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夏木ゆたかのホッと歌謡曲

月別: 2015年10月

2015年10月のお客様

10月30日(金曜日) 上杉香緒里さん

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「 上杉香緒里 20周年記念アルバム 」
今日のホッとゲストは、今一番“ホット”な上杉香緒里さんでした。
ご存知の方も多いと思いますが、先週21日におよそ6年半の交際期間を経て、めでたくご結婚された上杉香緒里さん。今回の発表には多くの人が驚いたかと思いますが、さすがの夏木さんも興奮気味に「全然知らなかったです!」と驚きを隠せませんでした。今年デビュー20周年を迎え、40歳の誕生日を迎えた翌日に結婚と、公私ともに節目の年となった上杉香緒里さん。これからのご活躍に、ますます目が離せません!
さて、そんな幸せいっぱいの上杉香緒里さんですが、結婚された10月21日に20周年記念アルバムを発売。今回のアルバムは、これまでの作品の他に、「風流恋吹雪」「涙のロードショー」「ふるさと慕情」「紫陽花の詩」「手筒花火」といった今回のアルバムの為に書き下ろされた作品が収録された豪華盤です!今までの上杉香緒里さんとは一味も二味も違った世界を堪能して下さい!


 

 

10月29日(木曜日) 因幡晃さん エドアルドさん

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「わかって下さい」 「リチャード・ギアにはなれないけれど」 「ことづて」

ホッとゲストは因幡晃さんでした。40周年を迎え、現在アニバーサリーコンサートで全国を回られている因幡さん。今回は先日発売になった40周年記念アルバム「ことづて」をご紹介下さいました。
5年前、東北を襲った「東日本大震災」。東北秋田出身の因幡さんにとっては大変ショックな出来事であり、被災地を回っても曲を作ることができなかったそうです。あれから5年、明るさを取り戻しつつある被災者の方々に元気をもらい、5年間掛けて被災者の方々と因幡さんの思いを熟成させたものが今回のアルバムだと語ってくれました。アルバムタイトル曲「こどづて」は、因幡さんの透明感のある歌声で、やさしくもあり、深く心に突き刺さってくるようでもある楽曲です。
ライブでももちろん歌ってくれますが、因幡さんのライブはご本人曰く「歌は暗く、おしゃべりは明るく」がモットー。絶対楽しませてくれることまちがいなしです。11/21には横浜のパラダイスカフェで40周年記念ライブ、3/12は日本橋三井ホールで40周年アニバーサリーコンサートのファイナルが行われます。
今日ご紹介した「わかって下さい」は40年ぶりに歌い直したのですが、キーが変わらない!当時のままのキーでいられる秘訣は「アルコールで消毒しているから」とのこと。
この歌声を、是非聞きにライブ、コンサートへおでかけ下さい!


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「母きずな」

5時台に、新人のエドアルドさんがお越しくださいました。ブラジル・サンパウロ出身のエドアルドさん。生後2日で生みの親から離れ、日系人の育ての親に預けられてといいます。その育ての親が演歌を聞いていたことからその魅力にハマり、日本で歌手になることを夢見たそうです。生い立ちを語るエドアルドさんは自分の運命をしっかりと受け入れ、消化し、人生の糧としていることが伺えます。来日するに当たっては生みの親のもとにも31年ぶりに会い、日本での活躍を約束したとのこと。
日本に来てからもアルバイトをしながら生計を立て歌のレッスンに励んできたエドアルドさん。慣れない日本での生活は大変なものだったと思いますが、エドアルドさんはそんなことを微塵も感じさせません。持ち前の精神力の強さなのでしょう。
夏木さんは、14年前、テレビ番組のカラオケ大会の司会でエドアルドさんとはお会いしているんです。その大会で見事優勝したエドアルドさん。夏木さんはその時のことを回想し、感慨にひたっていました。
日本で初のブラジル人演歌歌手としてデビューしたエドアルドさん、この日本で大きな活躍をしてくれることを願っています!オブリガード!ボアソルチ!


 

10月28日(水曜日) 清水まり子さん

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「雪哭き津軽」

ホッとゲストは清水まり子さんでした!いつも楽しいトークで盛り上げてくれる清水さん。今日も爆笑です。度々話に登場する清水さんのご実家は、山梨県の甲府で4代続く創業107年の老舗いなり寿司専門店「清水屋」。清水さんの体は「いなり寿司でできている」と言います。主婦でもある清水さん、家でもいなり寿司を作るのでは?と思いきや、「いなり寿司を作るのは神の領域」と、作ったことがないそうです。3年間の修業を積まないと作らせてもらいないというコダワリのいなり寿司なのです。是非、皆さんも甲府にお出かけの際は「いなり寿司の清水屋」のおいなりさんを召し上がってみてくださいね!
さて、今回の新曲「雪哭き津軽」はビートの効いたキレのある楽曲でプロモーションビデオではダンスも披露している清水さん。持ち前の運動神経と長年習ってきたダンスで華麗に踊っています。youtubeでも見ることができます。「視覚にも聴覚にも楽しんでもらえる歌」と仰るとおり。「やりたかったことなので非常に嬉しい!」と清水さん、チカラが入っています!


 

10月27日(火曜日) チェウニさん 高木ちえ美さん

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アルバムより「女の一生」

本日のホッとゲストは、チェウニさんです。
いつもスタジオにいらっしゃって楽しいトークをされるチェウニさんですが、今回も夏木さんとのでこぼこコンビ、おもしろかったです。
夏木さんからサンマの酢漬けを教わったけれど、結局のところ、「私は焼き魚が好きです」の一言で・・・。
ご主人が大掃除をしていたので、たまには手伝わないといけないと思ったチェウニさん。トイレ掃除されたとき、ご自分の頭をトイレットペーパーの金具のところにぶつけてしまい、旦那さまからは、「慣れない事はしないように!」と逆に怒られてしまったそうであります。
さて今回はニューアルバムについての紹介でしたね。
こちらは、お母様の李美子さんの歌を歌った作品。
偉大なるお母さんの曲を、娘であるチェウニさんが感情込めて歌われてますよ。
11月11日には、秋のコンサートも行なわれます。
益々のご活躍、応援しております。


 

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「未練でしょうか」

そして5時台には、高木ちえ美さんがスタジオに登場。
子供の頃、バレエを習い、ミュージカルに憧れていたとおっしゃる高木さんですが、趣味のカラオケのイベントにでたのがきっかけで 歌の世界へ。
喋られる声は、ハスキー気味ですが、これは小さい時から変わってないそうです。
新曲の「未練でしょうか」ですが、ストレートな演歌調の作品。
ご本人曰く、お客様にはとっつきやすい、親しみやすい、入り込みやすいと言って頂き好評とのこと。
11月4日から近郊にてのキャンペーンも開催。
12月20日には、地元の府中にてディナーショーも行なわれます。
皆様、ご声援のほど宜しくお願いします。


 

 

10月26日(月曜日) 西崎緑さん

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「問わず語り」

ホッとゲストは、西崎緑さんです。
25日の日曜日まで三波豊和さんと ご一緒に舞台をやられていた西崎さんですが、まずはその舞台のお話からスタート。
現代的なストーリーの舞台も多くやられていらっしゃいますが、今回のような和的な舞台は久しぶりだったそうです。
ちなみに、いつもよくお喋りされる豊和さんは、その逆の寡黙な役柄だったとのこと。(楽屋では、大いに喋っていらっしゃったみたいですね)
多くのお客様に観に来て頂き、無事終了。
とにかく、3歳から芸をされている西崎さんにとって、今思えば、以前に京マチ子さんや淡島千景さんとお仕事をされたことが、今回の舞台に役に立ちましたとおっしゃってました。
さあ、そして新曲です。
10月21日にリリースされ、27日からは発売記念キャンペーンも都内近郊で開催。
来年の2月6日には、原宿で『歌会2016~問わず語り~』も行なわれます。
皆様、ご声援のほど宜しくお願いします。


 

10月23日(金曜日) 竹村こずえさん

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「 越前恋おんな 」
今日のホッとゲストは、竹村こずえさんでした。
小柄で綺麗な容姿からは想像できないパワフルな歌声で大きなインパクトを与えている竹村こずえさん。どこからそんなにパンチの利いた声が出るのか?聴けば聴くほど「凄いぁ」「将来楽しみな新人さんが出てきたなぁ」と思うばかりなんです。そんな竹村こずえさんは、こちらも見た目からは想像できませんが、現在3児の母でもあります。得意料理は、「ロールキャベツ こずえ流」!トマトベースのコンソメ味で、もちろん子供達は大絶賛!のロールキャベツということです。ちなみに、竹村こずえさん自身が好きな食べ物は、明太子とキムチ。竹村さん曰く「ご飯何杯でも行けちゃいます。他におかずはいらないです。私、安い女なんです(笑)」とのこと。
さて、そんな竹村こずえさんの新曲は、10/7発売の「越前恋おんな」です。デビュー曲の「能登」、前作の「佐渡」、そして今回は「越前」を舞台にした“北陸シリーズ第3弾”。越前・福井の海で恋に破れた女性の女心を、竹村こずえさんが力強く歌っています。ぜひ、竹村さんの歌う姿に“心奪われ”、パンチの利いた『こずえ節』に“心打たれ”て下さい!!

 


 

 

 

10月22日(木曜日) すぎもとまさとさん

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「Thanks~さらば、よき友~」

ホッとゲストはすぎもとまさとさんでした。
12/5に東京の品川ステラボールにてライブを行うすぎもとさん。2007年の「吾亦紅」のヒットから、歌手「すぎもとまさと」としての活動も精力的に行っていてファンの皆さんも嬉しい限り。そんなすぎもとさんも「吾亦紅」を初めてテレビで歌われたときは大変な緊張。初めて「歌い手」の気持ちが分かったとのこと。その後、街を歩いていても握手を求められたり、声をかけられたりすることも増え、正直嬉しかったそうです。この喜びを新人歌手の方にも味わってもらいたい!と、感じているそうですよ。
新曲「Thanks~さらば、よき友」は、今年5月に亡くなられた40年来の親友、ちあき哲也先生と作られた最後の作品。この歌を作るにあたってお話されたことは、男同士の深くて熱い友情・・・魂と魂のぶつかり合いを感じさせるものでした。
すぎもと先生の作られる歌にはその魂が存分にこもっているからこそ、人々の心を打つのかもしれませんね!

 


 

 

10月21日(水曜日) 三船和子さん

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「女・・・泣く港」

ホッとゲストは三船和子さんでした。デビュー50週年を迎えられた三船さん。ファンの皆さん、家族に支えられ「幸せ」とおっしゃいます。
「ベトナムの赤い月」でデビューして順調な歌手生活を送っていた三船さん。昭和43年に交通事故が原因で声が出なくなります。歌うことを休んでいた間、毎朝大きな声で子供を起こすことで歌声を取り戻しました。今はお孫さんを毎朝起こすことがボイストレーニング。お陰でデビューから声の音域は変わらないそうです。
愛する家族に囲まれている三船さんは、先日家族とともに念願のはとバスツアーを経験しました。皇居、スカイツリーを巡るツアーは大変楽しく良い息抜きになったそうです。写真もたくさん撮り、その時にご主人と二人で撮った写真を部屋に飾っていると嬉しそうにお話していました。
ご苦労もあった三船さんなのに幸せオーラに包まれているのは、三船さんの心のなかに常に「感謝」という気持ちがあるからなのではないでしょうか。三船さんのお話の中には何度も「感謝」という言葉が出てきます。ファンの方たちに、家族に・・・。感謝の心は三船さんを囲むすべての人々に伝わり、皆、幸せな気持ちになるのかな・・・と思いました。これからも多くの人々に幸せオーラを振りまいてください!


 

10月20日(火曜日) 中条きよしさん

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「たんぽぽ」

本日のホッとゲストは、中条きよしさんです。
年令を感じさせないこの雰囲気、こんな男性になれたらいいなと思うほどであります。
夏木さんからは、古さを残し、昔の歌い手さんのイメージをいつまでも持っていてほしいですと。
最近になって、過去を振り返る事よりも明日は何を食べようか等考える事が楽しみと話される中条さん。振り返る事というよりも過去を思い出せないんです、なんてジョーク的トークも。
今日は、ラジオ日本近くのお店で買われた「かりんとうまんじゅう」を我々スタッフにも頂きました。ごちそうさまであります。
イメージ的には、おまんじゅうよりもお酒である中条さんですが、ご本人曰く“お酒よりもおまんじゅう”だそうですね。
さて新曲ですが、ビシッと着物姿で決めたジャケットも印象的。前評判も良く、ご本人もお気に入りとのこと。
皆様、ご声援のほど宜しくお願いします。


 

 

10月19日(月曜日) 純烈の皆さん

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「 今夜はドラマチック 」

今日のホッとゲストは、パワーアップウィークの名に相応しく、歌謡コンサートなどでパワフルなステージを披露している純烈の皆さんでした。

さて、この写真を見て「アレッ?」と思った方いませんか。そうなんです、純烈といえば6人組の歌謡グループなんですが、今日は5人での登場でした!何故か?その理由はというと・・・前作の「星降る夜のサンバ」で突如オネエキャラに変身した小田井さんが現在ご実家のお手伝いをされているという事で休業中だそうです。残念(涙)・・・しかし、「皆さん、安心してください!復帰しますよ!!」という事で、明後日10/21(水)に浅草公会堂で行なわれる純烈の単独コンサートから
復帰!久しぶりに6人揃った純烈がどんなパフォーマンスを見せてくれるか!?楽しみですね!ちなみに、同じ10/21に、初めてのアルバム、しかも、ベスト!が発売されます。こちらもどうぞ楽しみに!

さて、そんな純烈の皆さんの新曲は、9/30発売の「今夜はドラマチック」。この作品は、まさに「純烈ワールド全開!」の歌って踊れるムード歌謡になっています!
結成して8年、デビューして6年目の純烈の皆さん。これからの活躍が本当に楽しみな6人組です!応援、宜しくお願いします!!


 

10月16日(金曜日) 佳山明生さん・瀬生ひろ菜さん

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「 かけおちスペシャル 」
今日のホッとゲストは、佳山明生さんと瀬生ひろ菜さんでした。
大ヒット曲「氷雨」でおなじみの佳山明生さんと、2013年に「味恋酒(みれんざけ)」で徳間ジャパンよりメジャーデビューしたばかりの瀬生ひろ菜さんという異色?のデュエット。今巷で話題のお二人ですが、なぜこの二人がデュエットを組むことになったかと言うと、デュエットの企画が持ち上がった際に、佳山さんがスタッフにある注文をつけたそうです。その注文と言うのが、「(デュエットの相手は)新鮮でデビューして歌いたくて歌いたくてしょうがない。一心不乱に歌手になりたいと思っている子を探してください。」というものでした。そこで選ばれたのが今回の瀬生ひろ菜さんでした。ちなみに、誤解を与えるといけないのでお断りしておきますが、決して佳山さんは若い子が好きという事ではありません。むしろ、年上の大人の女性が好きだそうです。夜のお姉さんがいるお店に行っても、目が行くのは綺麗なお姉さん・・・ではなく、レジをしているおば様だそうです。ということで、決して佳山さんの女性の好みで若い子になったわけでなく、真剣な理由で今回瀬生ひろ菜さんとのデュエットが誕生しました!
そんな話題のデュエット・佳山明生&瀬生ひろ菜の新曲は、タイトルもインパクト大の「かけおちスペシャル」。この作品は、時代劇タッチで描く駆け落ちドラマ風のノリの良いデュエット・ソングとなっています。これから年末年始の宴会シーズンにピッタリの「かけおちスペシャル」。ぜひ、この作品をマスターして宴の主役になってみませんか?


 

10月15日(木曜日)花見桜幸樹さん

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「アイラブ東京」

ホッとゲストは花見桜幸樹さんでした。見てください、このルックス!180センチの夏木さんより3センチ背が高い、183センチ! 広いスタジオが狭く感じます。花見桜さんは、ビジュアル系バンド「ダウト」のボーカルとしても活躍しているのですが、この度、ムード歌謡に挑戦です。
「花見桜幸樹」というお名前はゴールデンボンバーの鬼龍院さんが付けてくださったそうで、実は「花見桜」の他に「祭囃子」などの候補もあったとか。それも楽しそう・・・。
花見桜さんはプロ野球選手になろうと、野球を続けていたとか。お父様が陸上、お母様がバドミントンというスポーツ一家の中で育った花見桜さん。新聞にも載るほどの実力を持っていたものの、プロの世界は厳しく諦めざるを得なかった・・・そんな中、好きな歌を歌い始め、「野球」という団体でプレーする楽しさを知っていたので、バンドを結成。本格的に歌の勉強を・・・。そして髪を染めたら、「初めて父親に殴られた」。髪を染めたのは一族の中で初のことだったとか。すぐに落とすことができる「一日染め」だからいいじゃん・・・と思ったのに、父親は「髪を染めたいという、その気持がダメ!」と言ったそうです。でも今では理解をして応援してくれているそうですよ。
「せっかく皆さんで出会えたのだから、僕と交わることでより皆さんの人生が賑やかに彩られたら・・・」と、検謙虚でありサービス精神もたっぷり。世代を超えて愛されるキャラクター、花見桜さん。皆さんも是非、応援してくださいね!


 

10月14日(水曜日)田川寿美さん

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「女の舟歌」

本日、夏木さんは「ラジオ日本 歌の感謝祭」の司会のため、ラジオ日本の名物アナ、細渕武揚が代役で進行させていただきました。
ホッとゲストは田川寿美さん。なんと、この二人には「今年40歳、子供一人」という共通点が!しかも、お子さんも同じ年令。3歳です! そんなことで、話が弾みました。子育ての苦労、子育てから学ぶこと、40歳という年齢の精神的、肉体的な変化・・・仕事への姿勢・・・。
田川さんのお話で印象的だったのが、「理想の大人の女性像は?」との問いに「今まで生きていて、背負っているものがあっても、涼しげに生きていきたい。」というお話。「歌も軽やかに涼しげに歌っていきたい」と。10代、20代の頃は、切ない歌を過剰に表現していたけれど、年齢を重ねてくると、切ない歌をサラッと歌っても染みてくる・・・と。田川さんは、年令を重ねることを楽しんでいる・・・そんな風に感じました。素敵な女性です。
来月はその40歳を迎える田川さん。11/17にはバースデーコンサートを浅草公会堂で開催。特別ゲストは、新曲「女の舟歌」の衣装をプロデュースした中村玉緒さん。田川さん自身もどんなステージになるか楽しみにしていましたよ。衣装も全て新作のお着物だそうです。見どころ満点。チケットは残り僅か!是非ゲットして見に行ってくださいね!


 

10月13日(火曜日) 佐々木新一さん

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「祖谷のかずら橋」

本日のホッとゲストは、佐々木新一さんです。
いつもニコニコ、笑顔でのご登場。青森弁でのおしゃべりもたっぷりと堪能させて頂きました。
故郷・津軽のこの時期の美味しい食べ物といえば、リンゴ。そして、帆立貝のみそ焼きにたらのじゃっぱ汁、だそうです。
最近は、お酒のほうは控えめとおっしゃる佐々木さんでしたが、夏木さんからの日本酒の話には興味津々でした。
ひとりの活動以外にも、鏡五郎さん、池田輝郎さんとの“佐田鏡五一郎”でのステージも行なっていますよね。12月6日には、志木市で行なわれるようであります。(ちなみに、本日の放送を鏡五郎さん、聴いていらっしゃったようです)
新曲の「祖谷のかずら橋」は、なぜか歌いたくなる、リズムのある故郷演歌。
皆様、応援のほど宜しくお願いします。


 

 

10月9日(金)  氷川きよしさん  市川たかしさん

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「愛しのテキーロ / 男花(シングルバージョン)」
今日の幕開けは、氷川きよしさん!話題の新曲「愛しのテキーロ / 男花(シングルバージョン)」をもって登場!今日もたくさんの話で盛り上がりました。
まず、氷川きよしさんの近況その1・・・「柿の木を購入」また、話には出て来ませんでしたが、キウイの木・柚子の木も購入したそうです。早いもので、40歳も目前という氷川さんですが、年齢を重ねてきて「自然に癒されたい」という思いが出てきたとか。今年の夏には、海へ行き日焼けもしてきたそうです。
近況その2・・・「ひとり飯」。最近、大阪にて一人で焼き鳥屋さんに行ったそうです。日々多忙でなかなか一人になる時間が少ない氷川さんとマネージャーさん。そんな中、「少しでもお互い気を使わない時間を」という思いから、一人でご飯を食べに行く機会を作ったそうです。すぐにバレるんじゃないか?と思いきや、その時は、たまたまバレずにひとり飯を満喫したそうです!
さて、そんな氷川きよしさんの新曲は、氷川さんにとって初となる両A面シングル「愛しのテキーロ / 男花(シングルバージョン)」です。「男花」は、7月に発売したアルバムに収録されていたオリジナル曲で、ファンの方々の熱い要望から今回シングル化されました。
そして、「愛しのテキーロ」は、これまでと違って“大人の色気”が漂う作品となっています!ぜひ、この作品で氷川きよしさんの歌の世界を楽しんでください!

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「 愛のメルヘン 」
4時台のホッとゲストは、市川たかしさんでした。
前作「一の糸」から約2年ぶりの新曲となる「愛のメルヘン」を発売した市川たかしさん。ソロ歌手としても将来楽しみな“演歌男子”のお一人ですが、同じレコード会社(徳間ジャパン)のこおり健太さん・蒼彦太さんとのユニット「A.K.I(あき)」としての活動も注目を浴びています!今年1月に発売したシングル「港街ロマンス」も、楽曲の良さはもちろん、その意外性のある3人のハーモニーが好評でした!そんな「A.K.I」が11月15日(日)に江戸東京博物館ホールでコンサートを行います。今回のコンサートは、「A.K.I+M」ということで、イケメン演歌男子の松尾雄史さん
との夢の競演が実現しました!普段もとっても仲が良いというA.K.Iの3人と松尾さんとのコンサート。一体、どんな内容になるのか?楽しみですね!
さて、市川たかしさんの新曲は、10月7日に発売されたばかりの話題曲「愛のメルヘン」です。今回の新曲は、どこか懐かしさも感じさせる歌謡曲タイプの女唄で、聞くたびに耳に残る作品になっています。そして、市川たかしさんといえば「日本舞踊」。今回の振り付けでは、手ぬぐいを持って踊りの所作を行うそうです。歌はもちろん、その振り付けにもどうぞご注目ください!


 

10月8日(木曜日) 市川由紀乃さん

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「命咲かせて」

ホッとゲストは市川由紀乃さんでした。新曲「命咲かせて」が絶好調の市川さん。今日の情報ではCDの売上が8万枚突破!という嬉しいニュースも!来月にはカバーアルバム「唄女」が発売され、今まさに”旬”の女性演歌歌手なのです。そんな市川さんの魅力といえば、いつまでも変わらない謙虚な心にあるのではないかと思います。どんなにテレビに出ても、CDが売れても変わることのない控えめな市川さん。「私はただ、聞いてくれる方のために心を込めて歌を届けているだけ」とおっしゃる市川さんですが、やはり歌い手に魅力がないと聞く人の心は動きませんよね。夏木さんも言っていました。「楽曲を大きくしていくのは歌手の役目。更に大きくしてくれるのがファン」 。魅力ある歌だからこそ、その歌を応援するのです。
生野菜がNGだという市川さんですが、夏木さん曰く「きゅうりのようにまっすぐ、すっと伸びた」市川さんで居続けてくださいね!


 

10月7日(水曜日) 松原のぶえさん

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「能登みれん」

ホッとゲストは松原のぶえさんでした。唐揚げが名物の大分出身の松原さん。かねてから、夏木さんとのトークの中で「唐揚げのお店をやりたい!」という話をしていたところ、なんと実現に!
地下鉄丸ノ内線の中野新橋駅から歩いて5分。川島商店街の一画に松原さんプロデュースの「とんぼ」というからあげ専門店をオープン!
松原さんの出身地、大分の中津はからあげ屋さんがひしめき合っています。1軒1軒、味が違うのでそれぞれの家庭で好きなからあげ屋さんがあります。松原さんがプロデュースしたからあげ屋さんは、松原さんが子供の頃から食べ親しんできた味を再現させたそうですよ。にんにくをきかせた、冷めても美味しい唐揚げなのだそう。是非、お近くの方、そうでない方も足を運んでみてくださいね!
新曲「能登みれん」は、今話題の北陸能登が舞台。でも松原さんはまだ北陸新幹線には乗っていないそうです。これから乗る機会も増えると思うので、大好きな赤川次郎先生の小説を読みながら快適な新幹線の旅を楽しんで、「能登みれん」を皆さんに届けてくださいね!


 

10月6日(火曜日) 秋岡秀治さん

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「威風堂々」

本日のホッとゲストは、秋岡秀治さんです。
来年がデビュー25周年の秋岡さんですが、デビュー当時に作詞の吉岡治先生に「日本一クサい歌を歌うなあ」と言われたそうです。
当初、そのようなことを言う先生は、自分のことが嫌いなのかなと思った秋岡さん。でもそれは実は褒め言葉であったわけで、その意味が最近になってより分かってきましたとおっしゃってました。
そして今日は、以前にゲストとしていらっしゃった時に話された“でんでん虫”のトーク、出ました。
元々ジュースを作ろうと野菜を買ってきたら、その中に小さなでんでん虫がいたんですね。大きくなるまで育てて、外に戻そうと思っていたけれど、飼っているうちに可愛くなってきてしまって、このまま飼い続けられるようであります。名前も“でんでん”と名付けたそうであります。
これを聞いた夏木さん曰く、「秋岡さんって優しいんですねぇ」。
さて新曲ですが、明日発売。今回は、初めて聖川湧先生に作曲して頂いた作品。先生宅で、ピアノ演奏で歌いながらメロディーを完成させたそうであります。
秋岡さんにとって、今までにない新しい感覚の歌に仕上がっています。
11月18,19日には、都内において新曲キャンペーンが行なわれます。
また、10,11,12月毎週金曜の早朝の『坂井隆夫のほのぼの『歌謡曲』でコーナーが始まりました。タイトルは、『秋岡秀治の今話したい13のこと』。
皆様、応援のほど宜しくお願いします。


 

 

10月5日(月曜日) 野村未奈さん

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「千曲川哀歌(エレジー)」

本日のホッとゲストは、野村未奈さんです。
三代目コロムビア・ローズとして活躍。今回レコード会社を移籍し、心機一転、野村未奈として頑張っていかれます。
今年12年目。ご本人としても初心に戻って新たに頑張りますとおっしゃってました。
9月11日には、新曲の舞台である長野県上田市にて新曲発表イベントが開催。特別観光大使の再任命、そして別所線名誉駅長に任命されたそうです。
新曲は、両A面シングル。
「千曲川哀歌(エレジー)」では、愛する人を忘れられずにいる女性の切なさが、そして「くれないの船」では、戦国武将・真田幸村をイメージした力強い男性像が描かれております。
来週、都内近郊にて新曲キャンペーンも行なわれます。
皆様、ご声援のほど宜しくお願い致します。


 

 

10月2日(金)  石上久美子さん

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「 女 カモメよ 」
今日のホッとゲストは、石上久美子さんでした。
昭和61年10月に「津軽のじょっぱり」でデビューした石上久美子さんは、
民謡で鍛えた歌声と、独特の歌い廻しで注目を集め、デビュー曲がヒット!その年の歌謡祭で新人賞を総なめにしました。そんな石上久美子さん、一時は体調を崩し活動を休止した事もありましたが、その後「世去れ三味線」で再デビュー。そして、気がつけば早いもので、今年30周年を迎えました!石上久美子さん曰く、「デビュー当時は今より10キロぐらいは太っていました。」との事。本番後にデビュー曲のジャケット写真を見ましたが、確かに今よりもふっくらしていましたが、南富良野出身という事で、雪のように白く透き通った肌がとても印象的でした。
さて、そんな石上久美子さんの30年を振り返るパーティーが、11月23日(月・祝)に浅草ビューホテルで行われます。この30年間、石上久美子さんがどんな歌手生活を歩んで来られたのか?美味しい食事とともに、ぜひ、楽しんではいかがでしょうか?


 

10月1日(木曜日) ミレアさん 三笠優子さん

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「ドレミ」

ホッとゲストはミレアさんでした。ミレアさんは昨年の「ラジオ日本 歌の感謝祭」にご出演いただきました。その時はデビュー直前。翌年メジャーデビューを果たし、先日2枚目のシングルを発売。聞く人の心に染み渡るような透き通るような歌声が魅力的な女性です。
八代亜紀さんの事務所に所属しているミレアさん。八代さんとの出会いに運命的なものを感じるそうです。歌手を目指していた頃、デモテープを八代さんの事務所に送りました。それをたまたま聞いた八代さんはミレアさんの歌声に惹かれて面接に。そして多忙な八代さんなのに、面接の日はこれもまたたまたま、事務所にいらっしゃったとか。「八代亜紀さんがいる~!」と緊張したミレアさんですが、 八代さんから「夢に向かうことは大変なこともあるかもしれない。でもがんばってね!」と声を掛けられたそうですよ。
一度は諦めかけた歌手の道を、今素敵な笑顔でのびのびと頑張っていらっしゃるのは、そんな八代さんの言葉がいつも胸にあるからなのでしょうね!
誰もが口ずさめ、勇気を与えてくれる新曲「ドレミ」。全国の人々に歌われるよう、ミレアさん、がんばってくださいね!


 

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「母恋い三度笠」

5時台に三笠優子さんがお越しくださいました!いよいよ迫ってきた「浪曲大会」。子供の頃から憧れていた浪曲の世界。初舞台は中学2年製の時だったといいます。まさに浪曲は三笠さんの原点。この舞台が決まってから基礎に戻って浪曲の勉強をしたそうです。10月12日、浅草公会堂で開催。今は心地よい緊張感に包まれているとおっしゃっていました。
体調を崩されたこともありましたが、「今はそんなこと言っていられない!」と明るい表情の三笠さんです。
沖縄では後援会も発足され、三笠さんの歌声を楽しみにされている多くのファンがいらっしゃいます。 その方々のためにも、お体にご自愛いただきながらますますのご活躍をお願いします!
番組では5組10名様にチケットプレゼントもいただきました!是非、三笠さんの浪曲の舞台をご覧下さいね!


 

9月30日(水曜日) 若原りょうさん、作曲家・鈴木邦彦さん

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「振り子」

ホッとゲストは若原りょうさんでした。
スラリとした長身に子犬のようにすがるような瞳、胸の奥にそっと響く甘い歌声・・・。「もう、りょうちゃん、放っとけないわ!」とCDを一気に5枚ぐらい買ってしまいそうな年上の女性も多いはず。
そんな若原さんですが、事務所の先輩、加門亮さんに「もう少し痩せろ!」と言われ、最近ダイエットに励んでいるそうです。ところがなかなかうまく行かず・・・。とにかくお米が大好きな若原さんは、鯖缶一つで、もしくはふりかけだけでご飯を何杯でも食べられてしまうそうで、究極は炊きたての御飯を釜から出さずに、直接納豆3個分を乗せてしゃもじで食べる!という暴挙?これを聞いて「私がオカズを作ってあげる!」と思われた女性の方も多いのでは?
見た目はそれほどでもないのだけど「脱ぐとスゴイんです」と若原さん。夏木さんもノリノリで「こうなったらボディービルダーのような体を目指して・・・」と勝手なことをおっしゃっていましたが・・・。
新曲「振り子」は小田純平さん作曲のフォーク路線。今までにない若原さんの魅力を感じることができます。
素敵です。是非皆さん、応援よろしくお願いします!


 

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「北国行きで」 「あしたのジョー~美しき狼たち~」

5時台に、作曲家鈴木邦彦先生がお越しくださいました。今日番組の前半でおかけした、前川清さんの「恋唄」や黛ジュンさんの「天使の誘惑」、奥村チヨさんの「恋の奴隷」、江利チエミさんの「酒場にて」などなど大ヒットメーカーである鈴木先生は平日朝5時25分から放送の「鈴木邦彦の音楽アラカルト」 を担当。貴重な音楽のお話をしてくださっています。今日はそのヒットメーカー鈴木先生の名曲秘話を少しうかがうことができました。あの名曲、朱里エイコさんの「北国行きで」は実はB面予定の歌だったとか。スタッフ誰もが力を入れてレコーディングに挑んだA面に比べ、肩の力を抜いてうたったB面の「北国行きで」が、スタッフの間で「これ、いいんじゃない?」ということになり、変更になったそうです。それが大ヒットにつながったのです。
それともうひとつ、貴重なお話。実は鈴木先生、野球の選手になりたかったのだそうです。6大学野球に憧れ「KEIO」の文字の入ったユニフォームを着たかった先生。中学時代野球部に入って練習をしていた中、雨の日は練習が休みだったのでピアノを弾いていたら女の子が集まってきて「あれ弾いて!」「次はこれ!」と大モテ。そこで、鈴木先生は「音楽家になった方がいいんじゃないか}と路線変更したとか。うーん、これが音楽家鈴木邦彦先生誕生秘話だったのですね!
これからはジャンルにとらわれず、ジャズ、カンツォーネ、シャンソンなどの歌を提供していきたい!とおっしゃる鈴木先生。これからも日本を揺るがすような音楽を作ってください!ご出演、ありがとうございました!


 

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