経歴
1991年7月10日にギターの五味孝氏、ドラムの青木和義、ベースの上野博文と森友嵐士の4人で組む
バンドT-BOLANのヴォーカルとしてシングル「悲しみが痛いよ」でデビューを果たす。
同年12月に発売したセカンドシングル「離したくはない」が大ヒットし、一躍人気バンドの仲間入りを果たし、
「じれったい愛」「Bye For Now」「マリア」など次々にヒットを飛ばす。
T-BOLANとして音楽シーンの絶頂にいた95年3月、「心因性発声障害」によって突然声を失う。バンドは99年に解散。
表舞台から去った森友だったが、いつか再びステージに立つことをあきらめずに、
いつ終わるかわからない長い長いトンネルを歩き続ける・・・。そして2009年11月、奇跡の復活。
2010年3月には15年ぶりとなるライヴを開催、
ソロアーティスト森友嵐士としての第1弾シングル『抱きしめていたい／キズナ』もリリース。
完全復活を遂げた。
2012年にはT-BOLANもオリジナルメンバーで復活。精力的に活動している。

著書
「泥だらけのエピローグ」（祥伝社）
1999年12月発行

出演
東海ラジオ
『T-BOLAN BE WITH YOU』　ほか