
「熱燗二本~噺家一代~」
今日のホッとゲストは三遊亭好楽師匠です。笑顔の優しい雰囲気、そしてもちろん先輩の師匠方、弟子についてのお話などをたっぷりお届けしました。弟子については「弟子と思わないで、自分の子どもだと思って接するように」と奥様から言われたそうです。
さてさて、1月20日リリースされた「熱燗二本~噺家一代~」ですが、昨年、作曲の美樹克彦先生から連絡があり、お会いしたところ、バラクーダの岡本圭司さんと一緒に落語家の歌を書いたので歌わないか?という話が。
奥様が亡くなられて2週間くらい後のお話で、これも何かの引き合わせかなと思われたそうです。
ちなみに1月31日放送の『笑点』ではCDの宣伝をされているとのこと。皆様応援のほど、よろしくお願いいたします。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。

「別れの彼方」
今日のホッとゲストは増井山太志郎さんでした。新型コロナウィルスの影響で、昨年3月から歌手活動が制限。STAY HOMEな日々が続く中、なんとサックスを独学で学び始めたという増井山さん。現役力士時代に一度チャレンジも挫折、物置に眠っていたサックスで練習を始めて、見事にハマってしまったとのこと。いつかはコンサートで披露できるくらいまでになりたいと日々、練習されているそうなのですが、始めたばかりの頃に近所の方から言われた言葉に、夏木さんもスタッフも大爆笑!その一言とは…?
そんな増井山太志郎さんの新曲「別れの彼方」(作詞:森田いづみ、作曲:宮下健治)は、タイトル通り「別れ」がテーマの楽曲ですが、どんなに辛い別れがあっても、“必ず明日は来るんだ!”“素敵な人と一緒に時間を過ごしたんだな!”と、思える日が来るという前向きな歌で、前作「涙の夜風」同様、力の抜けた増井山さんの柔らかな歌声が心にしみる一曲です。ちなみに、おうち時間にサックスにハマった増井山太志郎さんがアレンジャーの南郷達也さんにリクエストして、アルトサックスを生かした楽曲にしてもらったそうですよ。いつかこの曲でサックスの腕前を披露してくれる日が来るかも?!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。
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「木曽恋い鴉」
ホッとゲストはもう御一人!久しぶりに三笠優子さんに電話でご出演頂きました。夏木さんがお名前を呼ぶと、開口一番!その明るく元気な声と笑い声を届けてくださった三笠優子さん。歌声の調子があまり良くなく、現在はリハビリ中でとのことですが、おしゃべりの方は絶好調!お身体の方も元気に、おうち時間を過ごされているそうです。電話ということで、お顔を拝見することはできませんでしたが、ニコニコとした笑顔を感じられるハツラツとした声に、夏木さんもスタッフも元気を頂きました。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。

「さとごころ」
ホッとゲストは春奈かおりさんでした。春奈さんの師匠は、新田晃也さん。今日はご一緒に登場です。師匠を前に若干緊張気味の春奈さんでしたが、トークが弾むにつれ、徐々に素顔があきらかに⁉師匠のレッスンは「こわかった」そうですが、新曲のカップリングでは、息の合ったデュエット。おふたりが長い時間をかけて築き上げた信頼感が表れています。
14年振りとなる新曲、番組の“今週の歌”ともなっている「さとごころ」は、もちろん新田さんプロデュース、作詞作曲の作品。故郷をテーマにした歌を春奈さんに歌わせたかったという新田さん。ご自身も「素敵な作品を作っていただいた。感謝の想いが沢山の方に届くように大切に歌いたい」とおっしゃっています。是非聞いて歌ってみてください!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。

「花の命」
本日のホッとゲストは門松みゆきさんでした。とても鮮やかな深い緑のワンピースでスタジオに登場。話題はまず門松さんの学生時代の話に。中学・高校と吹奏楽部でトロンボーンを担当していたとのことで、ここで夏木さんから「自分のステージでもやってみたら?」との提案が。いつかステージ上でカッコよくトロンボーンを演奏する姿が見れるかもしれませんね。
また神奈川県・小田原市出身の門松さん。小田原愛が強すぎてYouTubeで「勝手に小田原観光大使」というチャンネルを配信しているんです!「デビューまでの10年の修行時代、故郷を離れていたこともあり余計に故郷への思いが強くなったんです」とおっしゃっていました。そして(できることなら)公式チャンネルに認定してもらうべく、なんと実際に小田原市長にも会いにいかれたとのこと。果たしてその結果は?
そして同じく動画配信でライブも行われます!
明日1月26日、14時からYoutube「門松みゆき ヨーロー堂生配信ライブ」、29日、18時からは同じくYoutube「門松みゆきオンラインライブ&サイン会」が配信されます。詳しくは門松みゆきさんのHPをご覧ください。続くコロナ禍の中「できることをやっていくしかないです!」と前向きなコメントもいただきましたよ。
新曲「花の命」は女の生き様を花に例え、一途に力強く歌ったドラマ性の高い歌謡曲です。カップリングには懐かしの名曲「フランチェスカの鐘」、「東京ブギウギ」、ボーナストラックとして小田原の歌「小田原小唄」が収録されています。ぜひお聴きくださいね。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。

コンセプトアルバム「Stories」
今日のホッとゲストは竹島宏さんでした。前回は電話での出演だったということで、久しぶりにスタジオでのトークとなった竹島さんと夏木さん。今日も笑いありの楽しいゲストコーナーとなりました!
3月には竹島さんも「大好き!」というムード歌謡のコンサート「ムード歌謡の世界へようこそ」を、代々木上原のけやきホールと神戸のクラブ・月世界で行うという事で、トークも自然とムード歌謡の話題へ。クラブでのアルバイト経験もある夏木さんと「男と女とはなんたるものか?」今も全然分からないけど、分かった風に歌えるようになったという竹島さんの二人がどんな話で盛り上がったのか?ぜひ、ラジコでお聴きください!
来週1月27日(水)にはデビュー20周年記念アルバム「Stories~Ivy」「Stories~Bougainvillea」を発売する竹島宏さん。今回は、“松井五郎・都志見隆 プロデュース”という豪華なアルバムになっています。「月枕」「恋町カウンター」「噂のふたり」「夢の振り子」のシングル曲に加え、そのカップリング曲、さらに、「また人生を知りました」「棘」「いつかの青年」など、今回のアルバムの為に書き下ろされた新作も収録。思う存分、竹島宏さんの歌の世界を楽しめる“初のオリジナルアルバム”になっています!
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※放送日から1週間お聞きいただけます。

「酔わせて候」
今日のホッとゲストは、山崎ていじさんでした。ちょうど一年ぶりのスタジオゲスト、シュッとしたスーツ姿で元気なお姿を見せて頂きました。新型コロナウィルスの影響で自粛…思うような活動ができない中、体力や身体のバランスを維持するためにウォーキングを日課として始めた山崎ていじさん。雨の日も風の日も、一日も休まず続けているそうで、一緒に神社・お寺にお参りもされているそうです。さらに事務所の裏庭を畑に改造!耕して畑を造ることから始めて大玉スイカと小玉スイカの栽培にも挑戦されたそうです。果たしてスイカは収穫できたのか……?!
本日1月20日(水)発売の新曲「酔わせて候」(作詞:さわだすずこ、作曲:弦哲也)は、山崎ていじさんにとって初めて唄う“船乗り”がテーマ。長い漁から陸に戻ってきた漁師が、馴染みの居酒屋でお酒と女将・友人に癒されて、また海へ出て頑張る……前向きで力強く、そして優しさであふれていて、ボクサーでもあった山崎ていじさんにぴったりな楽曲です。この曲を聴いて元気と笑顔を増やしてくださいね!
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「かんべんナ」
ホッとゲストは福田こうへいさんでした。毎回お母様の話題で盛り上げていただく福田さん。今回も夏木さんがのけぞって大爆笑!
ご自身も民謡師範であったお母様。民謡歌手の妻となった時に、夫を立てるために歌をやめ民舞(手踊り)に徹したとのこと。そんなお母様の生き様を見てきた福田さんだからこそ、お母様の話題は温かな笑いに包まれます。そんな愛のあるお母様のお話は是非!radikoで聞いてくださいね!
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「大漁恋女房」
本日のホッとゲストは金村ひろしさんでした。ホッと歌謡曲初登場の金村さん。少し緊張気味?と思いきや、とても和やかなトークコーナーとなりました。
とても若々しいルックスの金村さん。夏木さんも渋いちょっと強面に写ったCDジャケットの写真と比べて「本物のほうがいい!」と謎の?フォローをしていました。そうなんです、金村さんは笑顔がとても素敵なナイスガイなんです!
話題は金村さんのデビューするまでのお話に。大学時代は柔道でジュニア国体に出場、社会人を経てデビューするまでの紆余曲折などなど、ぜひラジコでお聴きくださいね。
1曲目の「人生風や雲のよに」、2曲目の「哀愁おわら節」が収録されたファーストアルバム「マイ・ストーリーズ」はセルフカバーを全曲ボーカル再レコーディング。金村さんのデビューから現在に至る軌跡をたどる一枚です。
そして昨年発売されたセカンドシングル「大漁恋女房」はデビュー曲と同じ作詞・大石敬司先生、作曲・小田純平先生のコンビによる一曲。前作のテーマが「空」、そして今回は「海」がテーマ。漁師の若夫婦の物語を綴ったスケールの大きい楽曲です。
ぜひお聴きください!
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「人生の贈りもの」
今日のホッとゲストは、北原ミレイさんでした。1970年(昭和45年)10月7日に「ざんげの値打ちもない」でデビューし、昨年10月で50周年を迎えた北原ミレイさん。今日の1曲目はもちろん「ざんげの値打ちもない」を、北原ミレイさんも「久しぶりに聞いた」というデビュー当時の音源でお届けしました。デビュー当時は、“笑ってはいけない”と言われていた北原ミレイさんでしたが、色々なキャリアを経て「今は自由。自由奔放。」「歌が伸び伸びしてきた。」と笑顔でおっしゃっていました。さて、そんな北原ミレイさんから夏木さんへ手作りマスクのプレゼント!ホワイトやブラック、さらに夏木さんは「ミル・マスカラスみたい」と言っていましたが、とてもカラフルでお洒落なデザインのマスクなど数種類をお持ち頂きました。そんなお洒落なマスクの中から夏木さんが選んだデザインは・・・。
北原ミレイさんの新曲は、来週1月20日(水)発売の「人生の贈りもの」です。この作品は、北原ミレイさんが50周年を目指して、この3年間「人生」をテーマに歌ってきた「愛は一期一会」「明日へのかけ橋」に続く第3弾シングル。この3部作には、北原ミレイさんの「この50年の全ての出会いへの感謝」と「今もこうして歌えることへの幸せ」という想いが込められていて、今回はその3部作の集大成になります。北原ミレイさんの想いがつまった50周年記念曲「人生の贈りもの」、ぜひお聴きください!
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「笑顔の花」
本日のホッとゲストは古都清乃さんです。一曲目にお送りした「和歌山ブルース」ですが、もともとB面でしたが、問い合わせが多く、A面と入れ替わったんだそうですね。
学生時代のお話では、子どもの頃から歌手になりたくて学校から帰ったらすぐにレコードをきいていたんだとか。そして、恩師である吉田正先生との出会いもお伺いしました。
さて、新曲の歌手生活55周年記念曲の「笑顔の花」ですが、もともとは昨年発表する予定でしたが、今年の1月20日リリースに。この2021年1月20日、実は吉田正先生の“生誕100周年の日”なんですね。
聴いて下さった方の心が少しでも明るくなって頂けたら、明日への希望を持って頂けましたら嬉しいですと古都さん、おっしゃってました。
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「谺-こだま」
今日のホッとゲストは、ビタミンボイスでお馴染み!三山ひろしさんでした。三山ひろしさんと言えば、紅白歌合戦のけん玉ギネス記録成功が記憶に新しいところですが、その紅白歌合戦のお話はもちろん、そのけん玉についてのお話盛りだくさんでお送りしました。というのも、三山印のけん玉を夏木さんがスタジオに持参!その腕前を三山ひろしさんに見てもらう展開にっ!その結果はいかに…?!
本日1月13日発売の三山ひろしさんの新曲「谺-こだま」(作詞:いではく、作曲:四方章人)は、「都会に出てから早十五年」など、三山ひろしさんご自身のことが歌詞に反映された、ふるさとを想う心あたたまる作品。歌いだしの伸びやかで気持ちの良い歌声に、夏木さんも大満足!三山ひろしさんの個性が存分に発揮された一曲です。
3月17日~21日には、大阪新歌舞伎座で「三山ひろしコンサート みやまつり2021」を開催予定と、2021年のご活躍も楽しみな三山ひろしさん、今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。

「男富士/昭和川」
ホッとゲストは鏡五郎さんでした。今年で歌手生活55年となる鏡さん。「お陰様で途切れることなく新曲を頂けて歌い続けることができた」とおっしゃる鏡さんですが、ひとえにそれは、艶歌もド演歌も歌いこなす鏡さんの、歌に真摯に向き合う姿勢なのではないでしょうか。
そんな鏡さんが初めて今回の新曲で自分の希望を押し通したという「男富士」と「昭和川」の両A面シングル。当初、「昭和川」はカップリングとしての歌だったそうですが、鏡さんはこの歌を「是非A面にしたい」と訴えたそうです。当初は反対されたけど、鏡さんの初めての強い推しにディレクターも納得。
「男富士」は鏡さんの持ち味である男らしい力強さとスケール感が発揮された応援歌。鏡さんが推した「昭和川」は昭和の時代を懐かしみ、又、愛おしく思う、温かく切ない作品で、鏡さん自身が最高に気に入った歌です。
力が湧いてくる応援歌「男富士」と、人との温もりの大切さを改めて思う「昭和川」と、是非両方を聞いてこのコロナ禍を乗り越えていきましょう!
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「女人生つづら坂」
今日のホッとゲストは、坂本冬美さんのモノマネでおなじみの坂本冬休みさんでした。前回、番組に出演頂いた時はゲストコーナーが短かったということでゆっくり話を聞くことができなかったのですが、今回は“前回の分も”という夏木さんの想いが爆発!夏木さんが「前回お会いしてキレイなんでビックリした」と言えば、坂本冬休みさんも「夏木さんのペースが大好きなんですよ」と意気投合!“止まらない!止められない!!”怒涛のトークに、スタジオ内は寒波を吹き飛ばすほどの熱気に包まれました。さらに今回は、中村珠緒さんや松本明子さん、サンプラザ中野さんのモノマネを披露してくれた坂本冬休みさん。ご自身のYouTubeチャンネルでは、「めちゃくちゃ似ている!」と視聴者から大好評の高田みづえさんや研ナオコさんのモノマネがアップされているので、ぜひ一度ご覧ください!歌はもちろん、坂本冬休みさんのメイクに注目です!
さて、そんな坂本冬休みさんですが、12月2日にオリジナル第2弾となる「女人生つづら坂」を発売しました。今回は、辛抱を重ねながらも、笑顔で波乱万丈の人生の坂道を登っていく“40・50代の女性”に向けた応援歌。メロディーも元気で明るい前作の「千年祭り」とは違い、沖縄のリズムで、穏やかな癒しのある作品になっています。暗いニュースが続く今日この頃。こんな時だからこそ「いーやーさっさー!」の掛け声で元気を注入してみてはいかがでしょうか。
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「虹のかなたに」
本日のホッとゲストは知里さんです。いつも元気ハツラツな知里さん。ご自身も千葉テレビで番組をやられています。夏木さんから番組進行のアドバイスなどもありました。
学生時代、大学ではドイツのオペラッタをやられていて、又、中学・高校の教員免許をお持ちなんですね。
さてさて、4年前の作品『虹のかなたに』が銚子電鉄の映画、『電車を止めるな~のろいの6.4km』のエンディングテーマに採用。銚子にも行き、銚子電鉄にも乗り、ご縁が深くなったとおっしゃってました。これからも皆様応援よろしくお願いします。
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「クリスマスローズ」
今日のホッとゲストは、今年2021年でデビュー30周年!弓純子さんでした。昨年11月に25年ぶりの新曲「クリスマスローズ」をリリースした弓純子さん、夏木さんとのトークも20数年ぶり…弓純子さんの歌手としてのお話はもちろん、TVCM・モデル、真樹レイの名前で作詞家としてのお話も伺いました。さらにNHKヒットステージに出演した際に中村泰士先生から言われた厳しい言葉、杉紀彦先生との思い出がつまった腕時計のお話など、弓純子さんのこれまでの歌謡人生がギュッとこめられた貴重なエピソードいっぱいの時間となりました。
弓純子さん25年ぶりの新曲「クリスマスローズ」。このタイトルにもなっている“クリスマスローズ”は、うつむき加減に咲く花なのですが、クリスマスの時期だけではなく、5月くらいまで開花、葉っぱも一年中青々としているほど、非常に強い植物なんだそうです。そんな強い“クリスマスローズ”のように、常に前へ前へと未来を見据え、凛とした自分らしい生き方を歌った曲。ジャケット写真の生命力あふれる真っ赤なドレスに身を包まれた弓純子さんの姿にも注目です!
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「Last love for you(ラスト ラブ フォー ユー) ~最後の愛を~」
新年初めての月曜日!改めまして、明けましておめでとうございます。
今年も元気にお送りいたします!
今日のホッとゲストは紫レイさんでした。中国出身の紫さん。デビューからのお名前「エンレイ」からこのたび「紫(むらさき)レイ」と改名されました。紫は中国では古来から一番高貴な色で、大変縁起のいい色とされているそうです。心機一転、新たなご活躍が楽しみですね!
さて、話題は紫さんの子供時代から日本でデビューするまでのエピソードへ。ご両親の影響もあり子供の時から音楽が身近にあったという紫さん。中国の京劇を勉強したこともあるそうで、スタジオでもその京劇のセリフを披露してくださいました!そして日本でのデビューシングル「天使の羽根」でプロデュースを手掛けた作詞家・荒木とよひさ先生との出会いなどをお話しいただきました。
新曲「Last love for you(ラスト ラブ フォー ユー)~最後の愛を~」は作詞・荒木とよひさ先生、そして作曲はエンレイさん時代のシングル「グッドバイ モーニング」の作曲も手掛けた中島薫先生。コロナに負けず「大好きな人への“愛”」をテーマに歌っていきたいとのことです。ぜひお聴きくださいね。
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