子供の頃、一番好きだった場所、それは図書室。
ページを開けばそこに広がる、めくるめく冒険、胸震える恋。
みんな本が教えてくれた。そして今でも物語は、私の心を揺さぶる・・・。
言葉が奏でる素敵な世界を、あなたの耳元にお届けします。
毎週土曜日 5:00より四国放送でも放送。
テーマソング「遠くへ」・Rakira
~今後のラインナップ~
4月 16日 菊池寛 「男の度胸」①・芥川龍之介「兄貴のような心持」 朗読:羽佐間道夫
4月 23日 菊池寛 「男の度胸」② 朗読:羽佐間道夫
4月 30日 プーシキン作・神西清訳 「その一発」① 朗読:井田由美
5月 7日 プーシキン作・神西清訳 「その一発」② 朗読:井田由美
☆文壇の大親分、菊池寛の「男の度胸」☆
4月16日、23日は菊池寛の「男の度胸」をご紹介します。
菊池寛が残した作品は1000を超えるといわれ、歴史文学や大衆文学、
特に任侠ものも手掛けています。
「入れ札」では国定忠治を、そしてこの「男の度胸」で描かれるのは
幕末から明治にかけて関東一円に名を馳せた小金井の小次郎という実在の親分のお話です。
朗読は羽佐間道夫。ぜひお聴きください!
☆ロシア近代文学の父、プーシキンの「その一発」☆
4月30日、5月7日はロシア近代文学の父、
アレクサンドル・プーシキンの短編小説「その一発」をご紹介します。
ロシアの寂れた田舎町で一人の将校が出会ったミステリアスな男。
射撃の名手であるその男は屈辱を受けながら、なぜ決闘に挑まなかったのか。
『決闘』をテーマにしたこの作品ですが、実はプーシキン自身も決闘で命を落としているのです!
「その一発」ってどの一発?
朗読は井田由美。ぜひお聴きください。
『決闘』をテーマにした
☆「わたしの図書室」が図書館の蔵書に!☆
音声読書として全国の視覚障がい者の方にお楽しみいただけます!
「わたしの図書室」の音源は、放送終了後、戸山図書館で視覚障がい者専用のデジタル録音図書であるDAISY(デイジー)に編集され、サピエ図書館などをとおして全国の視覚障害者に無料で貸し出されます。
ラジオ番組がそのまま録音図書の一部として音源提供されるのは全国でも初めてのことです。
詳しくはこちらで
<2026年>
1月 1日 吉田甲子太郎 「美しき元旦」 朗読:井田由美
1月 8日 浅田次郎 「姫椿」① 朗読:羽佐間道夫
1月 15日 浅田次郎 「姫椿」② 朗読:羽佐間道夫
1月 22日 内海隆一郎 「残り香」「スズメ」 朗読:井田由美
1月 29日 内海隆一郎 「絵画館付近」「木々の受難」 朗読:井田由美
2月 5日 小柴昌俊 「物理屋になりたかったんだよ」① 朗読:井田由美
2月 12日 小柴昌俊 「物理屋になりたかったんだよ」② 朗読:井田由美
2月 19日 太宰治 「津軽」から「蟹田」① 朗読:羽佐間道夫
2月 26日 太宰治 「津軽」から「蟹田」② 朗読:羽佐間道夫
3月 5日 太宰治 「津軽」から「蟹田」③ 朗読:羽佐間道夫
3月 12日 太宰治 「津軽」から「西海岸」① 朗読:井田由美
3月 19日 太宰治 「津軽」から「西海岸」② 朗読:井田由美
3月 26日 太宰治 「津軽」から「西海岸」③ 朗読:井田由美
4月 2日 小川未明 「牛女」「片田舎にあった話」 朗読:井田由美
4月 9日 小川未明 「小さい針の音」「おじいさんが捨てたら」 朗読:井田由美