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今月の推薦曲 『お別れメランコリー／多岐川舞子』パワーチューン 前半「メランコリー/きばやし」 後半「パラノイドランデブー/原因は自分にある。」
ラジオ日本「今月の推薦曲」「パワーチューン」は、最新リリース予定のJ-POP、演歌・
歌謡曲からラジオ日本がおすすめする楽曲を選び、朝～夜のワイド番組、音楽番組中心に
オンエアします。
2025年10月の
ラジオ日本・今月の推薦曲
『お別れメランコリー／多岐川舞子』
前作「京都別れ雨」に続きサックスをフィーチャーした楽曲が誕生
シンプルな言葉で綴られた男女の別れを疾走感あふれるメロディーで表現！
多岐川舞子・・・京都府南丹市八木町出身。令和 4 年 4 月 南丹市文化観光大使就任。１９８５年１６歳の時に、NHK「勝ち抜き歌謡天国」奈良大会でチャンピオンになる。その時に作曲家の市川昭介氏の目に留まる。・１９８９年 シングル「男灘」でデビュー。新宿音楽祭同賞受賞。横浜音楽祭新人奨励賞受賞。
ラジオ日本・パワーチューン
前半『メランコリー/きばやし』
”メランコリー” セルフライナー
あなたとあなたの好きな人達が笑って過ごせる日がありますように心の傷が痛む夜はおまじないをかけて
あげるからね、 痛いの痛いの飛んでいけ そんな思いが込められた楽曲。
きばやし・・・2000年生まれのシンガーソングライターで、歌謡曲黄金時代の歌姫たちのようなエッジの効いた独特の歌声が特徴。その歌は、感情の隙間にある「揺らぎ」を言葉にし、美しさも醜さもありのままに
表現している。
後半『パラノイドランデブー/原因は自分にある。』
「パラノイドランデブー」は川谷絵音の書き下ろし楽曲。今のグループ名になった際に、X(旧Twitter)で引用リツイートをして反応を示すなど、メンバーも“ヒーローのような存在”と明かすミュージシャン。
キャッチーな旋律と独自の言葉選びが、”ゲンジブ”の放つ唯一無二の世界観をさらに彩る！
原因は自分にある。・・・「Ayase（YOASOBI）・100回嘔吐」などネットカルチャーを代表する奇才から楽曲提供を受け、MVでは2Dのキャラとコラボなど2次元と3次元の架け橋的な存在も体現する、
新解釈の7人組ダンスヴォーカルグループ。哲学的かつ文学的な歌詞の世界観を武器とする。