「八尾(やつお)しぐれ」
今回のホッとゲスト、瀬口侑希さんです。
今まではどちらかというと“コーヒー派”だったという瀬口さん、最近は紅茶にハマっていらっしゃるとのこと。特にオススメなのが、「ティラ コンミエル」という蜂蜜の味がする紅茶。このお話には夏木さんも興味津々でした。
さてさてドレスで歌われる瀬口さんですが、今回の新曲では初めてのお着物。着付けも正月頃から勉強。
着物に対する見方、変わったそうですよ。洋服にはない柄合わせや色合わせが楽しめる・・・日常的にも是非着てみたい・・・。
その新曲ですが、“風の盆”の八尾の街を舞台に、切ない恋に泣く主人公の気持ちを叙情的に描いた作品。
4月に入れば、キャンペーンや「三春桜歌謡祭」にご出演されたりの瀬口さん。
皆様、応援のほど宜しくお願いします。
「北の傷歌」
ホッとゲスト、まずは走裕介さんが4時台に登場。
いつも爽やかな笑顔とトークの好青年・走さんであります。
流氷まつりのお話では、今年も流氷を見ることはできなかったとのこと。そしてそこでの“ホタテすくい”のおしゃべりへ。
1回500円で参加。山積みになっているホタテをスコップのような道具ですくう。開いている貝ではないので結構難しいそうで、走さんも挑戦。7枚くらいだったそうです。たとえ2,3枚でも500円ですので、確実にもとは取れてしまうようであります。
4月からもコンサートにご出演されたりお忙しい走さん。新曲ですが前作に引き続きフォークタッチの歌謡演歌。
恋に破れ、心に傷を負った男性が傷を癒すため北へ・・・・そんな寂しい男性が主人公。
皆様、ご声援のほど宜しくお願いします。
「誓春~故郷へ帰ろう~」
そして5時台には、シンガーソングライターの関島秀樹さんがスタジオにいらっしゃいました。
昨年の『紅白歌合戦』で島津亜矢さんが歌った「帰らんちゃよか」は、関島さんの作品であります。このことに関しては、「感無量でした。たくさん久しぶりに知人から連絡もありました。」と、関島さん。
実は夏木さんとはデビュー前、松本ちえこさんのマネージャーをやっている頃に何度も当時お会いしていたんだそうです。
今回、3月11日にミニアルバム「誓春」を発売。
これからも全国各地でコンサート行われますので、皆様是非とも応援のほど、宜しくお願いします。
「紅の傘」
ホッとゲストは大月みやこさんでした。淡いクリームイエローの地に若草色のライン、効かせ色に赤の細いラインが入った、春を感じる着物で登場した大月さん。素敵です。女性が憧れる女性とは大月さんのこと。「実際、大月さんのファンの女性は“大月みやこ”を真似している人が多いですよ」と夏木さんが言うと、「嬉しいことです」とおっしゃっていました。
大月さんといえばビール好きで知られていますが、家には冷蔵庫が4台あり(!)、その内2台はビール専用なのだとか。野菜室にもビールが入っているそうです!これだけビールが好きでも病気一つしないのは大月さんにとってビールは健康の源?なのかも。飲んでも愚痴を言ったりしない、あくまでも楽しいお酒なのだそうですよ。
そんな楽しいビールのおつまみで、よく作るのが冷奴。コダワリは「薬味」だそうで、細いネギのあさつきを細く細く1ミリ位の細さで輪切りにしてのせるのとのこと。料理の腕前はプロ級という大月さんは、一般の家庭にはなかなかない包丁を持っていて、この細いネギの輪切りは刺身包丁で切るのがコツだそうです。
新曲「紅の傘」は、久しぶりの明るい幸せな女性の心を歌った演歌。大月さん自身、レコーディングの時は自然に笑顔になり心があったかい気持ちになれたそうです。
大月さんが歌う「春を感じる幸せ演歌」、ますますのご活躍を期待しています!
「たった一日・・・昔に戻れたら」
5時台に幸田和也さんがお越しくださいました。幸田さんは中村美律子さんのお店で修行されデビューした、大阪出身の方。歌手を目指して中村美律子さんのお店に入ったわけではなく、様々な飲食店でアルバイトを重ねているうちに行き着いたのが中村美律子さんのお店だったそうです。たまたま歌が認められ、歌手の卵が沢山働いている中、先にデビューしてしまったという実力の持ち主。
お酒もイケルクチで、「僕、ハーフなんです」と。お父様が熊本出身、お母様が高知出身という、ご両親ともお酒で名高い出身地の血を半分ずつ受け継いだ「ハーフ」ということで・・・。
所属レコード会社はホリデージャパン。恒例の「ホリデージャパン歌謡フェスタ」が6月に開催されますが、東京開催の司会は夏木さんが担当します!
新曲「たった一日・・・昔に戻れたら」というタイトル。幸田さんに「たった一日、昔に戻れるとしたら、いつに戻りたい?」と問いかけたら、「自分はいつでも後悔しない生き方を選んできたので、昔に戻りたいということはない」と。「しかし、先日東日本大震災の被災地を訪れ、5年前の3月11日に戻れるとしたらどれだけの人々を助けられたかと思う」とおっしゃっていました。
心に染みる新曲です。是非、応援よろしくお願いします!
「瞽女の恋唄」
3時台に金田たつえさんがお越しくださいました!先日、桜の開花宣言があったばかりの東京。北海道出身の金田さんは、上京して初めて「入学式に咲く桜」を見たそうです。北海道では5月に桜が咲くんですね。金田さんの育った北海道砂川市にある、砂川神社の桜がきれいだそうですが、その桜は山桜。花も葉も一緒に見ることができるのですが、都内の主な桜はソメイヨシノ。葉っぱのない桜も初めて見たそうですよ。
新曲「瞽女の恋唄」は、江戸時代から昭和初期に存在した目の不自由な女性の旅芸人の生き様を歌ったもの。今の時代、瞽女さんを知らない世代もいるので、詩の冒頭に金田さん自作の台詞を入れました。吹雪の音の中に広がる金田さんの台詞…これから始まる歌の世界へのプロローグのようで、聞き応えがあります!この台詞、レコーディングの前日に考えられたというから驚きです。改めて金田たつえさんの芸の深さを感じます。
全国キャンペーンで皆さんの近くにもいらっしゃるかもしれません!お楽しみにしてくださいね!
「堰堤の匠」
6時台のホッとゲストは松永ひとみさんでした。松永さんにも桜の思い出を聞いてみたところ、以前住まわれていた近くの目黒川沿いの桜がきれいだったとのこと。咲き始めの桜の色は薄いピンク色だけど、散り際の桜は色が濃くなって、その色の変化が美しく色っぽいと、松永さんらしい視点でお話くださいました。
美しく女性らしい松永さんですが、実はフラメンコ歴12年、マラソンも本格的というアクティブな方なのです。得意の手踊り始め、フラメンコもマラソンも足腰を使うハードな動きなので、お陰で疲れない体力を手に入れたとのこと。素晴らしい!
新曲「堰堤の匠」は、ダムを作る男たちの応援歌で、その新曲発表会ではダムの男たちの作業着とヘルメット姿を披露した松永さん。美女に作業着…これが実に様になっています!上の写真では夏木さんが手にしている写真がその姿なのですが、ちょっと小さくて見えません・・・残念!
「土佐女房」
今回、オープニングすぐに中村美律子さんがスタジオに登場。
今年は1月に中日劇場で細川たかしさんとの1か月公演。7月後半からは大阪・新歌舞伎座での座長公演。
仕事一本、芸の道ひとすじといった感じの中村さんであります。
そして各地で30周年記念コンサートが行われますが、東京では5月20日に新宿で開催。ここで長編歌謡浪曲の新作を初披露する予定とのこと。楽しみですね。
さて新曲ですが、カツオ漁師の女房の姿を明るく、艶っぽく歌われています。
皆様、ご声援よろしくお願いします。
「紀ノ川旅情」
そして4時台のホッとゲストは、千葉一夫さんです。
千葉さん、夏木さんともに銚子のご出身。ということで、銚子の地元トークでスタート。
なんでも以前に、濡れせんべいを販売して話題になった銚子電鉄が、今度は1年間限定で駅名を販売。ちなみに、もともとは『黒生(くろはえ)駅』という駅名が『髪毛黒生(かみのけくろはえ)駅』に。利用客も増え、また鉄道ファンからも人気になっているとのことであります。
また元国鉄マンであった千葉さん、ということで引き続き次は電車ネタへ。電車内でのアナウンスも披露していただきました。
さて新曲ですが、奈良の吉野から和歌山県内を流れて紀伊水道に注ぐ紀ノ川が舞台。
3月後半には都内近郊でのキャンペーン、行われます。
そして4月24日には亀戸にて、“千葉一夫を応援する会”が開催。
皆様、応援のほど宜しくお願いします。
「 女・・みぞれ雨 」
今日の3時台のホッとゲストは、今年デビュー35周年の節目の年を迎える原田悠里さんでした。1982年6月に「俺に咲いた花」でデビューした原田悠里さん。この35年を振り返って、「よくぞ・・・」と一言。この「よくぞ」は、決して自分に対する言葉ではなく、ここまで支えてくださったファンの方々やスタッフなど、「よくぞ、私をこうして支えて頂いて、35年も歌わせて頂いたなぁ。」という感謝の想いがつまった一言でした。
さて、そんな節目の35周年を飾る新曲が、3月2日発売の「女・・みぞれ雨」です。久しぶりとなる師匠・北島三郎さんプロデュースの話題曲です!歌ってみるとちょっと難しさを感じる作品かもしれませんが、その分、歌いがいのある1曲です!ぜひ、カラオケ好きの方は挑戦してみてください!
「 十勝望郷歌 」
4時台のホッとゲストは、戸川よし乃さんでした。新曲「十勝望郷歌」から着物での歌唱となった戸川よし乃さん。今日は着物姿でスタジオにお越し頂きました!しかも、今まで一人で着る事が出来なかった着物を、今日は初めて自分一人で着たという事で、夏木さんも笑顔×笑顔!スタジオも一気に春気分❤になりました。
さて、“緊張するとあくびが出る”という戸川よし乃さんの新曲は、故郷を舞台とした注目曲「十勝望郷歌」です。この作品は、望郷歌と言っても“切ない”とか“淋しい”という歌ではなく、「故郷があるからこそ都会で頑張れる!」という“希望”や“故郷・人の温かさ”が感じられる作品となっています。ぜひ、歌はもちろん、ちょっとハスキーで耳に残る戸川よし乃さんの歌声も聴いて頂きたい1曲です!
「ぼくのたからもの」
ホッとゲストは成底ゆう子さんでした。透明感のある歌声で、年齢を問わず人々の心を癒やしてくれる成底さん。この度「ナリシカー」というニューアルバムを発売。ナリシカーとは苗字の「成底」を沖縄弁で発音すると「ナリシカー」になるそうです。
来る3月22日(火)に渋谷「duo MUSIC EXCHANGE」で、ワンマンライブを開催することに。そのライブで沖縄の楽器である三線を披露すると約束をした成底さん。現在、猛特訓中。沖縄民謡を歌われていた成底さんなら、三線を奏でる経験もあったのでは?と思いきや…先日生まれて初めて手にしたとか。「これが三線か~」とつぶやきながら…。意外です。ライブまでにはその三線をマスターすることに加え、ダイエットをすると約束してしまったそうで、三線とダイエットを頑張っています!その成果を確認しに、是非ライブにお越しください!とのことです。
余談ですが、最新アルバム「ナリシカー」のCDジャケットの写真より今は痩せている!とおっしゃっていました~!
「夕陽が泣いている」「ROSE」
5時台に、藤田恵美さんがお越しくださいました。この度、ビリーバンバンの菅原進さんと、ブレッド・アンド・バターの岩沢幸矢さんの3人で「LOVE×3(ラブスリー)」というスペシャルユニットを結成し、3/19に千葉のさんぶの森文化ホールでライブを開催することに!本当にスペシャルなユニットですが、結成のきっかけは菅原進さんの発案によるもの。かねてから藤田さんは菅原さんと声の傾向が似ているな、と思っていたら、菅原さんも同じように思っていたとか。そしてふたりで相談し、もうひとりはやはり声の響きが似ている岩沢幸矢さんしかいない!と同意見。この3人の奏でるハーモニー、美しくないわけがない!長い音楽経験を積んだ3人の大人の音楽。トークも楽しいはずだし、是非、このライブを体感してみたいですね!
そして「飲んじゃって」が好調の藤田さんですが、新しいアルバム「camomile Best Audio 2」を発売。こちらは前作のアルバムとはガラッと変わって、オリジナル曲のほか、「THE ROSE」や「SMILE」などの洋楽をカバー。藤田さん曰く「安眠効果があり、眠りを誘います。豊かな、どっしりとした音を聞いてもらいたい」とのことです。
「春はもうすぐ」
3時台に小金沢昇司さんがお越しくださいました。小金沢さんといえば、ブログの名前「いい波乗ろ~ぜ」でも知られるように趣味は”サーフィン”。元々湘南から30分位のところに住んでいて、先輩に連れて行ってもらったのが始まり。昔は技を磨いたり多くの波にのることが楽しかったけど、今はボードに乗り海を見ながらのんびりとしている時間が良いのだとか。湘南の海でも真冬と真夏に大変透明度が高い時があるのだそうで、「その時に波に乗ってみたい」とおっしゃっていました。カッコイイなあ・・・。
夏木さんも太鼓判の新曲、「春はもうすぐ」は、3/30に隅田公園近くの船上デッキで新曲発表会を開催。遊歩道からどなたでも見ることができるので、お花見を兼ねて皆さん是非お出かけください!それから4/6にはラジオ日本の交通安全キャンペーンで横浜の中区伊勢佐木町有隣堂前の特設ステージで歌います。伊勢佐木警察署の一日警察署長も努めます。制服姿で歌われるとのこと!こちらも必見ですね!
「かすみ草エレジー」
4時台のゲストはあさみちゆきさんでした。8ヶ月になる息子さん、大和くんが最近イタズラばかりするので目が離せないというあさみさんはすっかりお母さんの顔に。
出産前はお酒をやめていたあさみさん。出産後にビールを口にしても「美味しくない」と感じたのだけど、スパークリングワインを口にしてみたら美味しくて、結局現在ではお酒復活。「ガッツリ飲んでいる」とか。味覚といえば、以前は甘いモノをあまり食べなかったのに、今は好きになってよく食べるようになったそうですよ。やはり、出産で味覚が変わるのですね~。
さて、新曲「かすみ草エレジー」は念願だった山崎ハコさんの作品。山崎さんの出す世界観がとても好きで、自分もそういう世界観を出せる歌手になりたい、とおっしゃっていました。
子供を育てる母となり、より一層人間として深く大きくなったあさみさん。これからの歌にもその成果が表れてくることでしょう。ますますのご活躍を期待しています!
「再愛」
本日のホッとゲストは、山川豊さんです。
35周年の山川さんでありますが、最近男性ファンが多くなったとおっしゃってました。
いつも思うことですが、なんか兄貴のような感じがして、また楽曲も男性が歌ってみたくなるようなタイプのものがここ最近多いこともその理由のひとつかなと。
デビュー当時のトークでは、今でも当時のことは鮮明に覚えているとのこと。
近況としては、スニーカーを集めていらっしゃるそうで、今のところ10足ほど。健康のため、朝起きてやることは体操。
さて明日発売の新曲ですが、「再愛」、「蜃気楼の町から」の両A面。
全国キャンペーンも始まりますし、11月3日には読売ホールで35周年記念コンサートが開催されます。
皆様、応援のほど宜しくお願いします。
「都風」
そして5時台には、前川清さんがいらっしゃいました。
今日も夏木さんとの“同世代トーク”、盛り上がりましたね。
以前もお聞きしましたが、ストレス解消は、錦鯉と戯れること。夏木さんからの「鯉に名前は付けられているのか?」の問いに付けてないと。話しかけることもなく、理由としては一方通行だからいいんだそうです。
ところでテレビでの前川さんのレギュラー番組「前川清の笑顔まんてん タビ好き」が本になったり、5月18日にはオールディーズナンバーのカバーアルバムをリリース。そして6月3日~6月5日には浜木綿子さんとお芝居があります。
そして新曲「都風」は3月16日の発売。
これからも前川さんの活動に目が離せません。
「流転の波止場」
ホッとゲストとして4時台にスタジオにいらっしゃった方は、山内惠介さんです。
昨年の紅白初出場のお話から始まりました。
ファンの皆様、スタッフの方々の支えがあったからこそ、念願の紅白で歌うことができましたと。
ひとつの夢が叶って、またひとまわり成長した山内さんであります。
お休みの時は家にいて洗濯をしたりしているとプライベート・トーク。やはり地方へ行く機会が多いので、溜まったものを一気に洗濯するといった感じでしょうかね。また料理はされるとおっしゃってましたが、炊き立てのごはんくらい。おかずは全部買ってくるそうです。
さて新曲ですが、愛しい人を置いて故郷を離れ、夢に向かって進む若者の気持ちを綴った歌。
3月23日には都内での新曲キャンペーン。
そしてコンサートも各地で行われています。
今年は歌で皆様を元気に・笑顔になってもらいたいですと、おっしゃってました。
応援のほど宜しくお願いします。
「人生に乾杯/北島三郎」
5時台には、作詞家のたかたかし先生がスタジオに登場。
最初にお聴きいただいた松崎しげるさんの「愛のメモリー」の作詞もたかたかし先生であります。元々は放送作家と作詞の二足のわらじだったとおっしゃるたかたかし先生。この「愛のメモリー」の大ヒットで、作詞家一本でやっていけると決心されたそうであります。
詞を書くときは、自宅でひとりっきりで書くそうです。
来年、作詞生活50周年を迎えられる先生ですが、今年に入ってからもたくさんの作品を作られています。
数年前から童謡・唱歌・抒情歌など、日本の原風景を歌った、心に残る歌を未来の人々へ歌い継いでいこうという音楽活動も始められたそうです。
これからもお体に気をつけて、たくさんの楽曲を作ってください。
「 下北みれん 」
今日のホッとゲストは、長保有紀さんでした。今日のトークは、曲はもちろん、間違えやすいタイトルとしても話題となった前作「おさけ川」の話からスタート。これまで何万曲と曲紹介をしてきた夏木さんでも、2回ほど自信満々に「おけさ川!」と紹介。しかも、この曲が凄いのは、曲紹介をした本人が、間違えてることに全く気付かない事。司会者泣かせの曲でもありました。今日はその他にも、いま長保さんがハマっている豆乳ヨーグルト作りの話や散歩の休憩中に長保さんの足元で鳩が寝てしまった話などで盛り上がりました!(ちなみに、鳩の写真は長保さんのブログにアップされています。ぜひ、見てください!)
さて、そんな長保有紀さんの新曲は、3月2日に発売されたばかりの「下北みれん」です。長保さんにとって5年ぶりとなる旅情演歌。マイナーのしっとりとした曲調で、下北半島に悲恋の傷を捨てに来た女性が主人公の作品となっています。この作品は、マイナー調ではありますが、決して弱々しい感じではなく、下北の荒々しい海をイメージして激しく歌って頂きたい一曲となっています!
「化粧なおし」
3時台に石原詢子さんがお越しくださいました。昨日、新曲「化粧なおし」の発売日は、雨の中、都内8箇所でキャンペーンを行なってきたという石原さん。昼食もゆっくりと取る時間がなく、クルマの中でファストフードで済ませたそうです。今年年女の石原さんは、流石に以前のような食生活を送っていてはいけないと、お酒も控え、夜は炭水化物を食べず、寝る2時間前は何も食べないと決めているそうです。以前はお酒は4合飲んで、寝る直前まで食べていたとか。
これからも新曲のキャンペーンが続くし、3月末には細川たかしさんと新歌舞伎座、5月には鳥羽一郎さんと中日劇場と、忙しい日々が続きます。健康管理バッチリで、私達を楽しませてくださいね!
新曲「化粧なおし」は、これまでにない新たな石原さんの魅力を引き出した作品。皆さん、応援よろしくお願いします!
「永遠の春」
4時台のホッとゲストは飛鳥とも美さんでした。今日は真っ赤なお着物姿。キュートな飛鳥さんにピッタリです。
飛鳥さんは未来の自分は何をしているか、というのを記す「未来手帳」というものを書いていて、2014年の手帳には「2016年に海外進出をする」と書いていたそうです。それが、このたび本当に実現させてしまいました!昨年の11月に台湾でアルバムをリリース!きっかけはカラオケ雑誌の中国語版を出すことになり、そのキャンペーンガールに選ばれたこと。台湾語を3ヶ月勉強し、現在台湾南投観光親善大使、九族文化村櫻花大使に就任。今や日本と台湾の架け橋となってくれているのです。
この未来手帳、「グラミー賞を狙う」とも記しているそうなので、もしかしてこれも実現してしまうかも!
飛鳥さんにとって、「夢は実現させるもの」なのですね!これからも台湾のみならず世界に羽ばたく日本を代表する歌手になってくださいね!
「演歌一輪」
ホッとゲストは西川ひとみさんでした。2月17日に初のアルバムを発売した西川さん。念願の初アルバムとあって、今熱い思いでいるとのこと。何よりも一番にお父様の墓前に持って行ったとのことです。西川さんのお父様は浪曲師で大変に厳しい方で笑っている顔を見たことがなかったそうでう。お母様も苦労されたとか。そんなお父様に反抗して一切浪曲の勉強はしなかったという西川さんですが、ステージで浪曲を歌うことがあると、父の血を感じることがあるそうです。お父様はご自身の歌われた浪曲を吹き込んだカセットテープと、西川さんのために作った袴を形見として残してくれていたとのこと。いつか西川さんが浪曲を歌ってくれると信じていたのでしょうね。
そんな西川さん、先日、新橋で溝にハマって転んでしまったとか。しかも着物姿で!イタリア人のご夫婦に助けられたとのことですが、ちょっぴりそそっかしいところもあるようですので、気をつけて!
アルバムに書き下ろしの新曲「演歌一輪」が入っています。等身大の詞でとても入り込める歌とのこと。これからも元気に!ご活躍を応援しています!
「花は咲く~花は咲グ~」
5時台には臼澤みさきさんがお越しくださいました。デビューの時は中学3年生だった臼澤さんは現在高校2年生。背はあまり伸びていない・・・とのこと。苦手な科目は数学。高2で克服したかったけど、ダメだった・・・でも国語と英語は得意!と、何とも学生らしいトークにスタジオ内は微笑ましい空気に包まれました。2月には山形の祖父母を連れて3人で九州を一周してきたというおじいちゃんおばあちゃん孝行な一面も。「自分の出来っこどはなんでもやりだい」と可愛らしい東北弁で語る臼澤さん。私達大人も見習わなくてはならない・・・と反省・・・。ゴールデンウィークは東京、宮城、岩手で「臼澤みさきコンサートツアー みさき前線 春爛漫」を開催。学業も忙しいし友達とも遊びたい盛りなのに、東北の人たちを始め日本を元気づけるために、歌声を届けてくれる臼澤さん。もう、応援するしかない!ありがとう、みさきちゃん!
「 悠々と・・・」「海の防人-海を守る男たちに捧げる歌-」
今日のホッとゲストは、鳥羽一郎さんでした。演歌界で「海」「男」といえば・・・“鳥羽一郎”と、すぐに名前と顔が浮かんでくるぐらい「勇ましく男らしい」イメージのある鳥羽一郎さん。だからこそ、昔も今もお酒は「焼酎・日本酒」であってほしい所なんですが、今ハマっているお酒は「ハイボール」。いわゆるウイスキーを炭酸で割ったもの。1・2年ほど前には、朝のドラマからウイスキーに注目が集まりブームになりました。確かに、ウイスキーの香り・爽快なのどごしとスッキリとした後味が美味しいんです。ですが、鳥羽さんには日本酒や焼酎であってほしかったのは、私だけでしょうか?
さて、そんな鳥羽一郎さんですが、新曲では“勇ましさ・男らしさ”全開です!しかも、今回は2作同時発売!2年振りとなる師匠・船村徹先生の作品「悠々と・・・」は、人生の終着点に悠々と臨む男の覚悟と浪漫を歌った作品。そして、「海の防人-海を守る男たちに捧げる歌-」は、2010年に発売されたアルバムからのシングルカットされた作品で、「海を守る男たちの誇り、祈り」を歌っています!
「おんな海峡物語」
ホッとゲストは加納ひろしさんでした。加納さんは高校時代、ハイジャンプの選手として活躍し、スポーツ特待生として大学の推薦入学の誘いもあったほど。それがなぜ歌手の道へ?とある陸上部の大会の打ち上げで先輩から「歌ってみろ」と言われ、「歌わないとしばかれる…!」と舟木一夫さんの「絶唱」を歌った所、大好評。「歌手になれる!」とおだてられたことがきっかけだったとか。もしあのとき、先輩に「歌え」と言われなかったら、今の自分はない・・・と。人生何があるかわかりません。
その後、米山正夫先生の歌謡学院に通い、3度めのレッスンで「クラウンに来てくれ」と言われ、トントン拍子でデビューへ。スポーツだけではなく、歌の才能もあるとは、天は二物を与えるんですね!
新曲「おんな海峡物語」は、同じ米山正夫門下の吉幾三さん作品。心に染みてくる良い歌です!皆さんの応援、よろしくお願い致します!
「ひとひらの桜」
ホッとゲストは最上川司さんでした。この美しい顔立ち、そしてビジュアル系バンドのドラマーとしての顔も持つ最上川さん。最初のゲストの時は朴訥としたトークのギャップに驚かされましたが、あれから約1年。ご自身ではトークも噛まなくなり、スムーズに喋れるようになった、とのことですが・・・。
お酒はビール専門。しかし演歌といえば、日本酒。この先、酒の歌を歌うとなれば、日本酒も飲めるようにならなくては・・・と肝臓を鍛えているとか。
甘いモノはクレープが好きだそうで、クレープ好きの夏木さんとひとしきり話が盛り上がりました。女性が並んでいることが多いクレープ屋さんですが、東京タワーのクレープ屋さんは老若男女誰でも並んでいるので比較的買いやすい・・・と夏木さんから情報を得ていましたから、近々、東京タワーのクレープ屋さんに最上川さんが並んでいるかもしれません。チョコバナナ味が好きとのこと。
3/6、最上川さんの誕生日には、羽田空港内にある「ティアットスカイホール」で「最上川司 演歌歌謡ショー 生誕祭 炎舞~ひとひらの桜~」を開催。生バンドで、往年の演歌ヒット曲からご自身の最新曲まで歌われるという贅沢なショー。「最上川家紋バッチ」もプレゼントということなので、是非、お出掛けくださいね!
「人生ごよみ」
本日オープニングから川中美幸さんがスタジオに登場。
“川中美幸”としてデビューして間もなく40年目を迎えられます。
川中さんご本人は、「これでいいのかな」と思い続けての40年だったと。最初にお送りした「ふたり酒」の大ヒットで、「これでプロ歌手としてやっていける」と思ったそうです。
ところで話はガラリとかわって、苦手な食べ物のトークではリンゴジュースは飲めるけど、リンゴの皮をむく音?がダメだそうです。夏木さんから、「むく音ってどんな音?」なんて突っ込まれてました。
さて新曲ですが、40周年記念曲ということで両A面。気分がスカッとする爽快な曲「男の値打ち」。そして川中さんらしい曲「人生ごよみ」。
『家族の日』という映画に初出演もされ、益々のご活躍、応援しています。
「故郷さん、あいたいよ」
そして4時台のゲストは、工藤あやのさん。川中美幸さんの事務所の後輩なりますね。話すときのところどころに出る山形弁も初々しい感じでありました。
唄っているときには、ファンの方々から“あやのちゃん”、“さくらんぼ娘”等、掛け声をかけられるそうですが、その中でも“やまがた!”と掛け声をかけられたりもするんだそうです。この“やまがた!”を夏木さんは気に入ったみたいでした。
さて新曲「故郷さん、あいたいよ」ですが、山や川、動物、乗り物、思い出の地、そして両親やおじいちゃん、おばあちゃん、親友…皆さんご自身が故郷を思い浮かべる全てを総称して「故郷さん」と呼んでいるとのこと。
これから店頭キャンペーンも行われますし、5月には大阪・新歌舞伎座での五木ひろしさんの特別公演に出演されます。
皆様、応援よろしくお願いします。
「北の海峡」
本日はオープニングと同時に、坂本冬美さんがスタジオに登場。
時間がある時は、番組を聴いていますとおっしゃる坂本さん。
まずは、「夜桜お七」でスタートしました。
これに伴い、桜や花見のトークから故郷・和歌山の話題に。
なんでも故郷では山いっぱいに桜が咲いていたので、外で花見をして盛り上がる東京の光景には当初びっくりされたとのこと。
和歌山のふるさと大使でもある坂本さん、梅干し、みかん、醤油のほか今和歌山はパンダでも有名ですよと、おっしゃってました。
さて新曲ですが、30周年記念シングルで両A面。スケール感のある本格演歌の「北の海峡」と現代音楽の作曲家・新垣隆氏による初歌謡曲作品の「愛の詩」。
3月17日から30周年コンサートツアーがスタートし、10月には明治座での1ヶ月公演もあります。
皆様、ご声援のほど宜しくお願いします。
「プルメリアの涙」
そして4時台のホッとゲストは、伊藤咲子さんであります。
アイドル歌手のひとりとしてデビュー。当時、今の大人の歌手をイメージできたかというと、あの忙しさの中では考えられなかったですと、おっしゃってました。
『スター誕生』でハワイに収録に行ったときのエピソードもお聞きしました。
岩崎宏美さんとワイキキのビーチで日が沈むまでいたら、黒人3人にナンパされたそうです。ダッシュで逃げて帰ったところ、スタッフに大目玉!だったそうです。
さて今現在、同窓会コンサートのステージで歌われてますが、先輩方がストレッチをしたりと努力されている姿を見て、ご自身もステージでのこの衣装をちゃんと着れるようにキープしなければいけないと、おっしゃってました。
新曲は、三木たかし先生の未発表曲に新たに詩をつけた「プルメリアの涙」。そして40年前にB面だった「たそがれに愛をこめて」。この2曲が両A面としてリリース。
3月1日、3月5日は新曲キャンペーン。3月16日から20日は、同窓会コンサートで沖縄へ。
皆様、応援のほど宜しくお願いします。