【放送日時】
1月2日(土)往路・大手町読売新聞社前~箱根芦ノ湖 AM7時30分~PM2時25分
1月3日(日)復路・箱根芦ノ湖~大手町読売新聞社前 AM7時30分~PM2時30分
【解説・ゲスト・実況】
<2日・往路>
解説 | 只隈伸也さん(大東文化大学元監督 同大学教授) 写真下左 |
ゲスト | 中村匠吾さん(富士通陸上競技部所属 駒澤大学OB) 写真下右 |
実況 | 木村季康アナウンサー |
<3日・復路>
解説 | 花田勝彦さん(GMOインターネットグループ監督) 写真下左 |
ゲスト | 森田歩希さん(GMOインターネットグループ) 写真下右 |
実況 | 矢田雄二郎アナウンサー |
【スタート・ゴール・中継所・チェックポイント実況・リポーター・記録担当】
大手町ゴール実況 | 槇嶋範彦アナウンサー |
鶴見中継所 | 吉本 靖アナウンサー |
戸塚中継所 | 堀江政史アナウンサー |
平塚中継所 | 斎藤一平アナウンサー |
小田原中継所 | 石黒新平アナウンサー |
小涌園チェックポイント | 竹内義貴アナウンサー |
芦ノ湖ゴールスタート | 槇嶋範彦アナウンサー |
放送センター記録担当 | 夏川延子アナウンサー |
※大会前、レース中まで随時、取材内容をツイッターで更新!こちらをご覧いただければ箱根駅伝をより楽しく聴くことが出来ます。
今大会は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、
沿道での観戦はお控えくださいますようお願いします。
また、(新年)2日、3日の大会当日は、
東京・大手町から箱根・芦ノ湖周辺までの“日比谷通り”、
“第一京浜”、“国道一号線”等を交通規制する関係上、
周辺の道路は大変混雑します。
コース沿道周辺には観戦を目的とした徒歩での外出、
および車での外出をお控えくださいますようご協力をお願いいたします。
みなさんを、選手を、箱根駅伝を守るために、
ラジオ、テレビを通じてご家庭から応援いただけますようお願いします。
大学・チーム名をクリックすると、各大学監督の取材メモをご覧いただけます。
シード校
出場校 | 出場回数 | 96回順位 | 94/95回順位 | 全日本順位 |
青山学院大学 | 13年連続26回目 | 1位 | 2/1 | 4位 |
東海大学 | 8年連続48回目 | 2位 | 1/5 | 2位 |
國學院大学 | 5年連続14回目 | 3位 | 7/14 | 9位 |
帝京大学 | 14年連続22回目 | 4位 | 5/9 | 7位 |
東京国際大学 | 4年連続5回目 | 5位 | 15/17 | 10位 |
明治大学 | 3年連続62回目 | 6位 | 17/- | 3位 |
早稲田大学 | 45年連続90回目 | 7位 | 12/3 | 5位 |
駒澤大学 | 55年連続55回目 | 8位 | 12/3 | 1位 |
創価大学 | 2年連続4回目 | 9位 | -/- | ― |
東洋大学 | 19年連続79回目 | 10位 | 3/2 | 6位 |
予選会突破校
出場校 | 出場回数 | 予選会/96回順位 | 95/94回順位 | 全日本順位 |
順天堂大学 | 10年連続62回目 | 1/14 | 8/11 | 8位 |
中央大学 | 4年連続94回目 | 2/12 | 11/15 | ― |
城西大学 | 2年ぶり17回目 | 3/- | 20/7 | 16位 |
神奈川大学 | 11年連続52回目 | 4/16 | 16/13 | ― |
国士舘大学 | 5年連続49回目 | 5/19 | 18/19 | ― |
日本体育大学 | 73年連続73回目 | 6/17 | 13/4 | ― |
山梨学院大学 | 2年ぶり35回目 | 7/- | 21/18 | 13位 |
法政大学 | 6年連続81回目 | 8/15 | 6/6 | ― |
拓殖大学 | 8年連続42回目 | 9/13 | 9/8 | ― |
専修大学 | 7年ぶり69回目 | 10/- | -/- | ― |
関東学生連合 | (7年連続7回目) | オープン参加 | 参/参 | ― |
■「タスキでつなぐ青春の200キロ」【番組終了】
12月1日(火)~23日(水) 火~金曜は20時45分~21時00分、土・日は19時45分~20時00分放送(月曜除く)
パーソナリティー:細渕武揚(ラジオ日本)
激戦が予想される今大会。綿密な取材に基づき各チームの仕上がり具合や戦力を分析し、箱根駅伝本番間近のチームと選手の今をお届けします。
放送予定はこちら
■「箱根駅伝直前情報」
2021年1月1日(金) 午前9時30分~10時00分放送
本番を間近に控えた各チームの直前情報、レース展開の予想などをお送りします!この番組を聴けば、97回箱根駅伝の聴きどころが全て分かる!?
往路・復路の放送センターアナウンサーに今回の注目点、実況への意気込みなどを聞きました!
往路担当 木村季康アナウンサー
■あなたにとって、箱根駅伝とは
1年の始まりであり1年の終わりが箱根駅伝です。行く年と来る年が混ざり合って1月2日=12月33日です。
■今回の戦力分析
前回は創価大学が1区区間賞、東京国際大学が3区でトップに立つなど、新興チームの台頭が目立ちました。
優勝争いの軸は前回覇者の青山学院大学、全日本大学駅伝優勝の駒沢大学、それに東海大学とみられますが、今回も序盤からめまぐるしく順位変動があるかもしれません。また、順大の三浦選手、青山学院大学の佐藤一世選手に代表される1年生選手の活躍もありそうです。
■97回大会はここを聴いてほしい!
今回も全チームにご協力いただき取材を進めております。
リモートなど今までと形式がやや変わりましたが、この状況下で選手のみなさんがどのように過ごし、どのような思いで取り組んできたのか、
出来るだけ多くの「声」を中継内でご紹介します!
復路担当 矢田雄二郎アナウンサー
■あなたにとって、箱根駅伝とは?
離れた実家みたいなもの。よく行くわけじゃないけど、結局気になって仕方がない場所。色々あるけど結局大好きな場所。
■今回の戦力分析
中止になった大会も多く、戦力がはっきり見えない今大会。驚きの快走や世に知られていない隠し玉がサプライズを起こすかも!とワクワクしています。
■97回大会はここを聴いてほしい!
とにかく苦しい1年を過ごしてきた選手たち。その思いを伝えられることに感謝をし、選手に失礼のないよう余力を残さず全力でお伝えします。放送では事前に収録した選手たちの声も交えてお伝えし、今の順位をきめ細かくお届けします。全集中、アナウンサーの呼吸、壱ノ型で頑張ります!