「あんたのわがまま」（ニューアルバム　ＳＴＡＮＤ　ｂｙ　ＭＹ　ＳＯＮＧＳより）

今日のホッとゲストは作曲家、シンガーのすぎもとまさとさんでした。東京生まれの新宿育ち、「気ままに生きていきたい」というその言葉通り、ナチュラルで自由なお人柄が伝わってくるような和やかな楽しいトークの時間でした。

数々の名曲を作曲されているすぎもとさんですが、これまでの作曲家人生を振り返ると、やはり小柳ルミ子さんの大ヒット曲「お久しぶりね」は一つの転機だったそうです。そして一曲目にお届けした「吾亦紅」での紅白歌合戦出場と、誰もが知っている名曲を生み出してこられました。またコロナ禍での日常生活の話題では意外な一面も？そんなすぎもとさんのトークはラジオ日本、毎週月曜日20時30分から放送中の「すぎもとまさとのＢａｒ　スターライト」でもお楽しみいただけますので是非お聴きくださいね！

10月7日に発売されたニューアルバム「ＳＴＡＮＤ　ｂｙ　ＭＹ　ＳＯＮＧＳ」（スタンド　バイ　マイ　ソングス）は様々なアーティストに提供したシングル曲をメインに、等身大の新曲も書きおろした意欲作です。「歌を通して出会ったいろいろな人々…。これからは人のために歌を作りたい」とおっしゃっていました。夏木さんとすぎもとさんのトークはぜひラジコでお聴きください。

今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。

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※放送日から1週間お聞きいただけます。

「さすらい港」

今日のホッとゲストは、伊達悠太さんでした。この自粛期間中、“１か月料理チャレンジ”を行った伊達悠太さん。毎日料理をした結果、料理の腕が挙がったのと同時に、体重も一気に６キロ増と“コロナ太り”に陥った伊達悠太さん。衣装の上からでもヘソの位置が分かるほどお腹もポッコリ。「これはさすがにヤバい」と思った伊達さんはジムに通うなど一か月足らずで５キロのダイエットに成功しました！そんな激太りに陥った伊達悠太さんに、夏木さんから、“千切りキャベツを１つ食べて我慢する。それに飽きたらもやしを一本食べて我慢する”という、超ストイック？なアドバイスも。

さて、今回の伊達悠太さんの新曲は１１月１８日(水)発売の「さすらい港」。前作「俺とカモメと日本海」から約2年3カ月ぶりとなるファン待望の新曲！男らしさを前面に出した話題の１曲になっています！誕生日の１１月３０日には、三丘翔太さんと「２人DEバースデー配信ライブ」、１２月７日には「テイチク サムライアワー vol.２　生配信ライブ」に出演します。今日も数々の面白話で個性を発揮した伊達悠太さん。ライブではどんな個性を発揮するのか⁉乞うご期待！

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※放送日から1週間お聞きいただけます。

「酒しずく」
本日のホットゲストは三丘翔太さんです。高校生の頃に出られた『のど自慢』の模様をスタジオで再現。その『のど自慢』のゲストが北島三郎さんだったそうで、三丘さんが合格したのちに北島さんからハグしていただいたんだとか。特に緊張することもなく、お祭りに参加するような感じで歌われたとおっしゃってました。その次の日、高校のHPでも紹介され、それ以来、あだ名が“のど自慢”になったそうです。
そして水森英夫先生との出会いもたっぷりとトークされましたよ。新曲「酒しずく」は11月18日にリリース。皆様、応援よろしくお願いします。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。http://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20201126153410
※放送日から1週間お聞きいただけます。

「北国終列車」

今日のホッとゲストは、福島はじめさんでした。お名前の通り福島県南相馬市ご出身の福島はじめさん。番組初登場ということで、まずは民謡を始めたきっかけや歌手を目指すようになったきっかけなどを伺いました。歌に対するまっすぐな想いに夏木さんも興味津々。学生時代のお話を伺うと、授業に集中するため一番前の席を選ぶタイプだった一方で、クイズ番組が大好きで、出演したことを想定して早押し機まで手に入れて研究までしているとか！？

そんな福島はじめさんの新曲「北国終列車」は、離れ離れになってしまった女性に会うため、北国へと向かう最終列車に乗り込む男の思いや決意を歌った曲。福島はじめさんの民謡で鍛えた歌声と、列車が前へ前へと進む疾走感が心地良い一曲です。またこの新曲発売を記念して『北国終列車 特設ホームページ』も開設！ぜひチェックして“福島はじめ”さんの名前を憶えて下さいね！

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※放送日から1週間お聞きいただけます。

「小手毬草」

ホッとゲストは竹村こずえさんでした。

子供が小さかったため20代前半で一度はあきらめた歌手への道。それが再び挑戦することになったきっかけとは！？「女ののど自慢」に出演したこともある竹村さんが、歌手になり夏木さんとスタジオで再会した、その心境とは！？

「人生ってドラマだなあ」と思わずにいられない竹村さんのお話は是非radikoで！

鍋なら「ホルモン鍋」が好き！という肉食系の竹村さんの新曲は優しい雰囲気の夫婦演歌。今までにない竹村さんの、ほのぼのとした新曲です！

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※放送日から1週間お聞きいただけます。

「終着…雪の根室線」

今日のホッとゲストは、秋山涼子さんでした。毎回色々なエピソード話で笑いが絶えない秋山さんと夏木さんのトーク。今回は、秋山さんがテレビ東京の人気番組「家、ついて行ってイイですか？」に出演してしまった⁉という話題で大盛り上がり！最初は出演をお断りした秋山さんでしたが、「少しでも“秋山涼子”の名前を知ってもらえれば・・・」と家族に連絡し出演することになったのですが・・・。さらに、今回は仲の良い妹さんとの話題でも夏木さんが反応。「部屋にぬいぐるみが多いと（ぬいぐるみと）似た体形になる⁉」「横のボーダーラインが入った服を好んで着ると男運がない⁉」など、今回も色々なエピソード満載のゲストコーナーでした。

さて、秋山涼子さんの新曲は、今週11/18(水)に発売されたばかりの「終着…雪の根室線」です。今回の新曲は、前作「海峡なみだ雪」の続編になります。前作では、“福井県の敦賀からフェリーに乗って北海道の小樽へ。最後の旅行で一生分の想い出を作って別れた二人”が描かれていましたが、今回は“その別れた後どうなったか？”という物語が描かれています。主人公の女性が根室本線に乗って滝川・野花南・幾虎へ。切ない女心を描いたドラマチックな演歌になっています。

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※放送日から1週間お聞きいただけます。

「烈華～のうぜんかずら～」
今日のホッとゲストはみず来明姫さんです。スタジオに元気に登場。なんと音楽大学の出身なんですよね。とにかく将来は歌が歌いたいと小さいころから思っていたんだそうです。アマチュア時代、夏木さんが司会をやられたコンテストで総合グランプリを獲得。
元気はつらつのトークでスタジオは大変盛り上がりました。
新曲「烈華～のうぜんかずら～」もリリースされました。応援よろしくお願いします。
今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。http://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20201119153436
※放送日から1週間お聞きいただけます。

「うさぎ」

今日のホッとゲストは岩波理恵さんでした。文化放送「走れ！歌謡曲」のメインパーソナリティとして7年間ご活躍され、夏木さんもそのトーク力には太鼓判！テンポの速い夏木さんのトークに“負けないようにしっかりしゃべる！”と意気込んでスタジオにお越し下さいました。そんな岩波理恵さんが夏木さんに紹介して下さったのが、このコロナ禍で“歌う場所”として始めた生配信ライブで使用しているアプリ『Pococha（ポコチャ）』。このライブ配信アプリを使って、リクエスト曲を歌ったりトークしたり、ほぼ毎日配信されてきたそうです。

岩波理恵さんの今日発売されたばかりの新曲「うさぎ」は、大切な人との別れに涙を堪えて強がってはみたものの、やはり涙が溢れ出て…はかなく切ない女性の恋心を歌ったバラード。11月21日(土)13時～イオン南越谷、11月28日(土)14時～小岩 音曲堂で新曲「うさぎ」の発売記念イベントを行うとのこと。『ポコチャ』でライブ配信を予定したイベントもあるそうなので、ぜひチェックして下さいね！

生放送中に『ポコチャ』をインストールしようとした夏木さん。音声入力で検索しようとしますが、入力されたのはまさかの…？！今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。

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※放送日から1週間お聞きいただけます。

「恋人気分で」

ホッとゲストは安倍理津子さんでした。

歌手生活50周年を迎えた安倍さん。子供の頃からバレエを続け、将来はバレエの先生になろうと思っていた安倍さんが、おばあちゃんの勧めで歌い始め歌手の道へ…。昭和44年に上京し翌年にはデビューと、その道のりはラッキーなようで、努力と実力がないと進めなかった道。

「デュエットの女王」の安倍さん、男性を“とっかえひっかえ”（ご本人談）変えて「今夜は離さない」他、数々のデュエットを歌われ、現在は17人目のお相手、タケ・ウケタさんと「狸小路の夜は更けて」を来年も各地で歌われるとのことです！

12/18は浅草ビューホテルでクリスマスディナーショーを開催。年明けには50周年記念曲も発売予定です。

今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。

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※放送日から1週間お聞きいただけます。

「何でやねん」

今日のホッとゲストは小川みすずさんでした。今年3月にデビュー、とてもナチュラルで可愛らしいみすずさん、なんと今日はお誕生日！夏木さんからのバースデイソングからトークコーナーがスタートしました。1曲目はカバーアルバム「みすずの縁歌～パールボイスでよみがえる名曲たち～」から藤圭子さんの名曲「新宿の女」。このアルバムはみすずさんのデビュー曲「何でやねん」を手掛けた作詞家・もず唱平先生の「大阪情話」、作曲家・浜圭介先生の「石狩挽歌」など、小川みすずさんにゆかりのある楽曲のカバーを集めたもので、みすずさんの魅力が一挙に楽しめる一枚なんです。ぜひお手に取ってお聴きください。

さて、前回ホッと歌謡曲に出演された際、みすずさんのお父様とお兄様が北九州で営業されている理髪店のお話をされたのですが、なんと淡路島からファンの方が散髪をしに来店されたとのこと！お父様、お兄様共々とても喜んでいらっしゃったそうですよ。他にも浜圭介先生の奥様、奥村チヨさんから素晴らしい衣装をいただいたお話や、コロナ禍での自粛期間中に挑戦したこと等々、いろいろな話題に華が咲いていました。

新曲「何でやねん」は、デビュー曲の新装盤として改めて11月4日に発売されました。「なかなか新曲キャンペーンとして皆様の前で歌えていない現状ですが、コロナが落ち着いたら沢山キャンペーンさせていただきたいです！」とおっしゃってました。これからも応援よろしくお願いいたします！

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※放送日から1週間お聞きいただけます。

「ねがいうた／愛を耕す人」

今日のホッとゲストは、番組初登場！の蘭華(らんか)さんでした。大分県出身でシンガーソングライターの蘭華さん。2016年に蘭華さんが全曲の作詞・作曲を手掛けたファーストアルバム「東京恋文」が「日本レコード大賞企画賞」を受賞。その時のご縁で岡千秋先生ともお付き合いがあるということで、今日も本番前に岡千秋先生と電話で話したそうです。

さて、明るい性格でどこか癒しの要素も持っている蘭華さんに、今日は初登場ということで、歌手を目指すきっかけやフジテレビのドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」で取り上げられた時の事など、色々とお話を伺いました。“初めまして！”のお二人ですが、実はこの「ザ・ノンフィクション」を偶然にも夏木さんが見ていたそうで・・・。

蘭華さんの新曲は、10/7発売の両Ａ面シングル「ねがいうた / 愛を耕す人」です。「愛を耕す人」は、“アフガニスタンで凶弾に倒れた中村哲医師に捧げた鎮魂歌”、「ねがいうた」は、“支えてくれたすべての人たちへ贈る感謝と恩返しの歌”になっています。

オリコンの「週間シングル 演歌・歌謡曲ランキング」で4位(10/19付)、有線10月度のお問合せランキングで「ねがいうた」が4位に入るなど、早くも多くの演歌・歌謡曲ファンに好評を得ている今回の「ねがいうた / 愛を耕す人」。明日11/14(土)には三井アウトレットパーク多摩南大沢でミニライブを、さらに中村医師の命日である12/4(金)に吉祥寺の東美教会で追悼ライブを行う予定です。ぜひ、この機会に蘭華さんの生のステージを楽しんで見てはいかがでしょうか？

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※放送日から1週間お聞きいただけます。

「帰れないんだよ」
本日のホットゲストはお二人。3時台にご登場いただいたのは島悦子さんです。いつも笑顔でいたい、それを心がけていらっしゃる島さん。あまりボーっとすることはないけれど一年に一度、夏が終わった秋の夕暮れでほろっとするんだとか。
今日もメダカのお話はもちろん、恩師の三島大輔先生との思い出話、そして新曲のジャケットの写真のお話などなど盛り上がったトーク満載でした。
新曲「帰れないんだよ」も好調です。応援よろしくお願いします。
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※放送日から1週間お聞きいただけます。

「ヴァイオレット・フィズ」

今日のホッとゲストはお二人。3時台にご登場いただいたのは西山ひとみさんでした。力強い低音で大人の魅力あふれる歌声が魅力的な西山さん、今年2月に発売された『ゆうぐれ文庫(ものがたり)』でもその歌声で切なさや哀愁を表現されていますが、その個性的な声ゆえに明るい曲をなかなか歌う機会が少ないというお悩みも？

…とは言え、一度聴けば心に残る西山ひとみさんの歌声をじっくり存分に堪能できるカバーアルバム第2弾『Song of LIFE 2』が11月25日(水)発売されますよ！新曲「ゆうぐれ文庫」をはじめ「裏切りの花」「ひとあし遅れ」などのオリジナル６曲、カバー曲５曲、そして新曲１曲の全12曲が収録！この新曲「ヴァイオレット・フィズ」は、すぎもとまさとさんとのデュエット曲で、昔恋をして別れたけれど、心のどこかでお互いのことを消せずにいた二人が再会…そこから始まる大人の恋の歌です。そして、カバー曲の中で西山ひとみさんのイチオシは「忘れな草をあなたに」。このコロナ禍で改めて聴いたり、歌詞を読んだりした時に、ぜひ歌いたいと胸に響いた1曲だそうですよ。

西山ひとみさんが出来上がりを楽しみにしているドレスの話では、魔法のような効果が得られる素敵な仕上がりの予感？！果たしてどんなドレスなのかは…下のリンクからradikoで聴いて確かめて下さいね。

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※放送日から1週間お聞きいただけます。

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「歩いて行こう」

ホッとゲスト2人目、4時台には前川清さんに電話でご出演頂きました。これまでの長い芸能生活の中で直接顔を合わせていろいろお話してきた夏木さんと前川さんですが、電話でのおしゃべりは初めて……いつもの丁々発止のやりとりかと思いきや、短い出演時間ということもあってか、お互いに遠慮がち？！果たしてどんなトークになったのか、聴き逃した方は、下のリンクからradikoでぜひチェックして下さいね。

現在発売中の新曲「歩いて行こう」は、ご子息・紘毅さん作詞作曲、さらにご息女・侑那さんもコーラスやジャケットの絵で参加されていて、前川清さんファミリーによる心温まる楽しい歌。“ららら～”で始まる歌に元気を貰えますよ。そして！12月16日(水)にNEWアルバム「My Favorite Songs ～Acoustic～Ⅴ」の発売が決定しましたよ！ライフワークとして発売してきたアルバムの5枚目で、今回はピアノとコーラスだけで自分の曲を歌ったセルフカバーアルバムになるとのこと。シンプルな演奏だけに、歌詞や歌そのものが引き出されて、また新たな前川清さんや歌の魅力を発見できるかもしれませんよ！こちらも要チェックです！

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※放送日から1週間お聞きいただけます。

「ああ慕情」

ホッとゲストは、昭和を代表する大ヒット曲「昭和枯れすすき」を歌った“さくらと一郎”の初代さくらさんをお迎えしました！

あのさくらさんがいらっしゃるとなって、夏木さんは先週から嬉しさを隠し切れない様子でずっとソワソワ！いつもより増してテンション高めのトーク。それに負けないさくらさんの明るさ！スタジオは始終笑いに包まれていました。

名曲「昭和枯れすすき」の驚きの誕生秘話、先輩、松山恵子さんとの想い出など、貴重なお話は必聴です！聞き逃した方は、是非radikoで！

新曲「ああ慕情」は、さくらさんにとって今までに歌ったことのない作品で、大変苦労をされたとか。「“昭和枯れすすき”とは違った新しいさくらを聴いていただければとても嬉しいです」とおっしゃっています。

今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。

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※放送日から1週間お聞きいただけます。

「しろくろましろ」

本日のホッとゲストは小林幸子さんでした。1曲目の「雪椿」からスタート。夏木さんを「なっちゃん」と呼ぶほど昔から互いに知っているお二人。楽しいトークが繰り広げられました。コロナ禍のなか、お料理にハマったり、公式Youtubeチャンネル「小林幸子のさっちゃんねる」ではいろいろな歌に挑戦、「自分が出会った言葉」を筆文字でアップしているというインスタグラム、そして映画の出演など、本当にいろいろな事にチャレンジされているバイタリティとスピード感には脱帽です！詳しいトーク内容はラジコでお聴きくださいね。

新曲「しろくろましろ」はロックミュージシャン、そして俳優としても活躍中の松岡充さんとユニット「シロクマ」を結成。ニコニコ動画主催のイベントを通して意気投合、小林さんが直々に楽曲をオファーしたそうですよ。松岡充さんが作詞・作曲、そして歌唱で参加。今年芸能生活57年の小林幸子さんが、がむしゃらに前を向いて生き抜いてきた、そのリアルな生き様を写しこんだ一曲。ゴスペル調でカッコいい楽曲です。大勢で歌ったら盛り上がること間違いなし！カップリングの「青空の破片（かけら）」は誰もが知るシャンソンの名曲「愛の賛歌」を松岡充さんが訳詞したカヴァー曲です。ぜひ聴いて、歌ってください。

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「大輪の花～第二章～」

今日のホッとゲストは、青木美保さんでした。茶道や華道をやっているような“しっとり、おしとやか”に見られがちですが、実はゴルフが大好きなスポーツウーマンの青木美保さん。今日はそんな青木美保さんと、“自粛期間中の生活”や“大好きな韓流ドラマ”の話題で終始大盛り上がり！今大人気の韓流ドラマ「愛の不時着」を３回も見たという青木さん。夏木さんが「僕は大概１回見たら・・・」と言い終わる前に「甘い！」とピシャリ一言！さらに、青木さんの独特なドラマの見方に、夏木さんも驚愕！？その斬新なドラマの見方とは・・・。

さて、青木美保さんの新曲は、作曲を弦哲也さん、作詞を八代亜紀さんが手掛けた「大輪の花～第二章～」です。この作品は、2000年に「大輪の花」を発売する予定でしたが、その後、青木さんが「けいれん性発声障害」になり発売中止。翌年のアルバムに収録された作品で、ファンの方から「シングルで発売してほしい」という声が多く集まり、発売予定から20年経過したということで歌詞を新たに書き下ろして、「大輪の花～第二章～」として発売しました。もともとは八代亜紀さんが、青木美保さんと青木さんのご両親を見て「詩が浮かんだの！」と手掛けてくれた歌詞で、青木美保さんにとってとても思い入れのあり１曲になっています！

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※放送日から1週間お聞きいただけます。

「Tono3(ト・ノ・ミ)」
本日のホッとゲストは作曲家の岡千秋先生です。歌手としてスタジオに登場であります。一曲目は都はるみさんとの「浪花恋しぐれ」。これはもともと曲だけ作るということだったのが、一緒に歌うことに…。そして、歌の中のセリフについての秘話もあったようで…。
そして、青春時代、歌手になりたかったが、歌の先生に「才能がないから」と言われ、カチンと。そこで、その先生よりもすごい作曲家になろうと思ったという岡先生であります。
今まで3000曲は作ってきたけれど、“その曲を忘れることが仕事”。そうしないと新しいものができないとおっしゃってましたよ。
さて、今回『～作曲家生活50周年記念～魂（こころ）の唄Ⅵ　この魂（こころ）に、唄に、酔う』というアルバムを11月4日にリリースされました。皆様、応援よろしくお願いします。
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「別れの宴」

今日のホッとゲスト一人目は、朝比奈あきこさんでした。学生時代のことや芸能界を目指すきっかけ、恩師・幸耕平先生のもとでレッスンを受けていたときのことなど、お話をうかがいました。その中でも印象的だったのは、“故郷・石川県金沢の人はちょっとひかえめ”というエピソード。先日11月1日に故郷の石川県金沢で新曲発表コンサートを行ったそうですが、そこでも実感したのだとか。朝比奈あきこさんのトークは、毎週木曜日の24時～ラジオ日本「歌謡曲だよ！朝比奈あきこ」でもお楽しみいただけますよ！

朝比奈あきこさんの新曲「別れの宴」は、若くない男女の別れを、少し女の意地も見せながら、明るく歌い上げるムードたっぷりの歌謡曲。哀しみを堪えて、明るく笑顔でお別れをする、大人の切なさを感じる1曲です。そしてカップリング曲の「犀川(さいがわ)の女」は、朝比奈あきこさんの故郷・金沢市内を流れる川を舞台にした1曲。タイトルだけ見ると演歌を彷彿とさせますが、昔懐かしいベンチャーズ風のリズミカルな曲調で、こちらも要チェックです！

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「鬼の背中」

今日のホッとゲスト二人目には、中村美律子さんにお電話でご出演頂きました。夏木さんと電話でおしゃべりするのは初めてと、緊張感があるかと思いきや、電話越しでもやっぱり明るく元気いっぱいの声を届けて頂きました。新型コロナの影響でなかなか歌手活動ができない中、身体のために週3回ほどジムに通って体力維持に取り組んだり、新しく自転車を購入したりと、アクティブに生活されているそうですよ。

旦那さんを優しく見つめるほのぼのとした熟年カップルの“あるある”を歌った新曲「鬼の背中」ですが、今年２月の発売以降、なかなかファンのみなさんの前で披露する機会がないままに……。中村美律子さんの歌声が恋しくなっているみなさん、11月21日(土)新宿文化センター 大ホールでコンサートが開催されますよ！ぜひこの機会に中村美律子さんの元気で力強い歌声を聴いて、元気を受け取って下さいね！

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「黒木じゅん 30周年記念全曲集」

ホッとゲストは黒木じゅんさんでした。“唐木淳”、“黒木憲ジュニア”、そして“黒木じゅん”と芸名を変えた黒木さん。その時々に深い思い入れがあり、支えてくれている方たちへの感謝の念を持ち続ける黒木さんが、この度、デビュー30周年を迎え、全曲集を発売。“唐木淳”時代、“黒木憲ジュニア”時代、現在の“黒木じゅん”までの3パートに分けていることに、その思いが伝わってきます。

お父様の黒木憲さんは歌手生活30周年を迎えた年に脳梗塞で倒れ、その後ステージに立つことが叶わぬ人生に。ご自身がこうして30周年を迎えられたことは大変感慨深いとおっしゃいます。

ムード歌謡を歌い続けることはお父様の意志であり使命だと思っているという黒木さん。20代から50代までの30年間の歌声が収録されたこの全曲集を是非、聞いていただきたい！とのことです。

今日はお父様の黒木憲さんのデビューのきっかけとなったお話や、寡黙でニヒルなイマージの黒木憲さんのプライベートでの意外な素顔などをお話しいただきました！

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「雪窓」

本日のホットゲストは花咲ゆき美さんでした。バッサリと髪を切りショートカットでスタジオに登場。新曲の主人公の気持ちを表現したくてショートにしたというゆき美さん。とても爽やかでお似合いでした。

最近は脳活と健康のためお手玉をしているというゆき美さん。今日は「夏木さんにプレゼント」ということで、ご自身手作りの可愛いお手玉をスタジオにお持ちいただきました。そこで夏木さんもお手玉に挑戦！しかし、なかなかうまくいきません…。夏木さんのお手玉チャレンジ奮闘ぶりはぜひラジコでお聴きください！（ちなみに夏木さんはゲストコーナー後もお手玉に夢中でした）

そんな花咲ゆき美さんの新曲「雪窓」は窓の外に降る雪が失恋の哀しみと重なり、やがて主人公の心の吹雪に変わるという、涙も凍るような切なく悲しい曲。サビや最後のパートで声を張るところがあり、歌った後にスカッとする、とても気持ちよく歌える曲です。カップリングの「あなたがいるから」は初めて笑顔をくれた「あなた」との別れを歌う一曲。ぜひ聴いて、歌ってください。

新曲「雪窓」のキャンペーンとして、明日11月３日には浅草ヨーロー堂で生配信キャンペーン、７日にはイオン南越谷でのステージ、そして１２月２０日には毎年行っているという「第５回　花咲ゆき美ちゃんと食べて！飲んで！歌って！クリスマス＆大忘年会」の開催と、忙しく飛び回っていらっしゃいます。応援よろしくお願いいたします！

今日のゲストコーナーの模様は下のリンクからradikoでお聞きいただけます。

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