ラジオ日本ニュース担当
競馬に関する質問
・競馬との出会い
バーチャルの世界では、中学生のときに没頭した競走馬育成ゲーム。
リアルの世界では、シルクジャスティスが勝った97年の有馬記念。
初めてじっくりと見たレースでしたが、ゴール前で必死に競り合う馬の姿に大興奮していました。
・好きな馬は?
1999年6月6日、第66回日本ダービーを勝ったアドマイヤベガ。
私の誕生日が6月6日ということもあって、思い出に残る競走馬の中でも、特に印象深いです。
・自分にとって最大の馬券自慢
2011年の東京新聞杯。馬連でスマイルジャックから5頭ながし。
2着に入ったキングストリートとの組み合わせで、購入金額500円が1万2090円になって戻ってきました。
・競馬中継の喜怒哀楽
まだまだ覚えることがあり多くの失敗をしていることは「哀」であり自分に対する「怒」です。
一方で、出走各馬が無事に走り切ってくれて、しかも、接戦を展開してくれると、
伝える側として「喜」と「楽」を感じます。
・馬券を予想する上で大切にしていること
近走のがんばり具合をチェックします。惜しい結果に終わった馬を応援したくなります。
・今思う、競馬の魅力
直線に入っても逃げ馬が大きくリード。
それなのに、残り100mくらいで一気に差し切って勝ってしまうときには、背筋がゾクゾクっとします。