「 夕顔の坂 」
今日のホッとゲストは、山口瑠美さんでした。 山口瑠美さんといえば、特に今若い女性の中で人気急上昇中の「日本酒」。山口瑠美さんも日本酒に魅力にハマり、結果、その日本酒好きが高じて唎酒師(ききざけし)の資格を取ってしまうほどに!そんな山口瑠美さんに夏木さんが「今度、お酒にまつわる歌を歌ってほしい。」との事。夏木さんの頭の中には「ある女性が恋にやぶれ、その悲しみを抱きながらも前を向こうと唎酒師になる」というストーリーまで出来上がっていました!この作品が将来みなさんの耳に届く日が来るのか?首を長~くしてお待ちください!
さて、本当の山口瑠美さんの新曲は、2月17日(水)発売の「夕顔の坂」です。今作は、真っ白な夕顔がゆれる坂道を舞台に切ない恋を歌っています。お別れします、今日かぎり・・・。自ら恋に終止符を打つ女性の儚い心情を、山口瑠美さんのファルセットがより際立たせている作品となっています。2016年の勝負曲!山口瑠美さんの「夕顔の坂」、ぜひ覚えて歌ってください!
「大阪さみしがり」
ホッとゲストは山本あきさんでした。
今年でデビュー10周年を迎える山本さん。夏木さん曰く、「デビュー当時はゆっくりとした話し方だった!」・・・そういえば、そうでした!山本さんは「当時は夏木さんの早いしゃべりについていけなくて・・・。」・・・ごもっともです。
歌手デビューする前は石川県でロックバンドで歌い「金沢のロック姉ちゃん」だった山本さんが、お母様の影響で演歌の魅力にハマり、繁華街で流しの経験も。「あの度胸は今はない」とおっしゃいます。でもその経験が今の山本さんを作り出しているのですね。
今週末、27日は地元金沢でデビュー10週年のディナーショーを開催。
新曲、「大阪さみしがり」では、今までとはまた違う、山本さんの魅力を引き出しています。これからも持ち前の根性とチャレンジ精神で、私たちに歌声を聞かせてくださね!
「親父」
5時台に、元祖「浪花のちび玉」、「流し目のスナイパー」、竜小太郎さんがお越しくださいました!
今や女形にとどまらず、殺陣の男役もこなし歌手としてもご活躍の竜さん。つい先日20日まで岩手で初めてという1ヶ月の座長公演を終えたばかり。そして、早速3月1日からは浅草六区ゆめまち劇場」で1ヶ月公演。超多忙なスケジュールの合間を縫って登場です。
竜さんの女形といえば艶があり品もあって、女性の憧れなのですが、あの女形の化粧は何と5分でできるとのこと!神業です!ワタクシはいくら時間をかけてもあんなに美しくはなれません!お父様からは「恥をかけ!恥をかいてきれいになっていく」と言われたそうです。なるほど…。
さて、歌手としての竜小太郎さん、お馴染みの名曲「ハイそれまでョ」と、坂本九さんの「親父」両A面で発売。特に「親父」は、男ならグッと来るものがあるはず・・・。名曲です。ぜひ応援よろしくお願いします!
「竜虎伝」
ホッとゲストは和田青児さんでした。今日は和田さんにとって記念すべき日!18年前の今日、2月24日、「和田青児」が誕生したのです!というわけで、「和田青児」としてのデビュー曲「上野発」からスタート!
18年前のこの日、和田さんは「この歌で世界に挑んでいくんだ!」と熱い思いでいたそうです。17歳でデビューするも簡単には売れず逆境を体験した和田さん。厳しさに耐え切れず逃げるように故郷に戻ったものの、周囲は冷たく、母親から「お前には歌しかない!」と叱咤激励。再び上京し北島三郎さんに「俺のところでやってみろ」と言ってくれた言葉が「宝」に思えたそうです。それから11年の修業を経ての「和田青児」誕生。
今年、17歳の最初のデビューから30年。それまでの経験が全てバネになって、今があるとおっしゃいます。
新曲「竜虎伝」は、男らしさを全面に出した、スケールの大きい超硬派演歌。実はナイーブでメルヘンチックという和田さんだそうですが、そんな一面は微塵も感じさせません。
和田さんが一から仕込んだぬか漬けを食べて、元気にこれからのご活躍を!応援しています!
「そんなもんだぜ」
本日のホッとゲストは、逢川まさきさんです。
高校生の時、ポップスでカラオケ大会に出場。その時に演歌を歌ったら、と勧められ演歌の世界へ。
その高校時代に週2回、中国語の授業があり、発音の面白さから中国語を習うのが楽しくなり、日常会話はなんとか話せるんですと。
2年前、新宿の交番で落し物をして困っている中国人の通訳をしたそうで、夏木さんから思わず拍手が!
そんな逢川さんですが、20歳の頃に故郷の熊本・八代での八代亜紀さんのディナーショーの裏方としてお手伝いをされたことがあるそうです。歌手になり、八代さんとお会いしたときに「一緒に頑張ろうね。」とお声を頂いたことにとても感動されたと、逢川さん、おっしゃってました。
さて新曲ですが、これまでの女唄から初めての人生を唄う男歌。
2月24日、26日、27日と都内近郊でのキャンペーンも行われます。皆様、ご声援のほど宜しくお願いします。
「ござる~GOZARU~」
そして5時台には、期待の新人 村木弾さんがスタジオに登場。
船村徹先生のお弟子さんで、デビュー曲はもちろん船村先生の作品で、なんと舟木一夫さんのプロデュースであります。
小さい頃から、親が演歌が好きで船村先生の曲を聴いて育ったとおっしゃる村木さん。自然と船村先生の弟子になりたいと思い、デモテープを送ったのがきっかけで内弟子になられたそうです。
それから12年半、先生のもとで頑張って遂にデビュー。芸名ですが、船村先生の“村”、舟木さんの“木”を頂いて“村木”に。
2月26日には、都内でのキャンペーン。3月には、大阪・新歌舞伎座での舟木一夫さんの特別公演にご出演されます。
皆様、応援のほど宜しくお願いします。
「流れ雲」
本日のホッとゲストは、北山たけしさんです。
まずは北島三郎さんの弟子になったときのトークでスタートしました。
北山さんのお父様からも頑張ってこいと言われ東京へ。師匠のご自宅前に10日間の座り込み。夏木さんもおっしゃってましたが、それでもダメな人はダメ。なかなか弟子になれませんよね。運も実力のうち。運も味方に遂に弟子入り。
その時に泊まっていたカプセルホテルが今もあるそうで、最近その前を通るたびに当時の思い出がよみがえってくるそうであります。
ところで仕事の現場には必ず早めに行かれるそうで、スタッフよりも早いんだとか。本日も早めにこちらにいらっしゃってました。
さて新曲ですが、2年ぶりの北島師匠の作品。タイトルの“流れ雲”のように全国各地歌っていかれるとのこと。応援、宜しくお願いします。
「罪」
そして5時台には、亜耶さんがいらっしゃいました。
なんでも普段はお着物ということで、今回お着物でスタジオに登場。
普段着からステージ衣装のお着物を着られる歌い手さんが多い中、亜耶さんの場合はその逆で、お着物からステージ衣装のドレスへと着替えるそうであります。
音楽に関しては、もともとお父様がミュージシャンだったということで歌を教わっていたとのこと。
食べることとお酒が大好きなのに、健康オタク。時間があればヘルシーな食事を作ることにハマっていらっしゃるそうです。ここ3年くらいは、玄米、野菜中心で、体に良いパンを作ることにもハマっているとおっしゃってました。
さて新曲ですが、してはいけない恋の歌。とてもインパクトがありますね。
来月には、都内でのキャンペーンも行われます。皆様、ご声援よろしくお願いします。
「河口湖」
ホッとゲストはパク・ジュニョンさんでした。ゲストにいらっしゃる度に繰り広げられる、夏木さんとのとんちんかん(?)トーク。今日はファンの皆さんからも「頑張って!」と激励されての登場です。日本のアボジ、山本譲二さんからも「夏木さんの話していることがわからなかったら、自分のことだけ喋ればイイ」とアドバイスを受けたとか。それでも夏木さんの変化球トークに一生懸命、真摯に答えるジュニョンさんの姿が、健気で可愛らしくて、女性スタッフ一同「胸がキュンキュン状態」でした!
3月1日、古賀政男記念館けやきホールで開催の「えんか侍コンサート」、夜の部に出演、3月11日は赤坂ブリッツでフルバンドによるライブを開催。これからの活躍が楽しみです。皆さん、ぜひ応援よろしくお願いします!
「忘れ雪」
本日は「熱唱!東京タワー歌謡劇場」をお馴染み、東京タワー大展望台クラブ333より生放送でお届けしました!
お一人目のゲストは野中彩央里さん。今週はパワーアップウィーク「一足お先に!春を感じる流行歌づくし!」のテーマに合わせて、桜模様の着物を着て登場!野中さんの笑顔と衣装と艶やかな歌が、まさに「一足早い春」を届けてくださいました。
野中さんにとって、東京タワーに登ったのは今日が2度め。28年前、デビューのきっかけとなったオーディション番組に出場するために上京したときに、東京タワーの展望台に登り、その眺めに感動し「歌手になるぞ!」と誓ったそうです。運命を決めた場所でもあるのですね。
デビューの頃から比べるとすっかりとスリムになり(2年間で15キロの減量に成功!)、ますます女性としても歌手としても磨きをかけ、円熟味を増してくるこれからの活躍が本当に楽しみな野中さん。夏木さんも太鼓判!応援よろしくお願いします!
「男のコップ酒」
お二人目のゲストは、増位山太志郎さんでした!サービス精神が旺盛な増位山さん。リハーサルの時から「高所恐怖症なんです…」と笑いを取って、お客様の心をぐっと掴んでいました。
こう見えて「怖がり」という増位山さんは「お化けと幽霊が怖い」とか。本番前にはソフトクリームを食べていたという可愛らしい一面も。力士時代は寡黙なイメージだった増位山さん、実は大変お茶目な方だったのですね。夏木さんとのトークもノリノリ。「ちょっとしゃべりすぎ・・・」と反省するも、すぐ忘れるとか。こんな増位山さんですから、昨年森下にオープンした「ちゃんこ 増位山」も大盛況。場所は「森下駅を出て、ケッつまずいて頭あげたら”ちゃんこ増位山”があります」とのことです。三保ヶ関部屋時代、ちゃんこ泥棒が「この部屋のちゃんこが一番うまい!」と言ったというちゃんこを食べに、ぜひ皆さんも行ってみてはいかがですか?もちろん!「男のコップ酒」もよろしくお願いします!
「挽歌の岬」
本日のホッとゲストは、松前ひろ子さんです。
実は2月3日に転倒してしまい、半月板を損傷。お医者様からは手術をして安静に、と言われたそうですが、新曲のリリースなどお仕事のスケジュールがびっしりと入っていて休んでいることはできない。お医者様にお願いして、今は松葉づえで仕事先へ。このスタジオにも松葉づえ(写真後方に写っています)でお越しいただきました。その姿に、プロ魂を見ました。
お弟子さんでもある三山ひろしさんの話ももちろんでました。三山さんが頑張っていると、松前さん自身も頑張らねばと思うそうであります。
さて新曲ですが、地元・函館の津軽海峡に面した立待岬を舞台に恋の終わりを歌った作品。
2月19日から都内近郊でキャンペーンも行われます。
お体、大切になさってください。
お大事に。
「友情の海」
いつも元気いっぱいの冠二郎さんがスタジオに登場。
年男の冠さんですが、曲の間もスタジオ内では喋りっ放し。師匠の三浦康照先生から、「あんたは喋りすぎ」とよく言われてしまうとか。
冠さんいわく、「いろんな番組に出るとスタッフさんから盛り上げてくださいと言われてしまうので・・・」。
そんな中、夏木さんとのトークは毎回緊張されるそうで、トイレで顔を洗って気合いを入れて臨むそうです。
さて新曲ですが50年前、コロムビアからデビューする予定だったお蔵入りのデビュー曲。昨年、担当ディレクターが50年前にレコーディングした音源を見つけ、思い入れのある曲なので昔のイメージのまま、アレンジもあまり変えずにレコーディングし直したんだそうです。
50周年記念曲です。皆様、ご声援宜しくお願いします。
「 かなしい女 」
3時台のホッとゲストは、角川博さんでした。1976年に「涙ぐらし」でデビューした角川博さん。ちょうど40年を迎える4月25日のデビュー日に、40年分の感謝を込めてディナーショーを開催します。(会場は、ホテル インターコンチネンタル東京ベイ)そんな節目の年を迎える角川博さんがお届けする2016年の第一弾シングルは、2月10日(水)に発売されたばかりの女唄「かなしい女」です。これまで色々なタイプの作品を歌われてきた角川さんですが、そんな角川さん曰く「雨の函館もこれまでに(歌った事が)ないパターンでしたが、(今回の)このパターンもないんです!」「前川さんも森さんも、今、このタイプの歌を歌っていない」という作品。『“悲しい時、辛い時に、お酒に支えられる夜もある”。お酒という水を心に与え、人生にまた花を咲かせる』という、女唄・艶歌が好きな演歌ファンの皆さんには特にオススメの1曲です!
「 花つむぎ 」
4時台のホッとゲストは、伍代夏子さんでした。
先週、大盛況のうちに千秋楽を迎えた藤あや子さんとの座長公演。1ヶ月の長期公演でしたが、伍代にとって長期公演は16年振りという事で、今日のトークでも「変な所が痛くなった。」と何度も仰っていました。公演中も毎朝、藤あや子さんと「今日の体調はどう?」と確認しながら、お互い励まし合い1ヶ月間を走り切ったそうです。ちなみに、旦那様の杉良太郎さんもこっそり千秋楽の前の日に見に来ていたとの事。もちろん、その日の夜、伍代さんが帰宅後に良きアドバイスを沢山頂いたそうです!さて、そんな伍代夏子さんの新曲は「花つむぎ」です。今作は、ロングヒットとなった前作「矢車草~やぐるまそう~」と同じく、作詞を仁井谷俊也先生、作曲を徳久広司先生、編曲を前田俊明先生が手掛けた作品です。“好きな人の面影を胸に、雪深い故郷で母親と二人、つむぎを織りながら生きる女性”が主人公の純演歌となっています!
「男酒」
ホッとゲストは貴津章さんでした。貴津さんは鹿児島県霧島市出身。霧島といえば元大関の霧島。貴津さんは霧島と同じ中学の出身だそうですよ。とはいえ、貴津さんは相撲ではなく剣道の達人。何と5段の腕前。現在は歌手活動に専念しているので剣道はお休みをしていますが、子供たちに教えたりする活動も行なっているそうです。スラリとした長身、剣道にかぎらずスポーツ全般が得意という貴津さん。子供の頃から剣道を主としてやってきたけど、他にもいろんなスポーツを真剣にやってみたかったとおっしゃいます。天は2物も3物も与えられるんですねえ。羨ましい・・・。
さて、新曲「男酒」は親しみやすく歌いやすい曲なのでぜひ皆さんもカラオケで歌って欲しいとおっしゃっています。カップリングの「蛍川」は、初めて貴津さんが作曲した作品。こちらも注目です!
「四万十川」
ホッとゲストは三山ひろしさんでした!昨年は念願の紅白出場を果たし、公私ともに充実の三山さん。特技のけん玉の方も3段を取得。最近のけん玉ブームに、芸能人の方もけん玉を披露する人も急増中ですが、3段を持っているのは三山さんしかいないそうです!そして更に日本けん玉協会の認定指導員のライセンスも取得しました!これはけん玉検定の審判ができるそうで三山さんの名前を入れた認定書が発行できるんです。すごいです!三山さんの名前が入った認定書欲しさにけん玉にチャレンジする人が増えるのではないでしょうか?私も欲しい!
三山さん曰く、「演歌道とけん玉道は相通ずるものがある」とのこと。何よりもメンタルが強くなるそうですよ。今年は4段にチャレンジするとのことなので、演歌道もけん玉道もどんどん極めていって欲しいですね!
新曲「四万十川」は、三山さんの故郷、高知県に流れる川で「日本最後の清流」と言われる美しい雄大な川。三山さんののびのある歌声が、それを表現しています。三山さんが更に大きく活躍することを予言するかのような歌です。ご活躍、期待しています!
「人生まだまだ」
5時台に紅晴美さんがお越しくださいました!いつもパワフル!豪快な笑い声が周囲を圧倒・・・いえいえ、明るくしてくれる紅さん。このたび、ラジオ日本で「紅晴美のみんな元気になーれ」(木曜5:10 – 5:20)の番組がスタートしました。元々、紅さんの地元ラジオ福島のパーソナリティーを務めていた所、「歌手、紅晴美」としての火が付いたこともあって、ラジオが大好きという紅さん。「らじおはいいわ、すごく楽しい!」とおっしゃっています。
1月20日に発売した「ベストアルバム~人生まだまだ~」では、デビュー曲“涙の岬”から最新シングル“人生まだまだ”まで シングル全14曲収録。全曲紅さんの作詞作曲です。紅さんの人生そのものが詰まった1枚です。聞き応えたっぷり。是非、皆さんのお手元に!
「面白山の滝」
ホッとゲストは岩本公水さんでした。岩本さんといえば、陶芸。始めてから17年。そしてこの度、埼玉に陶芸の工房を持ったそうです!陶芸作家としての活動も更に本格的に?今は故郷秋田で陶芸展を開催中。夏木さんも岩本さんからプレゼントされた湯のみを今も大切に使っているそうで、いい具合に貫入が入って味が出てきたとのことですよ。
新曲「面白山の滝」、この歌の舞台、面白山は岩手県と宮城県の境にある奥羽山脈の火山。珍しい地名ですね。女性の静かに燃えあがる心情を歌う、岩本さんにとっては久しぶりの力強く歌いあげる演歌です。まさに「公水節、健在!」といったところでしょうか。7月17日には故郷秋田で21年目のコンサートを開催。今年の活躍にも目が離せません!
「逗子の恋港」
4時台のゲストとして登場は、三代沙也可さんです。
いつもおしゃれにスタジオにいらっしゃる三代さんですが、今回もお写真からもお分かりの通りお帽子もとてもお似合いでした。で、そのお帽子ですが現在気に入っているものは30個。
洋服がダメでも帽子ひとつでビシッと決まることもあるんですよと、おっしゃってました。
さて新曲ですが、湘南3部作の3作目。
6月17日には、江の島でコンサートが行われます。
皆様、ご声援のほど宜しくお願いします。
「幸せかげぼうし」
そして5時台には、まつざき幸介さんがスタジオにいらっしゃいました。
元々、音楽を歌うよりも聴くのが好きだったというまつざきさん。ストレス解消でカラオケ大会に出て、歌うこともいいなと思ったそうです。
30年前に小田純平さんの曲に出会って、小田さんのおっかけ、そして弟子にしていただいたとのこと。
今年デビュー10周年。
6月7日には、ハン・ジナさんとのジョイントコンサート。6月21日には、10周年コンサートが行われます。
皆様、応援よろしくお願いします。
「 ちぎれ雲 」
今日のホッとゲストは、竹川美子さんでした。
早いものでデビュー15周年も徐々に近づき、大親友のあさみちゆきさんは一児の母。可愛らしい“美子ちゃん”も、気がつけば“美子さん”というお年頃になりました。最近では「色っぽくなったね!」と言われることも増えたそうですよ。確かに、写真を見ても、可愛いだけではなく、どこか大人の雰囲気が出ていると思いませんか?
そんな女性としても歌手としても大人の色気が出てきた竹川美子さんの新曲は、2月3日に発売されたばかりの「ちぎれ雲」です。“一途に愛しながらも、見えない明日に揺れる女心”を描いた作品で、ドラマティックに展開する3連のメロディーと竹川美子さんの歌声がとても素敵な一曲になっています!特に、カラオケが好きな皆さんにオススメの「ちぎれ雲」。ぜひ、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
「大糸線」
ホッとゲストは大木綾子さんでした。猫好きで知られる大木さん。最近、道に飛ばされているスーパーのビニール袋やゴミの日に出されているゴミなど、街中の色んなモノが猫ちゃんに見えて、幸せな気分になるとか。つい先日も黒い手袋が落ちているのを、ダラーンと横たわる黒猫に見えたそうですよ。
新曲「大糸線」は、長野県松本市から新潟県の糸魚川市を結ぶローカル線。大木さんはまだ乗ったことがないそうですが、いつか大糸線に乗って、長野で大好きなおそばを食べてみたい!とおっしゃっていました。ホッと歌謡曲でも「今週のうた」でお馴染み、今までにない大木さんの魅力を引き出した作品です。皆さん、是非応援よろしくお願いします!
「みれん心」
オープニングゲストに氷川きよしさんがお越しくださいました。今日は節分。夏木さんと氷川さんで「鬼は~外!」「福は~内!」を元気よくやっていただいて、スタジオの中は福で一杯。
さて、氷川さん、このお正月で10キロ太ったとか!?ジョギングや食事で少し戻したそうですが、腹周りの肉が運動しても落ちないとか。夏木さんにこっそりお腹の肉をつまんで見せていました。そんな風には見えませんよね。お正月はご両親を呼んで、鎌倉へ旅行に行きのんびりと過ごされたそうなので、幸せ太りということで良いと思いますが…。でもそこはスター。「常に美意識を高くしていたい」とのことです。
2月2日、デビュー日に発売した新曲「みれん心」。オリコンデイリーチャート第1位!今年も氷川さんの活躍ぶりが期待できますね!演歌界を盛り上げて下さい!
「湯の里恋しぐれ」
4時台のゲストは藤森美伃さんでした。かつてラジオ日本の人気深夜番組「歌謡ワンダーランド」にレギュラー出演されていた藤森さん。今日は当時と同じスタジオで生放送ということで、藤森さんも懐かしく感じていただいていました。
藤森さんはご自身の運転で全国を回られているのですが、とにかくその走行距離がスゴイ!デビューしてからこれまでに56万キロも走ったとか!地球10周するくらいの距離だそうです!一日最高で1000キロも走ったこともあるそうです。しかもノンストップで。愛車「みよちゃん号」には、CD、ポスター、衣装のほか、おやつ、お水、寝袋、毛布、簡易トイレまで積んであります。いつどこで何が起きるかわからないので…ということですが、実際、トンネルの中で9時間止められたこともあるそうですよ。とにかくタフ!な藤森さんです。
新曲は藤森さんの地元、三重県の松阪市で毎月カラオケ大会を行なっている「うた湯の郷宿」が舞台。この新曲に自分の歌の人生をかけて、命がけで頑張る!とおっしゃっていました。
運転に気をつけて、ご活躍期待しています!
「葉桜の恋」
5時台に初登場、背味孝太郎さんがお越しくださいました。「背味」とは大変珍しいお名前ですが、恩師である遠藤実先生がお付けになったそうです。背味さんの本名は「川瀬」といい、遠藤先生から「カワセミ」と呼ばれていて、芸名を付ける際「親の背中を見て、親に孝行しなさい」という意味を込め「背味孝太郎」と名づけられました。
子供の頃からお父様の影響で浪曲を聴いたり、演歌を歌ったりしていたという背味さん。特に好きなのが遠藤実先生の作品「お月さんこんばんわ」だったとか。あまりにも歌がうまくカラオケの大会では出場すると必ず優勝を持って行ってしまうことから出入り禁止になったこともあるほど。それでもプロの世界は厳しく、遠藤先生からレッスンを受けても途中でピアノを閉じられることも度々・・・。デビュー曲を遠藤先生に書いてもらった時は「この歌が売れなかったらお前の責任だ」と言われたそうです。
新曲「葉桜の恋」は作詞作曲家の岸本健介先生が全面プロデュース。全国各地、桜前線に乗せて頑張っていきたい!と意気込みを見せる背味さん。皆さんも応援よろしくお願いします!
「夜汽車」
本日のホッとゲストは、まずは山崎ていじさんであります。
写真からもお分かりかと思いますが、『おそ松くん』の“シェー”のポーズにハマっていて、各地で写真を撮っているとおっしゃる山崎さんです。
今日は一足早く、節分のあの掛け声(鬼は外!福は内!)を夏木さんと山崎さんで叫んでいただきました。
待望の新曲ですが、一度帰った故郷を舞台に、夢を求めて人生をリセットする男心が歌われます。
明日2月3日は、西新井大師で豆まき。2月4日、5日は都内での新曲キャンペーンが行われます。
皆様、応援のほど宜しくお願いします。
「東京メランコリー」
そして5時台には、チョン・テフさんがスタジオに登場。
洋服のセンスも抜群で、夏木さんからも好感度大なんですよ。
一週間前に韓国に帰られたチョン・テフさん。その時の気温がマイナス17℃だったとのこと。
韓国人は辛いものやキムチが好きというイメージがありますが、実は子供の頃から辛いものやキムチが苦手だったそうです。
そんなチョン・テフさんですが、2月20日には東京での初ライブが行われます。
また、韓国でのテレビ番組のレギュラーも決まり活動の場が今年は広がっていきますね。
皆様、ご声援のほど宜しくお願いします。