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ラジオ日本

専修大学 長谷川淳監督

  • スローガン「伝統への挑戦・Return to 箱根」

部も97周年で箱根駅伝も97回大会。時代を遡っていく中で、新しい事も取り入れていこうという意識。良い時代を知っているOBも多く、その良き時代の活躍に戻れる様にしたい。

予選会通過を狙うにあたり、まずは生活部分の見直し、練習の見直し、小さい事を積み重ねた。

 

  • コロナ禍の中で・・・

今年は8月頭からの夏合宿が組めず、ボリュームダウンになった分、朝夜の練習量を増やした。夏合宿で体力面の強化、蓄積があるので、その点が1番懸念で難しかった。

予選会通過レベルの練習は、夏の終わりぐらいからできていた。予選会14位が続いたが、あと少しで届きそうだった年もあり、最低ラインの力は元々あった。

部活動は3月ぐらいから部の活動を停止。各自練習に切り替えた。普段見ている選手達の状況が分からずに、個人報告のみ。7月の全員集合まで心配だった。

ただ結果プラスの部分があり、家族のもとに帰省し状態が上がった選手が多かった。自覚を持った選手が増えた事が新たな発見であり収穫。

 

  • 予選会

本戦出場は率直に嬉しい。部の雰囲気も変わった。予選会走れなかったメンバー達の心境もプラスに変わってきた。選手達の自信にもなった。

前半抑えていけたが、15キロで法政と20秒差。法政の集団走が分かっていたので、その辺りから口数も減り、祈る様な気持ちだった。

 

  • 97回大会の目標

選手も私も監督としては初。着実に次につなげていきたい。各区間しっかりタイムを設定して、区間順位は欲張らずにしっかりタスキをつなげたい。

経験がものを言う大会、私自身が経験して、勉強したい。

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