• 監督就任の心境

筑波大で出場することが叶わず残念だが、関東学生連合チームの監督として経験が積める機会を与えてもらったので、一生懸命務めていく。

• どんなメンバー？

予選会の走りから見ると、例年にも増して走力が高い。「速いチーム」。予選会の記録から見ると、かなり走力は高い。28分台が６人。それぞれがきちんと調整し、自分の持っている能力を発揮してくれれば、かなり上位にいけると思う。

「エースで前半から流れを作る」ということが必要なので、難波選手、村上選手らにはその役割を担って欲しい。

• 97回大会について

常に上位でレースを進めていきたい。往路で10位を超えてしまうと、総合で10位以内に入るのは難しいと選手たちに伝えた。他大学も往路を重視してくると思うので、それに対応できる選手を起用したい。

今回の連合チームは予選会４位レベルの成績なので、10位以内は可能だと思う。