「ど根情桜」 「二度惚れ」 「人生まだまだ」
今日は東京タワー大展望台から生放送!「熱唱!東京タワー歌謡劇場」をお送りいたしました。
お一人目はいつもパワフル!紅晴美さんに歌って頂きました。東京タワーに初めて訪れたのは小学校の修学旅行だったという紅さん。大きくて綺麗でびっくりしたとのことですが、今日の紅さんも大きくて(?)綺麗でしたよ!紅さんはいつも素敵なステージ衣装なのですが、実はこの衣装、同じドレスを2着買って、紅さんのサイズに合わせてくっつけているとか・・・。いったいどんな仕組みになっているのか分かりませんが、「衣装代が2倍掛かってる」とのことですよ。
とにかく会場を盛り上げるのが得意の紅さん。観客の方々も爆笑に次ぐ爆笑!「ステージ上は食うか食われるかの世界。先に食ったもん勝ち」だそうです。パワフルで楽しいステージを有難うございました!
「威風堂々」 「よさ恋夫婦ぶし」 「冬酒場」
お二人目は秋岡秀治さんでした。小学生以来の東京タワーだそうです。その時は階段で東京タワーを走って登ったそうですよ!大阪出身の秋岡さんですが、通天閣には登ったことがないとか・・・。
今日も素敵なお着物で登場の秋岡さん。これは「呂」の着物で、涼しげに見えますが、お腹周りにタオルとさらしを巻いているので本人は暑い思いをしているとか・・・。この着流し姿で渋く歌う演歌に定評がある秋岡さんですが、実はお父様の後を継いで、「Wヤングジュニア」として漫才師を志したこともあるそうですよ。ところが相方が、「勉強がしたい」と辞めてしまったので歌手になったとか。もしかしたら、漫才師として活躍していたかもしれないんですね。
先日50歳を迎え、ようやく「年齢と歌と顔がぴったり来るようになった」とのこと。新曲「冬酒場」も男の哀愁を感じる渋い歌に仕上がっています。是非、皆さんも聞いて歌って秋岡秀治さんの世界に浸ってくださいね!
「ひとり北国」
本日はオープニングと同時に吉幾三さんがスタジオに登場。なんとオープニングのタイトルコールも吉さんが・・・。
最新のカバーアルバム『あの頃の青春を詩うvol3』から「リバーサイドホテル」、「逢わずに愛して」をお送りしましたが、吉さんいわく「カバーは難しい」と。
とにかくいつも夏木さんとのバトルトークが面白く、あっという間に時間が経ってしまう感じであります。
今回は夏木さんの新曲が吉さんと同じレコード会社だけに、吉さんならではの夏木さんの新曲のPR?もありましたね。
シングル「ひとり北国」も好調の吉さん、10月29日からは中日劇場での特別公演が行われます。
皆様、ご声援のほど宜しくお願いします。
「おんなの暦」
そして4時台の「ホッとゲスト」は、松原のぶえさんです。
毎週月曜18:00からのレギュラー番組『松原のぶえ 艶歌(うた)たび」も好評放送中の松原さんです。
普段からあまり機嫌が悪くなることもなく、朝起きてからテンションが同じなんだそうであります。
今回は故郷での子供の時のお話をお聞きしました。
近所のおじさん・おばさんから「歌って!」の声に答え、そのころから歌手になるんだという気持ちが芽生えたそうであります。
さて新曲ですが、たきのえいじ先生・若草恵先生と初めてのタッグ。1月~12月までを旧暦で表わし、古風な作品の中に新しさを織り込んだ楽曲。
レギュラー番組、そして新曲への応援、宜しくお願いします。
「由布院霧の宿」
本日のホッとゲストは、夏木綾子さんです。
パーソナリティの夏木ゆたかさん、どうも同じ“夏木さん”ということでご紹介も照れというか、恥ずかしい感じだったみたいです。
お着物のイメージが強い夏木綾子さんですが、普段はGパンにTシャツなんだとか。
そして今回初めてお聞きしたのが、写真を撮ることがお好きだということ。空を見て、様々な雲(サメに見えたり、動物に見えたりする雲)の形に興味が膨らむそうであります。
さて新曲ですが、霧の名所である由布院を舞台にした悲恋演歌。しっとりとした大人の演歌です。
来年、25周年を迎えられる夏木綾子さん。
皆様、ご声援のほど宜しくお願いします。
「風の中のクロニクル」
そして5時台には、多田周子さんがスタジオにいらっしゃいました。
車にお風呂セットも常備しているほど温泉がお好きで、ドライブ先で温泉、銭湯を見つけるとすぐに入られるそうであります。
そんな多田さんですが、お母様がクラシックの歌手でご本人も小さい頃から歌手に憧れていらっしゃったそうであります。
花岡優平先生の目に留まってのメジャーデビュー。
童謡や抒情歌はもちろん、日本人だからこそ感じる感性を大切に追求し、表現することを歌手としての重要なフィールドワークとされている多田さん。
皆様、応援のほど宜しくお願いします。
「 ティ・アモ~風が吹いて~ 」
今日のホッとゲストは、秋元順子さんでした。今日は、いつも多くのファンに美しい声で素敵な歌を届けている秋元順子さんに、これまでなかなか聞く機会がなかった「声(喉)の管理」について伺いました。まず、普段から秋元さんは喉を守る為に、必ずシルクのスカーフを喉に巻いて寝るそうです。(秋元さんは肌が弱い為シルクが一番合うそうです)また、時々冷房が効き過ぎて寒い時ありますよね?そんな時も、バッグからスカーフをすぐ取り出して喉に巻くそうです。ということで、歌手の方にとって喉への負担は大敵!なので、熱い物と冷たい物は交互に飲まない!冷たいものは喉の周りの筋肉をキュッと引き締めてしまい、熱いものも喉がビックリしてしまうからだそうです。ただし、秋元さん曰く「ビールだけは冷えたものがいいわ~♥♥♥」間違いありません!
さて、そんな日々喉を大切にされている秋元順子さんの新曲は「ティ・アモ~風が吹いて~」です。今回は、秋元順子さんにとって初めてとなる、作詞:紙中礼子、作曲:杉本眞人、両先生方による情熱的なラテン調の作品。「ラテン調の作品は大好き!」という秋元順子さん。まさに、聴いているファンの方も、歌っている秋元順子さんもテンション↑↑↑CDも素敵ですが、ぜひ、生のステージで観て頂きたい作品となっています!!
「駅路」
ホッとゲストはオルリコさんでした。日本に暮らして6年が経ったというオルリコさん。故郷モンゴルには3年帰っていないのだとか。モンゴルの良い季節は夏。大草原が緑に色付き、一層美しくなります。そして夜は、本も読めるほど明るくなる満天の星空。ゲルと呼ばれるテントには窓があって、そこから星空を見上げながら眠りにつきます。羨ましい!しんと静まり返る深夜は時折、馬や羊の鳴き声が響き渡るそうですよ。
こんなに素晴らしい環境で育ったオルリコさん、さぞかしこの都会ぐらしが窮屈なのではないかと尋ねると、「ないものねだりで、都会のネオンにも子供の頃から憧れていた」とか。
新曲「駅路」「恋姫」は5枚目のシングル。レコーディングの時は大好きなテレサ・テンさんの魂が自分に降りてきた気がして、身が引き締まる思いだったとおっしゃっていました。
最後に、モンゴルの伝統的な歌唱法「オルティンドー」を披露していただき、スタジオ内はモンゴルの大草原の空気に・・・。
是非、日本とモンゴルの架け橋になるべく、ご活躍くださいね!応援しています!
「Re:Us Navigation」
昨日、「熊谷育美ベストアルバム~Re:Us~」を発売されたばかりの熊谷さん。メジャーデビューから7年、5年前には東日本大震災で大きな被害に遭った故郷、気仙沼。一時は歌うこともピアノを弾くこともできなくなってしまったこともありました。復興は少しずつ進み、今でも重機の音が聞こえる状況だけど、自分の活躍が皆の励みになればと、頑張っていらっしゃいます。
今、気仙沼は初鰹に湧いています。今年水揚げ日本一になると、20年連続水揚げNo.1になるとか!町をあげてみんなで応援しているそうですよ。
アルバムにも収録されている配信シングル「Re:Us Navigation」は、故郷気仙沼の美しい港町をイメージして作られました。昔のようにもっと東北に遊びに来て欲しい!という思いを込めたメッセージソング。軽いリズムに明るい熊谷さんの歌声がとても心地よい1曲。「Re:Us 」は「もう一度私達の手で・・・」という意味と、東北エリアの観光スポット「リアス式海岸」の「リアス」にもなぞらえているのですね!
この夏、「Re:Us Navigation」を聞きながら、東北に遊びに行ってみてはいかがですか?
「蛍火の恋」
ホッとゲストは若山かずささんでした。この番組で7月10、11日に開催する「飛騨高山バスツアー」、若山さんも3年前にファンの方々と行かれたそうです。しかも、同じ高山ホテルにご宿泊!若山さん「お風呂も最高、飛騨牛も最高!おすすめです!」とおっしゃっていました。嬉しいですね!ご参加される方、楽しみにしていて下さい~!しかし若山さん、「なんで私に声を掛けてくれなかったのですか~?」と少々ご立腹・・・。慌てる夏木さん。「では次回に・・・」と取り繕うと「どこに行きますか?」と話が具体的に・・・。同じ千葉出身のお二人、「千葉も良いところがありますね~」と、同郷のよしみで話が盛り上がり・・・どうなることやら??
さて新曲「蛍火の恋」は、作詞、菅麻貴子先生、作曲、田尾将実先生のコンビで、若山さんにとっては初の先生方に作っていただきました。切ない女ごころを明るいメロディーにのせ、若山さんの可愛らしさ、艶っぽさが引き立ちます。今までにない若山さんの魅力が感じられます。
写真は作曲の田尾将実先生。今日発売ということで、ご挨拶にいらしていただきました!
「蛍火の恋」、今の季節にもピッタリ。皆さん、応援よろしくお願いします!
「あまのじゃく」
5時台には沢井明さんをお迎えしました。やわらかな物腰で優しい語り口の沢井さん、ご姉弟はお姉さまが3人いらっしゃるとか。なるほど通りで!子供の頃は歌が好きで、よく西郷輝彦さんの歌を口ずさみながら掃除をしていました。上京後は東京のクラブやキャバレーで歌い、その後、猪俣公章先生の元へ。レッスンでは「心を込めろ、ハートを大事に」と指導を受けていたそうですよ。
熊本ご出身の沢井さん。震災の日は法事で熊本のご実家にいらっしゃいました。地震の強さを痛感した沢井さん、故郷の復興のためにも頑張りたいとおっしゃっていました。
「沢井あきら」から「沢井明」に改名し、レコード会社も移籍。心機一転の第一弾シングル、今日発売です。独特の甘い歌声で多くのファンの心を掴んでくださいね!
「霧の川」
今回のホッとゲスト、丘みどりさんであります。
デビュー10年を大阪で過ごされてましたが、今年上京し新しいスタートを切った丘さん。ちょうど護国寺での新曲発表会の後お越しいただきました。
子供の頃は人見知りだったのが、民謡を習い始めてから変わっていたそうであります。
地元の姫路の観光大使になられたということで、名所や食べ物についていろいろとPRされましたね。
新曲は、激しい女の情念を歌った作品。キャンペーンも各地で行われます。
応援、宜しくお願いします。
「四谷・3丁目」
そして5時台には、北川かつみさんがスタジオに登場。
小さい頃から歌が好きで、歌手に憧れていた北川さん。20歳の時に北島三郎さんの内弟子に。
さて今回の新曲は、3度目のリリース。なんと山本譲二さんがコーラスに迎えての作品。
譲二さんの番組にゲスト出演したことがきっかけで、いつの間にかレギュラーに・・・。そして譲二さんがこの歌を気に入ってくださり、今回コーラスに。
キャンペーンも各地で開催。今後のご活躍、応援しております。
「 私の恋 」
今日のホッとゲスト、3時台は森進一さんにお越し頂きました!今週日曜日には、中野サンプラザで“歌手生活50周年記念”のコンサートが控えている森進一さん。この50年を振り返って「本当に色々な事があったし、一つ一つ色んな決断をしながら、失敗もあったし良かったと思うような事もあった。いずれにしても、色んな事にぶつかりながら、本当に歌だけが支えでやって来れた・・・その歌を支えてくれたファンの方には感謝してもしきれない。」と今の心境を話して頂きました。
そんな森進一さんの通算124枚目の新曲は「私の恋」です。今作は、昭和歌謡の全盛期を感じさせるかのような、懐かしく親しみやすいメロディーを森進一さんが歌い上げた、間違いなく「待ってました!!」と声が出てしまう、そんな作品となっています。ぜひ、この作品で「森進一節!」を堪能して下さい!!
「 焔歌(えんか)」
4時台のホッとゲストは、こちらも歌手生活30周年と節目の年を迎える西方裕之さんでした。西方裕之さんといえば、ギター・自転車・佐賀。ということで、今日はその中から佐賀のお話で盛り上がりました!今や佐賀だけでなく日本を代表するイカ「呼子のイカ」。もちろん、西方さんも佐賀に帰った時は必ず呼子へ行き、美味しいイカ刺しを食べるそうです。さて、そんな西方さんが今おススメするのが唐津名物の「唐津バーガー」。この唐津バーガーは、景勝地の「虹ノ松原」で、マイクロバスの移動販売車が売っているハンバーガーです。西方さん曰く「ソースが独特で、凄く美味しい!」との事。ぜひ、佐賀へお出かけの際は「唐津バーガー」をご賞味あれ!
さて、西方裕之さんの新曲は、「焔歌(えんか)」です。今作は、デビュー30年目にして、初めてという船村徹先生の作品。作曲・船村徹先生、作詞・吉田旺先生のコンビが作り上げた世界観を、西方裕之さんが哀愁と卓越した表現力で歌い上げた“演歌ファン、必聴!”の女歌となっています!!
「おとこの酒よ」「みれん舟」
ホッとゲストは大川栄策さんでした。今日はのっけから夏木さんが大川さんに質問。「喫茶店に入ったらどこに座りますか?」「3つ並んだトイレ、どこに入りますか?」。大川さん、突然の質問に「何よ何よ~」と戸惑いながらも、「喫茶店は奥の右側」「トイレは真ん中」と回答。夏木さん「へ~」「ほ~」と一人納得しながら真意は謎・・・。ちなみに夏木さんはトイレは奥の端。真ん中に入る大川さんを、「さすが九州男児!」と讃えていましたよ。
さて、大川さんは一年前ほどから通う塾を開催しています。火、木、金曜に3人の講師と大川さんが直接レッスン!これは嬉しいですね!もちろん、仕事の時は大川さんはレッスンできませんが、是非受けてみたい!とういう方は、大川さんのホームページをチェックしてくださいね!
「宇奈月の雨」
ホッとゲストは鏡五郎さんでした。50周年を迎えられた鏡さんは船村徹先生の門下生で、芸名も船村先生につけてもらったのですが、最初につけてもらったの名前が「淀三吉」だったとか。ちょっと納得のいかなかった鏡さんは「かんべんしてくれ」と頼み、「鏡五郎」の名になったとのことですよ。
今日の衣装はピンクのドット柄のシャツにグレーのベスト。最近は明るい色を好んで着るようになられたそうです。ますます元気な鏡さん、素敵です!
写真の夏木さんが手にしている本、これは鏡さんのお嬢さんが作られた「坂の上のケヤキ」という本。西荻窪にある「トトロの樹」と慕われているけやきが伐採と立ち枯れという危機に見舞われ、お嬢さんを始めとした地域の人達がその木を守るために署名運動をおこし、木を救ったという実話に基づいた物語なのです。ネットなどでも購入できるそうですっよ。鏡さんのお嬢さんはこのケヤキの向かいでカフェを営んでいるんです。是非、足を運んでみてくださいね!
さて、新曲「宇奈月の雨」は、富山県の黒部峡谷にある温泉を舞台にした女唄。「どんな風に歌えばいいですか?」との問に「うなづきながら歌ってください」とオヤジギャグを飛ばす鏡さんですが、「私は女性に添い寝するような気分で歌ってます」と最後はさすが鏡さん、艶っぽいお言葉を頂きました。
12月には50周年記念コンサートを埼玉の志木市民会館で開催。50周年のご活躍、期待しています!
「セルフ・アンド・カバー2016~生きてりゃいいさ~」
今日の3時台のホッとゲストは、河島英五さんの次女・河島亜奈睦さんでした。改めて、時の流れの早さを感じますが、「酒と泪と男と女」や「野風増」、「時代おくれ」など数々の名曲・ヒット曲を世に送り出した河島英五さんが亡くなられて15年。そんな節目の年に、河島英五さんが遺した代表曲10曲と次女・河島亜奈睦さんがその代表曲10曲をカバーした2枚組のアルバムが4/13に発売されました。このアルバムでは、亜奈睦さんの夢でもあった父・英五さんとのデュエット「生きてりゃいいさ」も収録されています。この「生きてりゃいいさ」は、“亜奈睦さんがお母様のお腹に宿った”という知らせを聞いた英五さんが、東京から新大阪へ向かう新幹線の中で完成させたという、亜奈睦さんにとっても、英五さんにとっても、とても思い入れのある作品です。ぜひ、このアルバムで、河島英五さんが遺していった素晴らしい歌の数々を聴いて頂きたいのはもちろん、その名曲を歌い継いでいく亜奈睦さん・・・その“父娘の絆”も感じて頂きたいアルバムとなっています!
「 男哭き 」
4時台のホッとゲストは、黒川英二さんでした。ご存知の方も多いと思いますが、歌手だけでなく俳優としても活躍されている黒川さん。今では、BSプレミアムで人気の時代劇「大岡越前」シリーズにもレギュラーで出演され、来年の「大岡越前4」で4年目!今も勉強中という黒川さんですが、俳優のお仕事をしてからは、「(ステージで歌っている時の)雰囲気が変わった」と言われる事が多くなったそうです。
さて、そんな俳優業で身に着けた表現力を思う存分発揮しているのが、今回の新曲「男哭き」です。“帰る故郷をなくし、深い悲しみを背負った男性”が主人公のドラマ性溢れる作品。ぜひ、この作品で、“歌手・黒川英二”“俳優・黒川英二”の魅力を感じてください!
「男の子守唄」
ホッとゲストはオール巨人さんでした。新曲発売に加え、オール巨人阪神結成40周年を迎え、40周年記念公演で披露した漫才が評価され「芸術選奨文部科学大臣賞」の大衆芸能部門受賞。更に史上初4度目の上方漫才大賞受賞という嬉しいニュースを持っての登場です!
オール巨人さんは今回の新曲で9作目のシングルになります。もともと歌手志望だったのか漫才師志望だったのか伺った所、「警察官、体育の先生、相撲取り、歌手になりたかった」とのこと。で、「漫才をやれば何ににもなれる」・・・一日警察署長、芸能人運動会、相撲体験、歌も出せる・・・という理由で漫才師になったとか。それでも才能がなければできませんよね。
新曲「男の子守唄」は、大変評判がよくキャンペーン先でも涙を流しながら聞き入る人もいるそう。オール巨人さんは漫才師なので言葉一つ一つを大事に伝えたいという思いで歌われているそうです。それが聞く人の心に伝わるのでしょうね!
さらなるヒットを目指してご活躍下さい!
「男のきずな酒」
5時台に奈良崎正明さんがお越しくださいました。奈良崎さんはご出身地である茨城県行方市の観光大使を務められています。そこで行方市の名物を伺ってみたところ、「行方バーガー」というものがあるそうです。どんなものかというと、なんと!霞ヶ浦で捕れるナマズのハンバーガーなんです!夏木さんもスタッフ一同も「えーーー!?」とびっくり。ちょっと想像できないのですが、しっかりとした白身魚のような味わいだそうですよ。食べてみたいような・・・。他にも「鯉パックン」という、鯉をベースにしたハンバーガーなどもあるそうです。行方にお越しの際は、是非チャレンジしてみてはいかがですか?
6/11は水元公園の「葛飾菖蒲まつり2016」の歌謡ショーに出演。「勝負(菖蒲)、かけてます!」と意気込みを見せるなど、始終、オヤジギャグ連発の奈良崎さん。7/3に浅草ビューホテル開催するディナーショーは毎年700人ものお客様が集まるほどの盛況。歌でじっくり聞かせ、トークでゲラゲラ笑わせる奈良崎さんのショー、一度見てみたいですね!
「東京音頭」「きよしのへっちゃらマンボ」
オープニングゲストに氷川きよしさんがお越しくださいました!前回、2月3日のいらした時、「お正月で10キロ太ってしまった」とおっしゃっていた氷川さん。トレーニングと食生活の改善ですっかり元に戻したそうです!さすがです!「美的意識は持っていたい」とおっしゃる氷川さんです。
お馴染みの家庭菜園は現在、盆栽として頂いた梅の木に実が3つついたとか。これを梅干しにするか検討中とのこと。他には桃の木に小さな実が20個ぐらい付いたので「間引かなくては・・・」とおっしゃる氷川さん。本格的です。
さて、ニューアルバム「新・演歌名曲コレクション3~みれん心」がいよいよ来週14日に発売です!今日はその中から「きよしのへっちゃらマンボ」をお届けしましたが、このアルバムの初回限定盤Aタイプには「東京音頭」のミュージックビデオDVDが付いているんです。華やかな踊りをバッグに歌う氷川さんのDVD。初回限定盤です!手に入れたいですね!
6月13日にはこのアルバムの発売記念イベントが池袋サンシャインシティ アルパ噴水広場で開催。詳しくは氷川さんのホームページに出ています。是非お出かけくださいね!
「蒼空の神話」
4時台にはチェウニさんをお迎えしました。チェウニさんも美容と健康には人一倍気を使っているお一人です。日本デビューから18年。今もデビュー当時の衣装が入るというから驚き!食事は午後6時までには夕飯を済ませ、それ以降は一切何も口にしないそうです。ご主人はひとりで夕飯を食べるのですが、チェウニさんはその間、隣りに座っておしゃべりをしているとか。ほほえましい光景ですね!
基本気が短いので(!)、長風呂は出来ないというチェウニさんですが、イベントやコンサートの前だけ、湯船の中でリハーサルをするので長風呂になるとか。ひとりワンマンショーですね!
新曲「蒼空の神話」は、三木たかし先生、荒木とよひさ先生のゴールデンコンビによる作品。三木たかし先生は生前「チェウニの声が好きだからいつか作品を提供したい」と思っていたそうですが叶わず、今回ディレクターさんが未発表作品の中からチェウニさんに合う曲をみつけてくれたとのこと。チェウニさんの切なく甘い歌声がピタリとハマっていますね!
「つわぶき」
5時台に天音里望さんがいらっしゃいました。山形県庄内市出身の天音さんは、現在も山形に拠点を置き歌手活動をされています。
子供の頃はキャンディーズに憧れ、ジャパニーズポップスを歌っていたという天音さん。ところが同じ山形出身の北見恭子さんや、島津亜矢さんの演歌の歌声に触れ、ポップスでは物足りなくなってしまったそうです。その後家族が勝手に応募したカラオケ大会に出場。まだ歌いなれない演歌に散々な結果に・・・。それからどっぷりと演歌にハマったとのこと。演歌を歌う天音さんしか知らない方は、youtubeに「天音里望チャンネル」として演歌以外の歌声を披露しているので是非チェックしてくださいね!
新曲「つわぶき」はいではく先生大谷明裕先生の作品。初めての王道メジャー演歌です。これから都内キャンペーンを精力的に繰り広げていきますので、是非みなさん、生の天音さんの歌声を聞きに出かけてくださいね!
「南部風鈴」
今回のホッとゲストは、成世昌平さんです。
友人がミャンマーにいらっしゃるということで、逢いに行ってこられた成世さん。本当は秋ごろに伺う予定だったのを、新曲で忙しくなると思い急遽思い立って行ってきたとおっしゃってました。とても元気をもらってこられたようですよ。
そしてその新曲のため、5月後半から酒断ちをされてるとのこと。なんだかやめたとたん、体調が逆に悪くなった感じが・・・。でも8月になったらまた呑まれるみたいですよ。
新曲「南部風鈴」のふるさと・岩手に現地訪問もされた成世さん。
6月9日、21日、22日には新曲キャンペーン。
今後もご声援、宜しくお願いします。
「Moonray」
そして5時台には、コシミハルさんが久しぶりにスタジオにいらっしゃいました。
今や幅広い音楽活動をされているコシミハルさんですが、4月にベルリンで開催されたフェスティバルに招聘されコンサートを行ってきたんですね。
そしてそのベルリンのライブを記念し、“ソワレ・ア・ベルリン”というタイトルでコンサートを6月30日に開催。30年代から40年代を中心としたドイツの映画音楽、シャンソン、ジャズ、オリジナル曲をトリオ演奏と共に、一夜限りの《ベルリンの夜》を再現。
皆様、応援のほど宜しくお願いします。
「 木蘭の涙 」
今日のホッとゲストは、デビューして11年目に突入した松原健之さんでした。これまでその澄み切った声でたくさんの人に癒しと感動を届けてきた松原さん。「疲れ」という言葉とは正反対のイメージがあったのですが、そんな松原さんも気が付けば10月で37歳・・・最近疲れが取れにくくなってきたそうです。そこで、体質を改善する為に“ファスティング”というプチ断食を始めたそうです。この“ファスティング”は、「3~5日間、ある酵素ドリンクを飲みながらその他は何も食べない。」というもの。このプチ断食で松原さんの体質は改善されたのか?次回の出演でその成果をお聞きしたいですね!
さて、そんな松原健之さんの待望の新曲は、スターダスト・レビューの名曲「木蘭の涙」をカバー。スターダスト・レビューの世界とはまた違った、松原さんの“優しく透明感のある歌声”が心に響く作品となっています!
「もいちど生まれてくる時は」
ホッとゲストはみやさと奏さんでした。5年目を迎えるみやさとさん。今年に入ってから新しいことにチャレンジしようと、ギターを始められました。が、半年たった現在、いまだに「ドレミファソラシド」しか進んでいないとか・・・。熱しやすく冷めやすい性格だからとか?目標は「弾き語り」なのですが、いつになるのでしょう??
そんなみやさとさん、師匠の叶弦大先生から「恋愛禁止令」を出されているとか。年頃のお嬢さんには酷な気がしますが、みやさとさんは「心の中だけで恋をして、ときめくようにしている」そうです。そのお相手は・・・なんと叶弦大先生!叶先生はアイスクリームが好きで、その見た目とのギャップが可愛らしいそうですよ。みやさとさん、叶先生に大切にされているからこその感情ですね!
来週火曜日から連日でキャンペーン。確かに恋をする時間はないかもしれませんが、新曲「もいちど生まれてくる時は」をヒットさせて、叶先生とおいしいアイスクリームを食べてくださいね!
「片隅の愛」
ホッとゲストは立樹みかさんでした。
立樹さんはデビューから29年目。デビュー曲は何と任侠物だったそうです。キャッチコピーは「女だてらの鉄火肌 度胸があるなら抱いてみな」・・・カッコイイ!
最近の立樹さんは「食欲があってしょうがない」とか。朝からお肉でもOKで、こってりしたものが好きな立樹さん、お腹周りが気になるとおっしゃっています。歌う時の衣装が前作から洋装になり体型が気になって食べられないのがストレス・・・といいますが、背筋がピッと伸びていてスタイル抜群ですよ。
熱海のお店「クレッセント」も順調。立樹さんが歌の仕事が入っていない時はたいていお店にいらっしゃるそうです。ラジオ日本を聞いて来たというお客さんもいて、「夏木のホットを聞いた」と言っていただけたら、生ビールと枝豆をサービス!とおっしゃってくれましたよ!
新曲「片隅の愛」のキャンペーンでお店にはいらっしゃらない日が続くと思いますが、歌の応援ももちろん!よろしくお願いします!
「雨の舟宿」
今回ホッとゲストとしてお越しいただいたのは、こおり健太さんです。
まずお送りした「山吹の花」を聴いて、“優しい感じを受けます”と夏木さんからのコメント。お話を聞いていても優しい人柄を感じますよね。
お風呂・銭湯好きというこおりさんですが、5月5日に菖蒲湯に入りたくて銭湯に行かれたそうです。ところがこおりさんにとって熱過ぎて水の蛇口を・・・。周りからの視線が・・・。
さて新曲ですが、デビューから8作続けての“女唄”。そして作詞・麻こよみ先生、作曲・田尾将実先生のコンビも今作で6作目。人目を忍んで重ねた二人の恋が、「雨の舟宿」を舞台に最後の恋を迎えます。
皆様、ご声援のほど宜しくお願いします。
「淀川みれん」
そして5時台には、林よしこさんがスタジオにいらっしゃいました。キャンペーンをされてからのお越しでした。
息子さんのお話で盛り上がりましたね。ハムスターを4匹飼われているそうで、名前を息子さんが付けたそうです。その名前がなんと、“ヤキニク”、“カレーライス”、“チャーハン”、“ラーメン”。全部お好きな食べ物で名づけたんだとか。なんともユニークというか子供の発想は大人から見て考えもしないところから出るんですよね。
さて新曲ですが、演歌調の悲しい恋の歌。今チャートアクションも絶好調であります。
皆様、応援よろしくお願いします。
「Kissしてハグして大阪」
今回のホッとゲストにお迎えしたのは、レーモンド松屋さんです。
この春、事務所兼自宅の引っ越しをされたという松屋さん。この30年以上住み慣れた家屋で、いつも楽曲作りをしていたといった思い出のトークをしていただきました。
時を経て、これからももっともっと皆様に喜んでいただけるような曲を作っていきたいと意気込みも語っていただきました。
さて新曲ですが初の両A面シングル。、ギターのリフが印象的な初の大阪の歌が「Kissしてハグして大阪」。そして「星空のエレベーター」は、得意のGSサウンド。
6月には、CD+DVDの「ベストヒットセレクション」も発売。
皆様、ご声援よろしくお願いします。
「南部恋うた」
そして5時台には、松阪ゆうきさんがスタジオにいらっしゃいました。
音大で声楽を学び、卒業後はミュージカルなど自分を表現する舞台を積まれてこられた松阪さん。歌に関して元々おじい様が民謡が好きで、小さい頃から聞き馴染んでいたそうであります。
昨年10月にデビュー。デビューが決まってから着付けを習い、今では自分で着れるようになったそうです。
5月25日に2枚目のシングルが発売。7月6日には中野サンプラザでの、「コロムビアうたまつり2016」にご出演。
皆様、応援のほど宜しくお願いします。