曲「哀愁・・・日本海」。千葉県の海を見て育った椎名さんは、今まで日本海には縁がなかったそうです。この新曲で日本海側を巡るのが楽しみなようです。今月は新潟に行かれるとか。たくさんの方に新曲を届けてくださいね!
9月8日(火曜日) 成世昌平さん 八代亜紀さん
「テルテル坊主」
本日のホッとゲストは、成世昌平さんです。
今日は、最初に民謡「祖谷の粉ひき唄」でスタートしたこともあって、民謡についてのトークで盛り上がりました。
民謡って、ひとつの県で2万はあるそうなんです。成世さんで数百、実際皆様が知ってるのは数十。びっくりでありますよね。
ご自身いわく、普段のイメージとは違って民謡の師匠の立場になると、怖いとおっしゃってました。
さて新曲ですが、タイトルが「テルテル坊主」。実は」母親、女性の気持ちが歌われているんですと話されました。ディレクターが”母の歌”を発注。まさかその題材がテルテル坊主とは、びっくりされたそうであります。
10月23日には新曲キャンペーン。そして30周年コンサートが、11月4日には南青山で、11月17日には大阪で行なわれます。
皆様、これからも応援のほど宜しくお願いします。
「心をつなぐ10円玉」
そして急遽、5時台に八代亜紀さんがスタジオに登場。
「おんな港町」をまずはお送りしましたが、曲の後に当時のお話、でましたね。そして五木ひろしさんとのお話や絵画についてもお聞きしました。
明日からは広島・福山で絵画展が開催されます。
来月10月には、ブルースのアルバムがリリース。
そして毎週月曜の夜11時15分~の「ラジオ喫茶 八代」も好評放送中であります。
これからも八代さんの活躍、応援しています。
9月7日(月曜日) 弦哲也さん 藤川久美子さん
「犬吠埼~おれの故郷~」
ホッとゲストには、作曲家の弦哲也先生が歌手としてスタジオにいらっしゃいました。
音楽生活50周年を迎えられましたが、早いようでもあり遅いようでもあり、とにかくいろいろな人の力でここまでこれました、感謝の気持ちでいっぱいですと、とおっしゃってました。
歌手を夢見た中学生の頃、学校の先生が親身になって弦先生の”夢”の話に付き合ってくれたことが非常に大きかったそうであります。
千葉・銚子から”夢”を実現するために上京。大沢浄ニ先生に弟子入り。歌手デビューまでは4年かかったそうであります。
今はもちろん大作曲家の先生でいらっしゃいますが、歌手を育てるのも作曲家の仕事ですと話されました。
今回、歌手として音楽生活50周年記念曲をリリース。弦先生が自ら作詞、作曲は五木ひろしさん。そしてCDの題字は川中美幸さんであります。故郷への想いが綴られています。
11月15日には、その故郷・銚子での50周年記念コンサートが行なわれます。
これからもお体に気をつけられ、いい歌を作られ、もちろん歌手としても我々を楽しませて下さい。
「風吹きぬける街」
そして5時台には、藤川久美子さんがスタジオにいらっしゃいました。
子供の頃から歌が好きで、人前でよく歌ったりしていたそうです。
芸能界にも憧れていらっしゃったそうですが、心の中で思うだけで、オーディションなどには応募したことがなかったんだそうです。
アマチュア時代、全日本カラオケ審査協会で色々と活動し、その経験が元でデビューするに至ったとのこと。
新曲は「風ふきぬける街」。
これから、人の優しさ・弱さ・強さをメッセージとして自分にも聞いて下さる方にも伝えられますように、心を込めて歌ってまいりますとおっしゃってました。
皆様、ご声援よろしくお願いします。
9月4日(金曜日) レーモンド松屋さん
「 歌謡クラシックスⅡ~セルフカバーヒストリー~ 」
今日のホッとゲストは、レーモンド松屋さんでした。
2010年に「安芸灘の風」で、演歌・歌謡曲界に彗星の如く現れたレーモンド松屋さん。早いものでそのデビューから丸5年が経ちました。この5年間、歌手としてだけでなく、作詞・作曲家としてたくさんの話題曲・ヒット曲を発売してきたレーモンド松屋さん。9/30(水)に、ファン待望の2枚目のアルバム「歌謡クラスックスⅡ~セルフカバーヒストリー~」を発売!今回のアルバムは、これまでご自身が歌われた作品に加え、五木ひろしさんや南かなこさんなど、他の歌手に提供した作品を、新たにアレンジなどを変えて、“今のレーモンド松屋さんの世界観”で歌われた作品が収録されています!演歌ファンに「どこか懐かしいけど新しい」と話題を集めたデビュー曲「安芸灘の風」に始まり、レーモンド松屋さんにとって忘れられない曲となった「夜明けのブルース」。そして、今回アルバムバージョンとして歌詞が少し変わった最新曲「望郷屋台酒」など、聴き応えたっぷりの全13曲。ぜひ、発売されるまで楽しみにお待ちください!
9月3日(木曜日) ハン・ジナさん 森田朝美さん
「どうせ捨て猫」
ホッとゲストはハン・ジナさんでした。
この夏、ジナさんはスイカをよく食べました。丸ごとのスイカを切ってお皿に並べ、いつでも冷蔵庫を開けると一面スイカで真っ赤な状態。で、ある日、スイカの重みで冷蔵庫の棚が落ちた!・・・という信じがたいジナさんの夏の出来事。ジナさんはこのスイカという野菜の「外見は緑に黒の縞模様・・・なのに切ると中が真っ赤!」という”裏切り感”が好きなのだとか?? ちなみに夏木さんのことを「きゅうりっぽい」っておっしゃっていましたが・・・何だかわかるような、わからないような・・・。
さて、新曲「どうせ捨て猫」は、今までにないジナさんの魅力が出ていて、これもまたカラオケ上級者に人気が出そうな歌。作詞の田久保真見先生がジナさんの「違う一面」を出したく作った歌だそうです。
9月は各地で都内キャンペーン。是非、ジナさんのホームページでチェックして魅力たっぷりの生の歌声を聞いて下さいね!
「手を振るだけでいいから」
5時台に森田朝美さんが登場。実は森田さんは、夏木さんと同じ「西野バレエ団」に所属していた経験を持つバリバリのダンサーなのです。2歳からバレエを始め、今までダンスを切り離したことがないとか。もちろん!スタイル抜群です。17歳の時にアイドルデビュー。同期は田村英里子さんや深津絵里さん、島崎和歌子さん。その後、ソロアーティストとして活動し、楽曲提供や振付提供などをして、今回26年振りの新曲をリリース。アイドル時代とは違う、大人の魅力が存分に出ている新曲となっています。
森田さんは埼玉の東武東上線「みずほ台」駅前に「森田朝美のロックンドール」というお店をやっていて、自らピアノを演奏して歌ったり、お客様は楽器持ち込みOKで歌を歌えるという、音楽好きにはたまらないお店。是非、覗いてみてはいかがですか?
9月2日(水曜日) 逢川まさきさん
「浅草人情ストーリー」
ホッとゲストは逢川まさきさんでした。今週の「今週のうた」でもお届けしている「浅草人情ストーリー」。軽快なリズムに逢川さんの優しい美声。聴き心地の良い歌ですね!この歌は今日発売の全曲集アルバム「逢川まさきベスト」に収録されています。
逢川さんは6月から毎月、浅草で「逢川まさきマンスリーライブ」を開催。このライブではオリジナルの他、様々な歌謡曲にも挑戦。お客様からもリクエストを聞いて、次回に披露することも。デビュー前に出場したのど自慢では、福山雅治さん、千昌夫さんの歌を歌った逢川さん、どんな歌でも歌いこなしてくれそう・・・。
さて、夏木さんが手に持っているのは「くまモンのロールクッキー」と「馬肉カレー」。逢川さんの故郷、熊本のおみやげです。熊本には美味しいものがたくさんあるのですが、熊本ならではのものといえば「タイピーエン」。漢字で「太平燕」と書くらしいのですが、塩味のスープに春雨が入ったもので、熊本では学校給食にも出るほどメジャーな食べ物なのだそうです。野菜もたっぷりでヘルシーですね!是非、熊本に行かれた方は召し上がってみてください!
次回、「逢川まさきマンスリーライブ イン 浅草」は、9/24に開催。逢川さんのホームページをチェックして見に行ってくださいね!
9月1日(火曜日) 冠二郎さん コシミハルさん
「夢に賭けろ」
本日は、3時のオープニングとともに冠二郎さんがスタジオに登場。
いつも脱線しながらの楽しいトークで盛り上がる冠さん。本日は、秩父から上京し作詞の三浦康照先生のところへ弟子入りされたお話を中心にお聞きしました。
三浦先生からは弟子入り当時、音程はしっかりしているし、なにしろ土の香りのする素朴さがいいと言われたそうであります。
橋幸夫さんの歌を先生の前で歌って聴いて頂いたそうでありますが、冠さん的には橋さんのような当時のアイドル歌手を目指していたそうであります。
そんな冠さんにレコード会社からは、「あなたの顔は演歌だ。鼻が演歌鼻だ!」と言われてしまったと笑いながらおっしゃってました。
さて新曲ですが、男の応援歌である男唄。
再来年は、50周年を迎える冠さん、益々のご活躍を応援しています。
「ムーンレイ」
そして4時台のホッとゲストにコシミハルさんがいらっしゃいました。
もともとテレビのオーディション番組からアイドルとしてデビュー。ご自身で作られた曲で応募されたんですよね。
そんなアイドルから興味はテクノへ。細野晴臣さんとの出会いも大きな出来事だったようです。
今ではテクノポップ、ジャズ、シャンソンと独特の世界を展開しているコシさん。
ニューアルバムがこの秋にリリース。そして9月18、19日にはコンサートが行なわれます。
皆様、是非ともコシミハルさんの歌の世界を堪能されてみてはいかがでしょうか。
8月31日(月曜日) 藤あや子さん 知里さん
「麗人草」
今日のホッとゲストは、藤あや子さんです。
いつも楽しいお話で盛り上がるのですが、本日は藤さんのお得意の料理のトークでまずはスタート。
美味しく食べられている顔を見たい、という思いで料理を作られているとおっしゃってました。
師匠の二葉百合子先生も、美味しい!美味しい!と召し上がっているとのことでした。藤さんいわく、先生はまるで少女が大人になった感じのような純情なところをお持ちなんですよねと。
そして夏木さんからこの時期のオススメ料理をお聞きすると、身体を冷やさないもの、例えば冬瓜がいいですよと。これは夏木さんも大好物。実は、今朝冬瓜の煮物を作られたそうで、それならスタジオに持ってくればよかったですねとおっしゃってました。
さて新曲ですが、作詞は三浦康照先生で、作曲はもちろん小野彩こと藤さんご本人。
三浦先生が、ひとりの男性を慕い続ける女性の心情を、美しい日本語で綴り、清らかな日本女性の美しさ、そして芯の強さを感じて頂けるようにそんな想いを込めて藤さんが作曲されました。
11月には中日劇場で前川清さんとの初のW座長公演。そして来年初めには、明治座にて伍代夏子さんとのW座長公演も決定。
これからも藤さんに注目ですね。
カバーアルバムから「真綿のように」
そして5時台には、知里さんがスタジオに登場。
歌っている感じと喋っている感じが、なんとも雰囲気の違うデビュー5年目の知里さんであります。ちょうど今日、関西のキャンペーンから帰ってこられたそうであります。
デビュー前は、ジャズ、シャンソン、ポップスなどを唄われてきた知里さんだけに、ステージでは幅広いジャンルで展開されるんですよね。
最近はステージが終わったら腰が痛いと、なんか腰痛気味とおっしゃってましたが、お体に気をつけて下さいね。
さてさて7月29日には初のカバーアルバムをリリース。
幅広い年代層に聴いて頂ける内容ですので、是非とも聴いてくださいとのコメントでした。
9月に入るとディナーライブや各地でのイベント、ステージも行なわれます。
皆様、これからも応援のほど宜しくお願いします。